「いきなり何でなのはの話になるのさ。」「お前高町に惚れてるだろ」「ちょっ!?何でそんな事知ってるのさ!」ロッサに聞けば大概の情報は手に入るからな「そんな事はどうでもいい。高町の事で俺がアドバイスしてやろうと思ってな」「なのはについては君よりも僕の方が知ってる。大体君、会った事あるの?」「ないが何も知らない第三者だからこそわかることがある」ユーノがため息をはく、何で知ってるかは気になるところだが話てくれないだろう。アドバイスに対して別にいいと言ってやりたいが恐らく断っても勝手に喋りだすだろう「アドバイスってなんだい?」「諦めろ」「!!アドバイスの意味わかってる!?」俺はため息をはき言葉を続ける「告白にはパターンが二つある何かわかるか?」「何さ?」「告るか、告られるかだ」それが何だと言った表情をユーノが浮かべる 「OK、わかりやすく説明してやる。ユーノ、お前、高町に告る方か告られる方どっちがいい?。」最初訳がわからないと言った感じだったがしばらくして「…告白する方」「はっ!お前にそんな度胸あんのかよ?」「君が聞いたんだろ!!」「OK、なら告った場合の高町の反応を俺がわかりやすくシュミレートしてやる。」想像「なのは、僕は君の事が好きなんだ。」「そう…私知らなかったよ、ユーノ君」 なのははほんのり頬を染めて言葉を続ける「ありがとう。ユーノ君、私嬉しいよ。だから受け止めて!これが私の答えスターライトブレイカァァァァ!!!」終了「おお!よかったなユーノ」「何が良いんだよ!大体こんな事あるわけないだろ!何でいきなり撃たれなきゃならないんだよ!!」「スターライトブレイカーはOK、ディバインバスターはごめんなさいだ」癇癪を起こすユーノにそう言ってやった。微塵も嬉しくなさそうだ「じゃあ告白されたらどうなんのさ!」「告白されたら…」 想像「私ユーノ君が好きなの」「な!なのは?」「だから届いて私の想い。恋の魔法スターライトブレイカァァァ!!」終了「結局撃たれるんじゃないか!!ていうか何で告白で砲撃魔法を撃たれなきゃいけないんだよ!愛が重すぎるよ!」「まあ良かったじゃないか。俺の予想に反してうまくいきそうで」SLBさえ攻略出来ればな「大体何で撃つ以外の結末がないんだ!おかしいだろ!」そんなの決まってる「あいつが魔帝少女だからさ」