人生とは驚きの連続である。 聞いた話ではあるが、生まれた途端に世界に触れて驚ろいて、死ぬときも初めての経験に驚いてしまうのだという。 この世界だと死んでも生き返れるので、最後の驚きには新鮮さが無い人も多いかもしれないがな!!異世界ですが血塗れて冒険デス (σ゚∀゚)σエークセレント第三章 殴り愛は神の愛への第一歩編○キャラクター紹介ビクター・ヒースクリフ地位:トールデェ王国従騎士 ルッェル公国騎士(名誉称号) 字名:<鬼沈め> <東方武侠> 見敵必殺(キャッチ・アンド・キル)を座右の銘としているけれど、それは戦意アグレッシブだからではなく、後腐れダメ絶対主義だからである。 後から面倒事が追っかけて来るなら、今、ケリ付けてやんよ!? という訳である。 結論、割とダメ人間。エミリオ・オルディアレス地位:バルブロクト神官 ルッェル公国騎士(名誉称号) 字名:<鉄壁> 旅に出て初っ端で国家の存亡の掛かった大規模戦闘(※割とガチ)に参加してハッスルしている。 英雄と英雄譚への憧れが大。 だけど、まだ自分も英雄になりたいとは思って無い辺り、実に素直である。ミリエレナ・ハルメルブ地位:ブレルニルダ神官 字名:<聖女>使い魔:銀の戦獣“しろがね” 銀の下僕を連れた白い乙女。 絵面は最強であるが、その実態として肉体派でもあるあたり、ブレルニルダはマジ、ブレルニルダ。エメア地位:ビプム王国従4位祇史権司 字名:<星詠(フォーチュン・プロフェシー)>使い魔:守護竜“アンクー” 小さな竜をつれたエルフの古娘。 エルフの中でも始祖に数えられる、神代から生きている所謂ハイ・エルフ。 なので、普通のエルフと違って耳が横にピンっと伸びている。 チビッ子だけど。 凄くお偉い様。 だけどチビッ子。 要するに、エルフ耳のエヴァンジェリン(おいまてフェルモ・カファロ地位:紫護師 字名:<暴風> 一応は名家なカファロ伯爵家の長男であったが、イゾッタの守護者である柴護師に選ばれるまでは、悪たれと恐れられた乱暴者であった。 闘う事と飯を食う事が全てと言うシンプルな漢。 道を踏み外さずに済んでいたのは奇跡であり、今後はイゾッタとクローエにガッツり首輪を引っ張られる可哀想な奴である。 多分。イゾッタ・アガッツァーリ地位:七媛 字名:<紫姫> ホータム鎮護アガッツァーリ候家(辺境伯家相当)出身の女性。 但し、<紫姫>に選ばれて以降はアガッツァーリ家からは籍が外れている。 七媛とは、英雄神である従神フェルマーンに仕える7人の神官であり、<第4聖地>に封じられた竜機神(ドラグexマキナ)の調律者である。 妹よりは姉属性な方のイリヤスフィール(え 当然、女官はあの二人。 と言うかセラ、もといクローエにはあの萌え台詞「甲斐性無しぃぃぃぃ!」を全力で叫んでほしい所(マテクローエ地位:アガッツァーリ家イゾッタ専属女官 字名: 清く正しく美しくな女官。 メンタルは強いが戦闘力は無い。 長髪をまとめ上げてる、一見するとクールビューティー系の女性。 尚、まな板。レナータ地位:アガッツァーリ家イゾッタ専属女官 字名:<鉄旋> 護衛任務も担当している武装女官。 そのバストは暴力的である。 肩の力の抜けた美人さん。