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No.19231の一覧
[0] 【ネタ】原作蹂躙シリーズ(現実来訪無し)[地雷屋](2010/06/03 23:51)
[1] ―Muv-Luv Alternative ProjectG― 負け犬達の挑戦[地雷屋](2010/06/03 01:09)
[2] 魔法先生ネギま!? -AnotherTomorrow-[地雷屋](2010/06/03 01:18)
[3] 魔法先生ネギま!? -AnotherTomorrowⅡ-[地雷屋](2010/06/03 21:42)
[4] 魔法先生ネギま!? -AnotherTomorrowⅢ-[地雷屋](2010/06/04 19:59)
[5] 魔法先生ネギま!? -AnotherTomorrowⅣ-[地雷屋](2010/06/05 17:16)
[6] 魔法先生ネギま!? -AnotherTomorrow Final-[地雷屋](2010/06/05 21:02)
[7] リリカルなのは 地上に生きる者達 ネタ(Prologueと設定のみ)[地雷屋](2010/11/14 14:12)
[8] ネギま 単なる捏造設定[地雷屋](2010/11/14 14:17)
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[19231] ―Muv-Luv Alternative ProjectG― 負け犬達の挑戦
Name: 地雷屋◆e06cb072 ID:df8cbca0 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/06/03 01:09
--WARNING--
この作品は「新メイン提示版」の「雑談提示版」のあるスレを書かれたネタを基にした作品です。
生理的嫌悪感を感じる可能性が大変高い作品です。
気分が悪くなったとしても責任を負いかねます。












軍属のある特定の分野の科学者達は冷遇されていた。
そしてその理由も単純なものであった。
彼らの専門分野が生物工学、分子生物学といった生物兵器の開発と対策であり、平時や人間同士の有事ならいざ知らず、BC兵器が通用しない存在との種の存続を掛けた戦争という事態においては役立たずに過ぎなかったためである。
彼らが優遇されたのはBC兵器が実戦投入される以前までであり、ごく一部の科学者だけは国連主導の戦略計画である“Alternative”の第三計画までは優遇されたが第四計画への移行と共に予算は打ち切られ国連は勿論国家や軍からも見捨てられた。

この物語はそんな負け犬と蔑まれた科学者達が打ち立てた挑戦の物語である。


 ―Muv-Luv Alternative ProjectG― 負け犬達の挑戦


国連主導の第三戦略計画の開始
人類の明日を掴むための戦略計画
倫理を無視した実験の数々
日々摩耗していく良心
失敗に次ぐ失敗
心が壊れ自殺する小数の人員
立ち塞がる多くの困難
膨大な犠牲の末の計画の中枢を担う成功試験体

そして実戦投入

失敗
成果の上がらなかった結果
成功試験体までの膨大な犠牲、その果ての失敗


多くの科学者達が人類の未来を信じて研究を続けた。
多くの科学者達が人類の明日を信じて実験を続けた。
その結果はほとんどが無駄になった。
研究は打ち切られ、資料も設備も第四計画に徴収された。
唯一科学者達の手元に残ったのはバックアップとして残した人類の敵“BETA(Beings of the Extra Terrestrial origin which is Adversary of human race)”の資料と不要となった多くの標本であった。

その失敗を受けて多くの国家が生物兵器や遺伝子操作技術が対BETA戦略においては無用の長物であると完全に認識し予算の縮小を決定した。
帝国軍においてもそれは同様であった。
第四計画の招致と一部資料の公開を受けてむしろ先進諸国の中では最も予算が削られた。
帝国軍における生物兵器の開発及び対策を請け負う研究者達は日々削られ続ける予算という現実の前に絶望していた。
国連軍から供与された資料と、これまで実戦に投入されてきたBC兵器の実情からは自分たちが役に立たないということしか伝わってこなかったためである。

しかし、有る一人の発想が彼らの状況を一変させた。
1996年、その部署に所属する研究者の中では一番の若輩者である二十六歳の青年のつぶやきが状況を変えたのだった。
そのつぶやきの内容は計画のスローガンとして掲げられた。

曰く、圧倒的物量に対抗するには物量しかない

その言葉を聞いた一人の研究者が言った。
「BETAを捕食する生物、それも圧倒的繁殖力を誇る生物を作れば対抗できないか?」
その発想自体は多くの国家で考えられたが同時にほぼ全ての国家が打ち棄てた発想だった。
既存の生態系の破壊と人間に対する新たなる脅威の発生。
管理できない戦術級の暴力は災害でしかない。
しかし、ウィルス兵器も細菌兵器も効かない相手を生物兵器で殺すためには捕食生物しか手段はない。
既存の生態系に影響を与えたとしてもこのまま座して待てば負けることが分かりきっている。
戦場に出ていないとはいえ、否むしろ出ていない研究者であるからこそ客観的な視点で近い将来の破滅が分かりきっていた。
だからこそ彼らは一縷の望みを掛け、軍規に逆らい極秘裏に研究を始めた。
わずかに残されたウィルス・細菌兵器への開発・対策予算の多くを捕食生物の選定と改良へと向けた。
もともと研究内容の危険性で諜報部の進入がある意味最も困難で閉鎖された環境で有るが故に情報は完全に秘匿された。
帝国軍から提供されるサンプルを基に彼らは極秘裏に研究を開始した。

捕食生物に求められることは第一に繁殖力であった。
そこで研究者達は大きく二つの案が考えた。
圧倒的繁殖力を誇るバクテリアやカビ、繁殖力は劣るが運動性に勝る動物、特に節足動物。
しかし、前者は即座に却下された。
BETAの対応速度や活動圏から考えるとすぐに対応され無効化されるということが考えられたためである。
そこで後者の捕食生物の選定作業が始まった。

肉食性があり、繁殖力が高く、日光を必要としない環境に適応可能な節足動物。
多くの肉食昆虫が却下され続ける中、生きた動物への肉食性とより大きな動物を捕食する性質を有する存在として一つの昆虫が選抜された。
環境への適応能力、圧倒的な繁殖能力、何よりもBETAの標本のみでも成長繁殖可能な点。
選ばれたのはG。
ゴキブリである。

 ゴキブリ:
  全身が上から押しつぶされたように平たく、狭い場所に潜むのに都合がよい体型をしている。
  頭部は胸部の下に隠れる。
  口には大あごがあり、食物をかじって食べる。
  複眼の機能はあまり良くないが、長い触角と尾部の尾毛(びもう)がよく発達し、暗い環境下でも周囲の食物や天敵の存在を敏感に察知する。
  脚がよく発達し、走るのが速い。
  卵 - 幼虫 - 成虫という成長段階を踏む不完全変態の昆虫である。卵は数十個が一つの卵鞘に包まれて産みつけられる。

日本産のゴキブリは雑食であり改良しても効果が薄いと判断されたため、外国産の完全肉食型でかつ世代交代の早い小型種のゴキブリが輸入されることになった。
輸入の名目は生物兵器の都市生物を利用しての拡散用のサンプルであり、必要とされる種類以外にも多くの種類が輸入された。
そして遺伝子改良が始まった。
遺伝子改良で求められたのは以下の三点である。
・より世代交代が早めるための早熟性。
・増殖速度を速めるための多卵性。
・BETAのみを捕食する食性の限定。

1996年の構想から始まり、1997年には使われるゴキブリの選定と輸入が完了し遺伝子改良が始まった。
およそ三ヶ月で生殖可能な段階まで成長する小型のゴキブリを使っての研究は順調に進んでいった。
卵鞘内の卵の量は順調に増えていき1998年にはついに三百にまで到達した。
また早熟性に関しては難航したが生殖可能な段階までの期間の短縮は成功した。
一年がかりで早熟性を決定する細胞分裂速度に関わる遺伝子を特定し、任意の種類のゴキブリの成長速度を可変することに成功した。
成果がなかなか上がらなかったのは食性の限定であった。
食性の異なるゴキブリの遺伝子を比較し、その原因の特定作業を行い続けたが肉食性と雑食性を決定する遺伝子の特定には成功したがそれ以上の改良は不可能であった。
そこで、単純にBETAだけを餌として与えることでベータウィルスを感染させて遺伝子変異を起こしやすくした改良ゴキブリで、突然変異にたよった進化にも期待することにした。
特定遺伝子への操作による進化と、単なる突然変異に頼った進化の実験を並行させていた所、1998年ついに食性が限定されたゴキブリが誕生した。
BETA以外の蛋白構造を消化する能力が極端に低いゴキブリの誕生であった。
成功したのは偶然に頼った実験の方であり、もう片方はゴキブリのみに感染する致死ウィルスの開発に偶発的に成功していた。
この二つの成功によりBETAを捕食する生物の誕生とその繁殖を押しとどめるワクチンの両方を人類は手に入れたのである。

そこから彼らの行動は早かった。
限定された食性のゴキブリに既に完成していた早熟性と多卵生の遺伝子をいれ、さらに遺伝子の変異性を高めたウィルスを抜くことで品種として確立させ繁殖させていった。

大量に採取された卵鞘を不活性ガスと低温によって保存し、さらに帝国軍情報部に対して完成させたゴキブリの情報を公開した。
情報部は第四計画とは異なる視点から戦略級の手段を確立させた事態を重く見た。
さらにその効果を実際に資料と映像と実物から確認し、第四計画側に情報を渡さずに黙認することを決めた。
成功すれば御の字、失敗したとしても得る物も失う物も無し。
研究者達が失敗の責任は全て取ること条件に彼らが大陸への移動を行う手段を供与した。
情報部が協力したのはあくまでも手段の提示だけであり、それ以外は黙認以外の行動は取らなかった。

1999年五月、大陸に渡った研究者は「H20:鉄原(チョルウォン)ハイヴ (Cheorwon Hive)」に向けて対BETA専用生物兵器を解放した。




2000年十二月不思議な現象が確認された。
朝鮮半島に存在する「H20:鉄原(チョルウォン)ハイヴ (Cheorwon Hive)」に向けて「H21:佐渡島ハイヴ (Sadogashima Hive)」から増援が向かったのである。
この現象はこれまで確認されていなかった事例であったために、すぐさま国連は勿論のこと各国で議論が始まった。
また、国連軍主導の威力偵察の結果、鉄原ハイヴにおいて迎撃に出現したBETAの規模が明らかに推定された規模から比べて少なかったのである。

鉄原ハイヴには何かが有る。
世界はそう確信した。
2001年一月にも鉄原ハイヴにむけて近隣のハイヴから大規模な増援が向かった。
増援を出したのは「H19 :ブラゴエスチェンスクハイヴ (Blagoveshchensk Hive)」であった。
さらに二月には佐渡島ハイヴと「H18 :ウランバートルハイヴ (Ulanbator Hive)」から増援が向かった。

これらの事態を受け帝国軍部生物兵器開発及び対策研究機関の研究者達は確信した。
BETAは自分たちが開発した対BETA専用生物兵器に対応できていない事を。
自分たちが開発した対BETA専用生物兵器は対BETA戦略において戦術機よりも遥かに有用である事を。



2001年三月、全ての資料を纏め上げ、辞表と自決用の毒を用意した研究者達は自分たちが行った計画の全容を帝国軍の高官に情報部を通じて公開することを決断し、中将以上の将官のみに対して情報が公開された。
それを受けて政威大将軍・煌武院 悠陽は研究機関の最高責任者を召喚した。

そこで公開された資料と鉄原ハイヴにおける実情を受けて、政威大将軍・煌武院 悠陽は決断した。

帝国軍部生物兵器開発及び対策研究機関の研究者達全員は、公金の横領と施設の目的外への無断使用、公文書偽造等の咎により二階級の降格と一ヶ月の自宅謹慎処分。
同時に戦略級の対BETA専用生物兵器の開発の功績により四階級の特進と勲章の授与が内定された。

四月、帝国斯衛軍による佐渡島への対BETA専用生物兵器の使用。
情報部は対BETA専用生物兵器の資料を第四計画に流さなかったためこの作戦は完全に国連に非公開で実行された。

八月、帝国斯衛軍による単独の威力偵察の実行。
その結果は期待以上の物であった。
迎撃に出現したBETAの数が見て分かる程に少なかったのである。

以上の結果を踏まえ対BETA専用生物兵器の公開とそれを用いた日本帝国軍主導の大陸奪還計画が発表された。
公開された情報を受けてアジア・ヨーロッパの国家はその詳細資料の提供と作戦への参加を表明した。
しかし、アメリカは生態系破壊の可能性などを理由に計画そのものに対して反対し、国連軍は計画に関わらないことが決定した。

九月、大量に採取されていた卵鞘が各国に送られ、対BETA専用生物兵器の繁殖と前線での投入が始まった。

十一月になると対BETA専用生物兵器が投入されなかったハイヴからの増援が投入されたハイヴに送られるという鉄原ハイヴで起こっている現象と同様の現象が各地で確認された。
これを受け、国連軍はこの兵器の有用性を認め大陸奪還計画への参入を決定。
また同時に成果の上がらなかった第四計画とG弾集中投入を行う第五計画の無期限凍結が決定された。
最後まで対BETA専用生物兵器の運用に反対し続けたアメリカはその影響力を大幅に減少させた。

人類の反撃の始まりであった。


2002年三月、帝国陸軍と帝国斯衛軍によって戦術機による「H21 :佐渡島ハイヴ (Sadogashima Hive)」の制圧に成功。
この時ハイヴ内のBETAの数は余りに少なく、補給路を確保しながらの制圧作戦が実行された。
この作戦における死者は0人であり、その結果は瞬く間に世界を駆け巡った。

四月、「H20 : 鉄原 (チョルウォン)ハイヴ (Cheorwon Hive)」が制圧される。

六月、「H16 : 重慶 (チョンチン)ハイヴ (Chongqing Hive)」と「H17 :マンダレーハイヴ (Mandalay Hive)」が相次いで制圧される。

七月、「H9 :アンバールハイヴ (Anbar Hive)」「H11 :ブダペストハイヴ (Budapest Hive)」「H12 :リヨンハイヴ (Lyon Hive)」を制圧。

八月、「H14 : 敦煌 (ドゥンファン)ハイヴ (Dunhuang Hive)」「H15 :クラスノヤルスクハイヴ (Krasnoyarsk Hive)」「H18 :ウランバートルハイヴ (Ulanbator Hive)」「H19 :ブラゴエスチェンスクハイヴ (Blagoveshchensk Hive)」を制圧。

九月、「H1 : 喀什 (カシュガル)ハイヴ (Kashgar Hive)」「H2 :マシュハドハイヴ (Mashhad Hive)」「H3 :ウラリスクハイヴ (Uralsk Hive)」「H4 :ヴェリスクハイヴ (Velsk Hive)」「H5 :ミンスクハイヴ (Minsk Hive)」「H6 :エキバストゥズハイヴ (Ekibastuz Hive)」「H13 :ボパールハイヴ (Bhopal Hive)」を制圧。

十月、「H7 :スルグートハイヴ (Surgut Hive)」「H8 :ロヴァニエミハイヴ (Rovaniemi Hive)」「H10 :ノギンスクハイヴ (Noginsk Hive)」「H23 :オリョクミンスクハイヴ (Olyokminsk Hive)」「H24 :ハタンガハイヴ (Khatanga Hive)」「H25 :ヴェルホヤンスクハイヴ (Verkhoyansk Hive)」「H26 :エヴェンスクハイヴ (Evensk Hive)」を制圧。


2002年10月22日、全てのハイヴの制圧が完了。
地上からBETAが消えた世界共通の祝日「解放記念日」は樹立した。





―Muv-Luv Alternative ProjectG― 負け犬達の挑戦  -完-






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                            活躍しなかった原作の人間達。

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白銀 武:
 彼の戦場での活躍は全くといっていい程存在しない。
 帝国軍に出向、さらに正式に帝国軍所属になり技術試験部隊に入隊する。
 最大の功績はXM3の発案である。
 歴史がオルタネイティヴと違いすぎた結果、純夏に出会うことなく天寿を全うした。
 結婚相手は“社 霞”
 三人の子宝にも恵まれ、さらに孫の顔も見て幸福な人生をおくった。
 ただし、ループの脱出条件を満たしていなかったためにその記憶を受け継がないまま再び二週目に。

鑑 純夏:
 00ユニットとして現れることなく終了。
 第四計画の凍結に伴い極秘裏に処分される。

御剣 冥夜:
 政威大将軍の権威が復興し、国連軍の勢力が削ぎ落とされたために人質としての役目は終了し帝都に帰還。
 “煌武院 悠陽”の妹として発表され正式に御剣家を継ぐことになる。
 戦場に出るなんてとんでもない。
 斯衛軍に入り、お飾りの将になる。

榊 千鶴:
 国連軍の軍人として大陸奪還計画で参戦。
 ただし、制圧作戦は突出した個より連携が求められたためほとんど活躍せず。
 解放記念日の成立を受け退役する。

珠瀬 壬姫:
 榊と同じため略。

彩峰 慧:
 第四計画の凍結と帝国主導による大陸奪還計画を受けて国連軍そのものを見限り退役する。
 解放記念日の成立後、“沙霧 尚哉”からの求婚を受け入れ結婚する。

鎧衣 美琴:
 榊と同じため略。

社 霞:
 第四計画の凍結によって居場所がなくなるも、“香月 夕呼”によって戸籍が偽造され白銀と共に生きることになる。
 “白銀 武”と結婚し幸せを謳歌する。

神宮司 まりも:
 第四計画の凍結を受け帝国からの出向が終了。
 帝国軍大尉に復帰。
 ただし、大陸奪還計画には参加せずXM3に触れていたことから、その教導官になる。

香月 夕呼:
 第四計画の凍結と諜報ではなく物量による戦略の開発の成功を受けて茫然自失になる。
 全てに対するやる気を失い国連軍に所属したまま何もすることなく、解放記念日の成立後退役し静かに余生を過ごす。

月詠 真那:
 正式に“御剣 冥夜”の家臣になり、それなりに充実した生活を送る。

三馬鹿:
 正式に“御剣 冥夜”の家臣になり、それなりに充実した生活を送る。

特殊任務部隊A-01の皆さん:
 第四計画の凍結を受けて部隊が解体される。
 国連軍の軍人として大陸奪還計画で参戦。
 ただし、制圧作戦は突出した個より連携が求められたためほとんど活躍せず。
 解放記念日の成立を受け退役する。
 12月05日の事件がなかったため正史よりはある意味幸福であった。

煌武院 悠陽:
 政威大将軍の権威が復興したために名実ともに日本の最高権力者になる。
 “御剣 冥夜”を妹と発表し普段からそれなりに会えるようになり幸せ。

鎧衣 左近:
 情報部で頑張っています。

珠瀬 玄丞斎:
 国連事務次官を続けました。

榊 是親:
 政威大将軍の権威の復興に伴い政権を返し将軍の地位を高めることに協力する。
 静かに余生を過ごす。




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