「ただの宴会じゃねーか!!」つーか何でコイツが酒ついでんの?普通逆だろていうか何で誰もコイツに酒注いでやらないんだ?天使より神様の方が偉いよな?大体コイツ等そんな軽いノリで俺の能力決めたのかとりあえずサラリーマン天使共は俺がくたばったら、親父狩りの恐ろしさを教えこんでやる「まあそんな感じの話合いだったんです。ミスをした私は責任をとらされて、貴方が幸せになるようサポートしなければ天に帰れません、早速聞きますけど今幸福ですか?」「んなわけねーだろ」全くもって頭が痛くなる。「俺はそんな宴会の酒のつま程度の議論のせいでこんな事になってんのか…お前等のせいでダンテって名乗るのを諦めたってのに…」「名乗りたいなら名乗れば言いじゃないですか?」「俺はDMC全作品のDMDをクリアしてる」いきなりいった俺の言葉に元神様(ジャンヌと言う名前らしい)がキョトンとしている「あのゲームはな使う人間の腕次第で強くかっこよく敵と戦う事ができる爽快感が売りだ、ちなみに俺はボス戦をやろうと思えばノーダメージでクリア出来る」静な口調で一呼吸してから言葉を続ける「そこまで出来る様になるとな…」「ダンテに対して!!一斉妥協出来なくなるんだよぉぉぉぉ!!!今の俺はダンテじゃないね!スタイリッシュさのカケラもない実力だってそこまで飛び抜けてる訳じゃない!マジなシャッハとやり合ってみろ!15分位しかもたないんだぞ!」一気にまくし立てると通信が鳴る俺はそれにでた。これ以上目の前の奴と話たくないからだ。「デビルメイクライ。」「お久しぶり、元気しとった?部屋にいるって事はカリムの話は終わったようやな」「悪いがまだ開店準備中だ」通信を切ろうとする俺を慌てて止める。「まあまあまあ、ちょい待ち、そういきり立つこともないやん」「OK、はやて要件は何だ?俺に相談事か?部隊作ったから金に困ってんだな。ならアドバイスをやろう。カルトな宗教団体を創れ、名前は夜天教団そこで夜天教皇サンクトゥスはやてを名乗れきっと儲かるはずだ」「相変わらず訳わからんな」はやては俺にこれから所属する機動六課の詳細やら何やら説明するため連絡を寄越したようだ。六課の説明が終わると世間話を始めるま、あそんなに悪くない時間だった。だが、俺にははやてに聞かないといけない事がある「騎士達は今どんな感じだ?」