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No.16077の一覧
[0] Muv-Luv Alternative TOTAL ECLIPSE その手で守る者(本編更新)[鬼神「仮名」](2011/07/13 02:23)
[1] 第1話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/05/22 01:30)
[2] 第2話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/05/22 01:30)
[3] 第3話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/05/22 01:31)
[4] 第4話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/05/22 01:31)
[5] 第5話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/05/22 01:31)
[6] 第6話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/05/22 01:31)
[7] 第7話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/05/22 01:32)
[8] 第8話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/05/22 14:59)
[9] 第9話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/07/07 04:56)
[10] 第10話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/08/24 04:03)
[11] 第11話(1999年編)[鬼神「仮名」](2010/09/13 04:05)
[12] 設定(1999年時)[鬼神「仮名」](2011/03/17 08:27)
[13] 第12話(TE編)(1)[鬼神「仮名」](2011/07/13 02:25)
[14] 第12話(TE編)(2)[鬼神「仮名」](2011/08/16 03:37)
[15] 本編関係無しネタ ウィル達を勝手にすくってみました[鬼神「仮名」](2010/08/13 18:04)
[16] 思い付きでDAY AFTER EPISODE01での黒田たちを書いてみた(1)[鬼神「仮名」](2011/06/28 03:19)
[17] 思い付きでDAY AFTER EPISODE01での黒田たちを書いてみた(2)[鬼神「仮名」](2011/07/09 18:06)
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[16077] 設定(1999年時)
Name: 鬼神「仮名」◆af4fba6e ID:97b06adb 前を表示する / 次を表示する
Date: 2011/03/17 08:27
一応簡単なものなので、こんな感じなんだってくらいに思っていただければ。

キャラクター

メイン

名前 黒田明仁(19)
階級 大尉
所属 帝国斯衛軍第12戦術機甲大隊

本作主人公。
位は白。
2005年フロリダの技術基地にてテロに会い、何故か気がついたら1999年8月6日明星作戦の真っ只中に飛ばされていた。(と、よくある設定)
気さくで任務以外ではかなりラフ、階級が下の者とでも気軽に会話をよくしている。
戦術機の操縦技量は高く、特に高機動近接戦闘や変則機動での射撃を得意とするオールマイティなタイプ。
本人は接近戦を好む。
技官も勤めていて本人が乗る機体はいつも自分でいじくっている。
また、父親が有名人でその息子ということと、その他大勢の人物とかかわりを持つために有名人である。
また、本人も周囲に「戦術機に愛されている男」とか呼ばれている。
人望もあって周囲の人たちに慕われている。
それと何故かいつも周囲に女性がいる。
決してたらし出はない。
ちなみに鈍感である・・・主人公のステータスですね。
身長179cm体重69kg髪型は若干ユウヤ似だが、していえば癖っ毛である。

名前 レミリー・テルミドール(17)
階級 中尉
所属 国連軍極東方面派遣部隊

本作ヒロインその1で決してメインヒロインではない。
2005年の時より明仁のそばにいる少女。
過去の計画で生み出されたらしく、その後は米国のとある施設にいた。
外見も中身も幼いが、状況判断能力や戦術機の操縦技術は高く、特に後方支援などで力を発揮する。
いつも明仁のそばにいることから好意があると思われるが詳細は不明。
むしろ明仁のロリコン疑惑のほうが大きい。
身長152cm体重44kg上から76、54、80で髪型は第3期のフェ○ト・T・ハラオウンで銀髪。

名前 白河鈴乃(17)
階級 中尉
所属 帝国斯衛軍第12戦術機甲大隊

本作ヒロインその2でこれまたメインヒロインではない。(そもそもメインがいない)
斯衛所属で位は黄色。
白河家次期当主であり一人娘。
明仁とは一応親戚的関係。
実は明仁とは許婚関係である。(政略的ではなく、実際惚の字だ)
接近戦を得意とし、抜刀からの切り込みは明仁よりも早く、独自の技術を持っている。
黒田のことを公の場であればお兄様か明仁様、酒が入ったり混乱したりするとお兄ちゃんとか言い出す。
実は若干の天然。
身長158cm体重47kg上から82、59、81髪型は黒でロング。しいて言えば兼本灯理(わかるかなぁ?)。

名前 一之瀬彩(18)
階級 訓練兵
所属 帝国軍仙台基地第207衛士訓練学校

本作ヒロインその3でメインヒロインじゃない。(またか)
いまだ訓練兵だが狙撃のセンスは高い。
だが、操縦技術は若干劣る。
接近戦も悪くはないが、本人曰く「(重量が)軽い」だそうだ。
実はそれなりに高貴な家庭のお嬢様でもある。
明仁に好意を持っているが、ライバルは多く、また相手との階級の壁などがあり、表に出せていない。(と、本人が思っているだけで丸分かりである)
身長163cm体重52kg上から86、60、83髪型はまた黒で腰まで伸ばしている。ウーノっぽいです。でも伸びるとシギュンっぽくなります。

サブ

名前 神野美穂(18)
階級 訓練兵
所属 帝国軍仙台基地第207衛士訓練学校

彩の同期で親友。
いろいろと悩みの相談を受けている姉御タイプな人物。
戦術機の腕もよく、分隊長を務める。
実は好きな異性がいるらしいが誰なのかは分からない。
身長165cm体重53kg上から82、54、83髪型はショートで茶色。

名前 板井翔太(18)
階級 訓練兵
所属 帝国軍仙台基地第207衛士訓練学校

彩たちの同期。
本当は男もそこそこいたのだが皆戦術機適正で落ちたので肩身の狭い思いを若干していた。
実は美穂のことが気になっている。
転入してきた明仁のことを気に入っている。
身長176cm体重65kg髪型は某魔を絶つ剣の名を持つ巨大ロボットが出てくるやつの戦闘執事さん。色は黒で。

名前 黒田徳人(49)
階級 少将
所属 帝国斯衛軍第12戦術機甲大隊

明仁の父親。
少将であるが事情があり帝国斯衛軍第12戦術機甲大隊の指揮官をやっている。
親馬鹿ならぬ鈴乃馬鹿で、自分の子供よりも鈴乃を溺愛している。
だが、実は斯衛ではかなりの有名人。
・・・馬鹿が無ければ本当に有能な人物。
身長175cm体重73kg髪型はリーゼントっぽい感じ。白髪混じりの黒?

名前 白河雅人(49)
階級 少将
所属 帝国斯衛軍(斯衛の中の詳しい役職が分からないので省略)

鈴乃の父。
徳人とは訓練学校時代からの友人で実は家が隣。
昔から徳人に振り回されてばかりの苦労人。
黒田家では唯一一般人である明人に何回励まされたことか・・・
本当に気苦労の絶えない人である。
身長180cm体重78kg髪型はオールバックっぽい感じでほぼ白髪。(理由は徳人)

戦術機

名前 仮名YF-23SBストライクブラックウィドウ

新技術実証試験機であり1999年現在フェイズ1である。
第4,5世代戦術機となっている。(機体性能自体は第4,5世代だが搭載している電子機器と主機は第5~6世代にまで及ぶと開発時点で言われていた)
近接戦闘能力強化のために機体間接部分を日本の不知火、武御雷の技術を使用し解決。
徹底的に強化されたことと2005年時に開発がすすめられたナノテクノロジーを取り込んだ自己修復型金属をいうものを使用しているため通常の戦術機の2分の1の整備数で済む。(決して受けた傷が治るというものではなく、金属への負担が減るという意味である)
射撃能力も小型センサーポッドを機体各所に装備し、不安定姿勢時での精度や高速機動時における精度など向上した。
また若干の設計変更でステルス性能も向上させてある。
機体各所に小型スラスターモジュールを装備し、これまでの戦術機とは違った機動性をもっている。(このスラスターモジュールは跳躍ユニットとは別の制御となっている)
これらのことがあり、1機あたりの生産コストと整備性の悪さは武御雷以上に悪く、製造金額においてはラプターの数十倍におよび、維持に10倍から15倍ともいわれる。
主機には超小型核反応炉を搭載しているため、実戦では被弾=核爆発という疑念があるが、実際は大破またはそれに順ずる被害を受けた場合に核分裂を停止させ、反応炉を完全凍結。機能を完全に失うため核爆発は起きない。
機能停止となるとその代わりとして、機体に装備された補助バッテリーが起動する。
補助バッテリーは主機によって生まれた余剰電力を蓄えているため主機が停止しても通常戦術機と同じくらい動くことができる。(補助バッテリーの容量は通常戦術機(例として不知火)と同じくらいである)
また、そのために機体の大型化、使用兵装の量などと大幅に変わっている。
機体の大型化したため、その余剰スペースを生かして副座型になり、ナビゲーター及び副操縦士が乗る。(だが、別に1人でも十分に運用できる。とある計画のために副座型になっているだけ)
新型跳躍ユニットについては下記参照。
機体の機動性は新型跳躍ユニットとXM3と新型CPUを改良したM5システム、新型アビオニクスを搭載しているため柔軟で俊敏な機動が可能である。
逆に言えばこれらの装備が無ければこの機体の機動性は実現しないとも言える。
副座の前部シートには明仁以外使えないよう生体認証システムを採用している。
これは前部シートのみなので後部シートには採用されていない。
ちなみに後から登録することも出来る。(血縁関係者か明仁の家族になるもののみ)
後のフェイズ2ではMSIP強化モジュールの搭載や脚部大型化などをする予定であったが、テロに会い、過去の世界に飛ばされてしまったため延期となっている。(というかアラスカに幾でもしない限りは出来ない)
余談であるが、この機体はYF-23PAV-2を元にしておりPAV-1は補修用パーツとして分解されている。また、姉妹機としてYF-23NSBという空母運用を考えた機体も計画されていた。発案者は無論黒田である。(運用理念としては空母運用だが太平洋を単機で横断できる能力を持つ。本作で勝手にウィルたちを救ってみたに出てきたのはこのYF-23NSBである)

名前 A-10サンダーボルトⅡ

最新型であるC型を改良したもので、D型があるのならこれは・・・まぁE型ともいえる。
実際米国から送られてきたのは欠陥機だったのだが、明仁とミリィ、そして基地の整備班が奮闘したため完成した。
M5システムを搭載し強化型レーダーを搭載しているため索敵範囲が広がっている。
また、跳躍ユニットの主機改良やさまざまな改良を施している。
欠点として跳躍ユニットの燃費が非常に悪く、連続噴射などが出来ない。
ついでに言えば主機の出力は上がっているが速度は撃震に劣る。
1999年の時点でhミリィが乗っているが、すぐに米国に返却することになっている。

兵装関連

M5システム
戦術機の総合統括システムというべきもの。
XM3を元に明仁の手によって製作された。
即応性4割増しに最大40以上の同時目標(有人機に対してのみで、BETAにたいしては2倍)の索敵、追尾、攻撃を可能としている。
簡単にいえばイージスシステムに近い能力を持つ。
また、強化装備のフィードバックシステムを利用して、衛士にもっとも最適と思われる調整を自動で行うようになっている。
簡単に言えば近接戦闘を頻繁に使うのであればそれをM5システムが学習し、衛士の動きを阻害することなく負荷を軽減するための制御をするというもの。
そのデータは強化装備に蓄積される。
また、衛士の癖なども細かく再現出来るため、このシステムを搭載している戦術機であれば(同じ世代機で同じ趣向で作られたのであれば)違和感無く操縦できる。
だが、試作の域を出ていないため管理のために明仁の生体認証システムを採用している。

試06型跳躍ユニット
ターボラムジェットエンジンを採用した電力式跳躍ユニット。
圧縮機で大気を圧縮し、核反応炉で熱膨張させた大気を噴流、圧縮した大気に吹きかけ推進するというもの。
初動にはターボジェットエンジンを使用し、既定速度に達すると核反応からの膨大な電力で高熱を生み出し、取り込んだ大気を熱膨張させることによって推進する。
一定の速度に達すると圧縮機が作動し、ラム圧によって圧縮された大気をバイパスし、熱膨張で噴流した大気を吹きかけ熱膨張を起こし、その反動でさらに加速するというもの。
本来ターボラムジェットエンジンは最低でもマッハ0,5でないと始動することが無く、もっともラム圧の効率がいいのがマッハ3から5であるが、圧縮機を使用することで低速時でのラムジェットエンジンの始動を可能とした。
また、初動こそターボジェットエンジンを使用しているが、これは戦闘機動や瞬間的に機動をする場合においてのことであり、始動自体はターボジェットエンジンを使用しなくとも出来る。
一度始動してしまえば跳躍ユニットを停止しない限りは基本的に止まることは無いためい、ターボジェットエンジンを使用することは無い。(非常時にのみ使用することがある)
これらのことから起動し続ける限り半永久的に動き続けることが出来る。
問題点として、整備性の悪さと構造の複雑さで1つあたりの生産額と維持費が膨大なものとなっている。(元々は量産するものではなく、あくまで実験的なものであり量産する場合は通常の跳躍ユニットと同様推進剤を使用するものとなる)
利点として、加速能力は格段に良いが機体制御が極端に難しくなるためまっすぐに飛ぶ以外ではあまり使用できないものである。
また、高速巡航時の静穏能力などがあり、元々がステルス機であるYF-23SBとの相性はいい。
1999年の時点ではまだ試作であるために100%の出力を出すことが出来ず、出せて時速1300kmが限度である。
完成すれば時速1300km以上まで出せる。(保護機能を解除すればそれ以上の速度を出せる)
形状としては元であるYF-23のものと殆ど変わりないが、若干の設計変更がなされている。
ちなみにこの跳躍ユニットにはハイパーカーボーン製のブレードが装備されている。(Su-37のものと同じ)
初動にターボジェットエンジンを使用しているが、使用しなくとも始動する事は可能なので原則的には『推進剤を使用しない』跳躍ユニットとなっている。

試06型電磁投射砲
99型の技術を応用した36mmタイプの電磁投射砲。
電力を核反応炉から供給されるために砲自体の小型化、また36mm砲弾を採用しているために砲身耐久性の欠点もクリアしている。
連射速度も若干抑え目で毎分1200発となっている。
その代わり、威力や貫通力が足りない。
また、小型化するために弾倉を採用しているため、装弾数の少なさなどのデメリットもある。
こちらも試作であるため、完成はしていない。
完成すれば装弾数3万発、毎分1500発となる予定である。(若干の大型化となる)


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