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No.35145の一覧
[0] 【一発ネタ】劇場版 Fate/ stay panty【ギャルのパンティおくれ派生作品】[真田蟲](2012/09/16 00:40)
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[35145] 【一発ネタ】劇場版 Fate/ stay panty【ギャルのパンティおくれ派生作品】
Name: 真田蟲◆0a930893 ID:d6025cbf
Date: 2012/09/16 00:40
これは、赤松板に投稿している「ギャルのパンティおくれ!」の主人公が、
山田太郎ではなく士郎に転生というか、憑依したら?というものです。
一発ネタで、思いついたシーンを描くと飛び飛びになるので嘘予告風にしてみました。
正直、ギャルのパンティおくれを呼んでいないと意味不明かと思います。




※注意、以下の内容が含まれます。

・キャラ崩壊、改造?
・衛宮士郎→× 衛宮太郎→○
・劇場版的嘘予告
・こんなの、このキャラじゃない!という方はあまりお勧めしない内容
・説明放棄
それでも良いという方はお読みください。






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「なんだ、これ……」


炎の燃え盛る、瓦礫の山と化した町並み。
その中で、一人の少年が呆然とした表情で立ちすくんでいた。

「皆、死んだのか……?」

周囲には少年以外に声を発するものも居らず、動くものもなかった。
ただ、ゆらゆらと赤い炎が揺らめくのみ。
生きていると思われるのは、呆然と声を発する少年だけ。
周囲の光景に反しその肌には傷一つなく、なぜか女性用のパンティのみという妙な格好の彼だけであった








――時は来た。

――参加する魔術師は7人。

――彼等マスターは7つのクラスに分かれたサーヴァントを使役し、たった一つの聖杯をめぐって殺しあう。

――それが、聖杯戦争。










【劇場版 Fate/ stay panty】 












自由自在にギャルのパンティを作り出す能力を得た少年は―



「太郎、僕はね、正義の味方になりたかったんだ……」

「性技の味方?」



少年は、幼き頃に聞いた義父の夢を追い求め――
















「慎二! 妹に対して何てことしてんだ!!」

「煩い!! お前には関係ない!!」

「くそ、目を覚ませ慎二!!……純白のパンティ!!」

「ぐあぁぁあ!?……はっ、今まで僕は何を?」

「目が覚めたか慎二」

「ああ、おかげ様でね。桜、今まで悪かったな」

「そんな義兄さん、気にしないでください」




西にギャルを苛めるやつを見つければ、その能力で相手の精神を浄化させ―――











「お疲れ様、衛宮君」

「お疲れ様です店長」

「お疲れも何も、僕はただ君の作品を変わりに店に並べるだけだからねぇ。今月も君のパンティは大人気だよ」

「ありがとうございます」

「これ、今月分の君の取り分だけど……今月もまた?」

「はい。全部寄付に使います」



学校に通いつつ働いて得た金は全て、養護施設などに寄付し――












「衛宮、こんなデザインを考えてみたのだが……」

「へぇ、一成にしては珍しいデザインだな」

「実は親父殿が助言してくれてな、この変を透かしてみてはどうかと」

「いいんじゃないか?」

日常の中、日々デザインを研磨し―――










「お前が桜や慎二を苦しめてきた元凶か?」

「小僧、衛宮の人間か……」

「お前の汚れた心も浄化してやる……純白のパンティ!!」

「ぐああああ!?」

「消滅した?……精神だけでなく肉体までも既に腐りきっていたのか」



東にギャルを苛める爺あらば、パンティで浄化(というか消滅)させる。
そんな毎日を送っていた少年の日常が、ある日を境に一変する―――












「―――問おう、貴方が私のマスターか?」

太郎の前に現れる金髪の少女。
彼女は自身をセイバーだと名乗った。
その出会いは、否応にも太郎を戦いへと誘う―――











「はっ、そんな布切れごときで俺の槍が防げると思ってんのかぁ?
 ……人をなめるのも大概にしろよ魔術師ぃ!!」

「パンティ障壁!」

「何ぃ!?」



襲い来るサーヴァント達―――












「衛宮、最近のガス爆発や強盗殺人は魔術師の仕業に違いないぞ」

「あぁ、一般人を巻き込むなんて許せない」

「まぁさすがの私も、これはどうかと思うわね」

「慎二、遠坂……手を貸してくれ」

「水臭いこというなよ衛宮」

「同盟ってわけね。いいんじゃない?」



その中で、強敵に抗うために同盟が結ばれる―――












「何でだよ!? 何でパンティの良さがわからないんだアーチャー!!」

「言っただろう、私はお前を認めないと……ましてやパンティなど認めない」

「そんなにブラジャーがいいのかよ!!」

「決まっている!! 女性の魅力というのはバストにこそ集約されているのだ!!」

「解らず屋め!!」

「「うおおおおおおお!」」


そんな中、互いの信念の違いから対立が生まれてしまう―――












「これは、固有結界!? ブラジャーが一面に突き刺さってる!?」

「■■■■■!?」

「これからお前達が相手にするのは下着の極致。恐れぬのならばかかってこい!!」

「ば、馬鹿にしないでよね!! アーチャーの癖に魔術が使えるなんてびっくりしたけど、
 ブラジャーがたくさんあったからって、それでバーサーカーがやられるわけないでしょ!!
 やっちゃえバーサーカー!!」

「■■■■■■!!」

「うおおおおおおおおおお!!」


苛烈さを増していくマスターと、そしてサーヴァントたちの戦い―――












「久しぶりだな、セイバー」

「お前は!?」

「ふん、聞いているぞ。パンツなどという下穿きに現を抜かしているそうではないか」

「パンツ?……訂正しろ、これはパンティだ!!」


そして、いるはずのない8人目のサーヴァントの出現―――










「ギャルの敵は俺の敵だ……だから聖杯は、俺が止める!!」





劇場版 Fate/ stay panty   20××年夏 全国ロードショー





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