「完敗だ……手も足も出なかった」
「いえ、いい試合でしたよ」
「後輩にそんなことを言われると、先輩としての面子が立たないだろうが」
「ははは……」
対抗試合、第二戦目。第十八小隊と第十四小隊の試合。危なげない試合運びで第十八小隊が第十四小隊を圧倒し、見事に勝利をつかんだ。
レイフォンは地べたに座り込んだ第十四小隊隊長のシン・カイハーンと握手を交わし、互いの労をねぎらい合う。
「悔しいが、お前達みたいな後輩が出てきてくれることはツェルニにとってはプラスだ。これからの活躍に期待しているぞ」
「はい」
シンは部下の肩を借り、ふらふらの足取りでレイフォンに背を向けて去って行った。
それを黙って見送るレイフォンだったが、不意に肩にのしかかってきた重みに表情を歪める。
「レイフォン様、勝ちましたね! 私の活躍見てくださいましたか!?」
「クララ……重いです」
「む~、女性に対してその発言はどうかと思うんですが」
重みの正体はクラリーベル・ロンスマイア。レイフォンに抱きつくようにのしかかっているため、重くはなくとも動きにくかった。邪魔であり、正直うっとうしい。
けれども決して邪険には扱わず、レイフォンは苦笑を浮かべてながら優しくクラリーベルを引き剥がす。
「ええ、見てましたよ。相手の狙撃手を仕留めたのは見事でした」
「ですよね、ですよね。レイフォン様も流石でしたよ。相手の小隊長を一騎打ちで撃破! やっぱりレイフォン様は最高です」
互いに互いを褒め合うが、この二人にとって対抗試合などお遊戯に等しかった。武芸科のエリートである小隊員が必死で戦ったところで、この二人の実力には遠く及ばない。
二人がその気になれば都市を、それも学園都市を制圧することは造作もないことだろう。もっとも、そんなことはやらないが。ただ、それほどまでに二人の実力が突出しているということだ。
あまりにも強すぎる力を持つレイフォンとクラリーベル。手の届かないはるか高みの存在。それに当てられ、劣等感を抱く一人の少女がいた。
(相変わらず凄いな、レイとんとクララは)
その人物とはナルキ・ゲルニ。元は小隊に所属するつもりのなかった彼女だが、数合わせということで無理やり第十八小隊に入れられてしまった。
一年生の中ではずば抜けた実力を持ち、活剄に目を見張るものがあるものの、小隊員としてやっていくには少々実力不足だろう。もっともまだ一年生なので、これからの伸び代に期待することはできるが。それでも、即戦力というには実力不足が否めなかった。
ナルキは好きで小隊に入った訳ではない。レイフォンとクラリーベルの知り合いだったという理由で第十八小隊に入れられた。とはいえ訓練は強制されず、基本的には自由参加。ただ試合に出ればよいだけ。所詮は『数合わせ』だった。
都市警察への就労を目的としていたため、その点に関しては感謝していた。仕事の妨げにならないし、なにより都市警察に所属する際に小隊所属という肩書きはとても有利なものだった。大した試験や面接も受けず、ほぼ即決。自覚がないままに都市警察の一員となった。
(遠いな……)
まさに万々歳。良いこと尽くめなのだろう。だが、ナルキにだって意地がある。プライドがあり、対抗心があった。自分が第十八小隊のお荷物だというのはごめんだった。
小隊に所属しているのは本位ではない。だが、ナルキ・ゲルニはそれでも列記とした第十八小隊の一員だ。友人達の足を引っ張りたくないという気持ちもある。
今回の試合、勝ちはしたもののナルキが活躍する場面はなかった。クラリーベルは狙撃手を倒し、レイフォンは敵の隊長を討った。シャーニッドはツェルニ屈指の狙撃手なだけに見事な立ち回りを演じ、今回の勝利に貢献している。フェリは念威繰者だから除外するが、ナルキはなにもできなかったのだ。それが悔しい。
(レイとん達の足は引っ張りたくない)
だから証明するのだ。自分は第十八小隊の足手まといではないと。
そして認めて欲しかった。周囲に、なによりレイフォンとクラリーベルに。ナルキ・ゲルニの実力をしかとその目に焼き付けて欲しかった。
†††
「ところで、これ……なんです?」
「確認だ。天剣とやらを対抗試合で使うわけにはいかないんだろ? お前の錬金鋼の調整と、それにちょっとした実験だ」
「はぁ……」
放課後の錬武館にて、レイフォンはキリクの言葉に曖昧に頷く。
ここは第十八小隊に割り当てられた訓練室だ。現在はレイフォンとキリクの他にはクラリーベルがいた。
「よし、剄を送れ」
「はい」
車椅子に座っていながらも器用に作業を進めるキリクに感心しながら、レイフォンは錬金鋼、剣に剄を送る。
この剣にはケーブルやコードなどが付いており、キリクの目の前にある計器につながっていた。
「剄の収束が馬鹿げている。ふん、それだけに遣り甲斐がある。おい、白金錬金鋼の方を試してみるか? あっちの方が伝導率は上だからな」
「そうなんですか?」
不機嫌そうな顔だが、どこか楽しそうに言うキリクにレイフォンは尋ねる。
「錬金鋼のことくらいちゃんと把握しておけ。これも白金錬金鋼なんだろう」
キリクは呆れたように、整備していた天剣を指して言った。
十二本しか存在しないグレンダンの秘宝である錬金鋼。王家の娘であるクラリーベルの護衛のために特別に持ち出しを許可されたものだ。
「まさかこんな錬金鋼が存在するとはな。脅威の伝導率と白金錬金鋼とは思えない強度。しかも紅玉錬金鋼の要素を、いや、全ての錬金鋼の良いとこ取りをしているような性能。本当に白金錬金鋼なのか?」
「さあ? 僕は技術者じゃありませんし」
最高峰の性能を誇る錬金鋼に、技術者であるキリクの興味は尽きない。問われたレイフォンだが、その疑問に対する答えは持ち合わせていなかった。
その代わりにクラリーベルはふふんと鼻を鳴らし、まるで自分のことのように誇らしげに言う。
「天剣とはそういうものなんですよ」
「これがあと十一本もあるのか。槍殻都市グレンダン……狂った都市と呼ばれているが、一度行ってみたいな」
そうつぶやき、作業を続行するキリク。計器をいじり、最終確認をする。
「終了だ。もういいぞ」
レイフォンはその言葉と共に剄を止めた。だが、錬金鋼はそのままだ。復元した状態のまま、構えを取る。
剄をあれだけ流すと、どうしても動きたくなってしまう。熱った体を静めるように、ただ無心に、上段から剣を振り下ろす。剣に残っていた剄が、青石錬金鋼の色を周囲に散らし、掻き消えていく。振る動作から体の調子を確認し、調整。納得する動きへと持っていく。そして、次第に集中していく。今まで細かいところを、それこそ神経の1本1本まで気にしていたが、それが気にならなくなった。まるで、自分がただ剣を振る機械にでもなったかのような感覚。自分が完全に虚になったような感覚の中、意識の白さに無自覚になると、大気には色がついたような気がした。その色を、斬る。剣先が形のない大気に傷をつける。それを何度も繰り返した。だが、大気は傷つけられてもすぐにその空隙を埋めてしまう。それでもレイフォンは、大気を斬り続ける。そしていつの間にかそれが追いつかず、空気中に真空のような存在が出来た気がした。これはすぐには修復しない。徐々に、ゆっくりと戻っていった。それを確認すると、レイフォンは剣を止めて息を吐いた。既に体の熱りは十分に治まっていた。
「はは、たいしたもんだ」
パチパチと、あまり熱心ではない拍手が響く。シャーニッドだ。いつの間にか彼が出入り口付近に立っていた。
「斬られたこともわかんないままに、死んでしまいそうだな」
「いや、さすがにそこまでは……」
「そこまでのものですよ。最初は剣を振ったあとに風が動いてましたが、最後の一振り、あれは本当に見事でした。風の流れがピタッと止まりましたよ。空間を切るとは、流石です、レイフォン様」
シャーニッドの言葉に謙遜するレイフォンだが、クラリーベルの褒め言葉に気恥ずかしさを感じてしまう。
無邪気な笑みで、純粋にレイフォンを絶賛する彼女の表情はとても眩しかった。それを真っ直ぐ向けられ、今度はレイフォンの表情が変化した。赤みを帯び、照れくさそうにこめかみを掻く。心臓が早鐘のごとく鼓動を打っていた。シャーニッドからはニヤニヤした視線が向けられる。
「いい雰囲気じゃねえか」
「そうか? それはそうと、頼まれているものならできてるぞ」
「お前さん、もっちと空気を読むか、話に便乗してもいいんじゃねえか?」
「ふん」
キリクに話を振るシャーニッドだったが、彼からはそっけない返答が返ってくる。
「これかい?」
シャーニッドにキリクが渡したのは二本の錬金鋼。それは復元前で、炭素棒のような形をしていた。放出系と呼ばれる、外力系衝剄が得意なシャーニッドだ。彼が使う錬金鋼となると……
「シャーニッドさん、それって銃ですか?」
錬金鋼を見たクラリーベルが、興味深そうに顔を覗かせてくる。
「その通り。第十八小隊は好調だが、何事にも保険は大事だからな。これからは狙撃だけってわけにもいかないだろうしな」
説明しながら、シャーニッドは錬金鋼を復元させる。その形状を見てレイフォンがつぶやいた。
「ごついですね」
普段、シャーニッドの使う軽金錬金鋼の銃とは違い、撃つよりも打つことに重点を置いた作り。銃だが鈍器のようにぶっとく、強度に定評のある黒鋼錬金鋼で作られていた。
「注文どおり黒鋼錬金鋼製だ。わかってると思うが、剄の伝導率が悪いから射程は落ちるぞ」
「かまわね。これで狙撃する気なんてまるきりないしな。周囲10メルの敵に外れさえしなければ問題ない」
キリクの言葉を軽く流し、シャーニッドは手になじませるように銃爪に指をかけ、くるくると回す。
「銃衝術ですか?」
「へぇ……さすがはグレンダン。よく知ってんな」
なんとなく尋ねたレイフォンの言葉に、シャーニッドが口笛を吹いて返す。
「銃衝術?」
首を捻るキリクに、レイフォンは説明をする。要は銃を使った格闘術だ。銃は遠距離なら便利なものだが、剣やナイフを使った近接ならば不利になる。それを克服するための技が銃衝術ということだ。
「シャーニッドさんは銃衝術が使えるんですか? 私は達人を一人存じてますが、大変難しいと聞きますし」
「ま、こんなの使うのは格好つけたがりの馬鹿か、相当な達人のどっちかだろうけどな……ちなみに俺は馬鹿の方だけどな」
クラリーベルの問いにそう答えて、シャーニッドはニヤリと笑う。クラリーベルもにやりと笑い返した。そう言う人物ほど実力を隠しているものだ。シャーニッドはツェルニ屈指の狙撃手であり、クラリーベルも前々から目を付けていた。
これは是非とも試してみたいと、クラリーベルの悪い癖が出てきた。
「シャーニッドさん、私と手合わせしませんか?」
「俺に死ねってのか?」
「大袈裟ですねぇ」
「絶対にやだね」
シャーニッドに手合わせを申し出るクラリーベルだったが、即答で断られてしまった。
無理もないだろう。クラリーベルの武勇伝は既に都市中に広まっており、しかもシャーニッドは第十七小隊に所属していたのだ。それは無残にも敗北したニーナの姿を目撃していることを意味し、クラリーベルの恐ろしさは誰よりも理解しているつもりだった。
勢いで第一小隊を壊滅させる少女を、誰も好き好んで相手にしたくはないだろう。
「ちぇっ……」
「見た目は可愛いんだけどな」
「それには同意します。見た目だけはいいんですけどね……」
唇を尖らせて拗ねるクラリーベルを見て、シャーニッドとレイフォンは共通の認識を抱いた。
「さて、それじゃあそろそろ訓練を始めましょうか」
「おう。だからって手合わせは勘弁だけどな」
おそらくはこれで全員だろう。フェリはほとんど訓練には参加しないし、ナルキには都市警察の仕事がある。シャーニッドは遅刻をすることはあっても、なんだかんだで毎回訓練には参加していた。
キリクの実験も終わったので、そろそろ訓練を始めようとレイフォンが宣言したところで、訓練室の扉が慌しく開く。
「すまない、遅くなった」
入ってきたのはナルキだった。彼女の登場にレイフォンは軽く驚く。
「ナッキ? 都市警の方はいいの」
「ああ、そっちの方はなにも問題ない。今追ってる事件はまだ調査段階だし、上司にたまには小隊の訓練に顔を出せとも言われてるからな」
「そう」
ナルキの話ではなにも問題はないらしい。それにレイフォンは頷き、今度こそ訓練を始める。
やるのは徹底した基礎訓練。第十八小隊の戦績は好調だが、隊員のほとんどが新人である。そして寄せ集めの集団だ。故に連携に課題が残るし、どれほど良い素材を持っていても基礎ができていないと宝の持ち腐れとなる。
レイフォンが養父であるデルクに教わった基礎訓練を導入し、フェリを除く第十八小隊の面々は清々しい汗を流した。
†††
「それでレイフォン君。その写真を見て、どう思うかな?」
訓練も終わり、時間帯は夜。夕食の用意をしようと買い物を済ませ、寮に戻ったところでお隣のカリアンに声をかけられた。
生徒会長であり、フェリの兄である彼曰く、夕食を一緒にしないかとのことだった。生徒会長直々の誘いを断ることもできず、クラリーベルも乗り気だったことからレイフォンはその誘いに乗った。
カリアンとレイフォン、クラリーベル。それにフェリを加えた四人で近場のレストランへ行き、食事を終えるとカリアンは一枚の写真を差し出してきた。レストランとはいっても料亭のような個室が用意されており、この話が外部に漏れる心配はないだろう。
「ご懸念の通りではないかと」
レイフォンはカリアンにとって、最悪の事実をあっさりと告げた。
この写真は前回の汚染獣戦の時に教訓を得て、都市外の警戒をするために飛ばした無人探査機が送ってきた写真だった。
大気中に広がる汚染物質の所為で画質は最悪で、全てがぼやけていた。ハッキリ写っているものはなにもない。そんな写真でも、レイフォンはそれを見て異常を察する。
「なんですか、これは?」
写真を理解できないフェリが問いかけてくる。それに答えたのはクラリーベルだった。
とても楽しそうな、歪んだ笑みを浮かべて彼女は言う。
「汚染獣ですよ。それも、この間のものとは比べ物にならないくらい強力な個体です」
フェリの目が驚愕で見開かれる。クラリーベルの言葉に流石のカリアンも頬が引き攣っていた。
ツェルニの武芸者はレイフォンとクラリーベルを除き、幼生体の襲撃に手も足もでなかったのだ。それよりもさらに強力な個体だと言われ、絶望の底に叩き落されたような気分だった。
「おそらくは雄性体でしょう。何期の雄性体かはわかりませんけど、この山と比較する分には一期や二期というわけではなさそうだ」
レイフォンが説明をする。汚染獣には生まれ付いての雌雄の別はなく、母体から生まれた幼生はまず、一度目の脱皮で雄性となり、汚染物質を吸収しながらそれ以外の餌……人間を求めて地上を飛び回る。その脱皮の数を一期、二期と数え、脱皮するほどに汚染獣は強力なものへとなっていくのだ。その上で繁殖期を向かえた雄性体は次の脱皮で雌性体へと変わり、腹に卵を抱えて地下へと潜り、孵化まで眠り続ける。前回の汚染獣戦は、その雌性体を刺激したために起こってしまった。
「あいにくと、私の生まれた都市も汚染獣との交戦記録は長い間なかった。だから、強さを感覚的に理解していないのだけど、どうなのかな?」
「一期や二期ならそれほど恐れることはないと思いますよ。被害を恐れないのであれば、ですけどね」
「ふむ……」
汚染獣には遭遇すること自体が稀だ。グレンダンは例外中の例外だが、通常の都市では数年に一度遭遇するかしないかだ。中には何十年も汚染獣に遭遇しない平和な都市もあるとか。
だが、それはこれからも襲われないというわけではない。これからも平和が約束されるというわけではない。それは前回の汚染獣戦で痛感し、今回の写真の件でも実感した。汚染獣と遭遇すれば被害は免れず、それでも恐れることではない相手と言い切るレイフォンに僅かな安堵を浮かべた。流石はグレンダンの誇る武芸者、天剣授受者と言うべきか。
だが、続けられた言葉にカリアンの安堵は容易に吹き飛ぶ。
「それにほとんどの汚染獣は、三期から五期の間に繁殖期を迎えます。本当に怖いのは、繁殖することを放棄した老性体です。これは歳を経るごとに強くなっていく」
「倒したことがあるのかい? その、老性体というものを?」
「3人がかりで。あの時は死ぬかと思いましたね」
レイフォンクラスの武芸者が三人いなければ倒せない相手、老生体の汚染獣。そんな化け物とは遭遇したくないとカリアンは切実に願った。隣ではフェリもなんともいえない表情を浮かべている。
「ベヘモトですね。あの時はレイフォン様の他にサヴァリス様とリンテンス様が出撃なされたとか。その戦い、間近で見たかったです」
「都市に汚染獣が迫っているというのに、あなたの反応は相変わらずですね」
そんな二人をものともしないクラリーベルの発言に、レイフォンはため息を吐いた。グレンダンは狂った都市だが、それと同程度に狂っているのではないかと思わせるクラリーベル。
グレンダンの都市民はグレンダンを世界一安全な都市だと思っている。それはグレンダンにはレイフォンが抜けても十一人の天剣授受者が存在し、それを束ねる絶対無敵の存在、女王陛下がいるからだ。だが、ここはグレンダンではない。学園都市ツェルニであり、天剣授受者はレイフォン一人しか存在しないのだ。
「それで、この件に関してはどう対応するのかな? 私にできることならどんなことだってしよう。戦力はどれほど調えればいい?」
「いえ、その必要はありません」
レイフォンはカリアンの申し出を短く切り捨てる。確かに汚染獣戦は命懸けだ。レイフォンも死を覚悟したことは一度や二度ではない。
それでも自信を持ち、他者からすれば狂っているのではないかということを堂々と宣言した。
「僕一人で十分です」
天剣授受者。それはグレンダンの王から天剣を授けられ、老生体二期以降と一対一で戦い、打破する常軌を逸した武芸者だった。
あとがき
クララ一直線セカンドです!
いや、オリジナル書いてた気晴らしに……というかもう無理! 夏の締め切りに間に合わね……。
夏はバイト先の飲食店が書き入れ時で仕事が大変なんですよ。毎日くたくたでオリジナル書く時間が取れない。諦めたら試合終了といいますが、これはもう諦めるしかないだろうってな現状……
俺の夏はどうやらここまでのようです(汗
クララ一直線と言いつつ、今回はナルキにスポットが当たっているような……ニーナポジションに彼女がいます。
それはそうと、前にGmailを収得しようとして失敗して諦めていたんですけど、兄がメアドを収得してくれました。それでにじファンの方にも登録。ピクシブも利用できるようになり万々歳です。俺のやり方が悪かったんですねw
これでニコ動とかも見れるようになったのかな? そうなると心躍りますw
にじファンの方もどうかよろしくお願いします。それでは、武芸者でした。