魂の錬成、其れは有から無を作ること、ではその逆は?無から有を作り出す、其れに必要な物とは一体何なのか?其れが判れば錬金する時場所を選ばず物が作れるようになる、この研究はやりがいが有りそうだ。(碇シンジの日記)前回?無残に壊されてしまったマリアのボディ、その修理のためジオフロントに一時帰ったシンジであった。「やっぱり家が一番だな!」そう言いながらゆったりとしたソファーにボスっと座るシンジ「和んでないで早く私の体を修理してください!」そんなシンジに切れるマリア「ん?いやさ、パーツなんて無いから」さらっととんでもない事を言うシンジ「へ?じゃあ何で帰ってきたんですか!」「まだ現段階でお前のボディの完成は不可能だと思ったからさ、悪いけど暫くの間体はL・C・Lで構成しておいてくれないかな?此処ならまだ大量に有るから」ハハハハハと笑って言うシンジ「・・・・、もしかして私の体って何時止まってもおかしく無かったんですか?」少し引きながら言うマリア「それどころか完成した瞬間爆発しないか少しドキドキしてたよ!いやー良かった良かったナハハハハハハ!」笑い事では無い「・・・・(泣)」(嫌だ、○ージンジ・○ージンジに電話したい・・・)上司に困ったようだ「まあ此処に帰ってきたのは別の理由もあるけどな」「?別の理由ですか?」「そ!今回外に出て迷ったからさ、ちゃんと地図を作って旅に出ようと思って」胸を張って言うシンジ「・・・・、地図なら砂漠の町に行ったとき私が買っておきました、全く!マスターは少し(?)変です!」いや・・・かなり変だと思う「・・・・、さー!出発だ!ドコニイコウカナ」最後のほうが棒読みのシンジであった「まずは情報が要りますね・・・此処なんてどうです?セントラルシティー、大体大陸の中央に有りますから何処に行くにも便利ですし」指で指しながら言うマリア「ん!其処にしよう!では出発!「の前に準備をしてきます」・・・早くしろ」言葉を途中で切られ一気に不機嫌になるシンジであった~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「準備ができました、では行きましょう!」そうい言ったマリアであったが先ほどとかなり姿が変わっていた、先ほどは小学生程の背丈であったが今は170cmほどの長身になり外見はアジア系、髪は艶やかで肩辺りまで伸び出るところはある程度出て引っ込んでいる所はある程度引っ込んでいる、まあ美形とも取れず、普通とも取れない、上の下と言った所である「・・・・・(怒)」何やら気に入らない様子のシンジ、実はシンジくん、身長は約165cm程、鎧に入ったマリアよりも少し大きい位である、其れなのに一気に背を抜かれ何やら気に食わない御様子のシンジくんであった「?どうしたんですか、行きましょう!」そう言って走っていくマリアの背を眺めるシンジ、虚しい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1日後駅構内「前回に比べて同じところに着たにもかかわらず早く着きましたね・・・マスター?」何やらブルブルと震えているシンジ「こ・・ロゼ・たら、怖い、ロゼ来たら・・・・」何か精神異常者の様だが前話の後シンジがどれだけ恐ろしい目に有ったか知ればそんなことは言えない・・・作者も言いたくないただ言うとすれば「まるで影法師だ・・・何処までも追っかけてきてそして!(余りにも酷いのでカット)あまつさえ(またカット)うう・・・思い出しただけでも寒気が・・・。」見ている人の想像にお任せします「・・・・、さあマスター!新たな土地に旅立ちましょう!いざ行かん!」そう言って汽車に乗り込むシンジ達であった・・・、この先どのような苦難が待ち構えているのやら・・・続劇!________________________________思うこと熱があって暇だから書いたけど・・・駄目だこりゃ!次回はもう少し練ってから書きます!さらばじゃ!!