「あの・・・それよりも閲覧禁止って、どういうこと?」「そのままだよ、閲覧禁止!軍関係者意外な!それよりコレお前がやったって本当?」「そうだよ!ったく!本当に今日は腹立つことばっかりだ!」「・・・・」それ以上突っ込むと今度は自分が被害者になりそうで怖いので黙るヒューズ中佐「・・・・あぁ!もしかしてあの筋肉バカのオヤジ!僕をはめたな!!」つまりこういう事だ、シンジに易々と資料のことを教えたり有る場所を教えたりしたのはシンジを国家錬金術師にするための布石、先に進むにはその方法しか無い「あのぉヒューズ中佐、突然で悪いんですが国家錬金術師になるにはどうしたら良いんですか?誰かの推薦とか必要なんですか?」「んん!?もしかしなくても君は万国ビックリショーの一員になりたいと・・・、まあ推薦ねえ・・・、其処にいるエドの書いた推薦証が有ればかなり楽に試験受けられると思うが」言い終わる前にシンジはエドの頬を連続びんたをかます「のおおおおおおおおお!!痛いぃぃぃいいいい!!」「そうか痛いか、止めて欲しかったら推薦証書いてください、てか書け!」「書く書く書く書く!だから止めてくれ!」やっと手が止まり一息つくエドとシンジ「そうか、で?何処に提出すればいいのですか?ヒューズ中佐」「俺!?えーっと・・・多分大総統府だと思うけど」「じゃあお願いします・・・ヒューズ中佐さん、イヤなんて言いませんよね」其れはもう清々しい位笑いながら言うシンジ「アハハハハハハハ、イ・イイトモサ!オジサンニマカセトケ」「済みませんねぇ、細かいことはエドに聞きますから・・・・、書き上がったね、じゃあお願いします」「アハハハハハハハ」ドップラー効果で声がどんどん小さくなる「さてと・・・、説明お願いねエド君」「は・はい!」________________________________思うことシンジ壊れ気味(ってか壊れてるな)