改訂中。
<帝国近衛軍>
紫(将軍)・青(五 摂家)・赤(五摂家に近い有力武家)・山吹(譜代武家)・白(武家)・黒(武家以外の一般衛士 )
<白銀武を元の世界に戻す装置の概要らしきもの>
超電導物質によって作られたコイルに莫大な電流を流すと、未来から過去に流れる特殊な電波(先進波)が発生する。
通常この電波は微弱なためすぐに消滅するが、複数同時に発生させて共鳴させれば増幅が可能になる。この増幅された電波に触れた物質は波動関数…
<G-11の量>
横浜ハイヴで回収された量が400kg、米軍が降着ユニットから接収したのが2t
<星の珊瑚(オリジナル設定あるいは旧オリジナル設定)>
原作では『珪素を基質とし、自己増殖、自己保存する散逸構造』と表現されるケイ素系生命体。
本SSでは神経ネットワークを持つサンゴのような多孔質の形態のキロメートル単位の大きさを持つ巨大な知的生命体としている。
多孔質の体内に寄生する様々な生物の遺伝子を組み替えて、自らの手足として利用する生態を持ち、これにより人類とは異なった文明を築くに至った。
BETA創造主である。
<淘汰圧(オリジナル設定あるいは旧オリジナル設定)>
G弾の影響を受け、世界を超えて影響力を持つに至った無数の確率分岐世界のBETA被害者たちの意識が混濁したもの。集合体。鑑純夏の成れの果て。
BETAに対する憎しみのみが先鋭化し、あらゆる確率分岐世界のBETA創造主を滅ぼす淘汰圧として機能するに至った。
極めて間接的な手法により、緩慢かつ不可避の滅びをBETA創造主にもたらすが、BETA創造主はこれに抗うため、生き残りをかけて形振り構わない全宇宙における資源回収事業を開始する。
どちらが先でどちらが後かなどの議論は無意味と化し、BETA創造主は人類を滅ぼし続け、淘汰圧はBETA創造主を滅ぼし続ける。
主人公が目的を達するにはこの淘汰圧をどうにかしなければならない。