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No.244の一覧
[0] 碇シンジと天使達[JIN](2007/05/02 21:37)
[1] 碇シンジと天使達  第壱話[JIN](2007/05/03 10:51)
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[244] 碇シンジと天使達  第壱話
Name: JIN◆6ee0107f ID:662ee5a4 前を表示する
Date: 2007/05/03 10:51
 第壱話 ~行き過ぎた!~

 「ううう、他の人に引き付けられそうな感じだ。」

 「シンジ君、もうあと少しだ!頑張ってくれ!」

 厳しい表情で話すカヲル。カヲルもきついのだろう。

 「碇君は、力の使い方が解ってないみたいだから。」

 レイもきつそうだ。ていうか全員きついんだよ。

 「やったぁ!出口だよ!」

 喜んでいるサキ。

 (やったぁ、これで全部やり直せる・・・)

 シンジも嬉しそうだ。でも顔に出るほど余裕は無い。

 ~2001年6月6日~

 「ユイ!ユイは大丈夫なのか!!」

 叫ぶ髭。

 「ユイにもしもの事があったらセカンドインパクトだぞ!!人類補完計画を今すぐやってやる!!!」

 色々と大変なことを言う髭。

 「大丈夫ですよ。お子様が2人、元気な男の子と女の子です。」

 医者の方は、随分と冷静だ。よく見ると根府川のジジィ(2-Aの担任教師)に似ている。セカンドインパクトの話をしそうだ。

 「それでユイは、無事なのか!!」

 子供は、どっちでもいいんかい!!この髭!!サードインパクトの要だぞ!この馬鹿が!

 「奥様も元気です「何号室だ!!」405号室です。」

 「ユイーーーーーーー!!!」

 シンクロ率100パーセントのエヴァを超えるスピードで走る髭

 「病院では、静かにしてください!お客様。」

 初号機の咆哮より大きな声で叫ぶ髭に注意

 「405---どこだーーー!!」

 まあ予想通り聞いちゃいねえ

 405号室にたどり着いた髭

 「ユイ!ユイ!大丈夫か!!」

 「ゲンドウさん・・・声が大きいですよ。」

 くすっと笑うユイ。この女が全ての元凶なんだが

 「ぬっ、すまないユイ。」

 ユイに言われるという事聞く髭

 「ゲンドウさん、名前は、どうしましょうか。」

 「?(名前?どういうことだ・・・そういやなんで病院にいるのだろう、
ぬう~・・・はッ子供が出来たんだ。よし!思い出したぞ!!)名前はもう決めてあるのだ。男ならシンジ女ならレイナとな。」

 0,2秒で子供のことを思い出す髭

 「実は、シンジとレイにしようと思っていたのだが、シンジは3文字レイは、2文字という不平等なところが出来るので1文字加えたのだ。」

 ここでイレギュラー早速発生。

 〔ここからシンジ君出てくるからね☆〕

 (どこだろう、ココ、知らない天井だ・・・)

 「あなた!もうシンジが目を覚ましたわ!」

 嬉しそうなユイ

 「ぬぬっ、本当だ!ほらシンジ『パパ』と言って御覧なさい『パパ』と。(ユイに似ているな。)」

 「ふふふ、あなたったら、シンジ『ママ』言って。」

 (か、母さん!!?どうなってるんだ!!!しかも髭までいるし!ん?なんかさっき『パパ』とか『ママ』とか・・何なんだ?)

 「パパ?ママ?」

 口からこぼれてしまった。それにつられて固まる2人

 サッと携帯電話を出す髭。

 「もしもし、テレビ局ですか?今すぐ第3新東京病院に来て見ろ!21世紀の聖徳太子が現れたぞ!騙されたと思って来い!!!いいから!さっさと来い!!」

 途中から強気になる髭

 「あなた・・天才が現れたわ・・・」

 (天才?聖徳太子?なんじゃそりゃ)

 そして今になって体のことに気が付くシンジ

 (ええ?なんだよこれ?まるで赤ちゃんじゃないか・・・ってまさか!?僕赤ちゃんになっちゃたの?)

 パニック状態になるシンジ

 (その通りだよシンジ君。)
 (碇君は、赤ちゃんになっちゃったの)

 (ええ?綾波とカヲル君の声までする!どうなってんだよぉ)

 ますますパニック状態になるシンジ。髭とユイと自分しかいないと思っていたのだろう。

 (ボクとレイは体がまだできていないんだ。)
 (体ができるまで碇君の中にいるの。)

 「綾波・・カヲル君」
 
 また口からこぼすシンジ

 「ユイ!また喋ったぞ!」
 
 「あやなみ?かをる君?何のことかしら?」

 「夢でも見ていたのだろう・・シンジ!もうすぐテレビ局が来るからな!!お前のことで明日の新聞は一面だ!!」

 色々喋る髭とユイ

 「なぁ!?テ・テレビ局!?」

 驚き言うシンジ

 「おお!会話も出来るのか!!」

 「シンジには、ママを最初に覚えて欲しかったのに・・・」

 驚く髭と悲しむユイ

 (シンジ君・・・この世界の君に関することを頭に流すよ)
 (他のみんなの居場所も教えるから・・)

 (!レイナって言う妹が出来たんだ・・他の皆は、集まって第3新東京にいるんだ)

 色々と知識を得たシンジ

 「ちわ~○×テレビです。どれが聖徳太子ですか?」

 皮肉たっぷりに言うテレビの記者

 「ふふふ、聞いて驚くなよ、この左の方が21世紀の聖徳太子こと碇シンジだ!!・・・シンジまずは自己紹介だ」

 喋る髭、後ろでは記者が必死に笑いをこらえている

 しかし
 「えーと、碇シンジです。隣にいるのが妹のレイナです。」

 ぴしっと固まる記者、

 「シンジ、レイナの事は教えてないはずだけど・・・」

 ユイが聞いてみる

 「あはは・・・えーと(髭がなんか名前を決めたとかって言ってたんだよな。前の世界では)父さんの話聞いてたから。」

 後ろで記者が携帯電話で話している。

 (ぬうう、しかしどちらもユイに似ているな)

 場違いな事を考えてる髭

 少ししてから
 「へーい○×テレビでーす。」

 「この左の子だ!そう、ハイ生中継放送スタート」

 なんか早々と進めていくテレビ局の人たち

 「ええ?え?え?」
 
 ペースについて行けないシンジ

 「ハーイまずは自己紹介して。」

 「えーと、碇シンジです。趣味は・・・(適当に誤魔化すか)生まれてきたばっかりなのでまだありません。」

 「えーと、このように明らかに赤ちゃんなのですがなんと!言葉を喋ることが出来るんです!」

 いちいち説明する奴

 「その子、シンジ君の親の碇夫妻です。なにか一言。」

 ちゃくちゃくと進めていく。

 「えーと、こんな子が生まれてきたのは神様からの贈り物だと思っています。」
 
 適当なことを言って誤魔化すユイ

 後色々と質問に答えて生中継終わり

 「あぁ疲れた。」

 ため息をつくシンジ

 碇シンジの初日は、終わった 
 第壱話 完
そこまで長くしないでおわらせてよかった。

~雑談~

シンジ・第壱話終わったね。
カヲル・シンジ君が赤ちゃんになるとわねぇ。
レイ ・(しばらくの間一つになること諦めないと)
シンジ・?どうしたの綾波?
レイ ・いえ、作者が適当に作りすぎてると思ったの。
JIN  ・(ドキッ)
カヲル・今回とか過去に行き過ぎた理由も書いてないしね。
JIN  ・(ドキドキッ)
シンジ・サキやシエとか出番無かったしね。
JIN ・(ドッキィ)
サキ ・シンジ様どうにかしてよぉ。
シエ ・私たちの仲間も出番が出ないわ。
JIN  ・じゃあ次回だすからさ。(アセアセ)
サキ ・んじゃ皆だしてね。
シエ ・考え付いている仲間全員。
JIN ・何っ!それは数が多くなるのでは・・(次回は、レイナを混ぜた    ストーリーにしようと思っていたのに。
シンジ・まあ、さっさと書いてしまいなよ。
レイ ・私も体が早く欲しいの。
カヲル・中途半端にギャグを書くのを辞めた方がいいよ。駄目作者って    感じがするよ。
JIN ・(グサッ)
シンジ・じゃあ次回もこれを読んでる方はよんでください。

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