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No.15007の一覧
[0] 【ゼロ魔習作】海を讃えよ、だがおまえは大地にしっかり立っていろ(現実→ゼロ魔)[カルロ・ゼン](2010/08/05 01:35)
[1] プロローグ1[カルロ・ゼン](2009/12/29 16:28)
[2] 第一話 漂流者ロバート・コクラン (旧第1~第4話を編集してまとめました。)[カルロ・ゼン](2010/02/21 20:49)
[3] 第二話 誤解とロバート・コクラン (旧第5話と断章1をまとめました。)[カルロ・ゼン](2010/01/30 22:55)
[4] 第三話 ロバート・コクランの俘虜日記 (旧第6話~第11話+断章2をまとめました。)[カルロ・ゼン](2010/01/30 23:29)
[5] 第四話 ロバート・コクランの出仕  (旧第12話~第16話を編集してまとめました)[カルロ・ゼン](2010/02/21 20:47)
[6] 第五話 ロバート・コクランと流通改革 (旧第17話~第19話+断章3を編集してまとめました)[カルロ・ゼン](2010/02/25 01:53)
[7] 第六話 新領総督ロバート・コクラン (旧第20話~第24話を編集してまとめました)[カルロ・ゼン](2010/03/28 00:14)
[8] 断章4 ゲルマニア改革案 廃棄済み提言第一号「国教会」[カルロ・ゼン](2009/12/30 15:29)
[9] 第七話 巡礼者ロバート・コクラン (旧第25話~第30話+断章5を編集してまとめました。)[カルロ・ゼン](2010/07/25 23:08)
[10] 第八話 辺境伯ロバート・コクラン (旧第31話~第35話+断章6を編集してまとめました。)[カルロ・ゼン](2010/07/27 23:55)
[11] 歴史事象1 第一次トリステイン膺懲戦[カルロ・ゼン](2010/01/08 16:30)
[12] 第九話 辺境伯ロバート・コクラン従軍記1 (旧第36話~第39話を編集してまとめました。)[カルロ・ゼン](2010/07/28 00:18)
[13] 第十話 辺境伯ロバート・コクラン従軍記2 (旧第40話~第43話+断章7を編集してまとめました。)[カルロ・ゼン](2010/07/28 23:24)
[14] 第十一話 参事ロバート・コクラン (旧第44話~第49話を編集してまとめました。)[カルロ・ゼン](2010/09/17 21:15)
[15] 断章8 とある貴族の優雅な生活及びそれに付随する諸問題[カルロ・ゼン](2010/03/28 00:30)
[16] 第五十話 参事ロバート・コクラン 謀略戦1[カルロ・ゼン](2010/03/28 19:58)
[17] 第五十一話 参事ロバート・コクラン 謀略戦2[カルロ・ゼン](2010/03/30 17:19)
[18] 第五十二話 参事ロバート・コクラン 謀略戦3[カルロ・ゼン](2010/04/02 14:34)
[19] 第五十三話 参事ロバート・コクラン 謀略戦4[カルロ・ゼン](2010/07/29 00:45)
[20] 第五十四話 参事ロバート・コクラン 謀略戦5[カルロ・ゼン](2010/07/29 13:00)
[21] 第五十五話 参事ロバート・コクラン 謀略戦6[カルロ・ゼン](2010/08/02 18:17)
[22] 第五十六話 参事ロバート・コクラン 謀略戦7[カルロ・ゼン](2010/08/03 18:40)
[23] 外伝? ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド伝 [カルロ・ゼン](2010/08/04 03:10)
[24] 第五十七話 会議は踊る、されど進まず1[カルロ・ゼン](2010/08/17 05:56)
[25] 第五十八話 会議は踊る、されど進まず2[カルロ・ゼン](2010/08/19 03:05)
[70] 第五十九話 会議は踊る、されど進まず3[カルロ・ゼン](2010/08/19 12:59)
[71] 外伝? ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド伝2(会議は踊る、されど進まず異聞)[カルロ・ゼン](2010/08/28 00:18)
[72] 外伝? ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド伝3(会議は踊る、されど進まず異聞)[カルロ・ゼン](2010/09/01 23:42)
[73] 第六十話 会議は踊る、されど進まず4[カルロ・ゼン](2010/09/04 12:52)
[74] 第六十一話 会議は踊る、されど進まず5[カルロ・ゼン](2010/09/08 00:06)
[75] 第六十二話 会議は踊る、されど進まず6[カルロ・ゼン](2010/09/13 07:03)
[76] 第六十三話 会議は踊る、されど進まず7[カルロ・ゼン](2010/09/14 16:19)
[77] 第六十四話 会議は踊る、されど進まず8[カルロ・ゼン](2010/09/18 03:13)
[78] 第六十五話 会議は踊る、されど進まず9[カルロ・ゼン](2010/09/23 06:43)
[79] 第六十六話 平和と友情への道のり 1[カルロ・ゼン](2010/10/02 07:17)
[80] 第六十七話 平和と友情への道のり 2[カルロ・ゼン](2010/10/03 21:09)
[81] 第六十八話 平和と友情への道のり 3[カルロ・ゼン](2010/10/14 01:29)
[82] 第六十九話 平和と友情への道のり 4[カルロ・ゼン](2010/10/17 23:50)
[83] 第七十話 平和と友情への道のり 5[カルロ・ゼン](2010/11/03 04:02)
[84] 第七十一話 平和と友情への道のり 6[カルロ・ゼン](2010/11/08 02:46)
[85] 第七十二話 平和と友情への道のり 7[カルロ・ゼン](2010/11/14 15:46)
[86] 第七十三話 平和と友情への道のり 8[カルロ・ゼン](2010/11/18 19:45)
[87] 第七十四話 美しき平和 1[カルロ・ゼン](2010/12/16 05:58)
[88] 第七十五話 美しき平和 2[カルロ・ゼン](2011/01/14 22:53)
[89] 第七十六話 美しき平和 3[カルロ・ゼン](2011/01/22 03:25)
[90] 外伝? ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルド伝4(美しき平和 異聞)[カルロ・ゼン](2011/01/29 05:07)
[91] 第七十七話 美しき平和 4[カルロ・ゼン](2011/02/24 21:03)
[92] 第七十八話 美しき平和 5[カルロ・ゼン](2011/03/06 18:45)
[93] 第七十九話 美しき平和 6[カルロ・ゼン](2011/03/16 02:31)
[94] 外伝 とある幕開け前の時代1[カルロ・ゼン](2011/03/24 12:49)
[95] 第八十話 彼女たちの始まり[カルロ・ゼン](2011/04/06 01:43)
[96] 第八十一話 彼女たちの始まり2[カルロ・ゼン](2011/04/11 23:04)
[97] 第八十二話 彼女たちの始まり3[カルロ・ゼン](2011/04/17 23:55)
[98] 第八十三話 彼女たちの始まり4[カルロ・ゼン](2011/04/28 23:45)
[99] 第八十四話 彼女たちの始まり5[カルロ・ゼン](2011/05/08 07:23)
[100] 第八十五話 彼女たちの始まり6[カルロ・ゼン](2011/05/14 20:34)
[101] 第八十六話 彼女たちの始まり7[カルロ・ゼン](2011/05/27 20:39)
[102] 第八十七話 彼女たちの始まり8[カルロ・ゼン](2011/06/03 21:59)
[103] 断章9 レコンキスタ運動時代の考察-ヴァルネーグノートより。[カルロ・ゼン](2011/06/04 01:53)
[104] 第八十八話 宣戦布告なき大戦1[カルロ・ゼン](2011/06/19 12:17)
[105] 第八十九話 宣戦布告なき大戦2[カルロ・ゼン](2011/07/02 23:53)
[106] 第九〇話 宣戦布告なき大戦3[カルロ・ゼン](2011/07/06 20:24)
[107] 第九一話 宣戦布告なき大戦4[カルロ・ゼン](2011/10/17 23:41)
[108] 第九二話 宣戦布告なき大戦5[カルロ・ゼン](2011/11/21 00:18)
[109] 第九三話 宣戦布告なき大戦6[カルロ・ゼン](2013/10/14 17:15)
[110] 第九四話 宣戦布告なき大戦7[カルロ・ゼン](2013/10/17 01:32)
[111] 第九十五話 言葉のチカラ1[カルロ・ゼン](2013/12/12 07:14)
[112] 第九十六話 言葉のチカラ2[カルロ・ゼン](2013/12/17 22:00)
[113] おしらせ[カルロ・ゼン](2013/10/14 13:21)
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[15007] 断章8 とある貴族の優雅な生活及びそれに付随する諸問題
Name: カルロ・ゼン◆ae1c9415 ID:ed47b356 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/03/28 00:30
{リッシュモン卿}

最悪だ。状況は最悪だ。金はなし。兵はなし。ゲルマニアの侵攻は防ぎようがない。軍の無能どももあれほど日ごろ大言壮語していたが、蓋を開ければ無能そのものだ。鳥の骨など講和を模索しているようだが、実際に講和するとなれば相応の厄介事になるのが目に見えている。

なにより、現在の首脳陣は有形にせよ無形にせよ責任を取らされることが目に見えている。高等法院の長だからこそ私がこれまで富を築き上げることが出来てきたのに、その地位すら危うい。いや、危ういだけならば良い。だが、現状ではすりつぶされかねないのだ。

ゲルマニアの講和案に、高等法院の名において両国間の関係を悪化させた貴族たちの断絶を求めるとの一節があったと密偵から報告が来ている。粛清した後で、地位を追われれば待っているのは一族の断絶だ。仮に、公式な処分がそれですまされたとしても、復讐の手におびえなくてはならない。

「やはり、行うしかないのか。いや、だが。やはり。」

ためらう気持ちと、不安が天秤にかけられる。どちらも、これまでになく重いものだ。政治を専横するのはまだ良い。だが、反逆となると、成算がなければこれも身の破滅だ。

「やるしかない。だがしかし、成算が微妙だ。」

武力蜂起自体は成功が間違いない。私兵は、王都防衛のためと称して前線に送らずにトリスタニアに駐留させてある。その上、厄介な魔法衛士隊は大半が前線に赴くか、奇襲で築かれた別の戦線に送られている。傭兵を雇おうにも、王国には最早財源がないのだ。まして、城下を実質的に制圧可能な私兵団に逆らってまで王国に忠義を尽くす人間はいない。

だが、外交はどうか。ゲルマニアの外交官に話が通じるだろうか?なにより、名分が重要だ。いかようにも国内向けは取りつくろえるものの、相手方がどう応じるかは全くの未知数なのだ。相手が望むものを提供できれば一番だが、そうでなければ買いたたかれる。もちろん、買いたたかれることは覚悟の上ではあるが、大きな危険を冒す以上、高く売りつけなくてはならない。

成功すれば、今まで以上の栄華が期待できる。成功すればだが。はっきりとしていることは、ゲルマニアの成り上がりどもに頭を下げなくてはならないということと、ゲルマニアに縋らなければ蜂起が成功したところでなぶり殺しにされるだけであるということだ。

ゲルマニアにしてみれば、私が蜂起したところで痛くも痒くもないのだ。反乱を鎮定するために、前線から戦力抽出が行われればそれでも最小限の利益を得ることができる。あるいは、傭兵など多少の援助だけ送ってよこし、内戦に近い形でこちらを疲弊させることで講和交渉に際してこちらの足元を見てくるだろう。交渉がまとまれば、私は用済みになる。

どちらにしても、愉快とは言い難い結末につながっているのが目に見えるではないか。

「ええい、小娘め、軍の暴走も止められないとは。」

事実上、軍の暴走を野放しにした責任はあの小娘にあるのではないか。自分の世界に耽溺するのは自由だが、こちらに被害を及ぼすならばそれ相応の償いをしても習いたいものだ。せいぜい、交渉材料として高く売りつけてやる。

だが、問題は蜂起に際してゲルマニアが否応なしにこちらに味方するような方策を探すことだ。交渉相手としてこちらに味方せざるを得ないような良策があればの話だが。

と、そこで彼はふと我に返る。誰も近寄らせていないはずの自室の扉、そこからこちらを覗き込んでいる者がいる?

「そこにおるのは誰だ!」

使用人か?聞かれていたとしたら口を封じなければならない。いや、聞かれている可能性があるのだ。どちらにせよ口を封じてしまうべきだろう。そう判断し、杖を引き寄せたリッシュモンだが、彼の予想に反して不審者は堂々と彼の前に姿を現す。

「お初御意を得ます。リッシュモン卿。私共の主から以前新教徒どもの件でお世話になったと言付かっております。」

新教徒の件。こやつはロマリアの手のものか?しかし、容易に信用するわけにもいかない。まず、その真偽を確かめなくてはならない。仮に、このものが本当にロマリアの手先だとしても、以前の件は利害が一致したからこそ手を結んだのだ。いまさら、ロマリアが私に何を求めるというのだ?

「端的に申し上げましょう。ロマリアは、このブリミル教徒同士の争いを非常に憂慮しております。」

「おお、それは恐れ入る。私どもとしても、信仰を同じくする兄弟と争うのは本意ではなく、ロマリアの皆様にご心労を強いてしまい大変申し訳なく思っておりますとお伝えあれ。」

お題目でよければいくらでも応じてやるが、時間がない上に奴に蜂起の情報をつかまれるくらいならばここで亡き者にしてしまうべきではないのか?死人に口はない。そのような密使がこなかったことにしてしまえば問題はないはずだ。仮にも戦時下なのだ。最悪の場合には誤って補殺してしまったことにすればよい。要は、用件次第だ。

「それです、リッシュモン卿。貴方が正義と信仰を持たれる貴族と見込んでロマリアは貴方にお願いがあるのです。」

「ほう、なんでしょうか。私で皆々様のお役にたてるかどうか。」

「誠に、遺憾ながらこの戦争はトリステイン側が始めたものであるとロマリアは認識しております。」

本題に入ってきおった。しかし、ここでうかつに言質を取られるわけにもいかない。なにより、これがロマリアの密使でないとすれば政治的に窮地に追い込まれかねない。まあ、相手が本当にロマリアからの例の人物が派遣してきた使者ならば最後の符号次第だろう。

「いや、しかし、それは。」

「立場上、口にされにくいかもしれませぬが、これはアンリエッタ王女のゲルマニアへの不当な干渉ではないのでしょうか?」

「失礼ながら、仰っていることの意味がわからぬ。」

まさか、ロマリアはトリステインの現王家を見限った?しかし、何のために?連中がゲルマニアの肩を持つ理由はなんだ。いや、むしろ、ゲルマニアは何故ロマリアを味方につけることに成功したのだ?ここで、言わんとされていることは、トリステイン王家にこそ侵略の原因があり、ロマリアは信仰を同じくする兄弟の争いを招いたという大義名分でアンリエッタの排除に大義名分を与えようとしているということだとすれば、当然ゲルマニアもその意図を了解しているとみるべきなのか?

「リッシュモン卿、貴方は高等法院を司る身であらせられます。当然のこととして、一切の私情を除かれ、正義と信仰の名において行動していただきたいのです」

「このリッシュモン、失礼ながら常にそうあるように努めてまいった身。ことさらに強調されるまでもないこと。」

筋書きは読めた。高等法院の名において戦犯としてアンリエッタを断罪することをロマリアはそのブリミル教の名において許可するということか。つまり、これはゲルマニア側にとっても有利なように筋書きを運べということだ。ゲルマニアの望むもの?

・・・始祖開闢のトリステイン王家の血か。

なるほど。だが、戦犯として裁き、許しを与えるという形でゲルマニア皇帝に嫁がせればよいのか?敗者の捕虜として遇すればまあ、良いだろう。あるいは、トリステイン王家に連なる人間を適当に差し出せばよいということか。いや、穏便な形を取るならばアンリエッタ王女をゲルマニアが保護するという形でも良いだろう。

しかし、これらが私にとって利益を具体的にもたらさなければ意味がない。はっきりと言って、それなりの処遇程度ではこれの対価に見合ったものが得られるとは考えられないからだ。

「おお、なんと心強いお言葉。」

こちらの、考えが読めないほど無能でなければ対価を示すだろう。さて、どの程度の報酬をこちらに提示する?

「私共、ロマリアとしては、これからもリッシュモン卿には信徒を保護していただきたいと願っております。」

「言うまでもない。ブリミルを共に信仰するものとして当然の義務を果たしたまでのこと。」

「ですが、このように不幸なことが往々にして起きてしまうのが現状です。」

不幸な出来事と言うが、実際にどう感じているものやら。確かに、こいつの主が例の件で協力した坊主ならば狂信的な聖地奪還主義者と手を結んでいても不思議ではないが。とは言え、建前としては確かに悲劇なのだ。せいぜいが、悲しげな表情を作っておくことにしよう。痛みをさして伴うわけでもないが、面倒ではある。が、その程度の労力にすぎない。このような努力を惜しんでいては政治で遊ぶなど夢物語だろう。

「そこで、リッシュモン卿、私どもは貴方にひとかどの指導者として信徒を導いていただきたいのです。」

ひとかどの指導者?また、どうとでも解釈しようのある言葉だ。

「むろん、信徒として責務を果たしていくのには異存がないが。」

「ですが、大変失礼ながら高等法院では王家の暴走を止められなかったのです。もちろん、是正できるでしょうがそれでは、信徒が苦しむこととなります。」

「ふむ、一つのご意見ですな。」

「どうでしょう、ひとつ、独立した公国としてこの地域を導いていただけないでしょうか?」

面白い提案ではある。だが、形式として、政治には必要な手順と手続きがどのような形にせよ存在しているのだ。ここで、与えられた目の前の利益に貪りつくのは愚策極まりない上にこちらを侮らせる隙となる。

「いや、ご提案はごもっともだが、私は杖の忠誠を誓った身でして、」

「ああ、お悩みになるお気持ちはよくわかります。ですが、どうか私人としての情ではなく大義のために情を克服してくださいまし。」

悪くない。独立した公国と言うことはこの場合、ゲルマニアの宗主権を認めるなら自治を認められるということだ。実質的にトリステインと大公国の関係に近いと思えばよいだろう。見返りとしては十分満足いく水準だ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
あとがき

何故か知らないけれども今日のアルカディアは重いです・・・。


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