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No.27879の一覧
[0] 【六発ネタ】(´神`)インフィニット・ストラトース【ガチタン】[オヤジ3](2011/06/24 01:25)
[1] Hail Caesar[オヤジ3](2011/05/25 22:52)
[2] Go Zone[オヤジ3](2011/06/06 20:42)
[3] Dog Eat Dog[オヤジ3](2011/06/08 22:10)
[4] Love Bomb[オヤジ3](2011/06/09 00:17)
[5] War Machine[オヤジ3](2011/06/24 10:43)
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[27879] 【六発ネタ】(´神`)インフィニット・ストラトース【ガチタン】
Name: オヤジ3◆aaab139d ID:a3d7bf23 次を表示する
Date: 2011/06/24 01:25
「……どうしても、やるのか?」
「ああ。俺は、もう決めたんだ。いや、もう決めていたんだよ。俺の生きる道はこれしかない、ってな」

 IS……インフィニット・ストラトスという兵器が誕生してから、早数ヶ月。戦争は、否、世界は、急速に変化していた。
 それは、絶対的兵器だった。既存のいかなる兵器をもってしても、どれだけの物量を以てしてもかなわない圧倒的力。それについては問題ない。どれだけ強力な兵器であったとして、それを使うのは人間だ。世界を変えるには役者不足。
 だが。ISは、女性にしか運用できない装備だった。その一点において、異常性を際立たせていた。『女性にしか、扱えない』。それは、性差による明確な差別を生んだ。圧倒的武力を得た女性の地位は必然的に向上し、男性の地位は下落した。

 だが、そんなことは『彼』にとってはどうでもいいこと。
 男性主導の世の中だろうが、女性主導の世の中だろうが、なべてこの世はこともなし。
 『彼』にとって問題だったのは、ISの誕生によって、『既存兵器の存在意義が消滅した』ことにあった。

 彼は、戦車乗りだった。軍隊に入った時から戦車に乗っていた。装填手をやった。砲手をやった。操縦手をやった。車長をやった。そうでなければ、随伴歩兵として戦車の横を歩いていた。走っていた。整備士と共に車体の手入れを行い、磨き、その艶やかで重厚感溢れる車体を撫ぜた。休日にも、なにもすることがなければ決まって車庫に入り、戦車のことを眺めていた。
 彼は、戦車を愛していた。鉄の馬。第一次大戦期に開発され、現代に至るまで改良を続けられている、陸戦の王者。もう一度言おう。彼は戦車を愛していた。そして多分戦車も彼を愛していたし、結果として彼らは相思相愛だった。

 そこに、ISが登場した。

 白騎士事件。2341発のミサイルの雨が日本に降り注ぎ、その約半数を最初のIS『白騎士』が撃墜。さらに、その『化け物』を捕えようと、あるいは撃破しようと送り込んだ無数の軍事兵器を、死者一名すら出さずに鎮圧した事件。その一ヶ月前に篠ノ之束博士によって発表された新兵器は、衝撃的なデビューを果たした。
 その戦場に、彼もいた。戦車乗りとして。そして、その圧倒的戦闘力を目にした。
 衝撃だった。その加速。その機動性。その破壊力。そして、その防御力。なにを取っても、既存の兵器とは比べ物にならない兵器だった。そして尚且つ、それはとても美しかった。運用していたのがうら若き女性だった、ということもあるのかもしれない。だが、それは美しかった。美しい『兵器』だった。

 だが、と、彼は思った。

『戦車の方が、もっと美しい』

 その兵器は、イマイチ重厚さに欠けていた。彼の美的感覚だ。その兵器はどうも、線が細かった。アレに比べればイギリスの変態兵器の方がまだ美しい、と彼は思った。否。否否。それでは先ほどの思考と矛盾する。ISが美しいことは事実だ。だがしかし、彼は戦車を愛していた。つまりこうだ。『ISに比べれば、まだカヴェナンターの方が美しい』。これで彼の理論の論理性は守られた。
 そう、それは彼の個人的嗜好だった。開発者が女性だったからなのかもしれない。もしくは、女性の操る兵器だからなのかもしれない。しかし、だ。とにかく彼は、「なにかが足りない」と思ってISを見ていた。結果として彼が車長を務めた戦車は第一次突撃に乗り遅れ、愛車は無傷で本国へと帰った。
 そして。ISの台頭、それは戦車の時代の幕引きも意味した。小火器ならともかくとして、もはや戦闘機や戦車といった大型の兵器は『要らないもの』になってしまったのだ。維持するだけコストの無駄。こうして、数多の戦闘機が、戦車がスクラップになった。数多の兵士が解雇され、こちらもスクラップ(落伍者)になった。
 彼もまた、軍を解雇された。彼は優秀な戦車兵だった。しかし、それだけだった。戦車が無くなった軍隊には、彼の居場所はなかった。彼は、ISの膨大な維持費と、それを扱う女性達を雇う人件費捻出のために、首を切られた。なけなしの退職金は、酒代に消えた。
 彼は、荒れた。大荒れに荒れた。それは、戦車という彼の恋人が死んでしまったことに対する、行き場のない怒りだった。そう。彼は他の男たちとは違い、ISを憎いとは思えなかった。女性を憎いとは思えなかった。なぜか? それはISが『美しい』兵器だったからであり、また彼はプラグマティックな男だったからだ。彼は、女性のせいで戦車が失われたのではないことを理解していた。これはただの世代交代。時代の流れ。どうしようもない現実だ。だからこそ、彼は行き場の無い怒りに身を震わすことしかできなかった。
 そんなある日。きつい肉体労働を終え、いつものように行きつけのバーに行くと、テレビでISの特集をやっていた。つまみのピーナッツをポリポリやりつつ、彼は『白騎士』を思い出した。ISは美しい。だが、『なにか』が足りない。その『なにか』とは、一体何か?
 決まっている、重厚さだ。威圧だ。兵器としての『重さ』が、ISには存在していなかった。特に、頭部デザインが気に食わない。もっとごついものがいい。もっと重たいものがいい。そうとりとめも無く考えていた時、彼の脳裏に天啓が閃いた。
 これは起死回生だ。なぜもっと早く気付かなかったのか? そう、彼は直感した。
 彼は、すぐさま二人の友人に連絡を取った。一人は整備士。彼の元々所属していた軍で、昔は戦車の、今はISの整備をしている男。もう一人は医者。彼の大学時代の悪友。二人とも、彼の無二の親友だった。

 そして、今。二人の親友に協力を取りつけた彼は、その『計画』を始めようとしている。

 医者の友人は、そのたっぷりとした腹をゆすってそれじゃ仕方ない、と苦笑した。彼の戦車愛は学生時代から有名だったから、彼の言葉にウソ偽りがないことを知っていたのだ。だから医者の友人は、その商売道具を点検する作業に戻った。
 彼は、整備士の友人を見た。ひょろ長くて、叩けば折れそうな弱弱しい外見の男。だがその技術は確かで、有名なアカデミーを卒業した彼は、民間企業や軍上層部との繋がりもある。人はみかけによらない、俺は友人に恵まれたなぁ、と、彼は内心思った。

「軍の方は? 動いてくれそうか?」
「う、うん、そそそそうだねぇ……ク、クク、クレスト・インダストリアルってとこがね、きょ、興味を持ってくれたよ……。ぐ、ぐぐぐ軍の方も、ね、じ、実験データのて提供と、ててて適正検査の結果しし次第では、え、援助してくれれるってさ」
「そうか、いつも世話かけるな。いい結果が出てくれるといいんだが……っていうかお前、いいかげんそのどもり治せ。いい年なんだし、嫁さんもいるんだろ?」
「ご、ごめ、なかなか治らな、なくくて……」

 どもりどもりになりながら、整備士の友人は頭を掻く。だがその顔は、すぐに嬉しそうな、蕩けるようなものに変わった。

「で、でで、でもね?」
「あん?」
「あ、ああ、アリスの前でだけは……ぼ、ぼぼぼ僕もも、どもらなないで喋れるように、な、なったんんだ……」
「……へぇ。そりゃよかった」

 アリスとは、整備士の友人の妻だ。親友の家庭が上手くいっていることを知って、彼は少し嬉しくなる。そうだ、自分も家庭を取り戻さなくては。
 彼にとっての恋人は戦車で、愛人は戦車で、妻ももちろん戦車だった。そして、彼女は失われた。だから、彼は彼女を地獄から引っ張り上げてやる必要があったのだ。貧弱な人の体で、鋼鉄の塊を引き上げる必要があった。そして彼は、それができると確信している。他ならぬ彼であるが故に。
 そのためには、捨てなければならないものがひとつあった。だが、そんなものはどうでもよかった。彼にとってみれば、そんなものよりも愛するものの方が大切だったのだ。彼は、心底戦車の惚れこんでいた。だからこそ、彼はそれを捨てることを決断した。

「……それじゃあ、手術を始めよう。準備はいいかい?」
「ああ、問題無い」
「ぼ、ぼぼぼ僕も見ているよ……が、ががが頑張って、ね」
「ありがとうよ。歴史的瞬間だ、見物人は多い方がいい……そうだろ?」

 医者の友人が、麻酔薬の入った注射器を持って近づいてくる。整備士の友人は、はらはらとした様子で事態の推移を見守っていた。
 二人の様子を手術台の上からぼんやりと眺めつつ、彼は思う。

(……そうだ。この体は、戦車に捧げた。この心は、戦車に捧げた。この魂は、戦車に捧げたんだ。だというのに戦車が死んでしまったこの世界でのうのうと生きていたのは、このためだったんだ。戦車、俺はお前を愛している。心の底から、愛しているんだ。だからさ、お前をこの世界に返すためなら、奈落の底から連れ戻してやるためなら、俺は──)



(──俺は、自分が『男であること』だって捨ててやる)








 数年後。
 アラスカ条約に基づいて日本に設置された総合IS関係教育機関『IS学園』で、異常事態が発生していた。
 『世界初の男性IS操縦者』織斑一夏が入学したこの年最初の年中行事、クラス対抗戦(リーグマッチ)。各クラスごとに一名の代表者を選定しISでの戦闘を行うこの行事で、異変が起こった。最も注目されていた一年一組と一年二組の戦闘、織斑一夏と凰鈴音の戦闘が佳境に入ったその瞬間、未確認ISによる攻撃で競技場を覆っていたシールドバリアーが一部破損。その隙間から競技場内に乱入されてしまう。
 両名は、即座に戦闘を中断。管制室からの撤退命令に耳を貸さず、観客席に取り残された生徒たちを逃がす時間稼ぎを買って出た。

 混乱したのは管制室だ。戦場で刻一刻と追い詰められていく学友に、耐えきれなくなった少女セシリア・オルコットが、担任であり現場責任者でもある一夏の姉、織斑千冬に食ってかかる。

「先生、わたくしにISの使用許可を! すぐに出撃できます!」
「……そうさせてやりたいところだが……、これを見ろ」

 言って、千冬はあごをしゃくり、管制室のディスプレイを示す。彼女の言葉に応じて、新しいウインドウが開き、情報を開示した。
 『第二アリーナ ステータスチェック』とタイトルが付けられたそこには、現在異常が発生している区域についての簡単な情報が書かれている。

 そこに書かれた情報を見てとって、セシリアと、彼女と共に息をつめて状況を見守っていた篠ノ之箒は、悲鳴にもにた声をあげた。

「遮断シールドが……レベル4に設定!?」
「しかも、扉が全てロックされて……っ! ……あのISの、仕業……?」
「そのようだ。これでは……避難することも、救援に向かうこともできない……」

 千冬の言葉に、箒とセシリアは絶望の表情を見せる。
 それでは……それでは、二人は──



「……通常の手段ならば、な」
『──こちらアイアンマン。指定のポイントに到着した。いつでもいける』



 ──続きが、あった。
 千冬の言葉には、続きがあった。その意味について疑問を覚えるより早く、どこからか通信が入る。
 音声だけのそれの向こうから聞こえてきたのは、女性の声だった。いや、女性にしては若干低いような……ハスキーな声の方ですわね、とセシリアは思う。とにかくそれは女性の声で、推測するに即時突入可能なIS操縦者らしかった。

「そうか、ではすまないがさっそく頼む」
『了解。アイアンマン、突貫する。──ブッ──』
「……ふぅ。やれやれ……」

 通信が切れてすぐに、千冬は溜息をついた。それはさして深いものではなかったが、鬼と呼ばれるほど厳格な彼女が溜息をついた、という事実に、箒とセシリアは目を丸くする。『キャラじゃない』。細部に違いこそあれ、二人の内心は一致していた。
 そんな二人の内心を見てとってか、千冬は皮肉気に笑って見せる。

「……珍しいだろう? 私がこんな姿を見せるのは。だが、あいつについてだけはな……色々と、思うところがあるんだよ。私にも」
「アイアンマンさん、ですか? もちろんコールサインでしょうけれど……いえ、ちょっと待って下さい。どうしてコールサインなんですの?」
「確かに……IS学園は、軍隊ではありません。どうして彼女は?」
「まぁ、色々あるのさ『彼女』にも。業の深い人間だよ、私の責任含めてな。……そうだな、教えてやろう。あいつは──」



「あいつはな。ある意味、私の弟……織斑一夏より先にISに登場した、『世界初の男性IS操縦者』だ」



 そう言った千冬の横顔は、どことなく荒んでいた。





 一方。
 競技場での戦闘は、熾烈を極めていた。

「う、おおおおおおおおおおおおおおおおおっ!」

 一夏が、その手に彼のIS『白式』唯一の武装、『雪片弐型』を手に疾駆する。
 鈴音の支援攻撃で若干動きが止まった未確認ISへと、真っ向から切りかかった。空振り。幾度か空中で交錯するも、彼の剣はことごとくかわされてしまう。
 不甲斐ない仲間の姿に、鈴音は大声で怒鳴った。

「一夏馬鹿! ちゃんと狙いなさいよ! これで四回目じゃない!」
「狙ってるっつうの! ……って、エネルギーがやばい。これじゃあバリア無効化攻撃は、あと一回くらいしか使えないな……」
「って一夏! 離脱!」
「おっ……おぉう!」

 地上から、強力なビームの連射が上空の二人を狙う。高速移動しながら二人を狙う未確認ISは、さながら『機械のような』正確さで二人を攻撃した。
 二人は、そのビームから必死で逃げ回りる。なにせ、先ほどは競技場を包むシールドバリアを破壊したビームキャノンだ。さすがに連射中のこれにそれほどの威力はないだろうが、警戒するに越したことはない。

「どうすんのよ!? なにか作戦がなくちゃ、こいつには勝てないわよ!」
「逃げたきゃ逃げてもいいぜ?」
「誰が逃げるってのよ! アタシはこれでも代表候補生よ!」
「そうか……じゃあ俺も、お前の背中くらいは守って見せる」
「……へ? ……あ、ありが……わきゃぁ!?」
「集中しろ!」
「わっ……分かってるわよぉ!」

 わりと余裕のような会話をしているが、この状況は結構マズイ。このままではジリ貧だ。こちらは先ほどまで全力で試合をしていたが、あちらはそんなことはない。つまり、エネルギー残量的な意味で長期戦は不味い。
 ただでさえ燃費の悪い白式だ。このままだと、本当にただのお荷物になってしまう。一夏のプライドが傷つくだけならばいいが、それをする鈴音が撃墜されるかもしれない。一夏を、かばって。流石に、それは嫌だと思った。
 策が必要なのは今だ。今すぐに必要なのだ。今すぐでないと、意味がない。攻撃用のエネルギーは、あと一回分しかないのだから。

 だから一夏は頭を睨みつけながら頭をフル回転させて、



『──戦闘区域に、高エネルギー反応接近。作戦本部からの情報を確認、対象を友軍と認定します』



 ドガァン、という、競技場の壁を砕く轟音が、周囲へと響き渡る。
 激しいIS同士の戦闘でもビクともしない競技場の内壁が、砕け散った。
 その爆砕音は、一夏の思考を乱すには十分なレベル。

 そして噴煙の向こうから、壁を砕き、競技場内へと入ってきた闖入者の姿が現れる。

 それは。
 巨大な、ドリルだった。

「……工作用パッケージ、『フニクズル』収納。『ヒルドルブ』、対IS戦闘準備。武装展開。ファイアリングロック解除」

 否。それは、ドリルではなかった。巨大なドリルを全面に展開した、一台のISだった。そのドリルを量子化して拡張領域に収納した時、その全貌が明らかになる。
 そのISは、通常のISよりふたまわり大きかった。ガチガチで角ばった装甲に身を固められ、操縦者の体はまったく見えない。右腕には二本の杭が並んだ見るからに凶悪なパイルバンカーが装備され、左腕には剣のつかのようなものが装備されている。左肩には巨大なビームキャノンの砲身がバチバチと光り輝いており、右肩にはその巨砲専用のジェネレーターがくっついていた。そしてその両肩側面には、なにやら良く分からないブースターのようなものが付いている。
 なにより特徴的なのは、その脚部だ。そこに、足はなかった。代わりにキャタピラが付いていた。今もまた、キュラキュラという音と共に、キャタピラがゆっくりと回っていた。
 ありえない。先ほどまで戦っていた二人は、二人ともそう思った。ISについて知識のあまりない一夏でさえも、この機体がおかしすぎる存在であることは理解できた。鈴音はなおさらだ。未確認ISの搭乗者もこの闖入者に驚愕を隠せないのか、沈黙したまま微動だにしない。

 それは、ISと言うよりも、戦車だった。

 そして。
 そのISの中で『彼』は、いや『彼女』は、不敵に笑う。





「システムオールグリーン……これよりアイアンマンは、戦闘を開始する!」





 それは、世界に対する開戦の狼煙。
 彼女が目指すは、『戦車の復権』。戦車に全てを捧げた彼女の戦いが、今、始まる。







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 やあ (´・ω・`)
 ようこそ、バーボンハウスへ。
 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

 うん、「また」なんだ。済まない。
 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
 いいかげん風呂敷を広げすぎなのも自覚しているよ、しかも今回のネタはアニメを一回流し見ただけなんだ。
 設定上の不備とか、そういうものは目をつぶってくれると嬉しいな。

 でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを、ガチタンを愛する気持ちを忘れないで欲しい
 そう思って、このネタ小説を作ったんだ。

 じゃあ、注文を聞こうか。



 おまけ:本文中に出てきた変態ISの作り方。

 ①:ARMORED CORE LAST RAVEN Portable を買う(この際、PSPを持っていないのならば、それも合わせて買う)
 ②:一通りクリアする。
 ③:以下のレシピに従って組む。内装とインサイドとチューニングにオプショナルパーツ、格納兵装はお好みで。

 レシピ
 頭:CR-H05XS-EYE3
 胴:CR-C83UA
 腕:CR-A98A2
 足:CR-LT81A2
 FCS:CR-F82D2
 エクステンション:ANOKU
 肩武装:CR-WBW98LX
 右腕武装:NIOH
 左腕武装:CR-WL06LB4

 さぁ、これであなたもガチタン乗りだ!
 え、ISと違う? 細けぇこたぁいいんだよ!
 あと、僕はクレスト信者です。


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