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No.3303の一覧
[0] コードギアス 反逆のお家再興記[0](2010/01/26 23:47)
[1] お家再興記 2話[0](2008/07/07 16:04)
[2] お家再興記 3話[0](2008/07/07 16:04)
[3] お家再興記 4話[0](2010/01/26 23:48)
[4] お家再興記 番外編 [0](2008/07/07 16:07)
[5] お家再興記 5話[0](2008/07/07 16:07)
[6] お家再興記 6話[0](2008/07/07 16:18)
[7] お家再興記 7話[0](2008/07/10 17:57)
[8] お家再興記 8話[0](2008/07/28 07:22)
[9] お家再興記 9話[0](2011/07/12 23:36)
[10] お家再興記 10話[0](2008/08/08 03:36)
[11] お家再興記 11話[0](2008/08/12 10:02)
[12] お家再興記 12話[0](2008/09/06 21:44)
[13] お家再興記 13話[0](2008/09/06 22:26)
[14] お家再興記 番外編 2上[0](2008/09/28 23:34)
[15] お家再興記 番外編 2中[0](2008/09/28 23:34)
[16] お家再興記 番外編 2後[0](2010/01/23 21:25)
[17] お家再興記 番外編 2完結[0](2010/01/23 21:24)
[18] お家再興記 14話[0](2010/01/26 23:50)
[19] お家再興記 15話[0](2013/01/28 19:16)
[20] お家再興記 16話[0](2013/01/28 19:20)
[21] お家再興記 17話[0](2013/12/06 02:00)
[22] お知らせ[0](2015/12/25 02:52)
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[3303] お家再興記 番外編 2後
Name: 0◆ea80a416 ID:a87cd7a7 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/01/23 21:25

僕達は…僕達は何処で間違ってしまったのだろうか?

今僕の心はそんな疑問で一杯である。

ここは選手控え室。
其処には、ホモサピエンス上、♂な方たちが必死に♀に見せようというコンセプトの下、集った面々が居る。
ナイトオブセブン歓迎会に出場する、花も吐き乱す程に、着飾った者たちが集う場所だ。

僕はその場所で唯、黄昏るしかなかった。

何故僕はここに居るのだろう?
シャーリーに着せてもらったウェディングドレスの裾を踏まないように、気をつけながら此処に辿り着いた僕は先ず始めにそう思った。

「お!アクアじゃないかー」

控え室へと入ろうと扉を開き、中に入ろうとした僕を出迎えた人物がいた。

その人物はとても僕の視界で直視するに耐えがたい生き物だった。
故に、僕はこの者を人類と認めない。
謎の生命体Xと呼ぶ事にしよう。



「こりゃまた美人になったなぁ。
だけど、俺だって負けてないぜぇ!
見ろ!この胸を!ボインボインだぜ?」


僕を出迎えた謎の生命体Xが自らの、胸に張り付いた豊満な胸を上下に揺らす。
なるほど。確かに見事な胸だ。
その人物に振り合いな程にたわわな果実。
その見事すぎる果実が上下に、たゆんたゆんと揺れている。

おっぱい星人なら目に涙を流しながら喜んでいる所であろう。
そのおっぱいが本物であり、この目の前に居る謎の生命体Xが♀だったらの話しだが。

「どうよ!アクア!
俺のこのセクシーダイナマイツな姿で、優勝を奪って見せるぜ!
そして会長の唇は俺の物だ!
あ、胸飛び出しちまった!」

というか、たわわ過ぎる果実だった。

謎の生命体Xの動きが激しかったために、胸にしまってあった胸パット…否、ドッチボールが胸元から飛び出したのだ。
床に落ち、跳ねているドッチボールを拾い上げようと、謎の生命体X…アッシュフォード学園生徒会書記リヴァル・カルデモンドは行動していた。

「ふう、これで元通りっと!
いやーこのボール中々落ちやすくて、一苦労だぜ!
本番中に落ちないように気をつけないとな」

「………リヴァル」

拾い上げたボールを再び胸元に詰めた事によって、謎の生命体Xへと戻ってしまったリヴァルがこのような事をほざいていた。

今のリヴァルの姿はチャイナドレス姿である。

チャイナドレス。
それは中華連邦で生まれた、民族衣装の一つである。
本来なら、着用した女性の脚線美を露にしてくれる、素敵なスリットから覗く脚線美に、世の男達の心を癒してくれる素晴らしい衣装だ。

だが何故だろう?
今、目の前のチャイナドレスの、スリットから覗く、足を見ても全く癒されない。
それどころか殺意が沸いて来る勢いだ。

そして胸元には、豊満すぎる膨らみ。
胸元の膨らみは、その形、大きさを問わずに世の男達の乾いた心を潤す、オアシスのような存在だ。
殆どの男は大きな膨らみに憧れを通り越して、崇拝の域まで達しているとも言えるものだ。

だが何故だろう?
今、目の前の人物の胸元は、たわわ過ぎるほどに大きく実り、バインバインと揺れまくっているとと言うのに、一向に僕の乾いた心を潤してくれない。
それどころか殺意が止めどころなく沸いて来る始末だ。

この謎の生命体Xを殺したい。

僕は自らの心から湧き出て来る殺意の波動を抑える事に精一杯だった。


「どうした?アクア。
何か体が震えてるぞ?」

必死に殺意の波動を耐えていた僕を不振に思ったのか、リヴァルは不振そうに尋ねてきた。

「いや…なんでもないよ。
唯…リヴァルの姿に驚いただけさ」

その問いに僕は必死になって殺意を隠して返答する事に成功する。
しかし言葉の端に殺気を洩らしてしまっていた。

いかんぞ!アクア!冷静になるのだ!

こういうときこそ、ブッチ神父の教え通りに素数を数えるのだ。
素数は割り切れない間抜けな数字。
その間抜けな数字は僕を冷静にさせてくれる。

いつぞやの忘れたい過去。
姉さんにフルチャージ事件の時には、まったくといっていいほど、効果が無かったが今ならば効果があるだろう。

よーし!早速数えるぜ!

2…3…5…7…11…13…17…ふぅ。

心の中で、素数を数える。

やはりブッチ神父の教えは凄い。

あれ程リヴァルへの殺意に燃えていた僕の心は、穏やかに落ち着き、もはや全てを悟った賢者の領域にも達しようとしていた。
ちなみに、念のために言っておくが、最後のふぅは賢者タイム突入のふぅでは決して無いので、誤解なきように。誤解なきように。
大事な事なので二回言いました。

今の僕は仏陀だ。お釈迦様だ。
全てを許そうではないか。
萌え関係以外では。

そう。
考えれば、リヴァルだって好きでこんな、チャイナ服愛好家に喧嘩売りまくりの格好をしているのではない。
姉さんの陰謀に巻き込まれて仕方なく、こんな末代までの恥と成りかねない格好をしているのだ。


そんな僕を見て、リヴァルは一言。

「なんだぁ?
俺のあまりの色っぽさに見惚れちまったのか。
俺はこのボインで会長の唇を奪って見せるぜ!」


殺す。
リヴァルは今日死ぬ。
リヴァルは今此処で僕に殺される。
こんな偉大なるおっぱい星人の貴族や王族に対して喧嘩売り捲くりの偽チチに加えて、姉さんの嘴端を狙うと宣言したのだ。
おっぱい男爵の爵位を持つ者としても、ミレイ姉さんの弟としても見逃せるはずが無い。
リヴァルの殺害を決意する僕の脳裏に、偉大なるナポリの英雄。
パルコ・ブォルゴレが現れて、僕に問いかける。




嗚呼…それはおっぱいかな?おっぱいかな?
私たちがもぐに相応しいおっぱいかな?


虚言は許さんと語る偉大なる英雄の言葉に返す言葉は僕は一つしか知らない。


否!あれはおっぱいではない!断じておっぱいではない!
我らが偉大なるナポリの英雄。
パルコ・ブォルゴレよ!
あれはもぐ価値すらない無いものだ!



僕の言葉にパルコ・ブォルゴレは少し寂しそうな顔をしてから、笑顔で頷いてきた。

僕の答えが正しいと言わんばかりに。

そしてそれはパルコ・ブォルゴレだけではなかった。

世界に広まる、古今東西のおっぱいを愛する人たち。


おっぱいに生き。
おっぱいに喜び。
おっぱいに泣き。
おっぱいに癒され。
おっぱいに傷つき。
おっぱいに死んでいった者たち。


その生涯をおっぱいに捧げた英霊達の意思を僕は感じた。


そして彼らは言うのだ。
目の前のおっぱいを侮辱するものを許すなと。




僕は今…すべてのおっぱいを愛するものの意思を託されている!

なんと心強い。
この意思さえあれば、我が軍は10年は戦える!
僕には今、万にも等しい援軍を得たような心強さを感じる。

そして目の前の抹殺対象へと視線を向ける。


リヴァル…君はよき友人だったが、君のおっぱいがいけないのだよ。


僕の視線を受けて首を傾げるリヴァル。
そして何かに気付いたかのように、僕の背後に視線を向ける。


リヴァル。
あまねく多くの英霊達に変わって…お前をターミネートする!


「お!ルルーシュ!
お前もやっときやがったか
ってお前も美人さんになったなぁ!」

リヴァルをターミネイトしようとした僕を止めた言葉は、ターミネート対象であるリヴァルが紡いだ言葉であった。

僕の後ろにあったドアに視線を向けながら抹殺対象である、リヴァルは新たな抹殺対象になるかもしれない、人物の名前を呼ぶ。

その言葉に僕は後ろを振り向く。

ルルーシュ…!いくら未来の義兄となる君でもこのリヴァルのように、おっぱいを侮辱する姿ならば、君もこの手で…!

って。
んぱあぁぁぁ!?


後ろを振り向き、ルルーシュの姿を確認した僕は真に驚愕する。
其処に居たのは、黒い着物を着こなす大和撫子そのものであった。
ルルーシュの髪の色に合わせたであろう、黒い着物。
僕と同じく付け毛を付け髪をロングにしてからアップに結い上げ、少し叩くと折れそうなまでに細く、色っぽいうなじを露出し、色気を出している。
日本人が日本人の為だけに、作られた着物であるが、ルルーシュはこれを見事なまでに着こなしていた。
あまりの似合いっぷりに僕の意識はルルーシュに釘付けになる。
もはや、一瞬前に考えていたリヴァルの抹殺などどうでも良くなっていた。
それほど目の前のルルーシュは可憐な存在なのだ…!




も…萌え!


………って萌えちゃあかんーーー!!
しっかりしろォォォ!頼むから本当にしっかりしてくれェェェェ僕ゥゥ!
あれは男!僕と同じ男ォォ!
毎度の事ながら何で僕は、萌えちゃいけない者に萌えてしまうんだ!
ジノに萌えたり姉さんに萌えたり自分自身に萌えたり…このままじゃ世間様に顔向けできないロードに一直線だ!
そんなの絶対嫌だァァァ!将来がインモラルとかホモとかって絶対に嫌過ぎるゥゥゥ!


先ずはホモの可能性を消すのだ!

決意新たに、僕はルルーシュに視線を向ける。
其処に居るのは美人な着物美人さん。
だがあれは男だ。

そう。あれは男。

あれは男…あれは男…あれは男ォォォ!

僕は自らにマインドコントロールを試みる。

ルルーシを男と再認識する事によって、萌えっ子と認識してしまった事実を撤回するのだ!



「いやー、前回のドレス姿も似合っていたが、着物もまた似合ってるなぁ。
ルルーシュは和美人かもな!」

「リヴァル。
…そんなにからかわないでくれ」

リヴァルの言葉に、ルルーシュは可憐に頬を染めて、顔を俯かせた。
なんと様になる大和撫子っぷり。
萌える。
萌えてしまう。


あれは萌えっ子…あれは萌えっ子…あれは萌えっ子ォォォ!ってはぁぁ!?

気付いたら萌えっ子と再認識してしまったよ!
もう僕は駄目だァァァ!
このまま一気に僕の人生はBLなヤオイな話に一直線なんだ!
そしてウホッ!な展開になっちゃうんだ!
もはやウホウホッ!な展開までいっちゃうんだよ!
きっと初体験がルルーシュで、次の体験はジノとかスザクとかなんだァァァ!
初体験の場所は公園のトイレなんだ!そこで僕はションベンを尻に流し込むんだ!
そして腹の中がパンパンになっちゃうんだ!


…改めて考えて見たら認めたくない!何があっても認めたねェェェェ
誰かァァ!こんなおぞましい未来を思いついてしまった、僕の記憶を消してくれっぇぇ!
マジで僕の脳裏からターミネイトしてくれェェェェ!


僕は自ら生み出してしまった、おぞまし過ぎる未来のビジョンに恐怖を覚える。
それほどまでに自分自身が生み出した、ありえるかもしれない未来の想像は恐怖の対象となる物であったのだ。
もはやその恐怖は、勢い留まる事を知らず、僕の心に這い寄る混沌の如く、侵略してきたのだ。
ガチホモはマジで嫌だァァァァァァ!
もう世界の中心とかで愛とか何でも叫びますから、誰か助けてくださーーーーーい!!

僕は生涯二度目となる世界の中心(男子控え室)で愛を叫びながら、助けを求めるしかできなかった。




「…所でアクアは何をしてるんだ?
頭を抱えたかと思っていたら、急に救いを求めるような顔で、天を仰ぎだしたぞ…」


「さあ?
さっきからこんな感じなんだけど…軍務で疲れてるんじゃない?
表には出さないけど、ナイトオブラウンズの軍務って大変なんだろうなぁ」


「確かに…ナイトオブラウンズの軍務をこなしながら、学生生活をするというのはかなりのハードスケジュールなのだろうな。
その大変さがよくわかるな」


「あり?何か実感こもってない?
ルルーシュ?」


「……気のせいさ」


何やらルルーシュとリヴァルがほざいているが、そんなの無視だ!無視!
そんな事よりも僕は世界の中心(女装大会出場者控え室)で愛を叫ぶ事で精一杯なのだ!
マジで誰でも良いから助けてくださーーーーい!!僕のこの忌まわしき記憶をアブシズ並に吹っ飛ばしてくださーーい!
僕はこの時ほど何かに真摯に祈った事は無いだろう。


そしてその願いは叶えられた。

最悪な形で。



「やあ、皆。
早かったね。生徒会の出場者の中では僕が最後か」

そんな台詞と共にに背後にある扉から入ってきたのは生徒会メンバー最後の一人。
クルルギ・スザクの登場である。

その声に僕は後ろを振り返る。

そして直ぐに後悔した

スザクの姿を視認した瞬間に、僕は目を両手で押さえて俯いた。
そして心の中で悲鳴を上げたのだ。

ああー目がー目がぁぁー!
目がぁーあぁあー!!

気分は目が潰されたイブロンな王様だ。
それほどまでに、スザクの姿はあまりにもインパクトがありまくりだったのだ!
ルルーシュに萌えた事など、雲の彼方へと吹き飛ばすには充分すぎるディープなインパクトだ!
最早ディープインパクトを超えたインパクトだ。
五冠だって夢じゃない。
何の五冠かは知らんが。


「ス、スザク!?」

「うぇぇ!?スザク何て格好をしてるんだよ!?」

「何って…女装だよ。
女装大会なんだから当たり前じゃないか」

僕と共に、スザクの姿を見たルルーシュとリヴァルは驚愕の意を露にしている。

それに対してスザクさんの返答は冷静その物。

いたってクールな返答を返してくれました。

流石スザク! 僕達にできない事を平然とやってのける! そこに痺れない、憧れてたまるかァァァ!

何てったって、このスザクさん。
水着を着ているのですから!
水着といっても、ガチムチ兄貴たちが愛用しているような、超ブリーフとかではない。
むしろそっちの方が良かったのかもしれない…。
いや、やっぱり駄目だ。
見た目気持ち悪いし。

何とこのスザクさんは、女物の水着を着ちゃってるのですよ!奥さん!
しかもビギニタイプ!!
下はパレオで隠しているけど、その逞しい太腿や、割れている腹筋が眩し過ぎます。
しかも胸元なんか、何故か知らんがちゃんと谷間がありますよ!?どういうことですか!大奥さま!

「スザク…その胸…どうしたの?」

僕と同じ疑問を持ったリヴァルはスザクの胸元に視線を向けながら、恐る恐る尋ねる。
リヴァルの疑問は理解できる。

スザクの胸元は、大胆なカットな水着で包まれているのだが、其処にはれっきとした谷間があるのだ!
どういうこった!実はスザクさんは雌!?もしくは両性具有!?

リヴァルの疑問に、スザクは自分の胸元を触りながら質問に答えて来た。
うーむ。実に柔らかそうないいおっぱいだ。

「ああ、これかい?
会長が特注で作らせた胸パットだって。
本物に見えるように、日本…イレブンの職人さんたちが作ったんだって」


日本オワタ!

ま、まさかこんな所で僕が求めた、日本人達の職人技が見れるとは!
正しくハイクォリティ!でも違うハイクオリティを見たかったです。
そして姉さん!あんたは本当に何やってるんですか!?
あんたはこの女装大会の為だけに、こんな物を用意させていたんすか!?
ドンだけ用意周到なんだよ。
お祭りが大好きで、自分のやりたいことには一切の妥協は許さない。
正しく姉さんはあのくそ爺の血を受け継いでいるぜ…。


「いやーそれにしても、俺達生徒会は皆いい感じでバラバラで、バランスが取れてないか?」

リヴァルが僕達を見渡しながらそう告げる。

僕がウェディングドレス。

ルルーシュが着物姿。

リヴァルがチャイナ服。

スザクが真夏のトロピカルビギニサンデー。

確かに、バランスが取れてなくも無い。
こんな所でバランスが取れてたら嫌だけど。


しかしまだ女装大会は始まってもいないのに、僕は心底疲れていた。
シャーリーとの女装準備。
この控え室での数々の衝撃。

最早僕の心のライフはゼロだ。
こんな時に僕の萌えの芳香剤。
アーニャタンが傍に居てくれたら、僕は何とか生きていけるのに。


嗚呼…アーニャタン…君に逢いたいよ…。



『控え者の皆さんそろそろ本番が始まります。
会場へとお越しください』


心の中に愛しき萌えの使者の姿を思い浮かべる事で心を癒していた僕であったが、校内放送で告げられた一言は僕の心を打ち砕いていくのだった。


誰か助けてくださーーーーい!


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