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No.3960の一覧
[0] これはひどいオルタネイティヴ(ぶち壊し注意)[Shinji](2008/08/24 12:52)
[1] これはひどいオルタネイティヴ2[Shinji](2008/08/25 11:13)
[2] これはひどいオルタネイティヴ3[Shinji](2008/08/25 11:11)
[3] これはひどいオルタネイティヴ4[Shinji](2008/08/26 04:35)
[4] これはひどいオルタネイティヴ5[Shinji](2008/08/26 23:24)
[5] これはひどいオルタネイティヴ6[Shinji](2008/08/27 20:54)
[6] これはひどいオルタネイティヴ7[Shinji](2008/08/28 16:19)
[7] これはひどいオルタネイティヴ8[Shinji](2008/08/29 20:22)
[8] これはひどいオルタネイティヴ9[Shinji](2008/08/30 23:24)
[9] これはひどいオルタネイティヴ10[Shinji](2008/08/31 22:48)
[10] これはひどいオルタネイティヴ11[Shinji](2008/09/01 21:59)
[11] これはひどいオルタネイティヴ12[Shinji](2008/09/03 08:21)
[12] これはひどいオルタネイティヴ13[Shinji](2008/09/05 10:13)
[13] これはひどいオルタネイティヴ14(+用語ver1)[Shinji](2008/09/07 08:57)
[14] これはひどいオルタネイティヴ15(+伊隅戦乙女隊ver1)[Shinji](2022/04/20 02:22)
[15] これはひどいオルタネイティヴ16[Shinji](2008/09/11 14:52)
[16] これはひどいオルタネイティヴ17[Shinji](2008/09/13 17:38)
[17] これはひどいオルタネイティヴ18(+伊隅戦乙女隊ver2)[Shinji](2008/09/16 23:33)
[18] これはひどいオルタネイティヴ19[Shinji](2008/09/19 22:36)
[19] これはひどいオルタネイティヴ20[Shinji](2008/09/23 02:45)
[20] これはひどいオルタネイティヴ21(+用語ver2)[Shinji](2008/09/26 21:20)
[21] これはひどいオルタネイティヴ22(+第207衛士訓練部隊)[Shinji](2008/10/02 22:28)
[22] これはひどいオルタネイティヴ23[Shinji](2008/10/09 19:42)
[23] これはひどいオルタネイティヴ24[Shinji](2008/10/23 01:55)
[24] これはひどいオルタネイティヴ25[Shinji](2008/10/31 02:49)
[25] これはひどいオルタネイティヴ26[Shinji](2008/11/22 04:34)
[26] これはひどいオルタネイティヴ27[Shinji](2008/11/25 18:05)
[27] これはひどいオルタネイティヴ28[Shinji](2008/12/14 03:54)
[28] これはひどいオルタネイティヴ29[Shinji](2009/01/11 03:35)
[29] これはひどいオルタネイティヴ30(前編)[Shinji](2009/01/17 04:11)
[30] これはひどいオルタネイティヴ30(中編)[Shinji](2009/01/21 01:11)
[31] これはひどいオルタネイティヴ30(後編)[Shinji](2009/01/28 12:16)
[32] これはひどいオルタネイティヴ31 2009/02/08 00:31[Shinji](2009/05/17 17:57)
[33] これはひどいオルタネイティヴ32[Shinji](2009/02/19 03:33)
[34] これはひどいオルタネイティヴ33[Shinji](2009/04/10 04:03)
[35] これはひどいオルタネイティヴ34[Shinji](2009/03/26 08:07)
[36] これはひどいオルタネイティヴ35[Shinji](2009/03/30 03:38)
[37] これはひどいオルタネイティヴ36(前編)[Shinji](2009/04/08 22:44)
[38] これはひどいオルタネイティヴ36(後編) 2009/04/14 04:28[Shinji](2009/05/17 17:53)
[39] これはひどいオルタネイティヴ37 2009/04/24 06:26[Shinji](2009/05/25 00:10)
[40] これはひどいオルタネイティヴ38[Shinji](2009/05/10 00:10)
[41] これはひどいオルタネイティヴ39(前編)[Shinji](2009/05/12 20:01)
[42] これはひどいオルタネイティヴ39(中編)[Shinji](2009/05/14 23:55)
[43] これはひどいオルタネイティヴ39(後編)①[Shinji](2009/05/17 05:05)
[44] これはひどいオルタネイティヴ39(後編)②[Shinji](2009/05/25 02:35)
[45] これはひどいオルタネイティヴ40①[Shinji](2009/06/01 01:54)
[46] これはひどいオルタネイティヴ40②[Shinji](2009/06/05 02:47)
[47] これはひどいオルタネイティヴ40③[Shinji](2009/06/11 02:49)
[48] これはひどいオルタネイティヴ40④[Shinji](2009/06/14 06:03)
[49] これはひどいオルタネイティヴ40⑤[Shinji](2009/07/02 03:10)
[50] これはひどいオルタネイティヴ41(前編)[Shinji](2009/07/13 01:30)
[51] これはひどいオルタネイティヴ41(中編)[Shinji](2009/07/28 19:03)
[52] これはひどいオルタネイティヴ41(後編)[Shinji](2009/08/16 04:00)
[53] これはひどいオルタネイティヴ42[Shinji](2009/08/27 00:58)
[54] これはひどいオルタネイティヴ43(前編)[Shinji](2009/09/10 23:51)
[55] これはひどいオルタネイティヴ43(中編)[Shinji](2009/09/20 09:43)
[56] これはひどいオルタネイティヴ43(後編)①[Shinji](2009/10/07 07:49)
[57] これはひどいオルタネイティヴ43(後編)②[Shinji](2009/10/10 22:26)
[58] これはひどいオルタネイティヴ44(前編)[Shinji](2009/11/11 20:38)
[59] これはひどいオルタネイティヴ44(後編)[Shinji](2009/11/17 03:24)
[60] これはひどいオルタネイティヴ45[Shinji](2009/12/04 11:35)
[61] これはひどいオルタネイティヴ46(前編)[Shinji](2009/12/07 06:52)
[62] これはひどいオルタネイティヴ46(後編)[Shinji](2009/12/20 00:54)
[63] これはひどいオルタネイティヴ47(前編)[Shinji](2010/01/26 07:13)
[64] これはひどいオルタネイティヴ47(後編)[Shinji](2010/01/29 14:19)
[65] これはひどいオルタネイティヴ48(前編) 2010/02/20 03:44[Shinji](2010/02/23 04:16)
[66] これはひどいオルタネイティヴ48(後編)[Shinji](2010/03/04 12:24)
[67] これはひどいオルタネイティヴ48.5[Shinji](2010/03/06 20:21)
[68] キャラクター注目度ランキング(~2010年03月09日)[Shinji](2010/03/09 18:23)
[69] これはひどいオルタネイティヴ49 2010/03/14 07:03[Shinji](2010/03/15 12:47)
[70] これはひどいオルタネイティヴ50 2010/04/08 07:58[Shinji](2010/04/10 03:15)
[71] これはひどいオルタネイティヴ51(前編)[Shinji](2010/04/18 14:51)
[72] これはひどいオルタネイティヴ51(中編)[Shinji](2010/05/25 05:31)
[73] これはひどいオルタネイティヴ51(後編)[Shinji](2010/06/26 00:51)
[74] これはひどいオルタネイティヴ52[Shinji](2010/07/27 04:27)
[75] これはひどいオルタネイティヴ53[Shinji](2010/10/06 05:34)
[76] これはひどいオルタネイティヴ54[Shinji](2011/03/29 08:19)
[77] これはひどいオルタネイティヴ55[Shinji](2011/04/02 07:48)
[78] これはひどいオルタネイティヴ56[Shinji](2011/05/16 11:26)
[79] これはひどいオルタネイティヴ57[Shinji](2012/08/02 01:56)
[80] これはひどいオルタネイティヴ58[Shinji](2012/09/01 14:35)
[81] これはひどいオルタネイティヴ59 2012/10/29 15:03[Shinji](2012/11/03 14:33)
[82] これはひどいオルタネイティヴ60 2012/11/02 17:30[Shinji](2012/11/03 14:34)
[83] これはひどいオルタネイティヴ61[Shinji](2012/11/07 21:35)
[84] これはひどいオルタネイティヴ62[Shinji](2013/02/17 10:44)
[85] これはひどいオルタネイティヴ番外編[Shinji](2009/04/14 02:45)
[86] これはひどいオルタネイティヴ番外編②[Shinji](2009/10/15 18:11)
[87] これはひどいオルタネイティヴ番外編③[Shinji](2010/11/04 17:45)
[88] これはひどいオルタネイティヴ(登場人物+用語)[Shinji](2010/10/10 03:07)
[89] これはひどいオルタネイティヴⅡ(原案)[Shinji](2022/03/24 21:32)
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[3960] これはひどいオルタネイティヴ(登場人物+用語)
Name: Shinji◆9fccc648 ID:37b9b89a 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/10/10 03:07
これはひどいオルタネイティヴ(登場人物紹介)




マブラヴの設定に基本的に順ずるので必要以上に細かい解説はしませんが、
拙作に置いて主人公の心理描写ダケでは語れ無い事などを此方で解説します。
この登場人物紹介リストに限り、新作投稿の度にチョビチョビ更新させて頂きます。
(2008年09月26日 初版)
(2008年10月02日 御剣 冥夜を追加)
(2008年10月09日 篁 唯依を追加)
(2009年01月30日 鎧衣 美琴&巴 雪乃&戎 美凪を追加)
(2009年04月14日 涼宮 茜を追加)
(2009年05月10日 巌谷 榮二を追加)
(2009年06月01日 煌武院 悠陽&月詠 真耶を追加)
(2009年12月03日 ライト・ラーニング&フレア・フレイドル&ブリザ・スリーブスを追加)
(2010年10月09日 七瀬 凛&伊隅 あきら&イルマ・テスレフを追加)




■横浜基地 司令部■


●白銀 武(本性)●
言わずと知れた主人公で17歳の肉体だが、現代社会の28歳の青年(自称)が憑依している。
そんな主人公は仕事中は部下が相手であっても敬語で喋る&人を苗字で呼ぶクセが有り温厚な性格。
問題のBETAに対しての恐怖は彼の肖りと"白銀本人"のループによる順応で何とかなっており、
白銀のループでの最高階級は大佐。全て実戦のみで成り上がっており、超一流の衛士と言える。
身体的な能力も驚異的で、火事場の馬鹿力を出せば小型種を生身の剣撃で一刀両断する始末である。
だが男性比率が圧倒的に少なく、美女・美少女ばかりの横浜基地の現状には未だに慣れていない様子。
その為、毎晩の様にキャラの誰かをオカズにして"せがれ弄り"を行い欲望に耐える毎日を送る。
現代社会では本人はそれなりにモテるのだが、性格がド天然(重要)なので婚期を何度も逃しているようだ。
またとあるゲームにハマっていて全国レベルの腕を持ち、概要がシミュレーターと似ているので歓喜。
最近は篁中尉達が部下となったので張り切っており、真面目な彼女らに認めて貰おうと必死になっている。
特技は何時の間にか身に付いたポーカーフェイス。そして口癖は「うわっ、びっくりした」である。


●白銀 武(外面)●
3年前のBETA首都圏進行時に"全て"を失った経験が有るらしく執念ダケで軍人となり、
若くして少佐の地位を持つ天才少年。巧みな話術による交渉に優れ、頭脳に置いては随一である。
衛士としての腕もトップクラスであり、彼が仕留めたBETAは旅団規模を越すと言われている。
あえて一人で黙々とシミュレーター訓練を行う様子は他人を全く寄せ付けない雰囲気があったが、
普段は非常に温厚で口調も優しく、階級を後ろ盾にし無い所為か女性ファンが非常に多い。
だが彼の"宿命"を僅かであれ背負う事は恐れ多く、誰も迂闊に声を掛ける事ができないのだが、
かつて無い"少年佐官"と言うジャンルを持っている為、恋愛原子核と言うスキルも相まって、
多くの女性のオナペットにされている。なんと横浜基地の女性数の10分の1。(30歳以下限定計算)
周囲には彼が女性を抱く事には躊躇いは無いが、能率的に必然な場合に限られており、
欲望の為に性交を行う事は無いと勝手に決め付けられている。当然本人は全く気付いていないが。
現在は世界最高レベルの小隊と言える突撃機動部隊の隊長を担っており、周囲の期待を集めている。


●香月 夕呼●
この世に二人と居ない程の頭脳に優れた天才物理博士。武が遠慮なく思った事を相談できる人。
だが彼女も武がループの影響で重い宿命を背負っており、普段のフザけた様子は演技だと思っている。
始めは全く信用さえしていなかったが、徐々に信じても良いかな~とか思って来てたりする。
顔文字に関しては革命的だったらしく御陰で全ての作業効率が飛躍的に高まってゆく事となった。
武にキス☆されてからは少しダケ化粧に力を入れるようになる。ようやく完成ね、でかしたわ白銀!!
00ユニットの完成に伴い武の事をほぼ信用したと言って良く、自覚は無いが結構 惹かれている。


●社 霞●
初対面の武に自分の能力を察せられてしまったが、彼は全くそれを気に掛ける様子が無く、
思い切ってリーディングして見ても同様であった事から、早くも武に懐いてしまった。
しかし武の宿命を考えると甘えるのが躊躇われ、まだ思い切った行動に出れないハズだったが、
此処 最近は彼のベッドに下着姿で紛れ込む等して好意を(彼女なりに)積極的にアピールしている。
ちなみに彼女のリーディングは憑依した主人公には殆ど無意味。彼から強く念じないと伝わらない。
また香月副司令と同じく顔文字に どっぷりハマる。お気に入りは"オワタ"と"ウサギ"さん。
故に仕事も進み白銀少佐を感動させたAAを作成したダケでなく、能力で理論の回収に貢献した上、
不知火・カスタムを設計したりと天才的な頭脳を惜し気もなく披露している。また頭を撫でて下さい。
武には純夏と言う大切な人が居る為 妹ポジで満足してるが"お兄さん"とは恥ずかしくて呼べない。


●イリーナ・ピアティフ●
全キャラでも最も武と早く接触する女性であり、最も早く彼を好きになってしまう人。
エレベータで彼女との暫しの別れを惜しむ武の表情を違う意味で受け取る。(いわゆる一目惚れ?)
その後 彼がPXで部下を見殺しにした事を悔やんでたり、一人で黙々と訓練をこなしている事を知り、
放って置けない気持ちになってゆく中、唐突に武のシミュレーター訓練に誘われて歓喜する。
最近は彼が自分に心を開いていると感じ結構 幸せだったが、もう少し進展したいとも思っていた。
故に篁中尉の登場で嫉妬心が煽られレイプ目を披露した上……対抗するべく朝の訪問を続ける事に。


●セレナ・ウォーケン●
ウォーケンの妹でピアティフよりも年上のロングヘアの美女。それなりに良い年だけど処女らしい。
おっとりとした性格でギャルゲーのヒロインとして出ても食っていけるレベルの容姿をしている。
身長やスタイルはテスレフ少尉と同じ位で、多少面識も有るようだ。ちなみに眉毛は太くない。
テレサ以上の天才で一部の技術はピアティフを上回っていると評判であり、副司令にも評価されている。
親友のピアティフの事を応援しているが、旨くゆけばお零れを貰っちゃおうかな~とか思ってたり。
ちなみに部屋は妹と同室である。最初から個室を持っているB分隊が異常なんです、きっとだけど。
以前は生真面目で完璧とも言える人間だったが、白銀少佐に恋した結果 何故か露出癖が出た。
妹のテレサは彼女に対しては頭が上がらず、口でしか逆らえない。アルフレッド兄さんも同様らしい。
現在は妹と並んで"突撃機動部隊"のオペレーターを担っている。互いにモチベーションは十分だ。


●テレサ・ウォーケン●
ピアティフと同い年のセミロングヘアの美人。眉毛はやっぱり太くない。(いい加減にしろ)
幼い頃から天才といわれる頭脳を持つ才女だが、能天気な上に極度のドMと言う変態。
また自分の恵まれた才能を全く凄いと思っていないが、出来ない人間を卑下する事はしない。
セレナと同様ヴォールク・データを頑張る武にアッサリ惚れてしまうが告白は出来ず、
遠くで彼を見ているダケで幸せであった。彼女のオナペット?武に決まってますってば。
武がA-01と模擬戦を行った時は、姉にジャンケンで負けてオペレーターができず涙目。
しかし、その御陰で武にとって姉よりも彼女の方が印象に残ったと言うのだから皮肉なものだ。
今や白銀少佐には何時襲われても良いが、今は普通に会話が弾んでいるので満足している。
アルフレッドに対しては軽い弱みを握ってたり、泣き落としをしたりと遣りたい放題である。




■横浜基地 突撃機動部隊■


●鑑 純夏●
執筆中


●神宮司 まりも●
衛士としての腕は武を100とすれば75ぐらいは有る凄腕。武を心から尊敬している。
異性としても意識しているが、下仕官な上に彼より結構年上だと思っているので一歩引いている。
代わりにB分隊を頑張って指導したり、みちるに武に叩き込まれた事を教える等して、
彼の期待に応えるべく尽くしている様子。……余談だが特に描写が無い日であっても、
武が暇な時は一時間であれ二時間であれ訓練に一対一で付き合ってあげているって事にしてください。
初めて白銀少佐を想って自家発電した翌日は自己嫌悪。んで篁中尉が羨ましくてたまらなかったが、
突撃機動部隊への編入を済ませた今、彼女の"やる気"は元207B分隊を超えている様子。
現在は謙虚にも中尉として配属された為、唯依の補佐に当たるポジションを担っている。


●七瀬 凛●
近々任官予定の帝国軍衛士だったが、トライアルにて元々定評の有った実力を白銀少佐に買われ、
本人の強い希望も有り"突撃機動部隊"に配属となる。衛士として適正はトップクラスだったらしいが、
協調性が無い上に死に場所を求めている様な印象が強く仲間と呼べる人間が一人も居なかった。
それも大好きだった兄が戦死した事が最大の原因であり、当時のBETAに対する憎悪は凄まじく、
少しでも多くのBETAを殺すに殺して自分も兄の場所へ逝こう……と考えていたからである。
されどトライアルで敗北した上にBETAの強襲によって自信を喪失し欠けてしまったが、
白銀少佐に助けて貰った事により、以前の温厚な性格を取り戻し彼を兄の様に慕う事となる。
ちなみに彼女は五摂家にも多少の縁が有る名家の生まれだが、ケジメは全てを終えてから取る様だ。


●伊隅 あきら●
伊隅四姉妹の末娘。帝国陸軍第133連隊クラッカー小隊に所属される予定の衛士であったが、
実力を評価され国連軍のトライアルに参加した際、何時の間にか横浜基地に配属されてしまう。
だが突撃機動部隊にてXM3を始め驚異的な戦果を望める可能性を知った時、考えは一転する。
自分の運命に感謝し、友達となった七瀬を始めとする仲間達と出来る限り頑張る事を誓ったのだ。
だが次女と再会した時に恥ずかしい一面を見せる事が有ったが、それでも彼女は嬉しそうだった。


●イルマ・テスレフ●
元米軍対日派遣部隊の衛士でフィンランド人。実力を評価されウォーケン少佐の補佐を担っていた。
されどクーデターに置いては、家族の待遇を人質に米国の工作員としての顔も合わせ持っており、
殿下(冥夜)の説得を受ける沙霧機に発砲するも、武機が体を張っての行動により失敗に終わった。
結果 速瀬機に拘束され生きる事を諦め掛けていたが、武に勧誘され衛士としての命を取り戻す。
家族も香月副司令の鶴の一声により横浜基地周辺に保護されている為、もはや米軍に未練は無し。
今は人類の反撃に最も近いと思われる"突撃機動部隊"への配属に満足していて、やる気は十分だ。
だが武達の仲の良さに意外性と面白味を感じており、普段はニコやかな表情で仲間達を眺めている。


●ライト・ラーニング●
元米軍娘の一人目。見た目は金髪ポニテ&青目の美人。身長は伊隅と同じ位で胸は中の上。
見た目に反し極めて真面目な熱血漢で心無い人にはカマトト振っていると捉えられる事も有る程。
しかし本人は全く気にして居ない。ちなみに欧州出身な為3人娘の中ではリーダー的な存在。
米軍衛士にしては珍しく突撃前衛を担当している。よって速瀬中尉とは気が合うかもしれない。
ちなみにライト・フレア・ブリザの3名は皆が小心者。されど公では持ち前の性分(熱血)により、
非常に凛々しい衛士に見える為、一流の衛士だと勘違いされている。されど根本は優秀です。


●フレア・フレイドル●
元米軍娘の二人目。見た目は赤髪のショートでやや褐色肌。身長は彩峰と同じ位で胸は普通。
南米よりBETAとの戦いを求め米国に入軍した努力家で、頭脳も人並み(白銀)以上に有る。
ちなみに3人とも日本語を多彩に操るので、最早 人並みドコロでは無いのはさて置いて。
見た目 通り典型的な熱血漢であるが、任務には忠実。だが流石に前の件は我慢ならなかった。


●ブリザ・スリーブス●
容姿は青髪ショートで綾○レイの様な癖毛が有る。体格は茜程でカナダ出身の珍しい衛士。
過去に衛士としてユーラシアで戦死した兄の意思を継ぐ為、弱い体ながら努力の末 今に至る。
見た目通り普段は無表情で冷静そうに見えるが、BETAに対する思いは熱く直ぐ破顔する。
……と言うか彼女は公の場や戦術機に乗ったりすると性格が変わります。(魔装機神のエリスみたいに)
彼女達の年齢は皆テスレフ少尉と同じだが、身長が低いので本人は若干ソレを気にしていた。
しかし横浜基地に来た事で居心地が良くなったらしい。珠瀬を見ると抱き付きたくなる程に。




■特殊任務部隊A-01■


●伊隅 みちる●
執筆中


●速瀬 水月●
非常に死亡率の高い突撃前衛として何度も出撃し、全て無事に生還した経緯を持つので、
自分の実力に自信を持っていたが、武の不知火S型に秒殺され以後 彼をライバル視する様になる。
しかしヴォールク・データでの戦果を見せ付けられ、その後の実戦で我を忘れて危機に陥ってしまうが、
助けに現れた武に救われ何とか生還するモノの、自分を責める意味合いで祝勝会でヤケ酒。
その勢いで武に抱かれてしまったと思い込み、やる事が無い時は常に彼の事を考える毎日を送る。
今となっては武と再びシミュレーター対戦をする事など、ど~でも良くなっている様子。
典型的なツンデレであり、ようやく白銀少佐に惚れている事に気が付いた今は果たしてどう動くのか。
そんな彼女ではあるが……勘の鋭さは鎧衣を凌ぎ、白銀少佐とも渡り合える腕前を持っている。


●涼宮 遙●
水月が武をライバル視した結果 出過ぎた事を心配し、武の女性に関する噂を真に受け、
彼女を抱いて貰う事で同時に心の蟠りを取り払って貰おうと親友の暴飲を止めなかった策士。
しかしソレを武に全て見破られていた事に驚き、彼とは目を合わせられない程意識する事となる。
最近は少し水月が羨ましいかな~と考えて思い止まる事が何度か有り、認めたら負けだなと考えていた。
故にもう意識しない様にする為にも、水月に武と接近するよう煽る事で誤魔化そうとしていたが、
彼に膝枕をした事により母性本能を刺激されてしまい、全ヒロイン初の自家発電を行ってしまった。
ちなみに彼女は自分の脚にコンプレックスを抱いており、戦地に赴く仲間達との距離を感じていて、
いくら戦域管制として務めようと距離感が縮まる事は無いと思っていた。しかし模擬戦の敗北後、
上官の白銀少佐に"よくやったよ"と真っ先に褒められ、それは彼女にとってこの上ない喜びなのであった。
クーデターに置いては彼に救って貰ったと言う印象が強く、機会が有れば彼の役に立ちたい心境だ。


●宗像 美冴●
執筆中


●風間 祷子●
執筆中


●一条 優理子●
オリキャラその1、強襲前衛。一人称は私。身長は高くCカップ。19歳だが黒い長髪の美人。
優しい性格をしているが切れ長の目が少し怖く見えてしまい、それは本人も気にしている様子。
お嬢様キャラとは言え戦場では非常に冷静沈着であり、小隊長に向いた高い適性を持っていたのだが、
前衛が不足しているA-01において、自らポジションをシフトした経緯が有る実直な衛士。
ちなみに趣味は絵を描く事。休暇の時は一人で外に出て良い景色を見つけてはスケッチしている。


●神村 亜衣●
オリキャラその2、強襲前衛。一人称は私でBカップ。一条と同期で黒髪のショートヘア。
部隊のムードメーカーであり、どんな時にでも明るく無駄に悩みを抱え込まないタイプ。
速瀬と並べば若干 見劣りするが、始めから前衛として訓練されている彼女の能力は優秀である。
オリキャラ3人組の中では最も白銀に好意を持っている。21話で真っ先に抱き付いたのも彼女。


●葛城 綾乃●
オリキャラその3、打撃支援。一人称はアタシ。同じく一条と同期で茶髪のポニーテール。
宗像と同様 人をからかうクセが有り勝気な性格をしているが、心の芯は意外とナイーブだったり。
故に初の実戦で二人の同期が死んだ時は暫く立ち直れなかった過去を持つが、衛士としての腕は一流。
なかなかの巨乳(Dカップ)なのだが、本人は邪魔としか思っていない。ちなみに巨乳第3位。


●涼宮 茜●
言うまでも無く遙の妹であり、水月に憧れている少女。元207A分隊の分隊長を務めていた。
任官して間もない段階でありながら、協調性・機動・指揮・射撃・判断力・知識などなど、
全てに置いて優れている衛士だが、それを鼻に掛ける事は無いので仲間に非常に信頼されている。
それがB分隊に先駆けての総戦技評価演習の合格へと繋がったのは間違い無いだろう。
しかしソレらが実戦での生還に繋がるワケでは無く、最も重要なのはBETAを恐れぬ精神力。
つまり心の弱さは茜の欠点の一つでも有り、数が数だったので当初は非常に不安であったが、
同時出撃した白銀少佐&篁中尉の御陰で全員が生還。この上ない自信となり今後へと繋がってゆく。
また姉と水月の自分が好意を抱く白銀少佐への気持ちを知るが、彼への興味は全く潰えていない。


●柏木 晴子●
執筆中


●築地 多恵●
茜ちゃん大好きッ娘。正直 戦いに向いた性格をしていないが、何度も茜に励まされた結果今が有り、
彼女の御陰で今後の実戦で戦える程の志と、茜に負けない程の衛士としての腕を身に付けている。
その強襲掃討としての腕は茜に全体的に劣るが、機動・回避のみに限って若干 秀でているようだ。
武に対して茜が好意を抱いている事には既に気付いており、茜が彼を好きなら自分も武の事が好き。
最初はそんな単純な理由であったが、彼女も驚異的な実力を持つ武に次第に惹かれ始めている。
ちなみに驚いたら動物みたいな悲鳴を上げる事が多く、テンパると謎めいたナマリを出すクセがある。
そして、ぶっちぎりの巨乳第1位。茜と並ぶと彼女の3倍~4倍はおっぱいの質量が多く圧巻である。
21話で白銀がブっ倒れた時は実は危険であり、彼女のおっぱいが世界を救ったのであります。
正史では2度目の実戦で戦死しているのでクーデターが山場となっていたが、良くやったぞロリ巨乳。


●麻倉 遼子●
執筆中


●高原 水鳥●
執筆中




■横浜基地 快速反応部隊■


●榊 千鶴●
執筆中


●御剣 冥夜●
不憫な境遇に生まれながらも自分の武人としての志に誇りを持っていたのだが、若くして少佐であり、
過去に計り知れぬ程の深い"心の傷"を負っている武に、自分の甘い志を豪語してしまった事を悔やむ。
その為 罪悪感で眠れない夜を過ごしたが、武は全く気にしてない様子で逆に自分を元気付けてくれた事から、
彼の優しさに応える為、更に励む心意気である。出来れば武にまた抱き締められたく、頭を撫でて貰いたい。
長刀の扱いに置いては天性と言えるが、近距離射撃の適正は彩峰に劣っている。今は白銀少佐が目標。
もはや彼には頭が上がらず、原作の様に互いに親しく名前で呼び合う日は来るのであろうか?
クーデター終了後は自分を庇ってくれた白銀少佐の事ばかり考えており、ようやく彼と接触するが……


●彩峰 慧●
白銀語を最も多用している不思議少女+巨乳第2位。武の斬新な性格をエラく気に入ったようだ。
ソレがどれくらいかと言うと、彼の為にも千鶴との和解を決意させてしまう程である。
革命的な食事である"やきそばパン"に釣られた事もあり、武を自分の理想とする上官だと考えている。
協調性の無さは解消されているので穴の無い能力だが、長刀の扱いは冥夜と比べると劣っている。
5人組の中では唯一白銀にタメ口を利く上に、隙が有れば彼女なりに甘えたりして彼を焦らせており、
クーデターに置いては白銀少佐の事を全面的に信頼した結果、いずれ彼の部隊に入る野望を抱いている。


●珠瀬 壬姫●
武が相当好みな男性だったようで、初対面の時に見つめられて失神すると言う経験を持つ。
白銀少佐は自分の頭を撫でて欲しい男性No1。ちなみにNo2は当然タマパパなのです。
現在はジャンプスナイプ(JS)を必死に特訓中。手紙の嘘は既に解消しているので大丈夫。
狙撃の腕は武を遥かに凌ぐが、彼と一対一だったり密着する時に限り本来の力を出せない。


●鎧衣 美琴●
本人の自覚は無いが、207B分隊のムードメイカー。空気が読めない事に定評が有る。
しかし勘が非常に鋭い上に、咄嗟な状況による判断の選び方においては右に出る者は皆無。
総戦技評価演習においては彼女の存在無しでは、満点による合格は到底 有り得なかった。
さておき。勘の鋭さにおいても本人は自覚していないので、無駄に勘繰り他人を傷つける事はない。
最近は父親と再会できた事により武と少しダケ進展できた為、鼻歌を唄う様子が目撃された。




■帝国本土防衛軍■


●煌武院 悠陽●
日本帝国 国務全権代行である政威大将軍 殿下。日本の未来を真面目に考えている純粋で誠実な人。
しかし僅かながら天然属性が入っており、ゆっくりたけるを白銀と本気で重ねたりして彼の度肝を抜かす。
双子の妹で有る冥夜の事は何時も気に掛けていると同時に、実は友達が欲しいと言う年相応の悩みを持つ。
そんな中、クーデター発生と難儀な目に遭う際……鎧衣課長に(名を伏せた)武の事を聞き興味が湧くが、
早くも彼に出会えた事で留めていた"天然"さが表れてしまった様だ。でも普段は真面目な人なんです。
12月14日の武の帝都訪問に置いては、初めて友達(しかも異性)が出来た事により凄く嬉しかったとか。


●篁 唯依●
特殊任務より一時 帰国したモノの、何故か彼女は非常に不機嫌で他人を近付けない雰囲気を保っていた。
そんな帰国から一週間にも満たない時、巌谷中佐が香月副司令のメッセージを受けている場面に立ち会うが、
アラスカでの努力を彼女に全否定された様な事を煽られ、トドメとして食らった武の"台詞"に怒りを覚えた。
巌谷中佐は彼女の気分転換になればと横浜への"お忍び"を誘うが、唯依の"不安定さ"は予想以上であり……?
ちなみにアラスカでユウヤがクリスカ&イーニァと仲良くしているのを見て自分が失恋したと思い込み今に至る。
実際の所 勘違いで何も進展はしておらず、今でもユーコン基地ではS型等には及ばぬ戦術機開発が進んでいる。
余談だがオリジナル設定?として結構ファザコン気味。娘側だけに限ったハナシじゃ無いんですけどね。
現在は白銀少佐の部下となるが"とある場面"を目撃した事によって、彼の細かい言動にも注意を払う事となり、
そうしてゆくうちに彼女は白銀少佐を気遣うあまり、御剣 訓練兵を殴り飛ばすと言う暴挙に出てしまう。
よってメインキャラとしては登場が最も遅い位置付けだが、全キャラの中で最も白銀を好きなのは彼女である。
此処最近は専ら穏やかな表情で白銀少佐の傍を追う姿が確認されている。即ち良く笑う様に成ったと言う事だ。


●巌谷 榮二●
帝国軍技術廠・第壱開発局副部長を務めている帝国陸軍中佐。イカつい顔だが笑顔が似合うオジサマ。
伝説の開発衛士(テストパイロット)と言う肩書きを持っており、言わずともながら唯依の義理の父親。
娘を溺愛している為、彼女の幸せを強く望んでいるが……自分の手の届く距離に置き可愛がるよりは、
モノ影で進展を見守る様なタイプであり、今の白銀少佐と篁中尉の関係がまさにソレと言えよう。
当然BETAに対する意気込みは人数倍高く途轍もない技量を持つ白銀少佐を強く買っている。
何故か最近 居心地が良さそうに横浜基地内の通路を歩く姿が目撃されており、真相は不明である。
だが彼の御陰で千鶴の父が助かった事は明らかで、コレは途中まで諦めていた白銀の嬉しい誤算であった。


●鎧衣 左近●
執筆中


●紅蓮 醍三郎●
執筆中


●月詠 真那●
執筆中


●月詠 真耶●
冷徹では有るが忠義に厚い帝国斯衛軍の中尉。従姉妹である月詠"真那"との関係は現在は不明。
元々は悠陽の側近だったが、彼女の日本離脱時の撤退戦に出撃した事で配置転換となっていた。
しかし再び元の鞘に戻ろうとするも、色々と問題が有って復帰の目処は立っていなかったが、
クーデターを機に悠陽の推薦も有って彼女が護衛に抜擢された。……勿論 正史では同行していない。
だがBETAの2度目の襲撃が4日前と言う事で最悪の事態を考え、彼女が護衛に付いたのである。
ちなみに武への第一印象は、ああ見えてソコソコ良かった。最初から跪いていた事を評価したのだろう。
また鎧衣課長を強く買っているので、彼もが認める白銀少佐に今回は掛けてみようと思った様子。


●神代 巽●
オルガ。斯衛トリオのリーダー的存在で、色黒で男勝りな少女。主にリスクの高い前衛役を担っている。
始めは武に対する敵意が月詠に続いて強かったのだが、彼の不知火S型に敗北すると同時に、
肖ったキャラの威圧感を真に受けて恐怖してしまう。その感情は彼女にとって初めてのモノであり、
柄にも無く本気で落ち込んでいたが、武の優しさ(勘違い)に気付いて自信を取り戻すに至る。
月詠を含む斯衛4人組の中ではフォールディング・バズーカの扱いに最も秀でているようだ。
斯衛トリオの中では突出して白銀少佐に好意を抱いている。ちなみに盆栽弄りが趣味で熟練度も高い。


●巴 雪乃●
クロト。斯衛トリオの2人目であり一番 真面目。(パイロットの台詞を肖った後、自己嫌悪する程)
3人の中では近距離射撃の腕が最も高く、今の段階では当然 彩峰や榊以上の能力を持っている。
ちなみに冥夜・壬姫に続いて奇特な髪形な娘の一人。よって機会が有れば触れたいと武は考えてたり。


●戎 美凪●
シャニ。斯衛トリオの3人目であり戦術機の扱いに置いては、中距離射撃・狙撃が最も得意らしい。
神代・巴と同じ年齢にしては肉体が発育しているので、武にとって最も将来が楽しみな娘だったり。
そんな彼女の趣味は写真撮影。何時も持ち歩いており何処から取り出すのかは一条と並んで謎である。
原作では「~ですわ」とか「~ですの」の口調では無かったと思うが、只単にその方が作者が書き易い為。


●沙霧 尚哉●
執筆中
















これはひどいオルタネイティヴ(用語)




(2009年01月30日 初版)
(2009年04月14日 不知火・カスタムを追加)
(2009年05月17日 不知火SⅡ型を追加)
(2010年10月09日 部隊名の説明&武御雷(黒)F型&ハンド・グレネイドを追加)




●オリジナル動作
衛士が"コックピット・システム"に攻撃・回避等の動作を新しく組む事により、
自分が搭乗する戦術機に"自分だけの動作"を取らせる事を言う。
主に前衛を担う斯衛軍の熟練衛士などは"生身"で体得した剣術を戦術機にも活かそうと、
大きな手間を掛けて"オリジナル動作"を組む事が多いらしく、御剣 訓練兵も行っていた。
正直な話ですが、ロボットアニメ(特に1stガンダムとか)を見ていると、
このようなシステムを使わないと到底 操縦桿を操るダケでは動かせそうも無いので。


●快速反応部隊
榊 千鶴少尉を隊長機に5機の黒い武御雷で編成された国連軍の特殊部隊。
元ネタはフロントミッションサードであり、大漢中(中国)の華蓮団の部隊名。


●強襲制圧
バズーカ仕様専用のポジション(その1)。
武装はフォールディング・バズーカ(弾数4発)
87式突撃砲×2(36ミリ/120ミリ・予備弾倉8/4)
そして65式近接戦闘短刀×2のみとなる。
レーザー照射を回避する等 非常に高いスキルが求められる為、
現在 白銀少佐専用のポジションとも言える。別名アサルト・ブラスト。


●胸部マルチ・ランチャー
戦術機の左胸に装備する武装。
無動作で小型のグレネードを発射できる。
弾速は遅いが広範囲に爆発し威力は中程度。
速瀬中尉のように直撃してしまうと大ダメージ。
陸戦型ガンダムの武装で非常に有名。


●サブ射撃システム
サブ射撃のマニュアル操作には相当な技量が必要であり、
戦術機が様々な硬直で両手による攻撃が不可能な場合、
オートでサブ射撃が発射できる状況に切り替わるシステム。
当然自動でオートに切り替わる以外の場面でもサブ射撃の使用は可能。
マニュアル操作が可能な衛士はこのシステムは最初からカットしている。


●不知火・カスタム
右手にナックル(打手)を握らせ右前腕にパイルバンカー(打針)を装着し、
左腕をガドリング・ガンを内装させたパーツに丸ごと変更した不知火。
背中にはシールドを背負っており、74式可動兵装担架システム等を根こそぎ外している。
パイルバンカーの扱いは非常に難しく、殴り掛かりナックルが命中する直前に、
トリガーを引く事で射出され……その威力は絶大な為に厚い装甲を貫通する。
故に白兵能力が突出しているが、近距離射撃においてもガドリング・ガンがある為に強力。
しかし遠距離射撃が一切できない為、光線級との相性は非常に悪い。


●不知火・カスタム(S型)
不知火・カスタムにサブ射撃が加わったタイプ。接近戦では死角が無く非常に強力だが、
やはり遠距離攻撃が可能な武器を持たないので、光線級は同様にも苦手である。
しかし乗りこなす事ができれば突撃前衛を凌駕する戦果を期待できるだろう。


●不知火S型
頭部バルカン砲と胸部マルチ・ランチャーを追加した不知火。
機動性は不知火より5%低下しているモノの、
前者の武装を両手を使わずに、ほぼ反動無しで使用できる。
初見で相手をする衛士にとってはまさに外道の性能。
S型とは白銀のイニシャルで、ガンダムでは指揮官用の意味。
非常に凡庸性が高い為、A-01や突撃機動部隊の主力機となっている。


●不知火SⅡ型
TEの不知火・弐型にサブ射撃が加わったタイプ。
機動性は武御雷に迫り、燃費が非常に良いので長期戦にも耐えられる。
しかし装甲は武御雷と比べると、往来の不知火と同様に薄いので被弾は許されない。
またコストも高いので、確実に戦果を出せる衛士の搭乗が求められる機体だ。
現在は白銀少佐の専用機(デモンストレーター・カラー)が1機のみ存在している。


●制圧後衛
バズーカ仕様専用のポジション(その2)。
ハイヴ攻略専用であり、制圧支援が必然的にシフトする。
武装は砲撃支援に酷似しており、フォールディング・バズーカ(弾数4発)
87式支援突撃砲×1(36ミリ・予備弾倉6)
そして65式近接戦闘短刀×2のみとなる。
現段階でこのポジションが決定しているのは、風間・高原・鎧衣。
次点で神宮司軍曹と神代少尉かな? 別名ブラスト・リアガード。


●武御雷(黒)F型
帝国軍の高性能 戦術機・武御雷を頭部バルカン砲 仕様に改造した機体。
そのウチ隊長機で有る榊機には分かり易いようにブレード・アンテナが付いている。
また国連軍機と判別し易い為、各機にはブルーのラインが入っており、
更に肩には"快速"と言う2文字が(白銀28の趣味により)書き込まれている。


●頭部バルカン砲
戦術機の額の左右に装備する武装。
射程は短いが無動作で低威力のバルカンを発射できる。
ガンダムシリーズの代名詞の武器。
何故か戦場の絆では食らえば簡単にダウンしてしまう。


●突撃機動部隊
白銀少佐が隊長を務める近日誕生した横浜基地の精鋭部隊。
何時の間にか噂に尾鰭が付いて世界最強の部隊と言われている。
武にとっては勿論の事、所属して間も無い凛やあきらには良い迷惑である。
元ネタは機動戦士ガンダム。ジオン公国軍のマ・クベの部隊です。


●ハンド・グレネイド
転がすタイプの手榴弾で、BETAに反応して中規模の爆発を起こす。
正式な実戦配備が決定していない不知火・カスタム専用の武装である。


●フォールディング・バズーカ
折り畳んで背負うバズーカ。被爆を考え爆風を抑え威力に特化している。
意味はタンパク質が特定の3次元構造に折り畳まれる現象を言う。
弾数が4発だが反応炉を破壊できる威力を持つ。(弾数はスパロボFを参照)
ハイヴ内であれば迫り来るBETAの壁を崩したり、
地上戦で誘導により集めた敵を一層する(要空中)等 様々な局面で使える。
反面 長刀と突撃砲が計2個しか持てず状況の見極めも必要なので、
ほぼエースパイロット専用の武器となる。現在 香月博士が頑張って開発中。
元ネタはGP-03ステイメンの同名称の武器だが、
原作と違って片手では無く両手で持つのでオリジナルより大きい。


●吹雪F型
頭部バルカン砲を追加した吹雪。機動性の低下は殆ど無し。
乗っている衛士は未熟でもサブ射撃システムの存在により、
硬直が発生しようと無動作で反撃してくるので侮れない。
F型とは後期生産型と言う意味で、元ネタはザクFⅡ。
207B分隊専用の機体が5機存在していたが、現在は乗り手が居ない。


●01式 支援狙撃砲
白銀少佐が珠瀬訓練兵への指導中に考えついた狙撃専用の単発ライフル。
87式支援突撃砲を改良したワケでは無く、新しい武器として誕生した。
完成の暁には、砲撃支援が持つ長刀をこの武器に変更する予定。
構造は暁せんべい氏の不知火SⅡ型のイラストを参考にして下さい。


●01式 打針
白銀少佐が彩峰訓練兵への指導中に考えたついたパイルバンカー。
威力を最大限に活かすには、十分な助走とタイミングが重要である。


●01式 打手
白銀少佐が彩峰訓練兵への指導中に考えたついたナックル。
元ネタはフロントミッションの物を想像してください。


●36mmガドリング・ガン
白銀少佐が考えついたナックルと相性が良いと思われる兵器。
元ネタはガンダムNT-1のアレであり、原作の90mmとは違い36mmである。
不知火・カスタムの左腕に"装着"されているので、構図はアレックスのと違います。
参考→http://www002.upp.so-net.ne.jp/shinjigate/itadakimono-cg-siranui-c.htm


●01式 拡散突撃砲
白銀少佐が御剣訓練兵への指導中に考えついたショットガン。
87式突撃砲のチェーンガンの部分を改良する予定らしい。
すみません、チェーンマインじゃないんです。


●92式 肩部多目的追加装甲
白銀少佐が鎧衣訓練兵への指導中に考えついた肩部シールド。
砲撃支援・新式仕様との相性が良さそうである。


●92式 多目的追加装甲・改
その名の通りディフォルトの戦術機用の盾を、
香月副司令がハイヴ攻略専用に改造したモノ。
コストが若干上がっているが、強度が飛躍的に上がっている。
……とは言え、光線級のレーザー照射には流石に耐えられない。
BETAの直接攻撃には多少は有効なのだが基本的に使わず、
バズーカの爆風から味方を守ると言う、重要な役割を担う盾である。


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