あの後、八神のいる部屋に無事?ついた俺はそこで盛大な歓迎をうけた「おんどりゃああぁぁぁぁ!!初勤務に何やっとんじゃあぁ!!」カチコミかけた極道のように、ハリセンを手にこちらに突っ込んできた。トニーは襲い掛かるはやての攻撃を体を捻ってかわし避けられてたたらを踏むはやての尻を蹴飛ばしたはやては蹴飛ばされてコロンと可愛らしく転がる音をたてて倒れすぐさまこちらを睨みつけるが転んだのが恥ずかしかったのか顔が紅くなってる全く迫力がない。子犬、子猫、子狸に睨まれても可愛いく思っても恐れる人はいないだろう。トニーは暫くはやてをみていたが謝罪もせずに部隊長のディスクに歩き初めたディスクに辿り着いて机に足をのせエラソーに椅子に座り部屋に居る全員に聞こえるように声を大きくして言った「今八神部隊長は倒れた。今日から俺が部隊長だ、お前等に指示を出す。六課解散!各自、家に帰るように」「そんな訳あるかあぁぁぁぁ!!」フェイト以外の全員にツッコまれたが俺は本気だ!六課なんて無くなればいいと思っている。おもに俺の保身のために…ーーーーーーーーーーーとりあえず、(ある程度の詳細は聞いてたろうが)俺は今日の玄関での事を詳しく説明した。話を聞き終えたはやては俺が悪いだろと散々に怒ったがはやて側にも1%程は非を認めて今回は問題にはしないと言い出した。太っ腹だていうかさっきから…「リインさん!リインさん!リインさん!」「ジャンヌさん!ジャンヌさん!ジャンヌさん!」再会を喜んでお互い手を繋ぎくるくる空中を廻るティンカーベル共がうざい 「大体何で偽名使ってるん?トニーって名乗ればこんな事にはならんかったのに」「六課じゃギルバって名乗る事にしたんだ。だからトニーって呼ばないでくれわかったな?」「解るわけないやん、大体そういう訳にはいかんやろ、こっちにはトニーの書類で来てるんやからいきなり偽名を名乗って貰ったら困る」「堅い事言うなよ」「ダメ」「いいじゃないか」「ダメ」「ケチケチするな」食い下がるとはやてはため息をついた「トニー…あんまり我が儘言うとこっちにも考えがある」「一体何をするつもりだ?クビにでもするか?」それなら願ってもないが「シャッハに言い付ける」「OK、トニーでいい」冗談じゃない家に帰れなくなるだろ