【距離】
里:1km
間:1m
刻:時間、ただし、1日は26時間、(一年は13ヶ月だっけ)
【軍隊】
基本的にこちらの世界と同一と考えて問題ない様子。
この場では、連隊以上の兵力を目安程度に記載しておきます。
【皇国】
聯隊:1000~3000(なんかもうわからなくなってきたので、広く枠を取りました。)
旅団:6000~で旅団級
軍団:1万前後
鎮台:定数は1万5000。戦時は増強され4万前後。
【帝国】
連隊:1500前後~6000位?輜重部隊の有無で、大幅に変わっているのかも。
旅団:約9000~10000(7巻42p)
師団:4万(第21猟兵師団は、6個連隊と司令部直轄部隊でこの数。帝国の兵站部隊は小規模なんですよね、ってことは半分の2万くらいが後方部隊?)
【質問にお答えしますのコーナー。】
Q1
文章冒頭にある、ウザったい回想なんとかしろよ。
A
すいません。リアルに時間できたら修正します。
Q2
この作品、府要素はあるの?
A
ありません。以後も出ることはありません。
Q3
いきなり出てきた、暁っていう剣牙虎はなに?
A
千早は新城の私物ですが、すべての剣牙虎が私物であるはずありません。
こういう言い方はなんですが、官給品的な剣牙虎がほとんどのはずです。
個人的なイメージでは麻薬犬ですね。
ただ、フラグというか、伏線をはってなかったのは失敗でした。
別に重要なキャラにする気はないのですが、もう少し、その存在を匂わせる何かがあっても良かったかも知れません。
Q4
いきなり出てきた神崎中尉っていうのはなに?
A
オリキャラで、原作における、新城ポジションの方です。第6話の時点でお亡くなりになられています。
Q5
皇国世界の時代ってどんなもんよ?
A
個人的には19世紀中頃かと。
Q6
医療に関して詳しく
A
完全に推測になるので断定できないんですが、ナイチンゲールが活躍したクリミア戦争が1854~。で、こういった技術って言うのは、戦争や大災害が起きないと伸びないって相場が決まっているんで(現在のファーストエイドの土台は阪神淡路大震災による。)
平和な皇国のそう言った部分はかなりやばいんじゃないかと。
ただし、この戦争でかなり医療技術は発達すると思います。
Q7
皇国世界の戦術や戦略についてどう考えている?
A
標準的な考えは、ナポレオン戦争のそれに準じていると思います。
Q8
キャラ同士の会話に違和感を感じるんだけど
A
すいません。
皇国キャラ、特に第1話のキャラはほとんど話さずに死んで行くので、こちらも困っているんです。
数少ない情報源としては、漫画第2巻の、笹島中佐が来た時の士官の会話を参考にしております。
その部分ですと、士官の雑談は基本ため口でした(妹尾少尉は除く)。
至らない部分が多いですが、どうかご容赦ください。
Q9
士官への狙撃を最初に行ったというのは無理があるのでは?
A
原作第9巻を読んだ限り、皇国では下士官教育において将校への狙撃を禁止しているようです(9巻166P参照)。また、【これが皇国史上初の狙撃】、という表現ではなく、【皇国で行われた初の組織的狙撃】というように若干表現の幅を広くしてあります。真偽の程はわかりませんが、こちらの裁量の範囲内ではないでしょうか。
Q10
苗川攻防戦において保馬は新城に、十字火線の重要性を話しているが、釈迦に説法ではないか。
A
まず作品において、十字火線という表現が使われていなかったので、皇国には十字火線という概念はあっても言葉は無いのではと思いました。
また漫画版の塹壕の掘り方を見ると、その構築に十字火線の概念が取り入れられているとは思えません。
新城が感嘆しているのは、大協約世界ではいまだ複雑な塹壕の構築が進んでいないため、塹壕戦において十字火線の導入を成し遂げた、という意味での感嘆です。
Q11
黒茶~
A
原作には、豆という描写と葉という描写、二つが存在しているらしいです。
つまりどっちでもいいわけですが、このss内では豆ということで。
……断言しよう、この設定は使われない!