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No.28159の一覧
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[31] 異伝:ストライクウィッチーズ[じゅっ](2012/11/27 02:51)
[32] 異伝:リリカルなのは1[じゅっ](2012/11/27 02:52)
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[28159] 異伝:リリカルなのは1
Name: じゅっ◆fc44fe34 ID:7a06cda0 前を表示する / 次を表示する
Date: 2012/11/27 02:52
 「始まる」

 クロノの呟きが合図だったかのように、巨大な触手が海から飛び出す。

 「夜天の書を呪われた闇の書と呼ばせたプログラム」

 はやてが空を舞いながら呟く。

 「闇の書の、闇……は?」

 だが、その声は最後の最後で呆けたような声に変わった。
 それも仕方がないだろう。
 海に盛り上がった黒い半球。
 それが解けるように割れて、それが姿を現した時、そこには異形の化物がいた。
 そこまではいい。
 そこまでは予想の範囲内だった、のだが……。
 直後にその上空の空間が割れて、何かが降りてきた。

 「なんだ、あれ、は……」

 クロノの言葉は次第に小さくなっていった。
 そこに現れたのは……。

 「……竜?」

 「ユーノ君、あれ……一体なに?」

 フェイトが呆然と呟き、なのはも呆気に取られた様子で一番詳しそうな知り合いに声をかけるが、当人も見た事がない。
 竜という存在がいるのは知っているが、あれはそのどれとも異なる気がする。

 「あっ!」

 アルフが思わず、といった様子で声を上げた。
 一際目立つからだろう、闇の書はそれを敵と看做したらしい、触手を一斉に振り上げて攻撃態勢に入った。
 誰もが動こうとして、味方とすら決まっていない事に思わず躊躇する。その一瞬をついて、闇の書の攻撃が竜へと直撃した。
 黒い光が幾本も立ち昇り、竜の体を穿ってゆく。
 思わず全員が顔をしかめ……直後に目が点になった。
 当然だろう、その全身が穴だらけになった、と思った次の瞬間には元通りに治っていたのだから。

 「なんだ……あれは」

 シグナムでさえ呆然と呟いた直後に、竜が怒りの咆哮を上げた。
 思わず全員が耳を抑える。
 それ程、強大な咆哮だった。

 『クロノ君!』

 「エイミィ?」

 『気をつけて!あの竜の咆哮だけで、結界が揺らいでる!!』

 その報告に驚愕した。
 現在使用されている結界は闇の書を封じる為に、とりわけ頑丈なもののはずだが……。
 だが、エイミィによる単なる力によるものではないという。そう、まるで結界を構成する魔力が咆哮を聞くなり引き寄せられた、そんな動きなのだという。
 直後、再度闇の書の攻撃が放たれた。
 しかし……。

 「は、はじいたあ!?」

 「いや、あれは……吸収したんだ!」

 ヴィータの声に、ザフィーラが正確な答えを導き出す。
 先程は効いた攻撃が今度は完全に無効化されるどころか吸収された、それはつまり……。

 「進化したの……?あの一瞬で?」
 
 シャマルが目を見張って言った。
 直後、お返しとばかりに竜が大きく息を吸う。
 膨大な破壊力を秘めたブレスが闇の書へと叩きつけられ……。

 「全部貫いた!!」

 全員で一枚ずつ破っていくはずの闇の書のバリア。
 四枚四種類のそれがただの一撃で全てぶち抜かれ、闇の書へと直撃する。
 その光景にこの場の最大火力の一人、高町なのはは驚きの声を上げる。
 自分や、ヴィータでさえあんな真似は出来ない。
 
 そこからは下手に彼らが介入出来なかった。
 超音速で飛行しながら、何故か全くソニックウェーブも何も発生させず飛び回る竜は全身から砲撃の代わりというように、闇の書が放った黒い光とレーザーとを混ぜて撃ち放ち、時折放つブレスは容赦なく闇の書を破壊した。
 闇の書も負けてはいない。
 抉られ、粉砕され、それをまた即座に再生し、また別の攻撃を放ち、と獅子奮迅の暴れようだ。
 面倒と感じたのか……突如、竜が上昇を始めた。
 一瞬、逃げるのか?と思ったが、それが間違いである事はすぐに分かった。闇の書の上空およそ1000mで静止したからだ。
 何をするのかと思ったが、次第に今度は息を吸う事なく、竜の口元へと光が集い、光球を形成してゆく。

 「!!まさか集束砲撃か!?離れろ!!」

 真っ先にクロノがそれに気付いた。
 慌てて、全員がそのまま距離を取る。
 闇の書も飛び去る彼らを完全に無視して、竜を迎撃せんと力を束ねる。
 そして――一瞬の間の後、双方が力を放った。
 激しく激突する力は瞬間、拮抗し……直後、下から吹き上がった流れを吹き飛ばし、そのまま闇の書へと直撃した。
 その身を構成する全てを消し飛ばされ、そして――。

 「!エイミィ!闇の書の反応は!!」

 アースラ艦長リンディ・ハラオウンは竜の正体は分からないが、これは好機だと判断した。
 この際、相手が何でもいい。闇の書がその身を吹き飛ばされたというのなら、この機を逃さず転移させ、アルカンシェルで消し飛ばす……そんな目論見はエイミィの呆然とした言葉で消えた。
 
 「……ありません」

 「えッ?」

 「闇の書の反応……完全に消えました。コアごと完全消滅したものと思われます」

 唖然として、勝利の咆哮を上げる竜を彼らは地上で、軌道上のアースラから眺めていた。
 闇の書すら倒すあの竜が敵対したらどうするかと真剣に考えた一同だったが、竜は直後に身を翻し、次元の狭間へと姿を消した。
 慌てて反応を追うも、追尾不可能と判断された。
 ……この後、時空管理局は竜をオーバーS級生体ロストロギア【竜王】と呼称し、その存在を追い求める事になるが、その後その存在を発見するまでにはしばらくの時が必要となる。



 ……あーびっくりした。
 寝ぼけて、次元の壁ぶち破ってしまった。
 いきなり攻撃されるわ、こっちの防御抜かれるわで焦ったからちょっと手加減し損ねたけど……大丈夫だよね?
 ……でも、あれ、どっかで見たような気が。
 何しろ、遥かな大昔の話な為に、人であった頃見たアニメの事を思い出せなかった【竜王】であった。

 尚、喉に引っかかったような思いから懸命に考えた彼が思い出したのはその翌日の事。
 気付いたからこそ、「しまったー!!なのはやフェイト、はやてらとお話ぐらいしてくれば良かった!」などと思ったのは、彼を神と崇める者達には秘密の話である。
 


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