「小説家になろう」様からの転載です。
多分読者の皆様方は食傷気味であろう異世界転移のファンタジーです。
只、現代での話も物語の進行上結構出てきますので、純粋なファンタジーではありませんのでご注意を。
また、性転換(TS)や同性愛(BLやGL)、暴力表現などの過激な表現が多く出てきますので、苦手な方は注意して下さい。
小説を書くのはこれが初めてですので、至らぬ点は多々あると思いますが、どうぞ上記を踏まえた上で読んで頂くようお願いします。
後、仕事や家庭などの諸般事情により更新はどうしても遅めになってしまいます。それでも頑張って書いていきたいと思いますので、読者様のご感想やご指摘をお待ちしております。
少しでも皆様が面白いと思っていただける作品目指して頑張りますので、よろしくお願い申し上げます。
~あらすじ~
創造主の手により生み出された、地球とは異なる文明を構築する『ユグシルド』。
そこは剣と魔法、そして魔物が存在するファンタジー世界であり、そしてその世界を管理する者がいた。
その神の如き存在は、永らく世界の安定の為に力を振るっていたのだが、ある時偶然にも異世界を繋ぐ歪な孔【門】が発生し、管理者は世界が一つだけではない事を始めて知った。
この時を境に、管理者は自分の好奇心を満たす為、異なる世界を繋ぐ回廊【門】の完成を画策し始めるのだった。
物語は、峯岸泰牙、庄堂蒼空、南雲克弥の三名を主軸に展開する。
遥かなる異空に存在する【門】が果たしてどのような結末をもたらすのか……。