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No.12007の一覧
[0] 侵食する変態と幻想庭園 【東方Project】[真・妄想無双](2011/02/13 09:00)
[1] Act.1-1  伊達男と幻想庭園[真・妄想無双](2010/07/13 19:45)
[2] Act.1-2  [真・妄想無双](2010/07/13 19:46)
[3] Act.1-3  [真・妄想無双](2010/07/13 19:47)
[4] Act.1-4  [真・妄想無双](2010/07/13 19:48)
[5] Act.1-5  [真・妄想無双](2010/07/13 19:48)
[6] Act.2-1  名前の無い喫茶店[真・妄想無双](2010/07/13 19:49)
[7] Act.2-2  [真・妄想無双](2010/07/13 19:50)
[8] Act.2-3  [真・妄想無双](2010/07/13 19:50)
[9] Act.2-4  [真・妄想無双](2010/07/13 19:51)
[10] Act.2-5  [真・妄想無双](2010/07/13 19:51)
[11] Act.2-6  [真・妄想無双](2010/07/13 19:51)
[12] Act.3-1  咲夜からの招待状[真・妄想無双](2010/07/13 19:52)
[13] Act.3-2  [真・妄想無双](2010/07/13 19:53)
[14] Act.3-3  [真・妄想無双](2010/07/13 19:53)
[15] Act.3-4  [真・妄想無双](2010/07/13 19:54)
[16] Act4.-1  ロリータ咲夜爆誕[真・妄想無双](2011/02/13 09:11)
[17] Act.4-3[真・妄想無双](2011/07/14 03:38)
[22] Act.4-3[真・妄想無双](2011/07/14 03:36)
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[12007] Act.4-3
Name: 真・妄想無双◆fafeda7d ID:8c5eac1b 前を表示する / 次を表示する
Date: 2011/07/14 03:36

その日の紅魔館は、嫌なことが起きる前の妙な雰囲気が漂っていた。心臓に悪い空気とでも言えばいいのだろうか。館の主とその妹君以外は、その何とも言えない居心地の悪さを胸に時間を過ごしていた。

主の寝室を掃除していた十六夜・咲夜もまた、社長に不祥事の顛末を報告しに行くエレベーターの様な息苦しさを感じていた。

このような日はろくな事が起きないのは過去の経験から容易に想像でき、出来れば一日中部屋に引きこもっていたい衝動に襲われるのだが、中間管理職である彼女にはそのようなことは夢のまた夢だった。

そんな折に、ふと机の上に書が置いてあるのが目に入った。何かの学術書だろうか。何とはなしに覗いてみる。



「! これは…………」



『○月×日


   夜起きて、朝寝た。

             』


『○月××日


   かゆうま。

             』


それは学術書などではなく、日記であった。それも只の日記ではない。大抵の人間に『これはひどい!』という感情を叩き付ける破壊力を持った一級品である。

面倒臭い。飽きた。継続性? 何それ? おいしいの? 等の怨念にも似た要素が一文字一文字から滲み出てきている日記だった。

本来であれば、他人のプライバシーを無断で犯してしまったことに罪悪感やら何やらに襲われるものであるが、この場合は違った。嫌なものを見てしまったという後悔の念が圧倒的に勝っていた。

『聞いてちょうだい。 私、今日から日記を始めるの』

主がそう言っていたのは何時だっただろうか。彼女は記憶を漁った。答えが出た。それは一週間前のことだった。


「お嬢様の飽き性がこんなところにも……ッ」


思わず声に出さずにはいらねなかった。


「……お嬢様といえば、昼に【紅の間】に来るように、とのお呼びがあったわね。 嫌な予感しかしないけど……」


十六夜・咲夜が、主であるレミリア・スカーレットから呼び出されたところから、今回の物語の幕は開くのだった。



     ∫ ∫ ∫



「春ですよー」

つい先日まで、リリーWが跳び回っていたというのに、気が付いたら、何時のまにか夏の終わりが到来している――――なんてことはよくあることだ。特に、普段から多忙な人間ほどそのような『気が付いたら……』といった傾向に陥りやすいものである。

紅魔館のメイド長、十六夜・咲夜がまさにそうだった。


気が付いたら、蝉の鳴き声は止んでいた。

気が付いたら、熱帯夜のような寝苦しい夜は終わっていた。

気が付いたら、夜中の気温がほんのりと低くなっている。


あれほど鬱陶しかった熱さや、蝉の鳴き声でさえ急に終わってしまうと寂しいものだ。今となっては、あの忙しなく自身の身の回りを彩っていたものが恋しく思う。光陰矢の如し、とはよく言ったものである。人生なんてものは本当にあっと言う間に過ぎ去ってしまう。

意義の有る無しに関わらずにだ。

「私、今年は何かしたかしら。 毎年、毎年、気がついたらお嬢様のお世話で終わっている気がするわ」

それゆえか、夏の終わりに釣られて、らしくもないセンチメンタルな感情に襲われる。窓から覗く薄紫の空が何とも言えない哀愁を漂わせていた。

「年始は……お餅を食べ損ねたのよね。 確かお嬢様が、

『いいかね、諸君。 紅魔館当主様からの在り難いお言葉だ、よく聞けよ。私はお餅が好きだ。 大好きだ。 餡子餅が好きだ。 黄粉餅が好きだ。 醤油をかけて食べるお餅も好きだ。 個人的には邪道だと思っているがキムチお餅も好きだ。 諸君、繰り返すようだが私はお餅が大好きなのだ。 だから、敢えて言おう。 この世に存在する全てのお餅はこの私、レミリア・スカーレットのものだ』

とか言い始めて…………里中のお餅を買い占めて来いだの何だの言われていたわね……私が」

そんな無茶な、と思わず口にしてしまいかねないお願いは思い返すと結構な数がった。最近では何だかんだと言って慣れてしまった感が否めないが。

しかし、中には本当に達成困難というか、不可能なものがチラホラとあり咲夜を苦しめたものだ。

例えば、こんな話がある。
あれはレミリアが某幽霊姫の日本屋敷を目にしてから一週間目のことだった。

『咲夜。 私はこれから紅魔館二号館を建てようと思っているんだ。 しかも驚け、NINJYA屋敷だ。 あの亡霊もさぞ驚くことであろう!』

『はぁ』

『さて、その二号館であるが、その全面指揮を咲夜に任せようと思う。 早速で悪いが作業に取り掛かってちょうだい』

『は、はぁ? それは全部、私がするのでしょうか?』

『なに、気長に待つさ。 味噌スープでも飲みながらな。 しかし、嫌になるくらい謙虚だね、私は。 ふふん、この謙虚な私に免じて一晩で完成させておくれよ。 Hahaha!』

無理難題なんてものではない。思わずできるわけねーだろ、と叫びそうになったものだ。こんなことを思い出したのがいけなかったのだろう。

この『お願い』に触発されたのか、過去に経験してきた無数の『お願い』が、咲夜の脳裏を駆け巡った。眉間に皺がよる。頭に鈍い痛みが走る。言葉が展開された。

『咲夜、クロワッサンが食べたい。 あ、今晩は酢豚を作ってちょうだいね』

『咲夜、霊夢のお茶が飲みたい。 霊夢持ってきて』

『咲夜、隙間が鬱陶しいの。 あいつの尻に葱を刺して黙らせてこい』

『咲夜、パチェが喉にお餅を詰まらせたッ! 何とかしてちょうだい!! まぁ大変! 変な宗教にはまった末期のヒトみたいに痙攣を始めたわ……ッ!』

『咲夜、この【小悪魔○geha】って本に載ってる【昇天ペガ○スMIX盛り】って髪型にしたいの、手伝いなさい』

『咲夜、弾幕ごっこで壊れた壁の修理をしておいてちょうだい』

『咲夜――――』『咲夜――――』『咲夜――――』

『咲夜――――』『咲夜――――』『咲夜――――』『咲夜――――』

『咲夜――――』『咲夜――――』『咲夜――――』『咲夜――――ティヒヒ!!』

展開終了。

「………………………………」

絶句。
確かに、咲夜は主レミリアに恩義があり、彼女に忠義を尽くし、尽くそうと思っている。今までもこれからも。しかし、その半面大事な何かを失っている気がしてはならない。

体的には時間を筆頭した大切なものだ。青春とか、青春とか、青春とか言う甘酸っぱいものを。

青春。
今考えるに咲夜には無縁な言葉なのかもしれない。思えば昔から苦労を重ねてきた彼女である。幻想入りして漸く不幸にピリオドを打つも、何やらかんやらで主の事で手がいっぱいの日常ではないだろうか。

掃除洗濯料理に子守り何でも御座れのお母さんみたいね、と何度言われたことか。

これでいいのか。十六夜・咲夜。これでいいのよ。十六夜・咲夜。問いかける声と、言い聞かせる声。

『咲夜君。 何か考えことかね?』

「うるさい黙れ」

疲れているのだろうか。いけ好かない男の声、幻聴が聞こえた。

よりもよって、どうしてあのような嫌なやつの幻聴なのだろうか。やはり精神的にも疲れているのだろうか。

寝室から【紅の間】に来る道中は、以上の戯言ばかりを考えたせいかあっと言う間だった。扉を軽く叩き、

「失礼します」

入室する。

「遅いぞ、咲夜。 どれだけ私が待ちくたびれたと思っている。 軽く味噌スープを食せる時間だったわ」

まぁいい、と前置きし

「これを見なさい。 素敵なアイテムでしょう?」

何やらヘンテコな機械を取り出した。それは稀に外世界から流れてくるものに似ていた。幻想郷にはない奇抜なデザインといえばいいのだろうか、世界に喧嘩を打売っているかのような調和性の無さが特に似通っていたのだ。

「…………お譲様。 そのガラクタは一体」

「ガラクタじゃない! これは由緒正しき全自動卵割機よ。 主婦の味方なんだ! ほれ、見てみて。 こうしてな…………おお、すげぇ!」

思わず本音が漏れてしまった。しかし致し方ないだろう。普通の感性の持ち主ならば皆が同じ反応をするだろう、と自己肯定。

視線の先。

初見でおおよそ何の役にも立たないだろうと思われるガラクタと、それを無邪気に操作する主の姿。

主のことはいい。問題はガラクタの方だ。おそらく、卵を割る機械なのだろうが、その有用性は如何なものだろうか、と思わずにはいられなかった。

主は機械のアーム部分に卵をセットし、レバーを操作する。すると、普通に手で割った方が速いのではないかという面倒な工程を踏み、卵を左右のアームが圧迫し、殻を割る。付け加えるなら奇抜な音を発しながらだ。そして、中身はそのまま下の受け皿に受け止められ、テカテカと光沢を発していた。

卵同様に、キラキラと目を輝かせて興奮する主レミリア。

「これ便利でしょう? 咲夜のために買ってきたのよ。 どう? 嬉しいでしょう? これがあれば面倒な卵割はあっと言う間よ。 力強い主婦の味方!多少、値ははったが安い買い物さ!」

一方、咲夜の目は死んだ魚の目になっていた。

こんな馬鹿げた値のはるガラクタを買ってきてどうするつもりなんだとか、これをクーリングオフしに行くのも自分なのかとか、50個ほど割った卵をどうするつもりなんだとか、そういったことが脳裏をくるくる回る。

『随分とお困りのようだね。 助けは必要かい?』

…………うるさい。

「今晩はすき焼きね。 この卵を使いましょう。 咲夜、今夜はパーチィよ。 髪型も豪奢にキメるわよ。 この前やった【昇天ペガ○スMIX盛り】にするから手伝いなさい」

「頭痛い」

持病の頭痛がひどくなってきた。

「咲夜、どうしたの?」

頭痛が少々、と答える。

「風邪? なら、この薬を飲むと良いわ。 先ほどで、卵割機の商人がサービスで色々と永遠亭の薬を持ってきたんだ。 確かその中に頭痛薬もあったはずよ。水無しでも可なんですって」

ガサガサと箱の中を漁ると、目的のものを見つけた主が薬を差し出してきた。【何とか4869】と書かれた薬品を受け取る。

「辛そうな顔してるわね。 今日はもういいわ。 これを飲んで休みなさい」

こちらを気遣う表情でそう口にするが、しかしそういうわけにはいかないだろうと思い、反論するも、

「私がいいと言ったのだ。 いいから休め。 今日のすき焼きパーチィも中止だ。 【昇天ペガ○スMIX盛り】も中止だ。 咲夜はおとなしく寝ていろ」

夕飯などはどうなさるつもりなのですか、と問う。

「パチェに炒飯を作らせる。 以前、本で読んで極めた豪語していたからな」

「無謀な……。 私の記憶が正しければ、パチュリー様は炒飯を作るのに火力が足りないと血迷ったことを仰り、狭い室内でロイヤルフレアを使い、その周囲一体を灰燼に帰した記憶が御座いますが」

「それは間違い。 あれは北京ダックの話だし、それに5年も前の話だ。 今のパチェは以前とは一味も二味も違うのよ。 だから安心しろ」

ここまで気を使ってくれているのだ。断り続けるのも主の顔をつぶすことになる。咲夜は、その好意を素直に受け取っておくことにした。


当然と言えば当然である、十六夜・咲夜にはこの後、【何とか4869】と書かれた薬が巻き起こす事態を想像できるはずもなかった。


「『あ、ありのまま今起こったことを話すわ!』か……一度言ってみたかったのよねコレ」


小悪魔的な笑みを浮かべる彼女の主を除いて。



     ∫ ∫ ∫


ドクン。

心臓が大きく一つ、二つ、三つ跳ねた。

体が熱い。動きたくない。目が回る。頭が朦朧とする。

「うぁ……」

立っていることもままならない。倒れる。瞼が重い。睡魔が襲ってきた。抵抗する余裕もなく、意識を手放すことになった。

彼女は知る由もない。この後、目覚めた自分自身の姿がどのようなものになっているのかを。

そして

主が自分の姿を見て、「あ、ありのまま今起こったことを話すわ! 咲夜が――――」などと口にすることを。



     ∫ ∫ ∫



雨の日はどんな気分になるだろうか。晴れ晴れとした気分になるだろうか。さっぱりした爽やかな気分になるだろうか。大抵の場合はアンニュイな気分に陥ることだろう。一方、穏やかな時を提供してくれる癒しの時間だと答えるものもいるが、それは極稀な少数意見である。

そして、それは何も人間に限った話ではない。とある喫茶店で見習い従業員をやっている宵闇の妖怪も雨空が嫌いだった。

いつかと同じよう状況下、ポツポツと屋根を叩く雨音を耳にしながら、丸テーブルに突っ伏していた。

「暇ー。 暇だよー」

雨のせいで客足もなく、話相手になってくれるはずの店主の姿も見えないことが、雨の日の苛々を加速させていた。付け加えるなら、気がついたら喫茶店に憑き始めたシルキーと2人きりという状況もマイナス感情の要因の一つだろう。

相変わらず2人の間柄は芳しくなく、相も変わらず喧嘩ばかりであった。

挙句のはてには店主からの喧嘩禁止令が出るはめになった。

「よーせーはさっきから何してるの?」

しかし、

暇には勝てないもので眼前。シルキーの背中を見つつ問う。黙々と何やら作業をしているようではあるが背しか見えぬゆえに何をしているのかイマイチわからない。

「…………」

なにも初めから返答を期待していたわけではなかった。なにせ相手は今まで誰とも口をきいたことのない無口無表情妖精だ。そのシルキーが微妙な関係であるルーミアに何か言葉を返そうなどという姿は想像できなかった。できなかったが、それでも無視されるというのは些か癪に障る行為だった。

ルーミアは眉を顰めながら席を立ちあがり、シルキーの背後に立つ。

「何してるの? ええと…………『チーズ探す』? あ……」

背後から覗き込む。何やらノートのようなものに何かを書き込んでいるようだ。タイトルは『チーズ探す』と書かれており、そこから下に細かい文字が続けられていたが、それを最後まで目にすることは叶わなかった。というのも、

「…………」

その問いにシルキーはというと、「別に」とでも言いたげな顔でルーミアを一瞥すると静かにノートを閉じたからだ。この妖精はご奉仕上等で、それが半ば存在意義と化しているが、基本的にそれから外れることには無頓着になる傾向がある。趣味は大事だ。だが、それ以外はどうでもいい。そんな妖精である。元野良妖怪や無気力巫女以上にコミュニケーション能力は最悪だった。これで接客能力はルーミア以上なのだから不思議なものである。世界はこんなはずじゃなかったことばかりだ。

一方、そんな無愛想な反応を返されたルーミアはというと当然ながらますます気に障る。

しかし、喧嘩禁止令が出ていることもあってかどうするということもなく、ただ時間を消費するだけであった。

雨音はポツポツと屋根を叩く。ルーミアはまた机に突っ伏す。シルキーは中断した作業を再開する。なんとも物寂しいひと時であった。

「あのー」

そんな時だ。室内に甲高い金属の音がなり、遅れて女性の声が響く。来客の知らせだ。


ルーミアは彼女に見覚えがあった。気ままに空を飛んでいる時に見た。


「湖の赤い屋敷の門番……ええと確か…………くれない・みすず!」

「違います! 紅・美鈴(ホン・メーリン)です! あなたには前にも名乗った覚えがあるんですが……」

「本みりん?」

「誰が味醂ですか。 ホン・メーリンです」

「め、めいり……わはー。 もう大丈夫。 覚えたから忘れないわ。 たぶん、きっと、めいびー、わはー」

「覚えてないですよね? 今、途中で諦めましたよね? うぅ……咲夜さんといい、お譲様といい、パチュリー様といいどうして私の周りにはセメントなヒトしかいないの」

「気のせい気のせい。 それではまたのご来店をーあじゃしたー!」

「ええ……それでは」

メーリンは肩を落として帰って行った。室内に静寂が戻る。

「って、待って下さいよ」

「なに、どうしたの? めいどいん」

「実はこの子のことで相談があるんです。 店主さんはいらっしゃいますか」


美鈴の後ろには、どこかで見たことがある幼い給仕の姿があった。










 

――――――――――――――――――――――――――――――

お久しぶりです。

忙し過ぎて更新がまともできない妄想野郎DEATH。


労働基準法? 何それ美味しいの? ティヒヒwww ちくしょう。ちくしょう。ちくしょう。


ごめん。私、本当は巨乳も貧乳も両方好きなんだ。


(゚∀゚)o彡゜巨乳! 貧乳! (゚∀゚)o彡゜


うわぁあああああああああああああああ、俺がガンダムだ! トランザム!!



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