<このWebサイトはアフィリエイト広告を使用しています。> SS投稿掲示板

その他SS投稿掲示板


[広告]


No.8576の一覧
[0] 東方天晶花 (東方project+オリ主)【完結+未来語りⅡ追加】[ラリアー](2011/04/19 08:33)
[1] 巻の起「はじまり はじまり」 ~Welcome the beginner of the fantasy~[ラリアー](2009/11/06 15:52)
[2] 東方天晶花 巻の一「百聞は一見に如かず」[ラリアー](2009/11/06 15:51)
[3] 東方天晶花 巻の零点五「口は災いの元」[ラリアー](2009/11/06 15:51)
[4] 東方天晶花 巻の二「女心と秋の空」[ラリアー](2009/11/06 15:51)
[5] 東方天晶花 巻の三「人の振り見て我が振り直せ」[ラリアー](2009/11/06 15:51)
[6] 東方天晶花 巻の四「袖振り合うも多生の縁」[ラリアー](2009/11/06 15:51)
[7] 東方天晶花 巻の五「芸は身を助く」[ラリアー](2009/11/06 15:51)
[8] 東方天晶花 巻の五点五「知らぬが仏」[ラリアー](2009/11/06 15:52)
[9] 東方天晶花 巻の六「帯に短し襷に長し」[ラリアー](2009/11/06 15:52)
[10] 東方天晶花 巻の七「暗がりに鬼を繋ぐ」[ラリアー](2009/11/06 15:52)
[11] 東方天晶花 巻の八「鬼が出るか蛇が出るか」[ラリアー](2009/11/06 15:53)
[12] 東方天晶花 巻の九「親しき仲にも礼儀あり」[ラリアー](2009/11/06 15:53)
[13] 東方天晶花 巻の十「身から出た錆」[ラリアー](2009/11/06 15:53)
[14] 東方天晶花 巻の十点五「親の心子知らず」[ラリアー](2009/11/06 15:53)
[15] 東方天晶花 巻の十一 「縁は異なもの味なもの」[ラリアー](2009/11/06 15:53)
[16] 東方天晶花 巻の十二「玉磨かざれば器を成さず」[ラリアー](2009/11/06 15:53)
[17] 東方天晶花 巻の十三「藪を突突いて蛇を出す」[ラリアー](2009/11/06 15:53)
[18] 東方天晶花 巻の十四「精神一到何事か成らざらん」[ラリアー](2009/11/06 15:54)
[19] 東方天晶花 巻の十五「竹馬の友」[ラリアー](2009/11/06 15:54)
[20] 東方天晶花 巻の十五点五「呉越同舟」[ラリアー](2012/01/16 10:42)
[21] 東方天晶花 巻の十六「鷺を烏」[ラリアー](2009/11/06 15:54)
[22] 東方天晶花 巻の十七「無用の用」[ラリアー](2009/11/06 15:54)
[23] 東方天晶花 巻の十八「羹に懲りて膾を吹く」[ラリアー](2009/11/06 15:54)
[24] 東方天晶花 巻の十九「上に交わりて諂わず下に交わりて驕らず」[ラリアー](2009/11/06 15:54)
[25] 東方天晶花 巻の二十「用心は勇気の大半なり」[ラリアー](2009/11/06 15:55)
[26] 東方天晶花 巻の二十一「烏に反哺の孝あり」[ラリアー](2012/01/30 18:40)
[27] 東方天晶花 巻の二十二「子は三界の首枷」[ラリアー](2009/11/06 15:55)
[28] 東方天晶花 巻の二十三「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」[ラリアー](2012/01/16 10:47)
[29] 東方天晶花 巻の二十三点五「画竜点睛」[ラリアー](2009/11/06 15:55)
[30] 東方天晶花 巻の二十四「情けは人の為ならず」[ラリアー](2009/11/06 15:55)
[31] 東方天晶花 巻の二十五「コチョウノユメ」[ラリアー](2009/11/06 15:55)
[32] 巻の承「それから それから」 ~The world of extending fantasy~[ラリアー](2009/11/21 02:27)
[33] 東方天晶花 巻の二十六「その日その日が一年中の最善の日である」[ラリアー](2009/11/06 15:56)
[34] 東方天晶花 巻の二十七「真の友愛においては、 私は友を自分のほうにひきつけるよりもむしろ自分を友に与える」[ラリアー](2009/11/06 15:56)
[35] 東方天晶花 巻の二十八「青春は短い。宝石の如くにしてそれを惜しめ」[ラリアー](2009/11/06 15:57)
[36] 東方天晶花 巻の二十九「時というものは、 それぞれの人間によって、 それぞれの速さで走るもの」[ラリアー](2009/11/06 15:57)
[37] 東方天晶花 巻の三十「不幸な人間は、いつも自分が不幸であるということを自慢しているものです」[ラリアー](2009/11/06 15:57)
[38] 東方天晶花 巻の三十一「食卓は、最初の間は人々が決して退屈することのない唯一の場所である」[ラリアー](2012/01/30 18:41)
[39] 東方天晶花 巻の三十二「軽信は大人の弱点であるが、子供にとっては力である」[ラリアー](2009/11/06 15:57)
[40] 東方天晶花 巻の三十三「怒りは他人にとって有害であるが、憤怒にかられている当人にとってはもっと有害である」[ラリアー](2009/11/06 15:57)
[41] 東方天晶花 巻の三十四「進歩とは、価値の置換によって生ずる錯覚にほかならない」[ラリアー](2009/11/06 15:58)
[42] 東方天晶花 巻の三十四点五「雨は一人だけに降り注ぐわけではない」[ラリアー](2009/11/06 15:58)
[43] 東方天晶花 巻の三十五「主よ、助けてくれとは申しません。私の邪魔をしないで下さい」[ラリアー](2015/01/19 22:38)
[44] 東方天晶花 巻の三十六「命と引き換えに金を欲しがるのは強盗であるが、女はその両方とも欲しがる」[ラリアー](2009/11/06 15:58)
[45] 東方天晶花 巻の三十七「苦痛には限度があるが、恐怖には限度がない」[ラリアー](2009/11/06 15:58)
[46] 東方天晶花 巻の三十八「成功する人は錐のように、ある一点に向かって働く」[ラリアー](2009/11/06 15:58)
[47] 東方天晶花 巻の裏側「教えろ! 山田さんっ!!」[ラリアー](2009/11/06 15:59)
[48] 東方天晶花 巻の三十九「事を行うに当って、いつ始めよう等と考えている時には、既に遅れをとっているのだ」[ラリアー](2009/11/06 15:59)
[49] 東方天晶花 巻の四十「善良な性格は法律よりもさらに信頼ができる」[ラリアー](2013/05/27 22:17)
[50] 東方天晶花 巻の四十一「人間が幸福であるために避けることのできない条件は勤労である」[ラリアー](2012/02/06 13:03)
[51] 東方天晶花 巻の四十二「良い判断は無分別な親切に勝る」[ラリアー](2013/05/27 22:20)
[52] 東方天晶花 巻の四十三「病気は千もあるが、健康は一つしかない」[ラリアー](2009/11/16 01:55)
[53] 東方天晶花 巻の四十四「この瞳を、どうしてにごしてよいものか」[ラリアー](2009/11/21 02:31)
[54] 東方天晶花 巻の四十五「公にされることを望む慈善はもう慈善ではない」[ラリアー](2013/06/10 19:50)
[55] 東方天晶花 巻の四十六「報酬への期待を行動のバネとする人にはなるな」[ラリアー](2013/04/22 19:40)
[56] 東方天晶花 巻の四十七「言葉で説教するよりも、あなたの生き方そのものがより良い説教となろう」[ラリアー](2013/05/06 23:58)
[57] 東方天晶花 巻の四十八「真実には特定の時などない。真実はどんな時代にも真実である」[ラリアー](2012/02/06 13:06)
[58] 東方天晶花 巻の四十九「正義は永遠の太陽である。世界はその到達を遅れさせることはできない」[ラリアー](2012/02/06 13:07)
[59] 東方天晶花 巻の五十「希望に満ちて旅行することは、目的地にたどり着くことより良いことである」[ラリアー](2010/01/07 20:28)
[60] 東方天晶花 巻の五十一「人間の真の性格は、彼の娯楽によって知られる」[ラリアー](2010/01/14 13:33)
[61] 東方天晶花 巻の五十二「恋愛は人を強くすると同時に弱くする。友情は人を強くするばかりである」[ラリアー](2013/05/06 23:58)
[62] 東方天晶花 巻の五十二点五「不思議なものは多い。しかし人間ほど不思議なものはない」[ラリアー](2010/01/24 18:04)
[63] 東方天晶花 巻の五十三「最強者の理屈が、いつも最も良いとされる」[ラリアー](2013/06/10 19:50)
[64] 東方天晶花 巻の五十四「怒りの結果は、怒りの原因よりはるかに重大である」[ラリアー](2010/02/07 06:05)
[65] 東方天晶花 巻の五十四点五「自負は常に他人の感嘆によって強化される」[ラリアー](2010/02/14 09:54)
[66] 東方天晶花 巻の五十五「友情は最初、残酷なほど明確にものを見る」[ラリアー](2012/02/18 15:06)
[67] 東方天晶花 巻の五十六「至上の処世術は、妥協することなく適応することである」[ラリアー](2010/02/24 21:21)
[68] 東方天晶花 巻の五十七「あまり道徳的になるな。自分を欺いて人生を台無しにしてしまう」[ラリアー](2010/03/03 17:18)
[69] 東方天晶花 巻の五十八「慣習とは反対の道を行け。そうすれば常に物事はうまくいく」[ラリアー](2010/03/10 21:29)
[70] 東方天晶花 巻の五十九「自尊心は美徳ではないとしても、それは多くの美徳の両親である」[ラリアー](2010/03/30 01:45)
[71] 東方天晶花 巻の五十九点五「まず事実をつかめ。それから思うままに曲解せよ」[ラリアー](2010/03/23 17:54)
[72] 東方天晶花 巻の六十「活動的な馬鹿より恐ろしいものはない」[ラリアー](2010/03/30 01:46)
[73] 東方天晶花 巻の六十一「行動するためには、いかに多くの事に無知でなければならぬ事か」[ラリアー](2012/02/26 08:32)
[74] 東方天晶花 巻の六十二「勇敢な行為は、決して勝利を欲しない」[ラリアー](2010/04/20 00:01)
[75] 東方天晶花 巻の六十三「忍耐とは、肉体的な小心と道徳的勇気の混じり合いである」[ラリアー](2012/02/26 08:56)
[76] 東方天晶花 巻の六十四「神の存在を立証しようとするあらゆる試みは、すでに神に対する冒涜である」[ラリアー](2012/02/26 08:57)
[77] 東方天晶花 巻の六十五「行動はいつも幸せをもたらすものではないが、行動なくしては幸せはない」[ラリアー](2012/03/03 12:21)
[78] 幻想郷うろ覚え童話「モモタロウ」[ラリアー](2010/05/08 00:56)
[79] 東方天晶花 巻の六十六「運命は我々の行為の半分を支配し、他の半分を我々自身にゆだねる」[ラリアー](2012/03/03 12:25)
[80] 東方天晶花 巻の六十七「王国を統治するよりも、家庭内を治めることのほうが難しい」[ラリアー](2010/05/20 10:28)
[81] 東方天晶花 巻の六十八「常識の有無は教育の有無とは関係ない」[ラリアー](2010/05/27 01:01)
[82] 東方天晶花 巻の六十九「不正の存在を前にして黙する人は、実は不在の共犯者にほかならない」[ラリアー](2010/06/02 00:17)
[83] 東方天晶花 巻の七十「馬は死ぬ前に売ってしまうことだ。人生のコツは、損失を次の人に回すこと」[ラリアー](2012/03/15 18:46)
[84] 東方天晶花 巻の七十一「人間は自分の知っていることなら半分は信じるが、聞いたことは何も信じない」[ラリアー](2013/05/12 23:50)
[85] 東方天晶花 巻の七十二「友人の失敗には目をつぶれ、だが悪口には目をつぶるな」[ラリアー](2012/03/15 18:47)
[86] 東方天晶花 巻の七十三「今が最悪の状態と言える間は、まだ最悪の状態ではない」[ラリアー](2012/03/26 23:52)
[87] 東方天晶花 巻の七十四「学校での成績がよいからといって、社会で認められるとは限らない」[ラリアー](2010/07/07 00:16)
[88] 東方天晶花 巻の七十五「神はあらゆる人間のうちに住むが、すべての人間は神のうちに住まず」[ラリアー](2010/07/21 10:29)
[89] 東方天晶花 巻の七十六「苦しんで強くなることがいかに崇高なことであるかを知れ」[ラリアー](2012/03/26 23:53)
[90] 東方天晶花 巻の七十六点五「家庭はどこで始まるか? 若い男と若い娘が恋愛に陥ることから始まる」[ラリアー](2010/07/28 01:23)
[91] 東方天晶花 巻の七十七「長いこと考え込んでいるものが、いつも最善のものを選ぶわけではない」[ラリアー](2010/08/04 00:06)
[92] 東方天晶花 巻の七十八「男に惚れられるような男でなければ、女には惚れられない」[ラリアー](2012/04/10 09:56)
[93] 東方天晶花 巻の七十九「二人の女を和合させるより、むしろ全西欧を和合させる事の方が容易であろう」[ラリアー](2010/08/25 00:02)
[94] 東方天晶花 巻の八十「友情は瞬間が咲かせる花であり、そして時間が実らせる果実である」[ラリアー](2010/09/07 22:54)
[95] 東方天晶花 巻の八十一「文学は商売と芸術が半々であるとき最も栄える」[ラリアー](2010/09/08 00:07)
[96] 東方天晶花 巻の八十一点五「さすらいと変化を愛するものは生ある者である」[ラリアー](2010/09/13 00:07)
[97] 東方天晶花 巻の八十二「絶望とは、闘う理由を知らずに、しかもまさに闘わねばならないということだ」[ラリアー](2010/09/27 01:22)
[98] 東方天晶花 巻の八十三「真の勇気というものは、極端な臆病と無鉄砲との中間にある」[ラリアー](2010/09/27 01:23)
[99] 東方天晶花 巻の八十四「今日は堂々と勇ましく、そして明日は墓の中」[ラリアー](2012/04/15 23:09)
[100] 東方天晶花 巻の八十五「賽は投げられた」[ラリアー](2012/04/23 22:15)
[101] 巻の転「むかし むかし」~the end of fantasy~[ラリアー](2010/10/20 23:50)
[102] 東方天晶花 巻の八十六「未知になるって言うのは、死んじゃうのと同意義なのさ」[ラリアー](2010/10/30 18:11)
[103] 東方天晶花 巻の八十七「宴には上等の酒と上等の肴があれば充分よ」[ラリアー](2012/04/23 22:24)
[104] 東方天晶花 巻の八十八「幻想郷は、宴会も自由だなぁ」[ラリアー](2010/11/06 11:22)
[105] 東方天晶花 巻の八十九「溜まったツケを払わないと、新しい事は始められないでしょ?」[ラリアー](2010/11/13 00:39)
[106] 東方天晶花 巻の九十「世間から必要とされない音楽はこうやって消えていくのね~」[ラリアー](2010/11/20 00:02)
[107] 東方天晶花 巻の九十一「この幸せ者共め! お代は聞いてのお帰りだよっ!!」[ラリアー](2010/12/02 00:44)
[108] 東方天晶花 巻の九十二「他人のペースに合わせて自分を見失ってはダメなの」[ラリアー](2010/12/09 00:03)
[109] 東方天晶花 巻の九十三「人や妖怪と一緒、家にも色んな形があるの」[ラリアー](2010/12/16 10:51)
[110] 東方天晶花 巻の九十四「まるで、巌流島の決闘みたいね」[ラリアー](2010/12/23 00:57)
[111] 東方天晶花 巻の九十五「きっと貴方自身ですら知らない秘密を教えてくれるわよ」[ラリアー](2010/12/30 00:21)
[112] お正月特別変「フタマルイチイチ、ヲトシダマ異変」[ラリアー](2012/05/14 17:48)
[113] 東方天晶花 巻の九十六「正直で結構! あたいも生きてる奴を運ぶほど暇じゃないからね」[ラリアー](2011/01/13 00:03)
[114] 東方天晶花 巻の九十七「半端な智慧は時として、無知よりも罪深き業となります」[ラリアー](2012/05/29 01:47)
[115] 東方天晶花 巻の裏側弐「スキマ妖怪が教えてア・ゲ・ル♪」[ラリアー](2011/01/26 10:35)
[116] 東方天晶花 巻の九十八「やがて辿り着く結果までは、この閻魔にも見通せません」[ラリアー](2011/02/02 00:55)
[117] 東方天晶花 巻の九十九「胸を張れとは言わないけどさ、お礼くらいはちゃんと受け取りなよ」[ラリアー](2011/02/09 00:02)
[118] 東方天晶花 巻の百「譲れないモノがあるなら死んでも守り切りなさい」[ラリアー](2011/02/16 00:20)
[119] 東方天晶花 巻の裏側参「もう一度教えろ! 山田さんっ!!」[ラリアー](2011/02/23 02:18)
[120] 東方天晶花 巻の百一「幻想郷らしく、力尽くで居場所を‘奪って’きます」[ラリアー](2011/03/01 00:02)
[121] 東方天晶花 幕間「誰が為に鐘は鳴る」[ラリアー](2011/03/08 11:09)
[122] 東方天晶花 巻の百二「つまりはいつも通り、一か八かの出たとこ勝負をするワケね」[ラリアー](2011/03/15 01:59)
[123] 東方天晶花 幕間・弐「久遠の空に舞い踊る風花」[ラリアー](2011/03/22 00:01)
[124] 東方天晶花 巻の百三「―――切り札ならありますよ。最低最強、とっておきの一枚がね」[ラリアー](2011/03/29 08:04)
[125] 巻の結「めでたし めでたし」~The fantasy continues~[ラリアー](2011/04/11 23:50)
[126] 東方天晶花 キャラ紹介(第九十五話まで[ラリアー](2012/05/29 01:48)
[127] 天晶花・昔語り①「晶と隙間とお茶会と」[ラリアー](2009/11/26 19:11)
[128] 天晶花・昔語り②「晶と隙間とお袋の味と」[ラリアー](2009/12/17 01:51)
[129] 天晶花・昔語り③「晶と巫女とカラオケと」[ラリアー](2010/08/18 04:29)
[130] 天晶花・昔語り④「早苗と神と悪戯メールと」[ラリアー](2010/11/27 00:04)
[131] 天晶花・未来語りⅠ「次代のユウウツ」[ラリアー](2012/06/04 21:40)
[132] 天晶花・未来語りⅡ「賢人のわりといつも通りな一日」[ラリアー](2012/06/04 21:41)
感想掲示板 全件表示 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

[8576] 東方天晶花 巻の六十二「勇敢な行為は、決して勝利を欲しない」
Name: ラリアー◆536635cd ID:5c171fc7 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/04/20 00:01

巻の六十二「勇敢な行為は、決して勝利を欲しない」




 どうも、前回に引き続き命の危機にある久遠晶です。
 暇だからと紅魔館を探検していたら、死亡前提の鬼ごっこをする羽目になりました。何が何やら。
 あれからさらに十分ほど逃げ続けていますが、一向に状況は改善されません。
 ――これはもう死んだかもしれないね。

「わぁぁぁん、何でこんな事にぃぃいぃいいいっ!!」

「本当ですよっ! 何でこんな事になったんですかっ!?」

 さっぱり状況が掴めないまま一緒に逃げていた美鈴が、半泣きで事の原因を尋ねてきた。
 ご尤もです。僕も可能なら、誰かにその答えを教えて欲しいくらいです。
 ……強いて言うのなら、フランちゃんと友達になった事が原因と言えるのかもしれないけれど。

「アハハハハ、マテマテマテーっ!!」

 根本の原因はそれじゃ無いんだろうなぁ。多分。
 波長の乱れもそうだけど、フランちゃんの態度には色々と謎が多い。
 そこら辺をはっきりしない事には、こうなった理由を説明する事は出来ないんだろう。
 ……けど、落ち着いて話せる状況じゃないよねぇ、明らかに。

「と、とりあえず、時間稼ぎしよう、時間稼ぎ!」

「い、異議は無いですけど、どうするんですかっ!?」

「―――どうしよう?」

 氷壁? すぐに壊されるからダメ。
 狂気による幻覚? 自爆スイッチを押すような行為なのでアウト。
 アブソリュートゼロ? やってる間中動けなくなるからかく乱としては悪手過ぎる。
 いっそ立ち向かうってのは……普通に死にますね、はい。
 ヤバい、結局なーんにも思いつかなかった。やっぱりこのままご愁傷様一直線ですか?

「そうだ晶さん、アグニシャイン! アレ使えませんかっ!?」

「おおっ、それだっ!!」

 丁度良く目の前には十字路が広がっている。これなら何とか出来そうだ。
 僕は美鈴に目で逃げる方向を伝えると、自らの真後に向かってスペルカードを発動した。



 ―――――――転写「アグニシャイン」



「わっ!?」

 当てるのではなく視界を塞ぐような炎の広がりに、さすがのフランちゃんも一旦足を止める。
 その隙に、僕と美鈴は十字路の右側へと転がり込むよう移動した。
 さらに壁を塞ぐ形で、僕は氷壁を展開させる。
 普通の場所なら偽装するのに氷の壁は厳しいけれど、光のあまり入らない地下なら細工込みで何とかなるだろう。
 念のため、気を使う能力で冷気を遮断しておく事も忘れない。
 後は……フランちゃんが深く考えずに移動してくれる事を祈るだけだ。
 
「あれ? あきらー? めーりん?」

 ……僕等の名前を呼びながら、フランちゃんは十字路の左へと移動していったようだ。
 よ、良かった、ここで右に曲がられたらアウトだった。たまには自分に有利な事も起こるもんだね。
 とは言え油断は禁物だ。僕は仕草だけで移動する事を美鈴に提案し、静かに奥へと移動した。

「はぁ、一応何とかなりましたねー」

「本当に一応だけどね。今のうちに何とか対策を考えないと、結局フランちゃんに殺されちゃうよ」

「え゛っ? 晶さん、また妹様と会うつもりなんですか?」

「遊ぶって約束しちゃったからねぇ。そういうワケだから、色々話を聞かせて貰えないかな」

 やっぱり、情報不足は如何ともしがたい。
 本人に聞くのは色々と問題があるから、出来れば今のうちにフランちゃんの事を色々知っておきたいんだけど。
 ……美鈴さんは何ゆえ、そんな信じられないような顔でこちらを見つめてくるんですか?
 言いたい事があるなら聞くよ? 罵声は基本的にスルーするけどね。

「ほっ、本当に何があったんですか? きちんと説明して欲しいんですが……」

「別に良いけど、そんな複雑な話でも無いよ?」

 美鈴に促されるまま、僕はフランちゃんとの出会いから遊ぶに至った経緯までを説明した。
 最初は神妙に聞いていた美鈴だったけど、やがてその表情は呆然としたモノに変わり、最終的には唖然とした表情へと変化した。

「そ、それだけなんです? ほとんど成り行きじゃないですか」

「はっはっは。毎度成り行きに身を任せている自分としては、そこらへん特に気になりはしませんネ」

「……晶さんって、変わってるって言われません?」

「地味に何度か」

 ただ、その都度「変」の意味は違っているみたいですけど。
 やっぱアレかな、外の人間の感性は幻想郷の感性と大分違うのかな。
 ……そういう事だよね? 外内無関係に変とかそういう事じゃないよね?

「まぁ、そういう晶さんだから、妹様もあれだけ懐いているのかもしれませんね」

「あ、やっぱアレ一応は懐いてるカテゴリに含まれる反応だったんだ」

「そうじゃないんですかね? あれだけ狂気に満ちた状態でも、晶さんに「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」を使いませんでしたし」

 えっ、なにそれこわい。
 美鈴がさらっと明かしてくれたフランちゃんの能力は、予想していたよりも遥かにチートでした。
 あ、いや、ある意味予想通りかな。どっちにしろ何の救いにもなりはしないけど。
 ……それにしても美鈴、フランちゃんが暴走してる事自体にはわりと冷静な様に見える。
 やっぱり彼女には、なにか複雑な事情があるのだろうか。
 
「ねぇ美鈴、フランちゃんってどうしてこんな地下深くに居たの?」

「それは、その……」

「ここまで巻き込まれたんだから、ちょっとくらい教えてくれても良いんじゃない?」

「んー……そうですね。晶さんは妹様のお友達みたいですから、特別ですよ?」

 あ、思いの外あっさり許可が下りた。僕的には、もう二、三回くらい問答があるかと思ったんだけどなぁ。
 これは美鈴が温いのか、それとも実はそんな大した事ない事情なのか。
 とりあえず、聞いてから判断させて貰おう。……けど、前者は色んな意味で勘弁して欲しいっす。

「妹様――フランドール様は、今まで地下から出た事が無いんです」

「今まで? それって、具体的にはどれくらいの時間?」

「私も聞いた話になりますけど……確か、四百九十五年ほど」

「……それはまた、えらいスケールの出不精ですね」

「で、出不精ではありませんよ! 妹様は……その、少々気がふれているので、お嬢様が表に出ないよう言いつけているのです」

 なるほど、道理で彼女の波長を弄ってもすぐに乱れるワケだ。
 僕の魔眼は狂気を操るためのモノであって、狂気を治療するためのモノでは無い。
 発現した狂気を抑えた所で、根源の部分を正せなければモグラ叩きになるのも必然だろう。
 それでも、何度か弄り続けてやればまともな精神状態に‘慣れ’そうな気はするけど。
 そういやフランちゃん、波長を弄った後も言動におかしなモノがあったよね。
 あの時は、てっきり狂気の魔眼が効かないもんだと思っていたけど、アレはひょっとして……。

「美鈴、フランちゃんは今までずっと地下に居たワケだよね」

「あ、はい。それは間違いありません」

「ちなみにその間、世間に対する勉強とかそういう事はしてきたの?」

「正直、本人が積極的で無い事もありまして、あまり……」

 だろうなぁ。あの世間知らずっぷりだ、本当に全然勉強していなかったに違いない。
 でもこれではっきりした。波長の乱れを修正しても尚、彼女の言動がおかしかった理由は間違いなくソコにある。
 常識とは、言いかえればその人間にとっての‘当たり前’である。
 多くの人間は、他人との触れ合いや自らの体験でその当たり前を修正していく。
 だけどフランちゃんには、前者の経験が圧倒的に不足しているのだろう。
 そうなると彼女は――例え歪んでいたとしても――後者の経験だけで、自身の常識を構築して行かなければならなかったのだ。
 そしてその結果があの地獄遊戯か。……五百年モノの自分ルールってのは、色んな意味でタチが悪いなぁ。

「――晶さん。一つ、お願いしてもよろしいですか」

「ほへ?」

 僕が考察を進めていると、美鈴が真面目な顔で詰め寄ってきた。
 真顔でそんな事言われると思わずドキドキしてしまうけど、どうもそんな色気のある台詞じゃ無さそうだ。

「妹様を、外に出して頂けませんか」

 そして彼女の口から語られる、想像以上にトンデモないお願い。
 一瞬何を言われたのか分からず僕は、ただ呆然と美鈴の顔を見つめていた。
 え、マジで? 何かの冗談とかじゃなくて?

「ええぇぇぇぇえっ!? そ、外に出すって!?」

「私達には、狂気に囚われた妹様を地下に押し留める事しか出来ませんでした。ですが、晶さんなら……」

「ちょ、ちょっと待った。ストップストップ!」

 目を輝かせて有り得ない事を力説しようとする美鈴を、僕は慌てて静止した。
 今、途中で遮ったけど凄い評価が下されようとしてなかった?
 紅魔館の面々を差し置いて、僕なら何とか出来るとか色々突拍子も無さ過ぎじゃありませんか。
 僕はさらに否定の言葉を口にしようとする。
 しかしその前に、やたら神妙な顔の美鈴が遮られた言葉を続けた。

「確かに晶さんはパチュリー様ほど賢く有りませんし、咲夜さんほど仕事が出来るワケでも有りません」

「……美鈴」

 それはアレ? 新手の罵倒と考えて良いの?
 いや、確かにその通りだけどさ。僕多分君の事グーで殴っても許されると思うよ?

「ですが私は信じています。久遠さんの発想力と悪知恵と往生際の悪さなら、私達では思いもしない救済方法を考えついてくれるとっ!」

 ――これって、ブチ切れても良い場面だよね。
 拳を握りしめ断言する美鈴に、さすがの僕もちょっとカチンとくる。
 そもそも、その三つの要素で何とか出来る問題じゃないでしょう。
 確かに彼女の狂気は、疑似モグラ叩き前提になるけど抑える事が出来るし。
 残ったフランちゃんの‘常識’の問題も、案が無いワケじゃないんだけど……アレ、案外何とか出来そう? 
 とは言え、ただ「遊ぶ」のだってキツいのに、外に出れるようアレコレ工面するって言うのは……。



『ねぇねぇ、あきら』


『私達って「トモダチ」なのかなっ』


『本当っ!?』


『じゃあさ、じゃあさ、一緒に遊ぼう!!』



「――ねぇ美鈴。僕からも、一つ聞いて良いかな」

「はい? なんですか?」

「フランちゃんにはさ、友達とか居たの?」

「……少なくとも、私は聞いた事がありません」

「そっか」

 参ったなぁ。ひょっとして僕、フランちゃんの初友達だったりする?
 いや本当に参ったね。――自分がこんなにも情に脆いなんて、思いもしなかったよ。

「さてっと。それじゃあそろそろ、僕の「トモダチ」に会いに行こうかな」

「その、晶さん……」

「……言っておくけど、何とか出来る保障なんて無いからね?」

「あっ、じゃあ!」

「それから、美鈴にも手伝ってもらうよ! 拒否権は無し、いいねっ!!」

「はい! もちろんですっ!!」

 軽く背伸びをする僕に合わせて、美鈴が嬉しそうにガッツポーズをとる。
 心強い事だ。それじゃあ今度こそ、頼りになる味方として力を貸してもらおうかな。
 僕がそう決意すると同時に、今度は前方から何かが砕ける音が聞こえてきた。
 ふむ、フランちゃんは中々空気が読める子みたいだね。

「見ーっつけた! ずるいよ二人とも、勝手にかくれんぼ始めるなんてっ!!」

「あはは、ゴメンゴメン」

 プンスカと怒っているフランちゃん。
 だけど波長に乱れは無い。調子が良いようで何よりで。
 ……これなら、イケるかもしれないね。
 僕は美鈴に目配せして、こちらに会話を任せる旨を伝える。
 彼女が軽く頷くのを確認し、僕は改めてフランちゃんに向き直った。

「じゃあフランちゃん、お詫びってワケじゃないんだけど……僕等と弾幕ごっこしない?」

「え゛えっ!?」

「わー、良いのっ!?」

「もちろん。条件は――そうだね。スペルカード枚数制限無し、時間も無制限でどうだっ!」

「ど、どぇぇええええっ!?」

「わーい、やるやるーっ!」

 僕の提案に、無邪気に喜ぶフランちゃん。いきなり裏切られたような顔をする美鈴。
 まぁ自分でも痛快な自殺行為だと思わないでもない。実際ちょっと手足が震えていたりする。

「ちょ、ど、どういうつもりなんですか晶さん。死ぬ気ですかっ!?」

 フランちゃんに聞こえないようコッソリと、美鈴が僕に耳打ちしてきた。
 その表情はかなり切迫しており、自らの悲惨な未来を実にハッキリとした形で視覚している様だった。
 ……美鈴でも、フランちゃんの相手はさすがにキツイのか。
 とは言えここでこの提案を撤回するワケにはいかない。
 僕も美鈴と同様に、フランちゃんへ聞こえないよう小さく言葉を返した。

「とりあえず、フランちゃんの狂気に関しては、ゆっくりとそうでない状態に慣れて貰うしかないと思うんだよ」

「そうでない状態に慣れる、ですか?」

「そう。僕の狂気の魔眼で平時の状態を維持できれば、多少は狂気を抑えられるようになる―――と良いなぁと考えているワケです」

「最後の一言が完全に余計ですが……なるほど、有効そうな手ですね」

 お遊びで狂人の振りをしていた男が、気付けばいつの間にか本当に狂ってしまっていた。と言う話を昔本で読んだ事がある。
 精神と言うのはそれほど繊細なシロモノである。
 ずっと平静の状態を保っていれば、フランちゃん更生の一端くらいは担ってくれるかもしれない。
 少なくとも、狂気垂れ流しよりは良い結果を生み出す事だろう。

「でもそれとこの弾幕ごっこに、どんな関係があるんですか?」

「平たく言うと――フランちゃんに対するお勉強タイムってところかな」

「へっ?」

 魔眼による治療は、効果があったとしても根本的なモノにならないのは確実だ。
 相手の狂気は五百年近く培ってきた年代モノである。それを治すためには、下手すると同じくらいの時間をかけなければいけないだろう。
 さすがにそれは難しい。それに、この方法だけでは魔眼への依存が強くなってしまう。
 「狂気の魔眼が存在しないとやっぱり危険だ」と言う認識をされてしまうと、外出できるようになっても今と状況はあまり変わらない。
 理想としては、彼女自身が有る程度狂気を抑えられる様になる事が望ましいのだ。

「だけどそのためには、フランちゃんのデンジャラスな‘常識’を何とかしないといけないんだよね」

 何しろ「身体バラバラは綺麗で楽しい」なんて、外の世界では一発アウトの意識を持ってる子だからなぁ。
 狂気に同調するような性格では、狂気の抑制なんて間違いなく不可能だ。

「だったら何で弾幕ごっこなんてするんですか。普通にお勉強とかした方が良いじゃないですか」

「……それをするためにも、僕等はこの試練を乗り切らなきゃいけないんだよ」

「ええ~っ」

 彼女の常識は、狂気同様五百年近く行動の指針となったモノだ。
 それをこちらから無理矢理直させようとしても、招くのは反発だけだろう。
 結局、自分のルールと言うのは自分自身に修正させるしかないのだ。
 しかし――ルールを望む方向に修正させるよう、僕らが‘干渉’する事は出来る。
 そのためには、フランちゃんにとって僕らが「影響を受ける」に足り得る存在となる必要があるのだ。

「えーっと、つまる所どういう事ですか?」

「名実ともに「トモダチ」になるって必要があるって事ですヨ。――仲良くなるには相手のやり方に倣う、基本でしょう?」

「い、言いたい事は分かりますけど、やっぱり無茶ですよっ!?」

「じゃあ、そんな美鈴に外の世界の格言を送ろうか」

「な……なんですか?」

「死ななきゃ安い」

「この人本当にメチャクチャだぁーっ!?」

 そうは言うけどね。今回の目的はあくまでフランちゃんと仲良くなる事だから、勝つ必要は全くないんだよ?
 もちろん勝つ気が無ければ勝負にならないので、そこは真剣にやるけどさ。
 結果として、フランちゃんを楽しませつつ生き残っていれば僕的には万事オーケーなのである。
 と言うか美鈴、さっき「拒否権無しで手伝う」って言葉に頷いたじゃん。約束は守らないとダメだよ。

「ま、覚悟を決める事だね。なーに、フランちゃんが満足した時に五体残っていれば良いだけの話さ。イケるイケる!」

「……晶さんが幻想郷に馴染みまくった理由を、今何となく把握しました」

「二人とも、さっきから何を話してるのー?」

 おっと、さすがに話しこみ過ぎたかな。
 僕は彼女の問いに応えるよう、魔法の鎧を展開する。

「ちょっとした作戦会議……って所かな。‘遊ぶ’んだったら、より楽しい方が良いでしょ?」

「わぁ……凄い、凄いワクワクしてきた!」

 僕はゾクゾクしてきたけどね。死の予感を背中で感じとったおかげで。
 だけど、引かないから。
 わりと淡白に話してるけど――これでも結構、‘友達’のために熱くなってたりするんだよ?

「はぁ、分かりましたよ。こうなったら私も、最後までお付き合い致しますっ!」

「わーっ、めーりんもやる気満々だねっ」

「うう、でも出来れば、無事に終われる保証が欲しいです」

 美鈴さん、往生際が悪すぎますよ。
 いや、まぁ気持ちはよく分かるんですけどね。

「大丈夫。無事に終わるよ」

「……晶さん?」

 そんな半泣きの美鈴に、僕は苦笑しながらそう告げた。
 我ながら信用できない無い保障だけど、今回ばかりは僕にも多少の確信があったりする。
 でも、「終わる」と言うのはちょっと違うかな?



「―――無事に終わらせるよ。美鈴だって、僕にとって大切な友達だからね」
 

  
 ここまでお膳立てされて、ヤル気にならない男の子なんていませんよ。
 それじゃあ、気合いを入れて頑張るとしましょうかね。










「ところで、ここじゃ狭いから移動しない? 出来れば逃げやすくなれるくらい広い場所に」

「うん、いいよー」

「……不安です。とんでもなく不安です」

 いやその、最低限備えておく事も大切だと思うんですよ。


前を表示する / 次を表示する
感想掲示板 全件表示 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

SS-BBS SCRIPT for CONTRIBUTION --- Scratched by MAI
0.049139022827148