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No.26261の一覧
[0] 【ネタ】ちーとFantasy[ちーたー](2011/03/07 03:47)
[1] 第一話『ありがちなスタート』[ちーたー](2011/03/09 23:00)
[2] 第二話『ちーとはじめました』[ちーたー](2011/03/01 00:41)
[3] 第三話『ボス瞬殺』[ちーたー](2011/03/09 00:04)
[4] 第四話『俺無双』[ちーたー](2011/03/09 23:02)
[5] 第五話『愛しの我が家』[ちーたー](2011/04/04 00:31)
[6] 第六話『ヒャッハー!』[ちーたー](2011/05/05 18:06)
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[26261] 第六話『ヒャッハー!』
Name: ちーたー◆7e5f3190 ID:84a555e7 前を表示する
Date: 2011/05/05 18:06
七日目 早朝 森の中 我が家

「さてここで問題です」

 足から血を流して倒れている男に剣を向けている俺は、冷たい口調でそう言った。
 この家を手にいれてから5日間連続で改築工事を続行し続け、ようやく穴が開いている部分が無くなったことで休みを取れた。
 補強まで施された建屋の外壁は俺に安心感を与え、頑丈な床や天井は安全な場所にいる事から来る心のゆとりを提供してくれる。
 しかし、その安息はわずか数時間ほどで奪われてしまったのだ。

「俺はこの後なにをするでしょうか?三秒以内にお答えください」

 ヒャッハーさんたちの残党らしい男に向けて剣を振り上げる。
 俺が部屋でくつろいでいたところ、この男は勝手に家へと入ってきたのだ。
 いきなり押し入ることで奇襲を仕掛けようとしたのだろうが、残念ながら俺は魔法も使えるんだぜ。
 小屋に接近した段階でその存在は感知できていた。
 その後はあまり華麗とは言えないながらも剣を用いて無力化に成功した。

「な、なあ、取引しねぇか?」

 驚くべきことに、この男はヒャッハー以外の言葉を発した。
 衝撃のあまり剣を取り落としそうになるのを必死に抑える。
 まさか、まさか彼は意思疎通が可能なのだろうか。

「お話を伺いましょうか」

 言葉が通じるのであれば、殺すのは情報を聞き出してからでも遅くはない。

「アンタ、見慣れない格好だが冒険者だろ?
 しかも、この<死と苦痛の森>で一人でいるってことは腕利きのはずだ」

 ここは随分と恐ろしい地名の場所なんだな。
 明日にでも木を切り倒して窓に格子を付けよう。
 狭いとはいえ人間程度ならば飛び込めそうな大きさの窓は危険過ぎる。

「それで?私が冒険者だったとして、何か意味のあるお話をしていただけるので?」

 腕が疲れるので剣を少し下げる。
 相変わらず一撃で殺せるような姿勢は崩さない。

「俺達みたいなのが冒険者相手に出来る交渉なんて一つしか無いだろう?
 俺を奴隷として使ってくれ。
 永遠の忠誠を誓うから、助けてくれよ」

 永遠の忠誠とはまた凄いことを言い出すものだ。
 人を身なりで判断するつもりはないが、永遠とやらは俺が油断して殺されるまでの間という意味に決まっている。

「その永遠とやらはあまり長くは続きそうにないですね。
 さて、言い残すことはないですよね?」

 一撃で頭を潰せるように狙いをつける。

「お、おいおい!待ってくれよ!
 アンタ隷属の呪術も知らないのかよ!?」

 取り敢えず殺してから先の展開を考えようと思っていたが、この男は随分と魅力的な言葉を発するな。
 隷属の呪術ねえ。

「さすがにそれぐらいは知っていますが、試しに貴方が知っている内容を言ってみてくださいよ。
 当然、自分に価値があると思っているから言っているんですよね?」

 単なるハッタリだが、知識を収集しておくことには価値がある。
 呪文を唱えるだけで奴隷が手に入るのならばこれほどありがたいことはない。
 というのも、俺は様々な魔法をどうやら使えるようなのだが、確かめないことには実際に使えるかどうかが分からない。
 だが、俺の思いつく範囲外の事についてはどうしようもない。
 何しろ思いつかないのだから、確かめることが出来ない。
 今のように、あるという事を教えてくれる存在はありがたいのだ。

「隷属の呪術は知っているよな?
 従えという命令を相手が受け入れれば成立するアレの事だ。
 他のことを言っているんなら俺は知らないが、とにかく俺は価値があるぜ」

 言っていることが本当ならばありがたい情報だな。
 彼に価値があるかどうかはさておき、五体満足の逆らわない奴隷が手に入るのであれば、それだけで十分すぎる収入だ。

「取り敢えず、貴方にそれを行ってから先を考えましょう。
 “従え”で、いいんですよね?」

 魔法を使うと意識しつつ言葉に出した瞬間、明らかにMPが消費された。
 これは、本当だったんだな。

「ダンナ、何でも命じてくださいよ」

 目の前の男は、明らかに呪術にかかっていた。
 何しろステータス上の名前が『洗脳されたヒャッハー レベル2』に変わっている。
 さすがの俺も、これは信じてしまう。

「お前、俺のためにここで右腕を切り落としてくれ」

 試しにあり得ない命令を下してみる。
 自分を傷つけろ程度であれば、俺を信じさせるために実行する可能性がある。
 だが、油断させるために従ったふりをしている程度であれば、腕を切り落とせという命令は実行するはずがない。

「わかりました」

 止める間がなかった。
 目の前の男は、俺が身構える間も与えずに床に落ちている剣を拾い上げ、素早く右腕を切断してしまった。

「ご、ご命令を実行いたしました」

 大量の血液を床にぶちまけつつ、男は俺に笑顔で回答した。
 なんという魔法だ。
 一人の人間をここまで道具に落ちぶれさせるとは。
 なんと素晴らしい。

「ケアル!ホイミ!キュア!治れ!」

 思いつく限りの回復魔法を唱えつつ切断された腕をなんとか取り付けようとする。
 ヒャッハーは俺のその動作に傍から見ても分かるほどの感謝を顕にし、そして実際にくっついた自分の右腕を見て驚愕した。
 見ていて飽きない奴だ。

「あ、ありがとうございます。ダンナ、この御恩は必ずやお返しいたしますぜ」

 素直にありがとうができるのはいい子の証だ。
 そんな下らない事を思って現実逃避しつつ、俺は切断した腕すら修復するという魔法の素晴らしさに感動していた。

「感謝しろよ。それで、お前の価値ってのは一体なんなんだ?」

 命令一つで自殺すら実行する奴隷というのは随分とありがたい存在だ。
 依存にならない程度に、面倒な仕事はこいつに任せてしまおう。

「はい。あっしはこの森で二年と少しを過ごしております。
 この森に来たばかりと思われるダンナのために、見張りや食料調達など、面倒な仕事は全部まかせてくだせぇ」

 ありがたいお話だ。
 躊躇いなく自分の腕を切り捨てることの出来る奴隷が、自分の持つ限りの知識を提供してくれる。
 信頼度については、彼の能力はさておき非常に高い。

「とりあえず、お前の知っている限りの薬草の知識と食料の知識を教えてくれ。
 どれほど知っているのかを確認したいからな」

 これでスキルで見分けた薬草やら何やらが本当に正しいのかを確かめることが出来るな。
 本当にありがたい話だ。



七日目 昼 森の中 我が家
 
「これが何か分かるか?」

 ヒャッハーを連れて森の中を歩いていた俺は、スキルに反応した薬草を摘む。
 見るからに健康に良さそうな、青々とした草だ。
 これで葉っぱが綺麗な四角形でなければ自分で試してみてもいいのだが、余りにも外見が不自然すぎる。
 外見はそうなのだが、俺のスキルはこれを体力回復の薬草(小)だと告げている。

「嫌だなぁダンナ、これはスタルキじゃないですか。
 あっしはこう見えても怪力薬師で知られていたんです。
 こういったものはよく知っていますよ」

 なるほどねえ。
 俺のスキルでも鑑定したら同じ結果が出ている。
 なのでそこには問題はないのだが、怪力薬師ってのは称号としてどうなんだ?
 
「で?効果は?」

 名前がわかったのはいい。
 俺のスキルの正確さが確認されたのもいい。
 だが、大切なのは効果だ。

「スタルキの効果って言ったら、もちろん、傷の回復ですよね?」

 尋ねるような口調になっているということは、俺はよほど基本的なことを聞いているんだろうな。
 スタルキは薬草のこと、効果は小。
 加工せずにそのまま怪我に当てておけば、一週間ほどで多少の怪我は治る。
 加工することでヒールポーションになる。
 病気・呪いには効果なし。
 深い傷や化膿には気休め程度の効果しかない。
 他の薬草と混ぜることで、複数の効果を持ったポーションも作成可能。
 
「ダンナ?」

 名前と効果が一致したところで脳内に情報が流れてこんでくる。
 とても便利なのはありがたいが、まさか何かあるごとにこうなるんじゃないだろうな。

「いや、お前の言っていることは正しいよ。
 ちょっと基本的すぎたな。こっちは何か分かるか?」

 苦笑しつつ隣に生えていた草に手を伸ばす。
 ふむ、真っ赤な葉っぱが毒々しいこいつは、どうやら毒消し草のようだ。
 
「ああ、そいつはタイテルですぜ。
 毒草であるトルタにとても良く似てますが、こいつは茎の部分まで赤い。
 つまりタイテルで間違いない」

 タイテルとトルタは、どちらも麻痺毒に関わる薬草である。
 刻んで飲み下すことによって麻痺を治すタイテルと、汁が体内に入ることによって体を麻痺させるトルタは、茎が赤いか緑かで見分ける。
 知っているか知らないかで受けられる効果が正反対になるというこの草は、外見で容易に区別がつくということで難易度は低い。
 
「なるほど、随分と詳しいようだな」

 初歩的な薬草ばかりではあるが、こいつの判断は素早い上に必要な情報だけが出てくる。
 戦い方も知っているだろうし、俺に絶対の忠誠を誓う存在だ。
 これは随分といいものを手に入れた。

「よし、それじゃあ、伏せろ!」

 突然の命令にヒャッハーは質問すらせずに従う。
 こいつが逆らわないようになっていて本当によかった。
 彼の頭上を強力な一撃が空振りし、獣が発するものであってもよく分かる怒りの咆哮が聞こえてくる。

「後ろに敵!直ぐに離れろ!」

 肩にかけていた銃を構えて発砲する。
 スキルに任せてろくに狙いも付けずに放たれた銃弾は、俺に迫ろうとしていた死と絶望の森の主の右足に突き刺さる。
 連続でスキルを発動させつつ撃つ、撃つ、撃つ。
 左足に、もう一度右足に、そして左腕に銃弾が突き刺さり、主は再び怒りに満ちた咆哮を上げる。

「ダンナ!まずいですぜ!今の叫びで獣が集まってきやがる!!」

 ヒャッハーの言葉に周りを見ると、あちこちの藪から次々と熊が、いや、熊型のモンスターが飛び出してくる。
 その数五体、主を除けば全員が無傷だ。

「お前、主以外の熊相手に戦えるか?
 一対一の場合でいい」

 銃を構えつつ尋ねる。
 ヒャッハーは錆びた手斧を構えつつ、俺の背中を守るように移動する。

「正直言って、ダンナが『精霊の加護』でも使えない限りは無理ですぜ。
 使えたとしても、同時に二体が限界だ」

 背中から伝わる気配には濃厚な恐怖が感じ取れた。
 それはそうだろう、ここが現実世界で、敵が只の灰色熊だったとしても絶望を感じる状況だ。
 奴の言う『精霊の加護』とやらは使えるらしいが、どうしたものか。

「諦めるな、俺の前に出るなよ?
 そら『精霊の加護』だ、最後まで死なずに戦え!」

 意識だけを向けて魔法を発動させつつ、一番近くにいた熊に向かって発砲する。
 それが合図だった。
 
「ヒャッハー!新鮮な肉だぜ!!」

 全身に漲る力、周囲を飛び回る精霊の応援を感じてヒャッハーが雄叫びを上げる。
 こちらの都合などお構いなしに接近しつつあった熊の一匹に手斧を振りかざし、その左腕に強烈な一撃を加える。
 俺はスキルを全力で連鎖させて、手前の熊の胴体に三発、その右にいた熊の頭に一発、主の頭に二発の命中弾を与える。

「くたばれ!『ウインド!』『ウインド!』『ウインド!』オラ!もう一発だ!」

 一瞬の連続射撃に怯んだ隙を見逃さず、連続で魔法を唱える。
 指向性を持った強烈な烈風とカマイタチが吹き荒れ、二匹の熊が四肢を吹き飛ばされて肉達磨と化す。
 
「俺に続け!足を止めるなよ!」

 さらにもう一度射撃を行い、俺は駈け出した。
 前にいた二匹の熊は只の肉塊、主はもう一発を頭に受けて仰け反っている。
 この包囲を抜けて突撃するには十分すぎる隙だ。

「付いていきますぜダンナァ!」

 背後からはヒャッハーが喜び勇んで続いてくる声と気配が伝わってくる。
 倒れそうになっている主の脇腹に蹴りを喰らわせつつ前方へと駆け出す。
 もちろん、手負いの猛獣をそのままにするような無作法はしない。
 素早く『サーチ』をかけ直し、前方180度の安全を確認する。

「我が家まで案内するわけにはいかないからな!止めを刺すぞ!」

 ヒャッハーに命じつつ、真後ろを向き直る。
 姿勢が崩れたところに俺の蹴りを受けた主は地面に倒れて起き上がろうとしている。
 他の熊たちは追撃を開始しようとしたところだ。
 
「はい、おつかれさん」

 未だに倒れている主を除けば二匹のモンスターたちは、倒れている仲間が邪魔で直線ではこちらに来れない。
 腕から繰り出す強烈な一撃を届かせるには、あと十秒は接近しなければならないだろう。
 その時間は、俺にとって余りあると言うに十分なものだった。
 最初の一発が最も近い一体の頭部に命中し、二発目が頭蓋骨を食い破る。
 三発目が地面に外れ、四発目から六発目がもう一匹の生命活動を停止させる。
 正確に死亡を確認したわけではないが、敵の体力バーが0になっているので間違いないだろう。
 わずか八秒で俺の攻撃は二匹の熊を絶命させ、残った二秒で装填と主への照準を完了させていたのだ。

「わりぃな」

 ようやく上体を起こそうとしている主に短く詫びると、俺は二発の『ウインド』と三発の銃弾を発射した。
 まったくもってスキル連鎖さまさまだ。
 勝てるかどうかを論じる必要もないほどに絶望的な状況を、俺は一人の同行者も合わせて無傷で乗り切ってみせた。
 それも、余裕を持っての状態で、である。

「さすがはダンナ!絶望的な状況でもあっさりとひっくり返して見せる。
 そこにシビレル憧れる!」

 大喜びで叫ぶヒャッハーの言葉を聞きつつ、俺は今後のことを考えていた。
 いつまでも俺一人が強いだけでは生き残ることが出来ない。
 魔法の詠唱にしろ発砲にしろ、僅かながらも隙が生じる。
 その僅かな隙を完璧に埋めてくれる存在が必要不可欠だ。

「おいお前、あの二匹の肉達磨に止めをさしてこい。
 十分に気をつけてな」

 つまり、出来るかどうかは分からないが、ヒャッハーのレベル上げも必要となってしまったということだ。
 だからといって面倒なわけではない。
 いつ誰が死ぬか分からず、補充など望めるはずがない現状では、彼の存在は非常に貴重だ。
 大変申し訳ないが、俺の手駒として大いに成長してもらおう。



*****レベルが13に上昇!ステータスポイントを15入手!*****
*****小銃スキルが11に上がりました!【小銃スキル:咄嗟射撃 レベル3】を取得!*****
*****小銃ポイント15を入手*****
*****ウインドがレベル4に上がりました!射程が10m延長しました!
************************************************

【ステータス】
レベル :10 → 13
名前 :****
HP  :36 → 57
MP  :70 → 85
筋力  :12 → 17
持久力 :10
素早さ :8 → 10
知力  :7 → 10*******(現代知識・高等教育・政治・経済・歴史・軍事・科学・化学)
器用さ :19
運   :5 → 10

残りポイントは 15 → 0 です

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【ステータス】
レベル :2 → 4
名前 :洗脳されたヒャッハー
HP  :7 → 12
MP  :1 → 3
筋力  :5 → 10
持久力 :4 → 6
素早さ :3 → 5
知力  :2**(初級薬学・常識)
器用さ :5
運   :1 → 2

残りポイントは 10 → 0 です

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【スキルレベル】
斧 :3 → 18
小銃 :8 → 11 → 26
ファイヤーボール:4 → 19
ウインド :2 → 4  → 17
耐精神 :4 → 19
大工 :3 → 18
エンチャント :4 → 19
※それ以外の初期スキルは全て 16 です。

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【武器スキル】
銃撃スキル :スピードローディング
銃撃スキル :部位スナイプ
銃撃スキル :スピードターゲッティング
銃撃スキル :ターゲットスイッチ レベル1
銃撃スキル :咄嗟射撃 レベル3

斧スキル :脳天唐竹割り
斧スキル :部位切断

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************************************************

【レベル・称号】
・チーター レベル2  称号『セーブデータを改造できるチーター』
→スキルチェーンに気がついたためレベルが上昇しました
→所持スキルのレベルが全て+15されます
→地形オブジェクト編集権限を獲得しました
→魔力枯渇時の昏睡が一時間になりました

・冒険者  レベル13  称号『初級冒険者』
→称号が初級冒険者に到達したため、市内設備の使用権利を持ちました
→初級加工物の販売権利を獲得しました

・拠点   レベル3  称号『小屋の主』
→廃墟が傷んだ小屋にレベルアップしました
→井戸の残骸がレンガ造りの井戸にレベルアップしました
→拠点レベルが3に到達したため、拠点イベントが発生する場合があります

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********武器ポイントを割り振ってください********
************************************************
名前 :鉄の銃剣付きマスケット銃 レベル1
命中 :10
威力 :14 → 29
銃身 :5
安定 :6
速射 :10

残りポイントは 15 → 0 です
進化には 10 ポイント必要です
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名前 :錆びた銅の手斧 レベル3
命中 :10
威力 :12
安定 :5
耐久度 :12
残りポイントは 0 です
進化には 50 ポイント必要です
************************************************


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