「どーも!作者の末期症状車?です、今回はこの超番外編!を御覧頂き本当に感謝感激です!今回は短編で11話の陰で行われた世界最強タイトルマッチ(?)を書きたいと思います!ではど~ぞ!」超番外編!マイ少佐VSロゼ!震撼する世界!(何!?)シンジが去った後その場に佇む二人「ふふふふ、シンジさんが欲しければ私の屍を踏み越えて行きなさい!!」全身から瘴気を出しながら言い放つロゼ「負けないっす!勝ってシンジさんを頂くっす!(何!)」その場の雰囲気に流されてそう言い放つマイ少佐「わー!」「やれー!!」何時の間にか人だかりができ其れが壁となり簡易コロシアムとなっている「はいはい!観覧料は此方に」そう言ってちゃっかりお金を集めるマリア「「・・・・・・」」二人は間合いを取りつつ相手の隙を伺っている(このチビ・・・強い!)ロゼは今までに無い戦慄を覚えていた、今まで滅殺してきた女子達とは比べ物にならないほどの殺気を放ってきたのだ(凄い瘴気っす!こんなに強そうな相手は今まで師匠以外居なかったっす!)二人の間では既に凄まじい攻防が行われている、相手が一瞬でも隙を見せれば其処に漬け込み、逆に自分は隙を見せぬように、先に精神力が尽きた方が負ける、しかし場数を踏んだマイ少佐と違いロゼは一応普通(??)の女の子、先手必勝と突っ込んでくる「っふ!」確実に人体の急所、正中線上(体を二つに折り曲げたときの中心線)を狙ってくるロゼ、其れに加えレバー、目潰し、フェイントなどを織り交ぜ凄まじいコンボを叩き込んでくる、それに対して防戦一方のマイ少佐「ふ!如何したんですかっは!貴方の実力はこんなもの?」話しかけてくるが其れな対して答えを返さないマイ少佐、チャンスを伺っているようだ「っ!はあ!てりゃあ!」次第に息切れしてくるロゼ、勝利を焦ったのか技が大降りになってくる、そして一際大きいモーションで拳を放ってくる「(ニヤ)貰いました」そう呟くマイ少佐、拳を避け右手をロゼの頭に添え右足をロゼの両足に引っ掛けそのまま己の全体重、そして全力を込めロゼの頭を石造りの地面の叩きつける、その余りの威力に辺りの地盤が沈没し、半径20mほどマイ少佐を中心に軽い傾斜がかかっている(死んだ?)「・・・今回は私の負けです(ガク)」其れはすがすがしい顔で気絶するロゼ、其れを足踏みにし勝利のVサインを天高く掲げるマイ少佐。彼女の番外編は続く(爆)________________________________思うことこれから色々な人と戦う予定(?)