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No.36072の一覧
[0] 【習作】転生者のお母さんはTS転生者(守銭奴)【ラブコメ】みさりつの短編集 短編追加[みさりつ](2013/10/12 03:21)
[1] 妙子さんは一生困惑してるけど正直どうでもいい俺、おっぱい 妙子さんUSO追加[みさりつ](2012/12/09 08:19)
[2] 初恋ハンター妙子幼稚園編 ちょっとした小話集[みさりつ](2012/12/13 23:02)
[3] 【伝説の鉄人の伝説】息子は嘘つきです、これは全部嘘です 妙子さんUSO追加[みさりつ](2012/12/18 15:31)
[4] 俺の人生の大体のスタンスが二日で決まった人生気疲れベリーハード 小話追加[みさりつ](2012/12/10 07:30)
[5] IFもしも彼女と彼が逆だったら(15禁)大変下品なメタギャグ 小話追加[みさりつ](2012/12/12 06:25)
[6] たっくんの通信簿は賞賛か小言に満ち溢れているby妙子[みさりつ](2012/12/12 01:19)
[7] キボウ エンド [みさりつ](2012/12/12 06:01)
[9] いつまでたってもはじまりません!魔法少女リリカルなのは無理[みさりつ](2012/12/12 12:06)
[10] それは過大評価すぎる、そのまま俺が過大な重力の輪に取り込まれるからやめて!?だって軽いですもん僕by達馬 [みさりつ](2012/12/12 20:34)
[11] ねぇ妙子さん取り敢えず今から海外旅行行きましょう。 プロローグ[みさりつ](2012/12/12 22:58)
[12] 世の中こんなもんでしょう、ちょっズボン!?脱ぐな!完結[みさりつ](2013/03/03 16:12)
[13] 未解決未来編 1[みさりつ](2013/02/21 12:24)
[14] 未解決未来編 2[みさりつ](2013/02/21 19:03)
[15] 小話 末馬達馬の覚醒 暴走編 [みさりつ](2013/02/20 18:46)
[16] 末馬達馬の覚醒 バトル編[みさりつ](2013/02/21 21:11)
[17] 末馬達馬の覚醒[みさりつ](2013/02/23 02:15)
[18] 未解決未来編 了 ヘルクライマー事件 開幕[みさりつ](2013/02/25 19:12)
[19] 学校の帰り道 なのは編[みさりつ](2013/02/27 16:42)
[20] 主人公たちはついにデバイスを手に入れた 妙子の悩み追加[みさりつ](2013/03/03 14:18)
[21] 末馬達馬の流儀[みさりつ](2013/03/18 03:01)
[22] IF2彼と彼女が逆だったら、暗黒編1話【15禁】[みさりつ](2013/03/20 10:28)
[23] IF2彼と彼女が逆だったら、暗黒編2話【15禁】[みさりつ](2013/03/21 04:07)
[24] IF2彼と彼女が逆だったら、暗黒編 閑話 アンサイクロペディア編3/26追加【15禁】[みさりつ](2013/03/26 18:11)
[25] 短編ネタ 機巧少女は傷つかない二次創作[みさりつ](2013/10/13 20:22)
[26] 末馬達馬の事件簿2 幽霊編 小話さらに追加 226 さらに追加[みさりつ](2014/02/26 02:50)
[27] 末馬達馬の事件簿2 幽霊編 閑話 末馬家の最近の晩ごはん[みさりつ](2014/02/06 06:16)
[28] 末馬達馬の事件簿2 幽霊編 閑話2 沢山食べる君が好き by山田ゆかり[みさりつ](2014/02/06 11:43)
[29] 末馬達馬の事件簿2 幽霊編 悪夢と悪夢のような事実[みさりつ](2014/02/08 03:19)
[30] 末馬達馬の事件簿2 幽霊編 達馬の新能力[みさりつ](2014/02/10 06:15)
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[36072] 【習作】転生者のお母さんはTS転生者(守銭奴)【ラブコメ】みさりつの短編集 短編追加
Name: みさりつ◆2781aa24 ID:36037864 次を表示する
Date: 2013/10/12 03:21
「うん、君、アレだよね、所謂、転生者ってやつだよね………真逆、神様にあったこととかあったりする?」

目の前で30から20代の妙齢の女性は苦々しく笑った。
泣きボクロが特徴的な、ぼったりと眠そうな目元をした肌艶が瑞々しい肉感的な女性だった。
まるでその笑みは泣いているように見える。
うん、凄く色っぽい、エロスを感じる女性である。
胸も大きく、突き出ている胸はEとかDとかそんな感じ、ぱっつんぱっつん。
どうやら胸が大きいことを気にしているようで、今の春風が気持ち良い季節に似合わず、厚着で押さえつけているが。

逆にそれが強調させられる。

顔も、うん好み。

薄化粧なのだが、顔の作りが良いせいか、アクセントの黒縁の眼鏡が逆に知性的で清楚と思わされる好感度をバリバリ上げる。
今時珍しい眼鏡美人なのだ。
後ろにまとめられ、うす茶色いウェーブがかった髪が白い首元に掛かり、印象的で綺麗だな、と思う。
こういうのイイネ!
図書館とかにいる理想的な美人司書とかそんな感じ。
図書館で本を整理している後ろ姿に。

思わず抱きついてむしゃぶりつく、とかそういうレイプ物AVとかありそう。

妄想してしまいますね。


しょうがない、だって綺麗な人なんだから。

そういう女性とそういうプレイしてみたいな、とか思っていた過去あるし。


まだまだ精通を迎えていない少年の体を持つのだが、記憶が疼く。

そのおっぱい触ってみたいなぁとか思います、うん。



一緒にこれからお風呂はいったりできんのかなぁ、とか思っちゃいます。
絶対、濡れた髪とか、解かれて湿った髪がその肉感的な白いむっちりとした肌に張り付いたところとか、よだれがでます、ぐへへとか、思います。




「いや、ないよ?」


「そうなの?ああ良かった。こんな現実で神様とか言われたら、なんだか悲しくなるよ」


ふう、と落とすようなため息。

なんだか今にも泣きそうな表情で女性は笑った。

うわ、いいなぁ美人だなー。
惚れそうですよ。



こんな人生でやっといいことあったなぁと思う。

引き取ってくれるって約束してくれたのだから。
つうか両親もう逃げたし。




俺は気味が悪いと捨てられた、子供。


まぁ5才でこの思考、うん本能に忠実すぎて、気味悪いよそりゃ、と俺は苦笑する。

生まれて数年で自我と記憶を持つに至り、異常な異物を産んだ母は子を気持ち悪いと言い始めた。

父も大層気味悪がった。



5才で俺は捨てられた。

いや、親戚の女性に引き取られることになる。

その親戚の女性は養子に取ることは出来なかったそうで、籍はそのままに生活を共にする、という形をとったのだ。
俺は引き取る女性のところまで送り届けられ、そこから、もうこの人と生活する。
最後まで、気味悪がられたまま、俺は捨てられた。
まぁ、しょうがない。
何処かの施設に送られるよりもマシだ。
ちなみに俺を家に入れてくれると名乗りでたのが唯一、目の前の彼女だった。






「君、目が……ああ、それは捨てられるよ」

色目で見られているのを気づいたのか、女性はくすりと笑う。
おっぱい余裕でガン見です。
視線誘導されまくりですよ。

それでも、不快な気持ちを浮かべず、笑った。
包容力のある、母性的な表情とも言っていい、綺麗な微笑みだった。
まるで、どんなことがあろうと、その落ち着いた雰囲気が消えることがないだろう、と思う。


「何か変なパワーとか持ってる、とかある?そもそも、ココは何かのお話の世界だったりするのかな?
私は22年間生きてきたけど、今のところ、そういうの知らないんだ。
それも気になって、君にあってみたんだ」

末馬妙子という女性は俺を眼にする前から、大方予想はついていたそうだ。
そういう人間が自分のほかにいるのかもって。



22か……22には見えない色っぽさなのだけれど。

年齢不詳の美人のおねいさん。


「うん知ってる」

「そう、教えてくれるかな?」

「魔法少女リリカルなのはの世界」

俺は知っていた。

これから住む場所の名前で。

海鳴っていう地名。

ちなみに今二人で会話している、場所は翠屋なのでした。
シュークリーム美味しいです。
生クリームのキメが細かくて甘さも絶妙、生地もふんわりさっくさく、もの凄く美味しいのだ。
一応、席は心得ていたのだろう、カウンターから一番遠い場所で、末馬妙子は静かな声で、話をする。



「魔法少女、リリカルなのは……って何?日曜日のアニメ?おジャ魔女とか?そういうシリーズ?
私あんまり、そういうの知らないんだ。
好きだったアニメとかってガンダムとかボトムズだったし、ちなみに特に物凄いこだわりとか信仰もないよ。
あと転生者とかっての、SSを友達でちらりと聞いただけでよく知らないのだけれど、ええと、私みたいなの」



「TS転生者っていうんだっけ?」


「マジ?」


「うんマジ」


「処女だったりする?男性キモイとか思う?あとレズ?」



しょっぱなから失礼なことを聞いてしまった。





「………馬鹿か」

ピシリとするような、冷たい目で俺を見た。


ぞくりとする。


うわ、ご褒美です、それ。

エロいなーいいなー。









とある転生者の母親はTS転生者(守銭奴)。






末馬妙子は思った。

この子供は既にもう、独立した確固とした男の精神なんだな、と思った。
少し羨ましい、と思った。

突然、気づいたら6歳の女の子でしたー。



ええええええええええ!?



なになに、どういうこと!?



あっれぇ、おっかしいな、さっきまで25歳の男性だったけど、え?え?


今はでも6歳の女の子?

末馬妙子で妹の美里が生まれたばかりで、ちょっとお母さんとお父さんが最近構ってくれなくて寂しいなぁ。


うん?

へ?


的な感じでそれから16年間、困惑しながら生きてきた身としては、その男性的な自分に失われたモノを持っている所は羨ましいと思う。

もうそんな風になれない体だし。


しょうがない、と思いながら、ある程度金銭を得てから自由に好きに生きる方法を模索し、女性とか男性とかそういうのを気にしない方向で生きてきたのだ。

無い物はない、しょうがない。で頑張って生きてきたのだ。

下手に、ヘタレな性分か開き直って生きることも出来ず。
困惑したまま生きてきた。

お金はそれなりに稼いだし、資産も手に入れた。

そのせいで、今の家族からは「根っからの守銭奴、お金に取り付かれた女」と言われるような状態。


14ぐらいから、貯めたお年玉とお小遣いで、もっとお金を増やすぜ、とノリノリでそれを趣味にしてました。

こつこつと、着実にお金お金お金、と荒稼ぎしながらケチに生きてきた。

そのナマ臭ささか、呆れられて、気味が悪いと思われる前に

「ああ、この子お金が生まれた時から好きなんだな」とか思われたせいで、上手くするりと、生きてきた。








元の25年の男性として人生の間、勉強もスポーツも必死にやって頑張ってきたので、また1から、なんてやる気がない。



強くてニューゲーム?

1からもう一度レベル上げとか、もう嫌だ。

世間様に騒がれる天才をやるにも荷が思い。
そこまでの気力はない。
そこまで頭も良いと思えない。
前世とやらの記憶を生かしているのは金儲けのみ。
まぁ財テクは現在の世で学んだことの方が多いくらいだが。
時代の移り変わりは利用させてもらった。


小中高まで進み、そこからは進学もしていない。




現在22。

この海鳴市でアパルトメントとかマンションをいくつか経営して、職業は所謂大家さん。

ある程度もう大丈夫なくらい稼いでいる。

それでも働かないと人間が腐ると思うのでアルバイトとかしつつ、軽くいきている。
世間体は気にしつつ、女性として最低限のお洒落などをしながら、慎ましく生きているのだ私は。

今日もほら、ヤケに美味しいと思うようになったスイーツ類を楽しみ。
ヤケに好きになった料理とか掃除とか、大好きになってしまった編み物とかしながら、穏やかに生きています。

これから新しい家族の少年の為に用意する家具とか考えながら、模様替えを楽しみにしている。
絨毯とか布団とかどんな柄がいいかな、とか。

そういう日常を楽しみながら生きてきた。


でも寂しかった。


自分の生きる場は完成されているのだ。
あとは、寂しさを埋めるだけ。そうこの頃考えていた。



でも結婚も嫌だし、この違和感しか感じない精神と女の体に合う、男性女性を探すのも嫌悪しか起きない。


私には男性も女性もどちらも愛する自信などない。



どちらも想像するだけで気持ち悪い。

レズビアンかホモ。

別に差別はしないが、私にはそういうことが出来るような性質はない。


ああ、中途半端なニセモノなのだ。

女性のフリをして生きているだけの男だ。


そして世間体を気にする小市民。







恋人も夫もいらない、でも寂しい。


ペットでも飼うか、と思ったことがあるが、生き物を育てるのは楽しいのだろうけど疲れるし、彼等は何十年も生きない。

結局寂しい思いをするだけだ。

ペットロスは悲しい。

過去に犬を飼っていたことがあって、ペットロスはトラウマにもなっている。


そうか、と思った。

子供だ。

子供が欲しい、と思った。

子育てに尽くして、人生をより良いものとする。
人一人を立派に成長させ見守る奉仕の楽しみを見出したいと考えた。

看護とか保育とかではなく、生活内での張りが欲しいのだ。



家事も大好きだし、細々と何かを作るのも大好きだ。
自分の為だけだと物足りないと思っていた。




でも、それも無理だ、と知っている。
妊娠して子供を産むだなんて無理だ、結局中途半端な精神しか持てないのだ。
男の精子をこの身に入れて、命を育むとか、無理。
想像しただけで、吐き気がする。
この体が若き少女だったころ、変質者に性的な悪戯を受けたトラウマもある。
他人にこの身を許すなんて怖気が走る。
代理母出産、とかあるそうだが、そもそもあれは結婚がいるし、産める体があるから出来ないし。
種をどっから持ってくるか、とかそれも嫌だし。

私の今の両親もそのことがあるせいか、私の守銭奴という名の人生の目標を認めていたのだ。

何度か過去にカウセリングを受けて、男性嫌いを直して男性とお付き合い出来るようになったほうが良いと、親戚の方たちから勧められてはいる。
家族、血が繋がっているなら大丈夫だろ、ウチの息子とかどうだ、とか。

同時に資産狙われ始めた。

それさえもあしらって、金儲けに生きた。

そもそも、お前の息子、過去私に性的な行為をしようとしただろ、絶対イヤだ。
何故か私の両親も知らない謎の親戚増えるし。
両親と兄妹以外の血縁者は気味が悪い。


そしてある日実家に帰った時。

妹ととあるお高めなレストランで喋っていた時の話だ。
一人で暇だったので、妹を誘って、美味しいご飯を食べていた時の話だ。

「妙ねえさん、もてもてだね」


「うん、お金持ちって大変だよね」

「22で一生食うに困らないだけ稼ぎだすとか、ありえないからね、それはモテるでしょ、美人だし、将来私も妙ねえさんみたいになれる?」


「うーん、やめたほうがいいよ、金儲けとか」

「うん、姉さんみてるといっつも思う、お金と美貌って怖いって」

「あははは……ま、愚痴に付き合ってくれてありがとう」


「で、此処のお食事幾らするの?」

「16の高校生が気にすることじゃないよ、勿論奢って上げる。22の姉が高校生の妹にワリカンとかいいません。」

「いや、そーいうところ、危険だよ姉さん。お金の魔力だよ、やばいよ、ていうか姉さん実質フリーターでしょ、セレブなフリーター。」

「セレブやってません、月16万以内で生活してるよ?それ以外全額資産運営――――それに家族に使うならいいでしょう?
それに限度は知ってるし、絶対突然現れた親戚にお金なんか使わないよ。」

「ほんと昔から守銭奴だよね、あ、そういえば、突然現れた親戚の中に変な子供がいるんだって」

「変な子供?」

「確か再従姉妹のまた従兄弟の義理の叔父の家の子らしいけど……うん全然親戚じゃないよね」

「変な子供ね、それって私みたいな子?」

「いやいや妙ねえさんみたいな、根っから守銭奴じゃないよ?純粋に気持ちが悪い子供だって」

「映画のダミアンみたいな子?」

「まぁ、そんな感じだって、とにかく気味が悪いんだってさ」


「ふーん」


「あ、そういえばこの前、姉さんがくれた、株主優待で友達と旅行行ったわ、楽しかったよ。ありがとう」

「一人でペア旅行券使う気にならないからいいよ。ていうか美里、それ彼氏じゃないよね?」


「そんなことしたら姉さんの方に男の興味がいっちゃうから、絶対しない。姉さんは秘密にしたい秘密兵器なのだ」

「いや、秘密兵器って……あ、そういえばハウスクリーニングそろそろ頼む時期かな、金沢の別荘。今年の夏も行こうね?」

「相変わらず思うけど、姉さん、おかしいよ?22で金沢の別荘とか」

「20の時に買ったやつだよ?今年は石垣に買ったから、冬みんなで行こうね?一人で正月過ごすの寂しいし。」

「おかしいって」

「ん?海外の別荘まではないよ?日本以外は怖いし、面倒そうだし、47都道府県までにしとく」

「だーっ!なんでそんな金あるの!?」

「だってこれまでの一分一秒全ての人生使って稼いだし、それぐらいになるよ?普通でしょ?」

「22でそれって普通?今、実家を全額負担でリフォームするのが普通?」

「親孝行だよ?」

「お父さん泣いてたよ?まだまだ働き盛りなのに……とか」

「いやだって、あんまり使い道ないし、今も私の資産運営してる人達優秀でどんどん増えてくし」

「働く気失せるんですけど…姉さん、私を一生飼ってくれない?」

「やだ」

「そこをなんとか」

「人間腐るよ?ていうか気持ち悪いアホになるよ?だからフリーターやってるし、私。汗水流して働かないと、人間ダメになるよ」

「うっ……それは嫌だ………そうだね、大人しく……看護士目指します」

「あ、そろそろ、お父さん達も、老後のこと考えないと」

「いやいや、考えるのは本人たちだから!」

「北海道の畑とかどうかな?父さんの退職祝い。父さんガーデニング好きだし」

「ダメだ、この姉。つうかあんた男見つけて結婚しろよ」

「やだ」

「モテるのに」

「嫌だ……そういうのいらないの私は」

「じゃあ、寂しいからって毎年毎年、家族旅行でシーズン過ごすのは何さ。あと今年の夏は私たち行かないから」

「えっ…?」

「私は部活の合宿、母さん達は今年はお盆はゆっくり家で過ごしたいんだって」

「美里はいいけど、金沢でゆっくり過ごすんだよ、なんでお母さん達も……」

「そんなに寂しいなら、男といけ、ここの隣はバーもあるから、そのまま私が帰れば、その日に相手出来るよ?」

「嫌」

「はぁ、ほんと男嫌いだよね……そんなに美人なのに、イヤミに感じるぐらい。じゃあ、女の子は?
ウチの高校で、そういう子いるよ、姉さんの写真見せたら「会わせて」とか言ってたよ?」

「そういうのも嫌、つうか姉の写真勝手に人に見せるな」

「レズでもいいから、相手見つけろって。ほんとに一生このまま一人とか嫌でしょ?」

「まだ22だよ?まだまだ若いよ?」

「その若さで正真正銘一人なのが心配だよ、姉さん、恋愛とかしたことないでしょ?」


「だからそれが嫌なんだって」


「じゃあどうするのよ!?クリスマス、正月、GWとか全部!」

「だから……美里とか、お母さんとかとあと兄さんの「はいはい、そういうのなしで」

「う……だって嫌」


「ああもう!姉さん変!いっくら痴漢されてそれがトラウマとか知らないけど、いい加減直せ、何か既にもう終わってるよ。
アンタは独身のアラフォーか!?そんなまだまだピチピチのエロい体してる癖に!ああ妬ましい!金あって美貌あってそれとか!」

「エロくないよそういうの絶対しないし――――金はあるけど!」

「ならペットでも飼って寂しさを和ませろ!」

「ペットは長生きしないし、こういう風にしゃべれません!余計寂しいよ!絶対!」

「なら子供でも育てろ!エロいことして今すぐ作れよ!今夜一晩の間違い犯してシングルマザーになってこい!」

「いやだ!」


「ああ?いやだ?はぁ?」

「嫌だ」

「キレるよ、私」

「はは、キレてもいいよ別に」


「ほんと?」


「キレても変わらないし、どうせ」


「わかった、じゃあキレるわ」


「ふふ、可愛いな美里は。キレてどうにかなるもんでもないよ?」

「えーそーですか?」

「そうだよ」

わかった、と妹は言いながら突然立ち上がり――。

















「だれかー!うちの姉さんと今から子作りしてくれる方いませんかー!まだ初モノですよー!」


何か馬鹿なこと叫びだした。

夜景の見える、指輪とかプロポーズとかするような、そういう高級レストランで。


「やめろ!つうか美里、何言ってんの!?馬鹿!?此処!男女のカップルしかいないし!?」


「はいはい誰か手を上げてください!未だにカップルしかこないところに妹誘うような馬鹿ですよ――――「やめぃ!」




「ほらほら、食べごろですよー!」


私の胸とか、顔とか指をさして妹は叫ぶ。






「だから―――「じゃあ今から5秒数えるから今いるカップルさん達で男性の方は手を上げてください!そして姉さんと!
ああ!女性でもいいですよ――数えマース!「やめろ!」1ぃ!「ちょっと!」


もうあまりにも馬鹿なことし始めるので、口を封じ込めようと、抱きつくが。


「2ぃいいいいいいいい!おっぱいはEですよ!スリーサイズは!上か「やーめーてー!やーめてー!」ですよ邪魔すんな!」


「さああああああん!美人でお金持ちですよ!なんと資産は「ちょっおおおおおおお!」です!だから邪魔!」



「よおおおおおおおおおん!未だにオナ「やめて!やめて!やめて!」もしたことがないですよ!超レアですよ!」



そして



「ご、んぐうう!ごぶうう!ぼど!「あ御免、喉に指入った」ォオオオオ「止まらない!?止まれえええええ!」」





いい加減妹の暴走を止めるために腹パンしつつ。

なんとか阻止したところで―――









「お客様」



怒られた。





「う、あ、すいま―――」

「うわ恥ずかしい!姉さん出よう!出よう!」

「うん!すいませんお会計――――美里のせいだかんね!」

「姉さんのせいだろ!」
















「あのお客様―――――私とか」

「嫌だ!」

「あ、マジ?結構イケメン――――姉さん?」

「やだっつってんの!帰るよ、馬鹿美里!」



私たちは逃げた。
あの場全てに衝撃を与えた姉妹でのテロ行為。
おい、私の電話番号渡そうとすんな。




「ああ、もう勿体ない!」

「私を勿体ぶれよ!あと何!?さっきの私の叩き売り!?それに、あそこ、ご飯美味しいのに二度と行けない!」

「あれであそこにいたカップル、全部消滅したよね、男ども全員手を挙げたそうにしてたし。さっすが姉さん」

「最悪だよ!?」






ということがあったのだが。

この少年の話が後にまた持ち上がった。

気味が悪いから捨てられる5歳児の話。


誰もが気味が悪いと、施設に放り込んで忘れようと決められた幼児。

私はついつい、その話を聞いて、育てる、と手を上げた。

両親からの反対もあったが、それは家族会議でなんとかした。

逆に恩を売れるし、相手に引け目を感じさせられる、連日のお見合い話も避けられるよ、それに子持ちになってガードも固くなるよ、とか。

「どうせ一生結婚しないし」

「ああ、もう好きにしなさい」

「うん」

「だね」

という感じで。




そして、なんと幸運なことに、その子はお仲間だったのだ。



興味と親近感が湧いたその少年は――まぁ5歳児というサイズ、まだ幼稚園児。


エロそうな目で私を見てきても、ま、クレヨンしんちゃんよりもマシだな、と思わせる少年だった。

流石にこのエロ目線でいきなりケツだけ星人とかし始めたら、逃げる自信はある。
ダミアンくんみたいな、悪魔とか呼びそうな不気味な子だったら逃げる自信がある。


それとは違い、まだまだ5歳児のハナタレの年でありながら、前世の記憶とやらで精神年齢がそれなりにあるせいで落ち着いている。
雰囲気もそこらへんの大人しい子供にしか見えない。

うん、確かに不気味だが、それは私のように知らないからこその不気味さだろう。

ちゃんと人の話を聞いて、キャッチボール出来るようだ。
うん大丈夫かも、まだまだ、女の子とか男の子とかそう言う次元の年じゃないし。
家族として触れ合ってれば、男の子になっても大丈夫になるだろうし。


過去に一度読んだ二次小説に出てくるような、女と見れば、ズカズカとその精神に殴り込みをかけてさも相手のことを知っているかのように、説教をしてきて。

洗脳に近い恋心を無理矢理つくるような人間ではなさそうだ。

今のところ少年の苦笑を見ても何も感情の変化もないし、ニコぽとかいう、笑み一つで洗脳する、意味のわからない特殊な超能力もないようだ。

私が読んだ話では、それをされると女性は、赤面して恋に落ちるという、恐ろしいものらしい。

まぁ物凄い失礼なことを言われたが、許そう、私も変なテンションになりそうなぐらい聞きたいことがいっぱいあるし、今はそれが一周してヤケに落ち着いている。

そもそも見た目5歳児の保護欲がわくような存在に怒りなんて湧きはしない。

ちょっと、やっぱり、違和感がありまくりだが。




だが、と私ははっとする。

まさか、そういうような能力とか持ってるかもしれん。
洗脳能力でナデポとかいうのも、あった筈だ。
いまのところ可笑しいところはないが、触られると、惚れるとかそういうのもあると耳にしている。

読ませてくれた友人からは、「まぁこれが所謂テンプレ転生者だ」とか教えてもらいながら読んだのだ、二次創作というものを。

若干警戒もしなければならない。

このような、幼児に警戒するのもアレだが。

バカバカしいかもしれない。


でみやっぱり、特殊な才能とかあるか聞いてみようと私は思った。

背中に翼が生えたり、目が金色とかカラフルになったりとか、、右手に黒い炎が宿ったり、するのかもしれない。

先ほど、魔法少女といったから、ピーリカピリララとかいえば魔法が使えてバレたらカエルになったりとかドラクエみたいに手から炎がでるかも。

何か物凄いアホらしいけど、聞かずにはいられない。


銀の龍を召喚してその背に乗ったりできたりしたら、なんだか面白そうだし。










「ねえ、えーとさっきも言ったけど何か不思議なわざとか使えるの?」

「すいません、失礼なこといって…ん、えーとああ小説にありがちな特殊能力ですか?ああ、特にはないような」

「特には?じゃあ少し――――あるの?」

どうやら先ほどの失礼な言葉は水に流してくれたようだ。滅茶苦茶真剣目で、顔を近づけて、小声で伺ってくる。
マジ、うわ美人やで、惚れてまうやろ、状態になりそうだ。
顔近い、顔近い、とつうか、その唇とか生々しい。
絶対この人エロいぞ。
声も落ち着いた、艶かしい色っペえ声だし。

TSすると大抵、美少女、美人。


なんていうテンプレな人だ。

よくよくみると、超絶美人だぞ。
わざと野暮ったい眼鏡でごまかして、やっとこさ眼鏡美人だ。

これは相当なうむ、厚着の下は絶対数100万人に一人の超絶ボディだろ、絶対。
不二子ちゃんばりにスリーサイズがゾロ目でアンビリーバボーだったりするんだろ、多分。


「えーと、うんありますよ」


「なに!?」














「手から和菓子が出せます」








「何それ」


顔を離し、末馬さんは「えー」とがっかりそうにする。

ほんと残念そうにこちらを見てくる。

何か可愛いぞ、この人。



でもがっかりしないで欲しい。
このダカーポな能力は親と食事をとるのが気まずい時に便利である。
例えば両親から冷たい、「気持ち悪い」という眼差しで食事が進まないあととか、お腹が減った時に一人、トイレで食事を食べなおす時とか便利なのだ。
カロリーはプラマイゼロの能力であるが、モノを食べるという行為を楽しむのに最高である。
なにげに和がつくものなら、本家と違い、せんべえとかおかきとか出せたりもするし、大変凄い能力である。

偶然、一人きり、泣きそうになりそうな時とか。
よく太らないやけ食いである。
或る意味、街一つ滅ぼせる、危なさすぎて使えない能力とかより断然よいと思うが。
ラノベのブギーポップが愛読書だったので、フォルテッシモとかイナズマとかああいうのも憧れるが。
ひとり、誰もいないところで、「無限の剣製」とかやってみたりしたい、と思ったこともある。

「武器の貯蔵は十分か――――英雄王」とかカッコ良い。

まぁ詠唱暗記なんてしてもいない、そもそもありえんし。


どうせこの能力と、あと―――。



「まだあります」



「あるの?」

末馬さんは目を輝かせた。
キラキラしとる。
え、なになに、と再び顔を近づかせる。

だから、美人だから下心でるって。

あれか、あれなのか、元男だから無防備とかそういうテンプレ地でいってるのかこの人。

「ねえ何?なに?どんなの!?」

まぁ隠す必要ないし、さっさと教えて、このキスしそうな近さをやめて貰おう。















「幼稚園児なのに、1メートルぐらい垂直飛びできます、あと重いもの持てます」

50キロくらいならイケル。
危ないから垂直飛びしないけど。
この体は軽すぎて強風吹いたら、危ないし。

多分大人の体になったら、もっと凄くなるのではないか?

まぁこれも気持ち悪い原因だが。

素で前世と同じぐらいの身体能力なので、前世と同じように生活して、バレてますます気味悪がられた。

ま、そこで見世物にされないだけマシかもしれんが。


「そういうのです」



そうして再び末馬さんは顔を離し。


「んー、んーと……」





1メートルかぁー。

と言いながら考え込む。

と言って俺を見回すと。


「凄い……?」


「いやいや、自分の身長並みに飛べるんですよ!?すごくないですか!?」


「凄いけど、んーあれだよ。」

「あれって?」

「音速で移動するとか、加速装置みたいなの、ないの?」

「奥歯……今、両方生え変わり中です」

「そっか、じゃあ、ここのマスターの士郎さんよりもすごくないね。
前さ、一回車に轢かれそうになったとき、物凄い速さで抱えられて助けてもらったことあるんだ。
古武術の達人って凄いね、テレビに出れるよあの人。
じゃあ、君、バレーボール選手みたいなもの?
確かに凄いけど、あ、今日帰ったら私の家でやってよ、和菓子だすのと垂直飛び……実際見てから凄いと思うかもしれない」

いやいや、こに人翠屋の知り合いかよ。
高町家のこと知ってるのかよ!?
てか神速かよ!?

つうか馬鹿にされてる気がする。

そして末馬さんは「んー」と唸り、手をポンと叩き。

「すごいすごい、その体ならすごい」

いや違うだろうな、と俺は思った。
きっとこの人は天然だ。

馬鹿にはしていなけど。

なんだろう。

「ごめんごめん、不貞腐れないで」

「なんですか」

「うん、いいかも……重いものもてるんでしょ?」

「はい、50キロまで」


「そっか、じゃあ、これから買い物いこう」


「へ?」


「いっぱい、いろんなもの買おうね、ふふ………くくっ顔」

「あ、クリームついてた」

「くくっ……ああ、普通の子供ちゃんだよ、いいよ、なんだ―――気味なんて悪くないじゃない、うん、これからよろしくね、佐藤達馬くん」


「――――ああ、よろしくお願いします、末馬妙子さん」


すっげえ、暖かい。
俺を見る目が優しいのだ。

ただの子供として見てくれる。
転生者とかそういう風に言ってるのに、そんなの気にしてない、と。

なんて優しいんだ。

なんてエロいんじゃなくて偉大な人だ。





この世界に生まれ始めて、人に良くされた。

ああ、嬉しい。
凄いラッキーだ俺。

「桃子さん!私この子育てるよ、うん結構良い子そうで気に入ったよ!」

「あらよかったわね、妙子さん。落ち着いたら、なのはと一緒に遊ばせましょうね」

「うんうん、いいね、そういうのいいね、やっと近所の婦人会でも子供の話題が私も出来る……嬉しいなぁ」

「でも22ぐらいで婦人会入ってるの、妙子さんだけよ?」





なにげにマジで何か、翠屋の桃子さんと親しげだ。



ちゅうかこの人22で婦人会って何者。
そもそもTS転生者…?
なんか普通のお姉さんだろ、滅茶苦茶美人の。
まぁ22年も女として生きてきたら、こういう風になっても可笑しくないが。
ううむ、不思議な人である。
そもそも子供一人気軽に引き取ると言うのだ。
両親の内緒話を耳にしたが。
忌々しそうに。

「守銭奴」

「逆に恩を売られるか。まぁ養育費はださないと、ダメか?」

「なんとかしないと駄目だわ」




とか言っていたので、成金のおばさんをイメージしていた。
タエ子とか、今時名前古臭いし。
それに男性嫌いとか聞いていたし。






「ああ、ごめんすっかり盛り上がってた」

「いいですけど……本当に僕を育てるんですか、いっときますけど、体の良い、引き取り先ですよ?末馬さんは。そもそも親戚でもなんでもないし」

「いいよ別に、逆に恩売って、引け目を与えられたし、それにお金あるし。一生遊べるだけ人生をかけて稼ぎましたし。」

「マジ?」

「でも君にお小遣いはありません、まだ5歳だし、一人で買い物する年齢じゃないしね」

「それはそうでしょ」

「ふふ、普通の常識あるね」

「いやこれでも20年生きた常識ありますし」

「5歳で常識とか言われると、うん、確かに不気味に映るよ?」

「はぁ、結局養育費はどうなってんですか?」

「うーんと……正直に言うと私が全額負担、これで謎の親戚軍団である彼等の資産狙いも落ち着かせる、あれだけ気味の悪い子供やってた君を無償で引き取るし」

あとは、私の子にするのは無理だから、お父さんとお母さんの所の養子にして、保護者は私にするかな。

裁判でも負けないように色々、しないと。

戸籍とかどうなってるか調べないと、私の資産運営相談の人とか弁護士も交えて、お話しないとなぁ。


「いつでも彼らを悪者にする準備はしとかないと」




とか暢気そうに言う末馬さん。

ああ、守銭奴だな、この人。
それだけは分かる。


あと寂しがり屋、誰か傍に居て欲しいけど、恋人とか無理だから、子供が欲しかったそうである。






うん、まぁそんなものだよな。














あとがき。







リリカルでもなくても良いお話ですな。


で一言で終わる短編。






末馬妙子 TS転生者





潜在魔力Sランク。

桃子さんとかリンディさん系の老けない美人。


50でもこんまんま。

お金持ち。

平成のIT革命やら戦争やら時代の移り変わりを利用し、抜け目なく、億万長者に上り詰めた。
この世界の最近の世界情勢のイラク関係の時には石油系の株で物凄い稼いだ。

現在は資産が山ほどあるので、運営は沢山のプロの人に任せている。


海鳴に一人現れた、富豪美女と名高い、とかなんとか。
個人での純資産は海鳴にいる人間では1番。
流石にバニングスさんとかには全体では負けるが、可笑しいぐらい荒稼ぎしている。

プロの人に使え使えとせっつかれ、しょうがないから、別荘やら家やら土地を買い、マンション立てたりして賃貸を行い、その間取りとかを見て楽しむ。

うわぁこういうとこに住んでみたいなぁ、とか言いつつ、住んでいる家はセキリティだけが凄い3LDK。



金儲けは女である現実逃避という趣味でやっているので、現実の生活に影響していない、

500億円あっても月16万で生活するという謎。

セレブの仲間入りしてるが、フリーターが本職で、コンビニ店員とかやったり某喫茶店のウェイトレス。


「なのはちゃん可愛いなぁ、私のところの子供にならない?」

「うーん、わたしは高町なのはだから、駄目なの」

「そっかぁ、残念」


「妙子さん、貴方が言うとシャレにならないわ。冗談でも言わない方がいいわよ。ウチは別にいいけどね、」

「…そうですか?」

「そうよ、そもそもなんでウチで働くかわからないもの」

「日々の労働です、人間は働かないと腐ります」


「うん、そういう人よね。じゃあ、2番席にこれお願いします」

「あ、はい」

「うーん、真面目に働いていてくれるし、美人だし、客も増えるけど……不思議だわ、まだ22で遊んでる気配もないし、男の人とお付き合いもしないし」


てな感じ。



両親兄妹は別次元扱いしてるので、家族仲は悪くない。
でもただ、守銭奴すぎるので、呆れる他ないらしい。


寂しがり屋だが、体は寂しいとかない。
そういうのに拒否反応。




趣味は通販番組を32型のテレビで見ること。


でも滅多に買わない。

大きな買い物をするとストレスになるらしい。

スチーム系の掃除道具のシリーズを集めている。
万能スポンジとかが大好き。


眼鏡は伊達めがね。
男避け。





大魔道士になれるぐらい魔法の才能がある。

勝手に巻き込まれていく型主人公。








本人は知らないレアスキル 黄金率B(いろんな意味で)


普段の生活がサンレッドのヴァンプさまに近い。











佐藤達馬 5歳



潜在魔力 A


そこらへんのちょっとサブカルに詳しい、男の人の魂が宿った、5歳児。
レアスキルで「和菓子を手から出す」「全魔力で肉体強化」が使える。
魔力はあるが魔法の才能なし、封神演義の天然道士的なタイプ。





4歳で既に夜中一人でトイレ飯が趣味になっていた。


「和菓子を手から出して、食べるって、吐いたもの食べるのと変わらないのかも……」


とか悩んでいる。

でもあんまり不憫ではないと思っている。

捨てられてもしゃあないよなぁ、むしろ両親に対して悪いなぁ、とか思っている、20の精神を持つ少年。




素人童貞。




純愛?モノAVとレイプもののAVを見つつ、右手の上下運動が趣味だった普通の20代。


これから美人のお姉さんとの背徳の生活……とか期待しちゃう。

おっぱい、おっぱい。

くそ、でも罪悪感が、がんばれ、俺、そういう目で見ちゃダメだ、な感じ


何れ、なのは達の同級生。

天然で巻き込まれる末馬さんを助けるために奮闘する。
特にヴォルケンズとか。

自分の新しい保護者と一人ラブコメ気分を味わうハメになる。









とかどうですか。

私こういうの大好きかな、とか思いつつ書いた。
反省はしていない。






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