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No.3960の一覧
[0] これはひどいオルタネイティヴ(ぶち壊し注意)[Shinji](2008/08/24 12:52)
[1] これはひどいオルタネイティヴ2[Shinji](2008/08/25 11:13)
[2] これはひどいオルタネイティヴ3[Shinji](2008/08/25 11:11)
[3] これはひどいオルタネイティヴ4[Shinji](2008/08/26 04:35)
[4] これはひどいオルタネイティヴ5[Shinji](2008/08/26 23:24)
[5] これはひどいオルタネイティヴ6[Shinji](2008/08/27 20:54)
[6] これはひどいオルタネイティヴ7[Shinji](2008/08/28 16:19)
[7] これはひどいオルタネイティヴ8[Shinji](2008/08/29 20:22)
[8] これはひどいオルタネイティヴ9[Shinji](2008/08/30 23:24)
[9] これはひどいオルタネイティヴ10[Shinji](2008/08/31 22:48)
[10] これはひどいオルタネイティヴ11[Shinji](2008/09/01 21:59)
[11] これはひどいオルタネイティヴ12[Shinji](2008/09/03 08:21)
[12] これはひどいオルタネイティヴ13[Shinji](2008/09/05 10:13)
[13] これはひどいオルタネイティヴ14(+用語ver1)[Shinji](2008/09/07 08:57)
[14] これはひどいオルタネイティヴ15(+伊隅戦乙女隊ver1)[Shinji](2008/09/09 12:53)
[15] これはひどいオルタネイティヴ16[Shinji](2008/09/11 14:52)
[16] これはひどいオルタネイティヴ17[Shinji](2008/09/13 17:38)
[17] これはひどいオルタネイティヴ18(+伊隅戦乙女隊ver2)[Shinji](2008/09/16 23:33)
[18] これはひどいオルタネイティヴ19[Shinji](2008/09/19 22:36)
[19] これはひどいオルタネイティヴ20[Shinji](2008/09/23 02:45)
[20] これはひどいオルタネイティヴ21(+用語ver2)[Shinji](2008/09/26 21:20)
[21] これはひどいオルタネイティヴ22(+第207衛士訓練部隊)[Shinji](2008/10/02 22:28)
[22] これはひどいオルタネイティヴ23[Shinji](2008/10/09 19:42)
[23] これはひどいオルタネイティヴ24[Shinji](2008/10/23 01:55)
[24] これはひどいオルタネイティヴ25[Shinji](2008/10/31 02:49)
[25] これはひどいオルタネイティヴ26[Shinji](2008/11/22 04:34)
[26] これはひどいオルタネイティヴ27[Shinji](2008/11/25 18:05)
[27] これはひどいオルタネイティヴ28[Shinji](2008/12/14 03:54)
[28] これはひどいオルタネイティヴ29[Shinji](2009/01/11 03:35)
[29] これはひどいオルタネイティヴ30(前編)[Shinji](2009/01/17 04:11)
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[31] これはひどいオルタネイティヴ30(後編)[Shinji](2009/01/28 12:16)
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[3960] これはひどいオルタネイティヴ24
Name: Shinji◆9fccc648 ID:37b9b89a 前を表示する / 次を表示する
Date: 2008/10/23 01:55
これはひどいオルタネイティヴ24




2001年11月22日 早朝


「さて、そろそろ出発だな」

「わざわざ御見送り有難う御座います、叔父様」

「気にするな。 ところで移動手段は?」

「雨宮中尉に運転を」

「そうか。 ……彼女も残念がっていた だろう? 折角 久しぶりに会えたと言うのに、
 ホワイトファング隊の再結成を考えようとしていた直後の横浜基地への異動だ」

「そうですね……」

「唯依ちゃんは帰ってから御立腹で、接する機会も少なかった様だしな~」

「か……返す言葉も有りません」

「まぁ、運転を任せる辺り蟠りも解けたんだろう?」

「はい。 昨夜のうちに」

「なら良いが……見るからに緊張している様だが?」

「そ、そう見えますか?」

「やった事がやった事だしなァ」

「!?」

「図星か」


≪……認めたくないものだな、若さ故の過ちと言うモノは≫


「(そう言えば、あの時の白銀少佐の言葉……最も過ぎて今でも忘れられない……)」

「すまん、出発前に言う事じゃなかったな。 許してくれ」

「……はい」

「その代わりと言っちゃなんだが、昨日 香月副司令に異動の許可を貰う際、
 何気なく彼についての情報を聞いてみたんだが――――」

「そ、それはっ?」

「モテるらしい。 もう圧倒的に」

「は?」

「だが相手は天才衛士だからな……恐れ多いのか知らんが、誰も告白できんらしい」

「あの……な、何故そんな事を?」

「聞いた相手が彼女だからな」

「……納得です」

「それに可愛い"娘"の為にも、彼の情報を仕入れておくのは当然だろう?」

「お、叔父様ッ!」

「とにかく、そんなワケで……これからの唯依ちゃんの位置付けが、最も白銀少佐に"近く"なるんだ」

「!?」

「何せ今の彼には部下が一人も居ないらしいからな。 理由は何となく察せるが……
 その"代わり"を務める事ができれば、大きく前進が出来ると言う事だよ」

「…………」

「悪い、冗談が過ぎた」

「いえ……告白や前進など意識するつもりは無いですが……」

「うん?」

「白銀少佐には大きな借りが有ります。 今は判っている事が少な過ぎますが、出来る限り御役に立とうかと」

「ふむ。 ……あくまで手堅く落とすと言う訳か」

「でッ、ですから――――」

「篁中尉」

「えっ?」

「気持ちは判るが白銀少佐にも同じ様な対応では不味いぞ?」

「あっ……(そうか、叔父様は私が白銀少佐の話術に翻弄されない様にする為に……)」

「では、頑張ってきてくれ。 我等が帝国軍の為」

「はい。 そして――――」

『日本の未来の為にッ』




……




…………




2001年11月22日 午前


「楽にして良いですよ、篁中尉」

「――――はっ」

「ところで、何でいきなり?」

「それはですね」


突然 国連軍の臨時中尉として現れた"篁 唯依"は敬礼後、今までの簡単な経緯を説明してくれる。

……どうやら巌谷さんが中佐権限で篁に横浜行きを"命令"した事から成り立ったらしい。

よって昨日の内に私物を纏め、つい先程 横浜基地に到着すると、部屋で着替えて俺を探し当てた様だ。

これは"命令"だし拒否権は無い様なモノだから、篁が俺を認めてくれた後で本当に良かったッ!

もし嫌われてたままだったら、逆にこれからの仕事の効率が落ちてたかもしれないからね~。

んで本当なら色々と手続きが行われるハズなんだけど、巌谷さんが真っ先に連絡を取った、
ゆーこさんがアッサリ許可した事で、こうも早く篁の横浜入りが決まってしまったらしい。

考えてみれば"死人"の白銀を翌日に少佐にしちゃったんだし、ホント彼女の仕事の速さは異常だね。


「成る程、大体の事は解りました」

「ではこれを」


頷く俺に対し篁は懐から一枚の紙を取り出すと、無駄の無い動きで差し出して来る。

それを受け取って目を通してみると、俺が横浜基地に受け取った書類と良く似ていた。

内容は簡単だ。 篁が自分で言ってた通り、彼女が俺の部下として配属される事が書いてあったのだ。

既に俺は篁の言った事を信じてしまってたんだけど、彼女の配慮も妥当と言える。

"こっち"の常識を考えると、突然の異動だ。 そもそも篁の再登場なんて、全く予想してなかったしね~。

だから配慮に感謝しつつ書類を返すと、彼女は受け取ったソレを大事そうに懐に戻した。

そう言えば同じ様な書類どうしたっけな? 多分捨てた。 もしバレたら"ヤギさんに食われた"とでも言い訳しよう。


「把握しました。 それじゃ~施設の案内でもしましょうか」

「よ、宜しいのですか?」

「一人で回ると結構な時間になりますからね。 それよりも、篁中尉の部屋にでも行きます?」

「――――!?」


それはそうと、篁が俺の部下に成ってくれる! これは非常に嬉しい"誤算"だった。

ポーカーフェイスの為 相変わらず顔には出てないけど、若干テンションが上がってる俺。

だから可愛い部下の為に案内は勿論の事、"引越し"の手伝いも喜んでやってあげたい気分さッ。

上官としての威厳もなんのその。 よって軽い感じで言ったんだけど、篁は何故か驚愕していた。


「あれっ、篁中尉?」

「そ……そのッ……」

「????」

「まだ、荷物が……届いて、おりませんので……」

「あ~ッ、そうでしたか」


≪気持ちは判るが白銀少佐にも同じ様な対応では不味いぞ?≫


「……(な、何て事ッ? わざわざ叔父様が警告してくれていたと言うのに……)」

「だったら案内ですね、付いて来て下さい」

「は、はい(……私物は少ないし、もう持ち込みは済んでいる)」

「此処からだとPXが近いかな~?」

「(それは彼も解っている筈。 なのに、あんな言い訳しか出来ないなんてッ。
 私は既に白銀少佐に試されている……だから衛士として、冷静にならないと)」


しまった、考えてみりゃ図々し過ぎたよな~。 そもそも篁は"私物を纏めた"としか言ってない。

だから届いてない事も考えられるんだったよ、本人もそう言ってるし迂闊すぎだろ俺!

くそ~、イキナリ篁に引かれちまったのか? どうやら再登場がイキナリ過ぎて判断力を欠いていた様だ。

そうだクールになれ白銀っ! 俺はミントよりもCOOLな白銀トゥエンティー・エイトだぞ!?

……俺はそう気を改めると、頼れる上官になるべく案内を開始した。 目指すは言った通りPXなんだぜ?




……




…………




「さっきの場所がシミュレータールームで――――」

「……(あれは訓練兵? 見られている)」

「こっちで着替えます、女性用のロッカーはあっち」

「……(他にも既に多くの視線が……やはり白銀少佐は慕われているのね)」

「シャワー室はロッカールームの中に有ります、蛇口の閉め忘れに注意してください」

「……(これに彼が気付かない筈が無い。 それなのに、何故こうも丁寧に説明してくれるの?)」

「トイレは結構 近くに有ります、ホラあそこ」

「……(私としては嬉しい。 でも、他の人達にとっては……)」


案内を始めて1時間以上が経ったけど、未だに俺は施設の案内を続けていた。

たった今はシミュレーター訓練をしている まりもちゃん+榊達を遠目に歩きながらの敬礼も済ませている。

さておき篁にとっての"理想の上官"を目指して なるべくフレンドリーに接してるつもりなんだけど、
彼女は小声で相槌を打ち続けるダケで、特に手応えを感じなかったりする。

こう言う対応より、もっと威厳が有る方が良かったのかなぁ? 篁って真面目そうだしね。

……でも今更 変えるのもアレだし、そもそも性分じゃ無いからどうするかなぁ……

!? そうだッ。きっと篁は、部下を連れて歩く俺と自分に対する皆の視線が気になってるんだろう!

別に俺はもう慣れてるから良いけど、彼女にとっては初めての経験と言っても良い。

つまり俺の案内が退屈って事じゃないんだ~ッ、そう無理矢理ポジティブに考える事にした。

けど篁には案内じゃ大した評価は貰えないっぽいし、午後の訓練で見直して貰うとしよう。

そう思いながらハンガーで案内を締めるべく、見覚えの有る視線を流しながら通路を歩き続けていると……


「あーッ!」

「えぇっ?」


――――正面 右側の十字通路から現れた速瀬&涼宮(姉)が、俺と篁の存在に気付いた。


「白銀少佐、あの二人は?」

「ゆーこさんの特殊任務部隊。 二人とも中尉ですよ」


イリーナちゃんのお友達の二人とかは始めは訝しげな視線を俺と篁に向けながらも、
擦れ違い様に立ち止まって、通過してゆく俺たちに敬礼してくれたけど、今回 初めて足を止める事となった。

何せ"こうなった"ゲームの展開上、篁も関わる可能性が高い"ヴァルキリーズ"の人間だ。

こりゃ自己紹介する必要が有るかもしれない。 だから俺達は前途の会話を小声に、二人の側で立ち止まったのだ。


「あ……貴女は?」

「ど、どちら様ですか~?」

「篁中尉」

「はっ! 私は本日から国連軍・横浜基地に臨時中尉として着任 致しました"篁 唯依"です」

「配属は"俺の部下"って事になる。 もしかしたら任務を共にするかもしれないから、宜しくしてくれ」

『――――!?』


速瀬はともかく涼宮(姉)も居るので、篁の前だし敬語にしようか迷ったけど、今みたいな言葉遣いになった。

んで篁は二人が(国連軍的に)先任中尉って事で丁寧な口調で自己紹介を行った様だ。 ……うん、流石ですな。

すると明らかに驚いた様子の二人。 ……あれっ、もしかして篁も巌谷さんみたいに有名人なんですか?

そう思って首を傾げると、先に"ハッ"と正気に戻った涼宮(姉)が一歩前に出て敬礼する。 何故か違和感が……


「はじめまして。 私は涼宮 遙、階級は中尉。 戦域管制を担当しています」

「わ……私は速瀬 水月、同じく中尉。 ポジションは前衛」

「涼宮中尉と速瀬中尉ですね。 以後 お見知り置きを」

『……っ……』


――――A-01で有る事は隠した様子。 俺の部下だしバラしても構わないけど、妥当な線だね。


「どうしたんだ? 二人とも」

「あ、あのさ。 部下って事は、やっぱ……」

「これからは一緒に行動されると言う事ですか?」

「んっ? 常にとは いかないだろうけど、そうなるかな~」

「!?」

「……(今の反応ッ)」

「……(篁中尉は~)」


――――俺は当たり前の事を言ったつもりなんだけど、速瀬&涼宮(姉)ダケでなく何故か真横の篁も驚いた様子。


「と、ところで……二人は何処に行く途中だったんだい?」

「……ッ……」

「これから全員で……実機訓練を行うんです……元A分隊のS型5機も、搬入された様ですから……」

「成る程、だからシミュレータールームには居なかったのか」

「はい」

「が、頑張ってくれよ?」

「……はい」


何だか嫌な予感がしたので話を逸らしてみると、速瀬は応えずに涼宮(姉)が返答してくれる。

けど涼宮(姉)は何だか目が怖く、何故か俯いて震えている速瀬は前髪で表情が確認できない。

こ、この二人さっきから何か変だぞッ!? ……と言うか何で涼宮(姉)の方が怖く感じるんだろう。

何故か寒気も感じる……よって無意識に一歩引いてしまった直後、速瀬が突然 俺に突進して来た!!


「どっせぇい!!」

「ぐほおぉっ!?」

「確保ォ~ッ!」

「なっ! 何をするだァーッ! わからんッ!」


≪だだだだだだっ!!!!≫


「待って水月~っ」

「ちょっ、離せって!!」

「うっさいッ! アンタが悪いのよ!」

「篁中尉ーっ、助けてくれェ~!!」

「……え?」


速瀬はラグビーのタックルの如く俺の腹部に肩をブツけて来ると、
振動で噴出す上官をそのまま、両手を俺の腰に回してカラダごと右肩で担いでしまう。

すると そのまま物陰の方へと走り出し、暴れようにもタックルのダメージの為、全く抗えなかった。

よって折角の部下に助けを求めてみるも、状況が飲み込めずポカンと その場で立ち尽くす篁。

ば、万事休す……そんな朦朧とする意識の中、パタパタと速瀬(+俺)の後を追って来る涼宮(姉)の姿が有った。


「や、やめろ……何をする気だッ?」

「決まってんでしょお~?」

「御免なさい白銀少佐……水月は貴方を……」

「……アッーーーー!!!!」


獲物を狙う肉食獣の様な表情の速瀬と、落ち着いているが怖い雰囲気の涼宮(姉)。

二人は物陰で尻餅を着き壁に背を預けている俺を見下ろしていたと思うと急接近してきた!!

直後 既にオチ(気絶し)かけていた俺は、絶叫と共に意識を失った。一体 俺が何をしたって言うんだ……




……




…………




――――10分後。


「……少佐……白銀少佐!」

「うッ……」

「気付かれましたかッ?」

「あ、あれっ? どうしたんだ俺」

「良く解りませんが、速瀬中尉に連行されていました」

「!? そう言えば あの女郎……タックルかまして来やがったんだったな……」

「は、はい。 物凄い瞬発力でした」

「すんません、格好悪い所 見せちゃって」


速瀬のテロ行為により気を失った俺は、篁に揺さ振られて目を覚ました。

仰向けに倒れていた場所は"十字路"から20メートルすら離れていなかった様だけど、
篁が俺を発見した時には、既に速瀬と涼宮(姉)の姿は無かったらしい。

分かり易い場所に倒れており、たった20mの距離を探すのに10分は長いと思うけど、
彼女は5分ほど固まってからその場から動いたので、発見に時間が掛かったみたいだ。

きっと篁の"常識"では上官にタックルしたと言う事実を受け止めるのに時間が掛かったんだろう。

有る意味BETAが奇襲してくる事よりも希少なシーンだったと思うしね~。

けど情けない事には変わらないので苦笑すると"そんな事は有りません"と言って肩を貸してくださる篁さん。

そして そのまま物陰から出ると、自然と照明に俺達の顔が照らされるんだけど……


「!?」

「……っと、どうしました? 中尉」


――――唐突に篁が慌てて俺から跳び引き、バランスを崩しそうになったので踏ん張る。


「あ、あのっ……白銀少佐の御顔に……」

「俺の顔に?」

「き……きき、キッ……」

「????」

「き、キスマークが沢山ッ……付いて……!」

「え"ぇ~っ!?」


――――彼女の言葉に両手で顔を触ってみるが、鏡でもない限り確認できるハズも無い。


「……(あの二人は、それ程まで白銀少佐をッ?)」

「篁中尉」

「は、はい!」

「ちょっと顔を洗って来ます」

「……どうぞ」


冷静な振りをして去りつつトイレで鏡を見てみると、言われた通り俺の両頬には多数のキスマークが有った。

間違いなく速瀬のヤツだな……シミュレーター対戦に付き合わないツケにしては多過ぎだろ~。

幾らでもチュッチュしてやろうとは考えてたけど、一方的にされるのは どうかと思うんですけど。

あっ!? 良く比較してみると、少しだけ違う形のが有る……涼宮(姉)、やっぱ貴女も便乗したんですか?

薄れた記憶を辿ってみれば"わ、私もやる~"とか言ってた気がする。 感触を味わえなかったのが歯痒い。

けど事実ダケでも嬉しいかもしれないが、顔は洗わせて貰うッ。 このままじゃ仕事にならないしね。


≪だが相手は天才だからな……恐れ多いのか知らんが、誰も告白できんらしい≫


「(確かに叔父様の情報は正しかったのかもしれない。 ……でも)」


≪どっせぇい!!≫

≪ぐほおぉっ!?≫


「(何かが、根本的に間違ってる気がします……)」




……




…………




2001年11月22日 正午


「どうでした篁中尉? 横浜基地は」

「流石は国連軍の最前線基地でも有って非常に興味深い造りでした」

「そうッスか」

「……白銀少佐、わざわざ有難う御座いました」

「はははっ。 そんなの"仲間"なんだし当然ですって」

「――――!?」

「ともかく飯にしましょう。 其処の席が良いかな?」

「は、はい」


気を取り直して俺は篁をハンガーへと案内し、S型についての軽い説明をして締めた。

すると丁度良い時間になったのでPXに向かうと、鯖味噌定食を頼んで彼女と並んで席を目指す。

そんな中、篁は器用にもお盆を片手に案内の礼をしてくれるが、9割方俺が好きでやった事だ。

だから"仲間"という単語を強調してみると、彼女は本日数度目の驚愕をしてしまう。

やっぱ初日で戦友扱いは図々しかったかなぁ? でも昨日みたいに俺の気持ちを買ってくれるのを信じよう。

よって篁の反応を流すと俺は空いた席に座り、彼女も隣に腰掛けた。 多少躊躇ってた気がするけど気にしないZE。


「それじゃ~午後はシミュレーター訓練でもしましょうかね」

「……あの」

「あれ、何か予定でも有ります?」

「そ、そうではないのですが……」

「????」

「(やはり――――見られている)」

「篁中尉?」

「!? あっ、その……私に対する口調なのですが」

「口調?」

「はい、恐縮ですが柔らか過ぎる気がします。 ……どうか」

「あぁ~」

「……(情けない話だけど"こんな場所"でも同じ接し方をされると、私が耐えられないかもしれない……)」

「解りました、いや解った。 少し砕けて話す事にするけど良いかな?」

「あ、有難う御座います」

「礼なんて要らないよ。 俺の方こそ悪かったね」

「!? い、いえ……そんな……」


な、成る程……篁ってそんなに真面目な娘だったのか。 あえて敬語を使わないで欲しいなんてッ。

今まで何となく白銀の年齢より高そうな女性には敬語を使うようにしてたけど、彼女にとっては不快だったのか。

こりゃ失態だったね……だから"これから"改めて宜しくする感じで、俺は素直に謝った。

まぁ 身近な人間と砕けて接せる方が、ある意味"あっち"の人付き合いに近いし悪くは無いんだけどね。

それはさておき、何度か目が合ったイリーナちゃん。 遠慮せずに一緒に飯を食いに来ても良かったのにな~。


≪信じないから疑い、疑うから他人を悪いと思い始めた。 人間を間違わせていたんですよ≫


「(私は何て愚かだったの……周囲の目ばかりを気にして)」


≪俺達が煽られながらも横浜基地行きを決めた時点で、仲良くしてくれるつもりだったのさ≫


「("悪かった"と言われたという事は、私の推測が間違いでは無かったんだろうけど……
 白銀少佐が私を"試して"いようが無かろうが、どっちでも良い事だったわ)」


≪はははっ。 そんなの"仲間"なんだし当然ですって≫


「(今の私に出来る事は、彼の期待に応える事だけ……でも)」

『……ッ……』

「(ピアティフ中尉。 彼女も"先程の二人の中尉"と同じ目をしていた)」

「さっきから黙ってどうしたんだ? 篁」

「あ……いえッ、何でも有りません!! 午後の訓練は宜しく御教授 願いますッ!」

「う、うむ。 任せてくれ」


――――凄いやる気だな篁。 こりゃ俺も気合入れて指導しないと、仲良くやるのは難しそうだぜ。




……




…………




2001年11月22日 午後


昼食後、予定通り俺と篁は強化装備に着替えるとシミュレータールームで向かい合っていた。

TEでの彼女のエロスーツは黒とオレンジっぽいモノだった気がするけど、
臨時中尉とは言え再び国連軍の人間となったので、俺と同じ黒と青を主体とした強化装備を着ている。

……良く解らなければ、A-01の強化装備と同じモノを想像してくれれば良いと思う。

しっかし篁って、マブラヴじゃ最も"現実"に近い日本人の顔をしてる上に美人だから、
俺にとっては眩し過ぎる娘だな~。 エロスーツの主体が黒ならともかく、青なのがボディの魅力を引き立てる。


「あ、あの……少佐。 そちらの方は?」

「軍曹達にも紹介しておくべきですね。 ……篁」

「はっ! お初にお目に掛かる。 私は本日 帝国斯衛軍より、臨時中尉として着任した"篁 唯依”中尉だ」

『!?』

「諸君と共に戦える事を誇りに思うッ」

「位置付けは俺の部下って事になるんで、宜しくしてやってください」

『…………』

「……(やっぱり"同じ瞳"ね……彼女達も白銀少佐を……)」

「……(そ、そんなッ。 白銀さんに、部下……がッ……)」

「神宮司軍曹~?」

「あっ……し、失礼しました! 篁中尉、私は訓練部隊の教導官を務めている"神宮司まりも"軍曹です」

「貴官の事は白銀少佐から御聞きしている。 素晴らしい技量を持っていると」

「き、恐縮です」

「……(それに彼女達5人も、訓練兵とは思えない動きをしていた様な気がする……)」


――――向かい合う前に、何となく篁を まりもちゃん達に紹介したのは さて置いて。


「良し、記念すべき第一回目の訓練といこうか」

「はいッ」

「その前に聞きたい事が有るんだけど」

「何でしょう?」

「帝国技術廠が開発した"99型電磁投射砲"……ソレを運用して でのヴォールク・データ。
 大まかで構わないから、一体どれくらい"潜れたか"を聞きたいんだ」

「そ、それは……」


俺の質問に対し、篁は"自分達"が行っていた基本的なハイヴの攻略方法を話し出す。

まぁ 最初は月詠さん達でさえ中層手前が限界だったし予想はついてたけど、反応炉に到達する事は無理との事。

何故なら巌谷さんが言ってた通り、"99型電磁投射砲"でBETAを殲滅しながら進む方法だからだ。

よって篁の中隊ダケで何万ものBETAを倒し切れるハズは無く、やはり中層にさえ辿り着けないらしい。

けど大隊や連隊規模で運用すれば必ず制圧が見える……と言う考えだったらしいが、
そんな矢先にS型・バズーカ仕様の存在を知らされ、結果こうして彼女は国連軍に異動して来たのだ。

そうなった今、巌谷さんは"99型電磁投射砲"の開発を"攻略"では無く"防衛"目的の運用に切り替えた様子。

確かに"攻略"だと多くを運用する必要が有るダケじゃなく、大半が自決するんだろうからコストが掛かり過ぎる。

だから篁には今までの"常識"を完全に忘れ去って欲しい。 俺の部下として戦ってくれるなら尚更だ。


「それじゃ~早速 篁の動きを見せて貰おうかな」

「動き……とは?」

「単機でヴォールク・データを流して欲しい。 これからの参考にね」

「!? り、了解しました」


――――だから頑張って指導する。 初めて得た"仲間"が生き残ってくれる様にする為に。




……




…………




……2時間後。 俺は強化装備姿のまま、篁の戦域管制を行っていた。

戦域管制と言っても只の指導だ、思ったままのアドバイスを続けてるに過ぎないんだよね。

一方 篁はイキナリの新OSでの攻略でも有ってか、初回は1割も進まないウチに大破する。

やはり今までの価値観が拭えず最も無視するべき要塞級と遭遇すると、相手にした最中 突撃級の奇襲を受けたのだ。

それはアドバイスを一切 行わなかった所為でもあり、2回目から色々と口を挟んでみると……


「"足場"を作るのはマルチ・ランチャーだッ! 120ミリだと反動で推進剤を余計に食う!!」

『わ、分かりましたッ!』

「要塞級は避けるな、むしろ通り抜けて壁として使え!」

『く……っ!?』

「後30秒で本道に大隊規模のBETAが出てくるぞ!? 今の腕だと詰む、急げ急げーーッ!」

『と、通り抜けないと――――しまった!?』

「ありゃ~、やられちまったか」

『……ッ……め、面目ないです』


たった五回目で中層あたり迄 進んで大破。 月詠さん達と同じで飲み込みが早すぎるッ。

でもペースは まだまだなので急かした結果、素通りし様とした要塞級の触手を受けた篁。

う~む……何だか俺が悪かった気がしないでもないけど、BETAに狭い道 塞がれたらダメなんだよね。

その時はバズーカが有れば問題ないから……そう考えると急かさずに中断するべきだったのか?

いや、無いなら無いでバズーカ開発前みたいに誘導して切り抜ける方法も有るし……何が正しいんだろう。

……ダメだ。 やっぱり俺は指導には向いて無いよッ、一緒に訓練するのが一番だよね!?

考えてみれば まりもちゃんや伊隅に教えた時も互いに筐体の中だったし、その方が調子が良い筈ッ。


「いやいや大したモンだよ」

『そ、そうですか?』

「考えてみ? 篁はもう自分の"記録"を塗り替えてるんだぞ~?」

『!? ……確かに』

「俺が采配ミスってなけりゃ、もうちょっと先に進めたかもしれないけどね」

『そ……そんな事は有りませんッ、白銀少佐の御指導の賜物です!』

「嬉しい事 言ってくれるじゃないの」(阿部さん調)

『え?』

「ゴホン。 ともかく、次からは俺との2機連携でやろうか……良いかい?」

『は、はいッ! 勿論です!!』


――――だから残り2時間、俺は端末と筐体を往復しつつヴォールク・データを共にした。


「よしッ……開始だ! よろしく!!」

『よ、宜しく御願いしますッ』

「拠点を叩く!!」

『!?』

「返事はァ~!?」

『り、了解!!』


ちなみに俺の仕様は強襲制圧、篁は十八番らしい突撃前衛。 だけど俺の方が前だったりする。

それに妙にテンションが最も上がっていたので、好きなゲームの台詞を口にしてしまった。

拠点じゃなくって反応炉だろ!? 当然 妙な顔をされたので、無理矢理 返事をさせたけどねッ。


「(そうだった……所詮ハイヴは、数多く有るBETAの拠点の一つに過ぎない。
 やっぱり白銀少佐は、根本的に考え方が違う……私も いい加減見習わないと……)」




……




…………




――――あれから2時間弱経ち、俺と篁はPXを目指し通路を並んで歩いている。


「お疲れ様~、篁中尉」

「有難う御座いました、白銀少佐!」

「今回の訓練はどうだった?」

「……悔しいですッ、結局 反応炉へは辿り着けませんでしたから」


後者は彼女の言う通り僅か3回のトライで反応炉に辿り着いたのは俺ダケだったが、
篁はちっとも"悔しそうな顔"をしていなかった。 ……むしろ上機嫌と言って良いだろう。

俺が全面的に先行した2機連携とは言え、自分の戦果に非常に満足できたらしい。

瞳はキラキラと澄んだ輝きを華っており普通に可愛く、今迄の真面目な雰囲気がちっとも感じられない。

た、篁ってこんな表情もできるんだな……流石はTEのヒロインだけは有るぜッ。

思わず見惚れてしまった時も有ったけど、気を取り直して俺もニヤけながら歩いていると……


「――――おっ」

「あれは……」

『…………』


十字路の左右から、まりもちゃん・イリーナちゃんが それぞれ姿を現した。

けど2人の表情は篁と正反対で沈んでおり、トボトボという擬音が良く似合う歩き方をしていた。

そんな様子を目の当たりにして、俺は無意識のうちに声を掛けてしまったのでした。


「さ~て、篁中尉の着任に乾杯~ッ!」

『乾杯!』


――――そんな 夕食に誘った まりもちゃんとイリーナちゃんは、何故か喜んでいる様な気がした。


「(篁中尉の歓迎を兼ねての誘いだったとは言え、やっぱり白銀さんは女心が分かってるわ)」

「(私の気持ちに応えて頂けないのが悲しいですが……貴方の決意を考えると……)」

「(彼女達への配慮……流石は白銀少佐。 でも神宮司軍曹とピアティフ中尉が羨ましいかもしれない)」




……




…………




≪キスなんかで済ませるなッ、俺のモノもしゃぶれ!!≫


≪なっ、なんで……なんでアンタなんかのを……≫


≪水月~……そんな事 言って、独占し過ぎだよ~≫


「速瀬、涼宮……パチュリー、ウッ!」


――――白銀は2人にキスされた事を良い事に、3Pを妄想して つい犯っちゃったんだ☆


「(うぅ……だってアイツ、全然 相手してくれないんだもん……)」


「(キスしちゃった、白銀少佐にキスしちゃった……あぅうぅ~っ)」


――――んでもって白銀にテロった2人も、今夜は我慢できなくて つい犯っちゃったんだ☆




●あとがき●
長らくお待たせした上に一度書き直した割には、こんなクオリティですんませんorz
気になさっていた方が多かったですが、篁中尉は途中で抜けたりはせず最後まで居る予定です。
ラストの謎の台詞については、ググってみるかニコ動でゲイティブフェイスでも見て下さい。


暁せんべい氏による素晴らしい不知火S型・強襲制圧 仕様。
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=1887074
(↑のHomeを押しても見れます)


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