今日も十字架には哀れな男がはりつけにされている………一糸まとわぬ姿で………
しかしいつもと違うのは今回の患者が本来ならば執刀医を勤めるはずの男なのだ。
彼はこれまでにその手術を数多く手がけてきただけに、今回自分に施される事柄について深く理解していた。

大西良太「ぐへえ！！」ｸﾞﾁｬｯ
あああい「この施設の人間は全員始末しました！」
あああう「体毛１本も残らずに抜き終わりましたァァァ！この汚らしく垂れ下がっているふたつのボールどうします？」
ああああ「切れ！もはやこいつにボールなど必要ない」
ドクター下呂「ククク！そんなことをしてタダで済むとでも思ってるのかね貴様達」
ああああ「お前のしてきたことに比べれば軽いだろ」
ドクター下呂「そうだ！ワシの高級コレクションを貴様らに全て譲ろう！なんだったら他の手下にも降ってやってもいい！それで許してくれるな？」
あああい「こいつ！この期に及んでまだこんな事を！」
あああう「こんな奴の言う事、信じたところで犠牲が増えるだけですよ！」
ああああ「そうだな、もう始めるか！もらうぞ　貴様のキ●タマ・・・・・なんてな」



チョキ　チョキ(ハサミの音)
ドクター下呂「ぎいやああああああああああああああああああああああああ！！！！！！！！！」
ああああ「以上で手術を終了する！」
ドクター下呂「ﾓｺﾞﾓｺﾞ!!」ﾊﾞﾀｯ　ｸﾞﾁｬﾘ
ああああ「見ろ！コイツが今まで奪ってきたキ●タマをランダムに埋め込んでみたぞ！これでもう変な考えを起こさないだろう！ああ疲れた！」