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No.363の一覧
[0] DQ5:子連れパパス.マヨムス.青年期[ネズミ](2006/12/11 04:18)
[1] Re:DQ5IF 短編 2話前編[ネズミ](2006/03/11 18:12)
[2] Re:DQ5IF 短編 2-2[ネズミ](2006/02/16 05:50)
[3] Re:DQ5IF 短編 3[ネズミ](2006/03/12 14:55)
[4] Re:DQ5IF 短編4[ネズミ](2006/03/20 02:34)
[5] Re[2]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」[ネズミ](2006/03/26 04:06)
[6] Re[3]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」2[ネズミ](2006/03/28 19:05)
[7] Re[3]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」2,4[ネズミ](2006/04/04 20:23)
[8] Re:DQ5IF短編「子連れパパス」5-1[ネズミ](2006/04/09 13:31)
[9] Re[3]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」3[ネズミ](2006/04/15 15:45)
[10] Re[3]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」4[ネズミ](2006/04/24 01:05)
[11] Re[3]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」5[ネズミ](2006/05/02 00:31)
[12] Re[3]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」6[ネズミ](2006/05/09 00:07)
[13] Re[3]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」7[ネズミ](2006/05/18 22:50)
[14] Re[3]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」8[ネズミ](2006/05/26 01:52)
[15] Re[4]:DQ5IF 短編幼年期「迷娘」その後+キャラ設定[ネズミ](2006/06/05 17:06)
[16] 青年期初期ラインハット編 奴隷達[ネズミ](2006/09/15 17:28)
[17] 奴隷達 Ⅰ[ネズミ](2006/06/24 14:05)
[18] 奴隷達 Ⅱ[ネズミ](2006/07/22 00:13)
[19] Re:青年期初期ラインハット編 奴隷達 Ⅲ[ネズミ](2006/07/22 00:15)
[20] 奴隷達 Ⅳ[ネズミ](2006/07/25 02:11)
[21] 奴隷達 Ⅴ[ネズミ](2006/07/31 19:00)
[22] 奴隷達Ⅴ-Ⅱ[ネズミ](2006/08/28 01:30)
[23] 奴隷達 Ⅵ(ラインハット侵入)[ネズミ](2006/09/15 17:31)
[24] 奴隷達 Ⅶ[ネズミ](2006/10/10 02:36)
[25] 奴隷達 Ⅷ[ネズミ](2006/11/04 00:37)
[26] 奴隷達 Ⅸ[ネズミ](2006/11/07 18:14)
[27] 結婚まで 1[ネズミ](2007/01/14 02:06)
[28] 結婚まで 2[ネズミ](2007/02/14 03:12)
[29] 結婚まで 3[ネズミ](2007/02/19 00:02)
[30] 結婚まで 4[ネズミ](2007/03/07 03:51)
[31] Re:ディオの変化・新たな家族 5[ネズミ](2007/05/20 23:59)
[32] 水のリング-1[ネズミ](2008/02/28 06:16)
[33] 水のリング2_結婚[ネズミ](2008/08/23 15:38)
[34] 結婚後_1[ネズミ](2008/09/20 11:42)
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[363] DQ5:子連れパパス.マヨムス.青年期
Name: ネズミ 次を表示する
Date: 2006/12/11 04:18
DQ5のOP以前のIF短編です。

久しぶりにDQしていたら、主人公達の移動速度から考えて世界半周とかしてそうかなーと。

その他登場人物の能力を高くしてあったりします。そういう話が嫌な方はスルーしていただけると嬉しいです。





冷たい風に白い息を吹きながら男は乳母車を押す。



ガラガラガラガラ



乳母車の車輪が奏でる音が荒野に響き、聞きなれない音に魔物達が集まってくる。



魔物が大人しかった時代はつい先日のようにも思えたが、今ではない。



ガラガラガラ



年経るごとに増える魔物の影に、旅路を行く者は徒党を組み、武装をし、決まったルートを行く。



その事は勿論承知であろう。しかし男は、そんな事を気に留める風も無く、太っちょの従者と乳母車に乗る我が子を連れて荒野を行く。



そんな無防備な男等を食らおうと魔物達は我先にと襲いかかった。



「旦那様。」



従者が柔和な顔に思いも寄らぬ鋭い目で大金槌を構える。



男は未だ進み続ける。魔物が押し寄せ爪が、牙が二人の男に届こうとしたその時…男の手が消えた。



ガラガラガラ



男の鞘が剣を収め、離さないと言わんばかりに音をさせる。



一瞬遅れ、背後に迫る魔物が太っちょの振るう大金槌に頭を砕いて轟音を辺りに響かせた。



十を越える魔物、一匹でもいっぱしの戦士達が数人がかりで相打ちになる恐るべき生き物が、死に絶える。



先を歩き続ける男。太っちょはそちらを気にしながら少し臭いをかいだ。



ガラガラガラガラ



その鼻。盗賊の鼻と呼ばれる技能が、魔物の体臭に血の臭いまで加わった悪臭立ち込めるその場にあっても…男によって切り殺された魔物が持つ宝箱を嗅ぎ分けた。



マムー、ホークブリザードと呼ばれるその魔物から素早さの種と風の帽子をありがたく受け取り、太っちょは主たちの後を追った。



「ちーえ。」



「ディオ。ちゃんとかぶっていないと風邪を引くぞ。」



もぞもぞと動く拍子に乱れた布団を着せなおし、男は行く。



金とも銀とも違う輝きを放つ剣を背負い旅をするその男を、人は子連れパパスと呼んだ。







Dragon QuestⅤ 前話二次創作 子連れパパス 



洞窟より魔物の影が消える










仮の住まいを取ったサンタローズより更に北。



伝え聞く所によれば、冬化粧を終えた山を越え。流れ速く、北方に位置するが故に冷たい川をどうにか越えた先に洞窟があるという。



ここ数百年人の手が加わっていないようであるその洞窟は、今久方ぶりの客を迎えた。



お客様お断り、ほっといてよねとかび臭さ漂わせる人工の洞窟に、パパスは足を踏み入れた。



求めるものは勇者。その勇者が求めるであろう天空の武具だ。



運良く剣は得た。兜は知り、しかし守り人達の手にあり持つ事は叶わない。



盾の所在も知り…残る鎧の所在だけがわからず、パパスは従者サンチョと幼き息子を連れ…世界を旅して周り、今回は昔の王が残した宝があるという洞窟へ訪れていた。



ここにあるのが天空の武具ではなく、偉大な王が使用したマントだと言う話を聞いていないわけではない。



しかし。しかし共に隠された宝に求めるものが無いか。



一縷の望みを胸に、パパスは動いていた。



長く止まる事など論外…まだ若いパパスが止まる事を覚えるには息子の成長をもう少し待たなければならなかった。



地下に降りてすぐ。所有者でなければ、最後の鍵と呼ばれる魔法の品無しには開かぬ扉に閉ざされているのを見て、ここが目的の場所である事をサンチョと頷きあう。



「サンチョ…ディオを頼む。」



「お任せください。」



乳母車をサンチョに任せ、扉の前に立つパパス。



ディオが乳母車から顔を出し、父の逞しい背を見た。



危ないですよとサンチョが少し乳母車を引いて下がり、パパスが剣に手をかけた。



幼子は更に身を乗り出す。



「ふん…っ!!」



鍵など使わず、剣を振るうパパス。



「ぬォォおおおっ!!」



身を乗り出したディオは、パパスの振るう剣が無残に裂かれるのに駄々をこねて反抗し続ける扉と幾度も飛ばす火花を、何より父の背を…喜んで見つめていた。



火花が飛び散らせ、剣が線を引く光は五つ。



止めと入れたパパスの蹴りが扉であった破片を奥へと飛ばした。



「旦那様。これで汗を…」



「うむ…」



乳母車を通すために綺麗に五つに切られた穴を前に、パパスは出始めた汗を渡された布で拭きながら奥へと進んでいく。



魔物がいない事は空けた瞬間に知れている。



サンチョも乳母車を押して入り、パパスが汗を拭く間に部屋の中を調べ始めた。



「この岩退かすべからず…旦那様。如何いたしましょう?」



サンチョが岩の下をなんとか調べようと奮闘するが…どうやら退かさない限り調べる事は出来ないようで、汗を拭いたパパスは一先ず先を進む事にした。



また同じ扉を見つけ、破壊し、進んだ先に階段を見つけた二人は、魔物を警戒しつつ、乳母車を慎重に運んでいく。



地下二階に下りた二人を、先ほどまでと同じ洞窟とは思えないほど濃密な魔物の気配が迎えた。



ゴーレムとムーンフェイスが二人の様子を、いや見慣れないからか乳母車を見詰める中、グレンデルが襲い掛かり、サンチョの大金槌が一撃で粉砕していく。



ガラガラガラ



二人はグレンデルを蹴散らし、フロアを歩き回った。



人の手が加わった洞窟は乳母車を押していくに支障なく、興味を持ったらしいムーンフェイスとゴーレムが一匹ずつついてくるのを乳母車から顔を出したディオが手を振ったりしている。



ゴーレムが後ろからついてくるお陰で背後からはグレンデルが来ない。



横を通ろうとしたグレンデルが殴り殺されているので、ゴーレムが通さないようにしているのかもしれないが…パパスは無関心を装い、サンチョは時々そちらを見ながら坊ちゃん、危ないですよと声をかけるに留まった。



結婚生活を送る上では良くあった事だ。今更気にすることなど無い。



ガラガラガラ、ガタンッ



何かにひっかけたらしい。サンチョがすぐに乳母車とその下にあるものを調べる。



「旦那様。ここだけ魔物のレリーフが彫られているようです。」



「うむ…」



少しだけ考えて、パパスは乳母車を押してレリーフの上を通る事にした。



乳母車が押され、



ガタッ



レリーフの上に載る。



「む…?」



すると、不思議な事に魔物の気配が消えた。



先ほどまで横にいたムーンフェイスも、後ろにいたゴーレムさえもが脈絡も無く消えた事に、ディオが目を瞬かせている。



「これは、不思議な。旦那様、どうしたことでしょう?」



「判らぬ…だが、進んでみよう。」



サンチョが頷く。パパスは、乳母車を押した。



すると突然濃密な魔物の気配があたりに満ちていく。



二人は顔を見合わせ、パパスは無言で乳母車をレリーフの上に戻した。



案の定魔物の気配が消える。合点が行ったパパスは頷いてサンチョへ鷲鼻を向けた。



「そういうことか…サンチョ、この上に乗せる岩を探してくれ。」



「岩ですか?…わかりました。すぐに探してまいりましょう。」



サンチョは最初わかっていないようだったが、すぐにパパスの考えを理解し行動を始めた。



パパスはサンチョが岩を持ってくる間、ディオの頬をくすぐったりして相手をする。



「ちーえ。」



洞窟でなど気を抜く時を持ったのが悪かったのか、自分を呼ぶディオに答えてやりながら、旅に出た時から囚われている考えが頭に浮かぶ。



自分が不甲斐無いばかりにディオにもサンチョにも不自由な思いをさせている。



不思議とある程度の光量を持つ洞窟内で吐き出された吐息は白かった。



本来なら城で何不自由なく生活しているはずが、こんな洞窟で寒い思いをさせている。



教育も食事も、できる限りの事はしているが城にいればもっと多くのものを与えてやれる…



「ちーえ?」



「ん?なんだディオ。」



ディオの声に考えを捨て、パパスはディオの相手をする。



…このような旅に連れなければならない自分を、パパスは不甲斐なく感じた。



「旦那様。ありましたよ…!!」



だが、一旦湧き出した嫌な考えというのは容易には消えないものだ。



だからまた妙な考えをする前に岩を押して、戻ってきたサンチョはパパスにとって今までになく得がたい従者に思われた。



「ご苦労だった。サンチョ。」



乳母車を退けて、すぐに岩を乗せるとまた魔物の気配が消える。



やはり、岩をレリーフに乗せると魔物の気配が消えるようだ。



「坊ちゃんにはお土産ですよ。」



その事を確認し頷くパパスの横で、サンチョはディオに途中宝箱で見つけたらしいエルフの守りを渡していた。



「サンチョ、苦労をかけるな。」



行った後に少量の後悔をする。



これと似たような言葉をかけた時にサンチョが言う言葉など簡単に想像がつくのだ。



「? そのようなことはございません! 旦那様と坊ちゃんのお世話をするのがサンチョの幸せでございます。」



返事の内容に頷きながらパパスは口を開く(普段は単に心のうちで感謝するだけなのだが)



「ありがとう。さあ、先を急ごうか。」





















更に降り、二種類のイーターとそれを操る魔物使いを蹴散らし、また同じレリーフを見つける。



先ほどのような考えが浮かぶのを避ける為に、パパスはサンチョにディオを任せ、自身で岩を探す事にした。



魔物を殺しながら、岩の変わりに二つ宝箱を見つけ、その中から魔神の金槌を見つける。



一応回収し、更に進むと岩が見つかった。先ほどのものより大きい。



金槌のせいで片手がふさがっていたが、問題は無い。



パパスは岩を押していく。レリーフの元へと一歩一歩着実に…不意に昔が思い出された。



悪い考えはまだどこかで燻っていたのだ。



自身の発案により始められた、城壁の中に街を作るという一大事業で監督や視察だけでは我慢できず、講義を抜け出し山へ行き、岩を切って運ぶのを手伝った時の時の事が鮮明に思い出され。



恐縮する同年代の若者や少し年上の男達の声が聞こえたような気がする。



「このような場所で思い出すとは、老いたか?」



こんな場所でこんな事を思い出した事に苦笑をして、ディオとサンチョの元に戻っていった。



自分を王と慕ってくれる者達がいることが酷く遠い出来事のように感じた。



















更に降りると、そこには四つの岩が転がっていた。



これにはパパスとサンチョも難色を示す。



乳母車と岩を押しながらの移動が始まった。



だがそのような事など構わず襲い掛かる魔物達を、パパスとサンチョはその都度足を止め、手を止めて迎え撃った。



一つ目の岩をレリーフに乗せる。



意外に好戦的なはぐれメタルがディオの乗る乳母車に向かい、何もせずに去っていく。



二つ目が置かれた。



サンチョの魔神の金槌に吹き飛ばされたレッドイーターにぶつかり、エビルマスターが乳母車を倒す。



急いで駆け寄るパパスとサンチョの前で、先ほど去っていったはずのはぐれメタルがディオのクッションになり、乳母車へと運んだ。



ホッとし、残りの敵を倒すパパスとサンチョ。



3つ目の岩がレリーフの上に乗せられた。



なぜかはぐれメタルとエビルマスターが戦線に加わっている。



でかいつくしのような鞭を振り回しエビルマスターは奮戦した。



ブルーイーターとレッドイーターを前に傷つきながら鞭を振るう姿に、パパスは思わずベホイミをかける。



サンチョとエビルマスターは一瞬視線を交わし、見事な連携を見せた。



そして、4つ目の石をレリーフの上に乗せる。



魔物の気配が急に薄れ、去っていくはぐれメタルとエビルイーターが乳母車に一瞬視線を向ける。



パパスとサンチョは深々とおじぎをした。



そんなこんなで…ついに祭壇の上に現れたのは、情報通りマントであった。



多少の落胆と共に口を開き、



「王者のマント…」



パパスは目の前に出現した紫のマントに目を見開いた。



遠い昔、偉大な王が身に付けたというマントは装飾は控えめであったが、たいまつに照らされたそれは自身の背負う天空の剣に勝るとも劣らぬ不思議な、神懸りと言っていい力を発していた。



「どうやらこの洞窟はここで終わりのようですね。」



サンチョが見回し、マントに近づいていく。



パパスは、マントに近づく事が戸惑われ、足を動かさなかった。



先ほどの考えが自覚させる自分…弟がいるとはいえ民を放り出し、赤子のディオを連れ妻マーサ探しをする自分には、そのマントは触れてはいけないものに見え、取りに行く気にはならなかった。



すなわち、あのマントは確かに必要になるかもしれない。

だが、父として半端であり、尚且つ王であることより一人の男として、妻を取り戻す事を優先した自分が…はたして身に着けてよいのだろうか?



そんな考えが、パパスの体を縛っていた。



「天空の鎧が見つからなかったのは残念ですが、これはきっとマーサ様を助ける手助けになってくれるはずですよ。」



元々望み薄であったからか、サンチョはそれほど気にせずマントを手に触れる。



だが、マントは現れた時と同じように消えた。



「あ、あれっ?おかしいですね…確かにここに。」



慌てて周りを見るサンチョ。



滑稽なサンチョの背後で、マントはパパスの前に現れていた。



突然現れたマントに、ディオも目を大きく開いて見詰める。



「おや?どうしてそんなところに…」



不思議がるサンチョ。



サンチョが取りに行こうとすると、風の吹かないはずの洞窟に強風が吹き荒れた。



「ク…っ」



ふわっ



マントが舞い、パパスの方へと落ちた。



ゆら



風に片手で顔を庇いながら、パパスは落ちていくマントに手を伸そうとし、止めた。



ゆらゆら



マントは、パパスの前をゆっくりと乳母車に落ちていく。



ゆっくりゆっくりと落ちていくそれをパパスは見続けた。



「ちーえ。」



無邪気に喜ぶディオがマントを引っ張り、早速よだれを落とそうとしてサンチョに拭かれる。



パパスは、マントを見つめ続けている。



安堵を込めて息が吐き出された。



「旦那様…?」



主人の様子を少し変に思ったのか、サンチョはマントをディオから取り上げ呼びかける。



「なんでもない…そのマントは、ディオに渡しておこう。



少しは寒さもましになるだろう。」



パパスは先を歩き始める。



サンチョは、はいと微笑み、マントをディオに渡して乳母車を押し始める。



がらがらがらがら



三人は天空の武具を求め新たな旅を始めた。











    パパス     サンチョ       ディオ



年齢  十八      ???        一



ぶき  パパスの剣   大金槌→魔神の金槌  無し



鎧   皮の腰巻    ステテコパンツ    乳母車→乳母車+王者のマント



その他 無し      無し         無し→エルフのお守り




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