完全に趣味と勢いとノリで始まった本作。長々とご愛顧いただき誠にありがとうございました。本作は、基本的に好きな人に楽しんでいただければという余り一般受けする作品ではないにも関わらず多数のご声援が何よりの励みでした。色々とありましたが、無事に完結できたのはひとえに皆様のコメント・ご指摘・ご示唆のおかげです。今一度、感謝を。正直にいって、書き始めたときは此処まで長くなるとは予想だにしてませんでした。プロットも、20話くらいで小さくコンパクトに終わる予定だった代物です。色々と、回収できていない無駄な伏線、吹き荒れるZAPの嵐など作者の能力不足を多々露わにしている問題は今後の課題でもあります。なお、本作は商業作品では鷲は舞い降りた鷲は飛び立った擲弾兵皇国の守護者等々を読み漁り、(ネットで見れるもの)やる夫が雪中の奇跡を起こすようです魔法少女リリカルなのはAnother?Fucking Great?に加えパラノイア1984その他コミー系多数の影響を製作途中に加味しております。書いているときに気が付きましたが、ジョーク要素としてのコミー系の便利さは異常です。For example...時空世界の秩序を維持する鋼鉄の前衛集団、管理局より緊急出版!『それは、小さな紅い本。』革命的精神に満ち溢れた一人のマルクス主義的少女の心温まる革命三部作!あらすじ第一巻平凡な、小学三年生だったはずの私高町なのはに訪れた突然の事態。渡されたのは朱い宝石。手にしたのは革命の力出会いが導く偶然が今静かに動き始めて富農へ立ち向かっていく日々にルンペンになってうつむかないようにコムソール少女コミィカルなのははじまりますっレーニン・ハート、セーットアップ!第二巻それは、小さな願いでした。望んだのは静かな日々。待っていたのは、遠く離れた大切な同志との再会。だけど訪れたのは突然の反動勢力の策動。出会い、戦い、大きな力、運命が今静かに動き始めて嵐の中でも、心をつなげた管理局を信じて。コムソール少女コミィカルなのは A'sはじまります。 第三巻憧れたのは、私達の革命を救ってくれた人 夢に見たのは、その人みたいに強くなること ずっと憧れて、夢に見て、目指してて だけど、4年越しの再会は、あんまりにも突然で まだ、なんにもわからなくて でも、ここからきっと、何かが始まる そんな気がする コムソール少女コミィカルなのは STS 始まりますみたいな感じでしょうか。これは、チキンなもので、人様の反応が気になっていて( ゚ノω゚)コソーリとスレをロムっていたある日衝撃的な書き込みを見て咄嗟にやってしまった落書きです。以下回想うー更新更新。今更新を行うべく全力で作成している僕はアルカディアに投稿している一般的な作者様。強いて違うところをあげるとすれば完結したばかりの自作の評価に興味があるってことかナー名前はカルロ・ゼンそんなわけで投稿後にある板の掲示板にやって来たのだふと見るとベンチに一つのフレッシュなネタが横たわっていた。753 :この名無しがすごい!:2012/10/27(土) 18:12:21.99 ID:x7VdSsEL>>750 共産戦記コミィカルなのは はじまりますっ! 小中高と学生運動に明け暮れた管理局の期待のエースなのはさんは 次元世界の蛮人共の生活を武力によって完全管理するのがお仕事 ちなみに局のマスコットはアカ色で金槌持ってる同志ヴィータで確定ウホッ!良いネタ…『ヽ(`Д´)/それだぁああああ!!!!』乗るしかない、このビッグウェーブに・・・ッ!みたいな感じで、気が付いたら落書きしてました。割とこんなノリで、余り深いプロットとか考えずに書き上げて後で頭を抱えたりしています。そんな感じで、割と軽いノリで初めて後でどうしようと悩んでいたりしました。煽てられると調子に乗って脱線してしまうお調子者のところもあります。なんで、オルタをという声にホイホイ応じかけている自分がいるのですがいかんせん資料が足りない。おまけに、設定の理解も足りていない。しかも、メカ本持ってきてないんですorzアスローン諸王国とかの方は、いかんせん原作が終わってもいない上に描写が限定的なのでちょっと手を付けかねています。楽しいんですけどね、守護者の続編はまだでしょうか?でたら、やります。そんなわけで、ちょっと勉強し直して書けそうになれば書くのでそれまでは他のでご容赦を。取り合えず今後の作成方針といたしましては、ひとまずオトラント公爵かガルス君に全力投入かと思います。…海、もう忘れられてるみたいですしorzガルスが王道的なもので、ある意味でヒーロー的なものをプロットとしては予期しています。まあ、責任を自覚しての成長ものです。オトラント公爵は、陰謀情念を純粋凝固させてやりたい放題やらせる異世界ものです。そんなところでしょうか。では、最後に。もう一度、感謝を。ありがとうございました。2012年12月17日 (・.|コソッ一度、完結という事で何とか終わらせた本作。どうしても、後半はペース配分やリアルの事情で急ぎ足になってしまっていました。・文章力が。・一気読みさせてもらいましたが、終盤の力尽きた感がちょっと残念かなと。戦況より作者さんが先に終戦しちゃったような。末期戦ものというのに末期感あんまりなかったじゃないですかー。あ、でも現段階ではあくまで試作ですから、今後先行量産を経て順次改善された量産型が出てくるんですよね?(疑いを知らない瞳#試作といってもいわばワンオフの95型で、精神力尽きたからこれまでだと言われたらどうしよう後日譚としては存在Xとの決着編を読んでみたいです。そもそもこの結末で信仰が回復とかしてないだろ、というのがどう落ち着くのやら。・存在Xの意志や魔法といった初期に書かれたものが途中から投げ捨てられて敵方のメアリー・スーも話を大して盛り上げること無く結局は主人公の踏み台だけで終わってしまい第二次大戦の歴史をなぞって天才的な主人公マンセーな描写しか書かれなくなってしまったのが残念です。・贋札をばら撒いた話はどうなったんですか?最後に言及されるかと思っていたら、スルーされて終わっちゃって気になってるんですが・幾つか疑問もあるのですが、それは番外編で語ってもらうのを期待して、次の更新を待っています。・時に、プロローグに付いた「ベータ版」の文字はいつ消えます?などなど、ご好評の割に回収しきれなかった無駄な伏線、吹き荒れるZAPの嵐など作者の能力不足を痛感することが多々ありました。加えて、戦争ものということで地図や戦局図がないと分かりにくいということも大きな課題としてあります。正直、書いてる人はHoiやら何やらでだいたいあの辺と認識して地名を言われれば『そこだ』と分かるのでかなり説明不足でした。多々改善の余地があったことをお詫びいたします。試作なんだから、いい加減初期トラブルを克服した量産型もってこいとのご指摘や、初期の設定を後半生かし切れていないという苦言は身にしみるものがありました。もし機会に恵まれましたらば皆様に再びお付き合いいただければと思う次第.(^_^;)))))コソコソ