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No.6859の一覧
[0] Reines Silber 【ストライクウィッチーズ・オリキャラ憑依】[kd](2012/04/29 13:31)
[1] 01 Prologue[kd](2009/03/27 22:24)
[2] 02[kd](2009/03/27 22:24)
[3] 03[kd](2009/03/27 07:47)
[4] 04[kd](2009/03/27 07:47)
[5] 05[kd](2009/02/27 11:34)
[6] 06 Raising Heart[kd](2009/02/27 11:32)
[7] 07[kd](2009/03/02 15:09)
[8] 08[kd](2009/03/14 17:11)
[9] 09[kd](2009/07/24 16:06)
[10] 10[kd](2009/03/12 02:58)
[11] 11 Reason Seeker[kd](2009/03/27 07:50)
[12] 12[kd](2009/03/29 15:59)
[13] 13[kd](2009/04/14 10:07)
[14] 14[kd](2009/05/26 11:46)
[15] 15[kd](2009/05/13 14:44)
[16] 16 Scarcaress[kd](2009/06/10 09:49)
[17] 17[kd](2009/06/10 09:50)
[18] 18[kd](2009/06/10 09:50)
[19] 19[kd](2009/06/10 09:53)
[20] 20[kd](2009/06/10 09:53)
[21] 21 Beyond the Bounds[kd](2009/07/29 14:53)
[22] 22[kd](2009/07/29 14:54)
[23] 23[kd](2009/07/29 14:55)
[24] 24[kd](2009/12/06 17:52)
[25] 25[kd](2009/12/06 17:54)
[26] Interlude: Buying Time[kd](2009/12/06 17:55)
[27] 26 Over the Rainbow[kd](2009/12/06 17:55)
[28] 27[kd](2012/04/29 13:27)
[29] 【WARNING】[kd](2010/11/20 09:27)
[30] Plot:Episode 5 "Over the Rainbow"[kd](2010/11/20 09:24)
[31] Plot:Episode 6 "Noisy Day"[kd](2010/11/20 09:25)
[32] Plot:Episode7 "Past Rising Again"[kd](2010/11/20 09:26)
[33] Plot: Episode 8, Final Episode, and Epilogue[kd](2010/11/20 09:26)
[34] Extra1-1:「Bitter, Bitter, Bitter」[kd](2009/06/03 08:47)
[35] Extra1-2:「Chain, Smoking」[kd](2009/06/03 08:47)
[36] Extra1-3;「Lily」[kd](2009/06/03 08:55)
[37] Appendix 01: Settings[kd](2009/07/27 06:35)
[38] Appendix 02:Nakagaki[kd](2009/07/29 14:53)
[39] Appendix 03:Ex Settings[kd](2010/11/20 09:52)
[40] Appendix??? *Reines Silber: The MOVIE*[kd](2009/10/07 17:08)
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[6859] Plot:Episode7 "Past Rising Again"
Name: kd◆18be6bde ID:bf8eee8a 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/11/20 09:26
Plot For Episode7 "Past Rising Again"

・ペリーヌ回。
・ペリーヌフラグ、立つと見せかけてぼっきり折れる。 ハーレムルート閉鎖のお知らせ
・ミーナさんの話はアニメ以上に弄ると変になりそう。ついでに作品全体でのペリーヌの影が薄いのでフィーチャリングする。
・ペリーヌのツンウザっぽいところを描写してきているので、そのイメージを払拭するためにちゃんと格好いいキャラとして描く
・理由:アニメ八話の戦場はパ・ド・カレー。 ミーナの撤退戦の話であったが、ペリーヌの実家はパ・ド・カレー伯である。秘め話より。
・ペリーヌも故郷に思うところがあるはず。
・起承転結で、転である。 小さかった齟齬が悪い方向に大きく傾く。その辺の描写を努力
・主人公が自分の矛盾を抉られすごくヘタレる。 次エピソードでひたすらヘタレるのに説得力を持たせる為に、ショックを大きく描写するよう努力。
・主人公のあり方と、ウィッチのあり方の齟齬を、以前より濃く描写し始める
・前回の明るさと対比できるように、暗い部分がんばる
・前回に引き続き、構成を変える。今までは1-3が日常、4で戦闘、5でエピローグだったが、それを崩すことで変化をさり気なくアピール
・Past Rising Again。 よみがえる過去。立ちふさがる過去。
・ペリーヌの過去話とか、主人公のコンフリクトとかその辺。


#1
シーン1:花壇での話
 ・朝食後、ミーティングまでの少し空いた時間に散歩している主人公。 中庭のはずれの花壇のような場所で、ペリーヌを見かける
 ・草花に水遣りをしているペリーヌ。
  ・見られているのに気づいて、何時もどおり噛み付いてくる
 ・普通に受け流す主人公。 不快になるペリーヌ
  ・何となく空気を持ち直すために、草花について質問する主人公
 ・薬草、ハーブの類だと語るペリーヌ。 色々な草花の名前と、マリーゴールドの名前を挙げる。
  ・マリーゴールドティーのまずさを思い出す主人公。
  ・微妙な表情になるペリーヌ。
   ・不味いマリーゴールドティーは、淹れ方を教わらなかったため
  ・ただし、ペリーヌは主人公のことを余り好きではないので、本心は見せない。
 ・ハーブティーの淹れ方なら、教えれるかも、と言う主人公
  ・リーネが確かお茶の淹れ方の本を持っていたはず。 あるいは図書館だったかもしれない
  ・余計な気遣いは無用、と拒否するペリーヌ
  ・うーむ、プライド高いなどうすんべ、と思う主人公
   ・が、そのボーっとした思案の沈黙を、じっと見つめられていると思うペリーヌ。
   ・少し思案。 ペリーヌ、諦めたように受諾。
    ・いろいろぶつぶつと自分を納得させる理由を言う。 基本的にはやはり、お婆様から頂いたマリーゴールドのお茶を不味いといわれたのが相当キている
     ・でも美緒にいいところを見せたい……みたいなことも言う。欺瞞欺瞞
     ・主人公は鈍感なので気づかないはず。 後の何処かで描写したほうが良いか?
  ・美緒を引き合いに出して釣る主人公。釣られるペリーヌ。
 ・会話が途切れたところで美緒がミーティングの時間だと窓から伝える
  ・この件は後で話しましょう、でシーンエンド


シーン2:ミーティング後、扶桑人形
 ・特につつがなく終わる朝礼。解散前に呼び止められる主人公と芳佳。
 ・司令室に連れて行かれる。 中で待っていたのは、赤城艦長。
  ・芳佳と主人公に礼を言う艦長
  ・芳佳がウィッチとして成長していると美緒から聞き、喜び励ましてくれる艦長、照れる芳佳
  ・ああ、そういえば扶桑人形かぁ、と思い出す主人公。
 ・そして扶桑人形を渡され、疑問を浮かべる主人公
  ・赤城を救ったのは主人公になっている。 気まずく思う主人公。
  ・どう見てもフィギュアです、ありがとうございました。
  ・ただし漆塗り、螺鈿、金箔、象眼等の和人形用の高級技術使いまくりである。島国根性パネェ! 扶桑人パネェ! マジパネェ!
 ・芳佳に後で譲ろうと思う
 ・赤城に招待したい、というのは原作どおり拒絶するミーナ
  ・ちょっと主人公を見る目が厳しい。
  ・疑問に思う主人公。生理かな?


シーン3:色々と思うところあり
 ・芳佳とリーネと一緒に格納庫に向かっていたら、少年兵に呼び止められる
 ・予想通り恋文を頂く主人公。 引きまくる主人公。
 ・騒ぐリーネと芳佳を尻目に、手紙を突っ返す主人公。
  ・酷いとは自覚するが、少しでも期待を持たせるのもよくないと男として思っている
  ・相手が悪かったな、と年上ぶって内心慰める主人公。 当然表には出ない。
  ・がっくりして走り去っていく少年兵
 ・文句を言う二人。
  ・主人公の返答:必要以外に、基地外の人間と接触を持ってはいけない
  ・そういえばミーナさんがそんな事言っていた様な…
 ・色々考える主人公
  ・ミーナのこと、男子禁制な事
  ・久しぶりに面と向かって話をした「男」である
  ・自分の感性や、女になってもう二ヶ月か……と言ったレベルの話
   ・終わりが近いかな、と思う
   ・薄れてきているアニメの記憶と以前の現実の感覚
   ・主人公の真剣性を薄める為に、そういえば次の生理そろそろか、萎えるなと濁しておく
 ・リーネにハーブティーの本を借りよう、と話を変える主人公
・なんで、と聞くリーネに、秘密と答える主人公
  ・訓練が終わったら、と約束してシーンエンド


#2
シーン4:ミーナさんがんばる
 ・司令室で椅子に深く腰掛けて、思案する。
  ・くるくるとペンを回したり
  ・物陰から見ていた、主人公達のやり取り。
  ・心配していたこと……外部との不必要な接触の原因は発生しなかったことに思いを馳せる
  ・色眼鏡を通してみれば、主人公の行動にいくらでもネウロイ側とのつながりを示唆する理由付けは出来る
  ・だが、普通の反応としてもとることは出来る
  ・一人で考えることは難しく、大変である
 ・机の上には朝届いた書類。 検閲印とかが押されていない、まっさらな茶封筒(=非正規のルートで手に入れている書類であるアピール)
  ・内容は、概要程度であるがウィッチ型ネウロイに関してのこと。ミーナのコネではこれくらいが限界
  ・ウィッチに憑依したり、洗脳したり。
   ・戦闘力や技術のコピーが主な目的。
   ・スオムスだけでなく、各地で確認されている。
 ・窓の外、訓練飛行をしている主人公とカールスラント組
  ・問題ないように見える。
  ・一人だけ遅れているのはエーリカ。
   ・結局Me262は肌に合わないと判断したらしい、との描写
    ・史実でMe262に乗ってなかったから。 しかしその所為でソ連強制労働コースだったからどうしようかねぇ
    ・尖った性能よりも小回りが利いたほうが好みなエーリカ
     ・武器も、秘め話曰く、大砲持っていくよりもMG42に弾薬たくさんのほうが好み
    ・速度だけなら、短時間だがシュツルムで比肩出来るという理由もある
 ・情報が圧倒的に足りないのに、調べれば調べるほど不安になってくる
  ・不安といえば、美緒の魔法力も、である。健康診断などで、魔力の低下が見られる、という報告が来ている
  ・美緒はもう20歳である。 何時、シールドの強度が必要値を下回るか判らない
 ・よくわからない情報も入ってくる。 海軍にマロリー大将が頭下げたとか下げないとかそんな話
 ・悩みは多い。誰か信頼できる人間に手助けを請いたい。
  ・バルクホルンとエーリカ:無理。 理由:二人とも腹芸、というかその手のが出来ないであろうという判断
  ・美緒に助力を頼むかどうか、悩みつつシーンエンド


シーン5:ハーブティー淹れるよ
 ・夕食後、二人で台所に立つ主人公とペリーヌ
  ・欺瞞が大変だった。 ペリーヌ、頑張る姿をあまり見られたくないらしい
   ・芳佳とリーネが後片付け終わるの待ったりとか。 プライド高いなぁと思う主人公
 ・本を片手に、抽出だのなんだの手間暇をかける描写。 マリーゴールドはフレッシュでもお茶に出来るので大丈夫。
  ・主人公の想定を超えて案外器用に色々こなすペリーヌ。
  ・ペリーヌは割と料理が得意。ファンブック曰く。
 ・数回の試行の後、それなりに飲める代物が出来上がる
  ・爽やかな臭い、ほんのり苦みの、透き通った金色のお茶。 前回は煮出しすぎて苦くなった
  ・ポットマリーゴールドティーはフレッシュでも大丈夫
  ・多少水っ腹、随分と真っ当な風味になった、と思う主人公。
  ・納得しない顔のペリーヌ。祖母が淹れてくれた思い出の味と違うため。
 ・淹れ方を知らなかったのになんでマリーゴールドティーなんて出そうと思ったのか、疑問に思う主人公。言わないけど。
 ・とりあえず真っ当な淹れ方が出来たため、講習は終わり。
  ・なんか納得して無い様だけどいいの? と問う主人公に良いんだと返すペリーヌ
  ・黙る主人公。 語るペリーヌ。
   ・悲しそうに、とかは絶対に無し。 誇りのあるキャラクターを描写。 格好良く。ノブレスオブリージュ、みたいな
   ・ペリーヌの家系は、もともとは薬草系の魔女の家系。
   ・ペリーヌは、そんな家系に生まれた、珍しく戦闘に適正のある魔女
    ・ついでに言うなら、ペリーヌの”雷撃”のような攻撃的な魔法は魔女の中でも稀有な物
   ・一族の期待を一身に背負って航空歩兵になったものの、ペリーヌが実戦に出る前に、ガリアは陥落
    ・ペリーヌは苦労と努力の人。 才能で飛んでるっぽい芳佳にライバル心を抱くのはこの辺かしらん。
   ・大西洋側、ガリアの拠点港であるパ・ド・カレーはペリーヌの故郷。 たびたび空爆を受けて、一家はペリーヌを残して全滅
   ・撤退戦の中、確保できたのは祖母にお守り代わりに貰ったハーブの種が何種かと、家伝のレイピアだけである
 ・黙る主人公に、見栄を切るペリーヌ。
  ・同情や憐憫は不要。 ペリーヌは貴種である。 貴種には貴種の覚悟がある。 かっこよく笑う。
  ・ペリーヌの問いかけ「貴女だって、貴女の覚悟があるんでしょう?」
   ・今回のことで多少態度を軟化。
    ・もともと、嫌っている理由は美緒への態度とか変なからかい方したのが理由である。
    ・少なくとも、芳佳よりは認められている主人公。
   ・ペリーヌの言葉に、自分の覚悟を再確認する主人公。
    ・固い決意を描写することにより、主人公の現段階での理念を再提示。
     ・本エピソードでの崩壊を印象付けるため、それを頑なに信じているように描写
    ・”別にその他大勢がどうなったって良い、とりあえず身の回りにいる人たちをどうにかしよう”
     ・自分の身に余ることはやらない。自分の分というものをわきまえる
  ・芳佳への愚痴とか美緒への崇敬の話に発展。何時ものペリーヌか、と思い気が抜ける主人公
 ・時計を見て、遅いのを確認する。ペリーヌ、もうすこしだけ試してから寝る、と伝えて、分かれてシーンエンド
 ・マリーゴールドの効能の一つに、覚醒作用がある。 なんか寝れなくて呻く主人公


シーン6:時間の経過
 ・何事も無く時間が経過していく描写。
  ・嵐の前の静けさ的な、穏やかな描写をしておく。
   ・ただし、嵐の前の静けさという表現は無し
  ・訓練したり、お風呂は言ったり、夜、サーニャと交信したり。
  ・ペリーヌが隠れてお茶の練習してるのを眺めたり。努力の子です
 ・本当に、特に何事も無くすべてがつつがなく進んでいく。
  ・尺埋め的に、間延びさせても良いか?
・間延びさせる場合のネタ:ちょっとだけ伏線回収
   ・ルッキーニに飛行を教わる主人公。
    ・擬音語だらけの説明に頭を抱える。 ギューンといってキュッと曲がってうにゃー!どかーん! みたいなの。
   ・トゥルーデ、主人公、エーリカの三人でMe262で戦闘練習
    ・相手は阻塞気球とか、あるいは新人組+美緒さんの四人とか
    ・小回りが利かず、編隊戦闘が出来なくてMe262側は負けないものの、わりといい勝負になってしまう。これどうするよ、みたいな雰囲気。
    ・芳佳、エーリカに当てる。ちょっと図に乗る芳佳、直後の再戦で普通のストライカーに乗り換えたエーリカにボゴボゴにされる。呆れるペリーヌ。

#3
シーン7:ティータイムに襲撃
 ・ティータイム。
  ・時期的にそろそろネウロイだなぁ、と皆うっすらと思いつつモラトリアムを楽しむ感じ
  ・ネウロイ予報は、もうほとんど信じていない描写。
 ・主人公は、今日はカールスラント組と一緒。ミーナも一緒。
  ・他の組み合わせは、エイラーニャ+シャッキーニと、坂本+若手三人
  ・今日は風が強めなので、皆で集まるようにしたら、こういう割り振りになった。
 ・今日のお茶の準備は、リーネと芳佳ではなくペリーヌ
  ・以前出されたマリーゴールドティーを思い出して苦い顔になるルッキーニとかエイラとか。
 ・あの時は少々調子が悪かっただけですわですわ! とばかりに、自信を持ってお茶を出すペリーヌ
  ・皆恐る恐る飲む。 主人公だけごくごく。  
  ・普通に美味しい。 吃驚する芳佳とかエイラとか。
 ・主人公に見つめられて、ふふん、と自慢げに振舞うペリーヌ
  ・リーネに褒められて、当然ですわ! ふふん!するペリーヌ
  ・芳佳に素直に褒められて流石に照れるペリーヌ
  ・そして美緒にほめられてデレるペリーヌ
 ・それを見て、いつもあんな感じだったら可愛いのにねぇ、とエーリカ。 口やかましいのは嫌い
  ・誰とは言わないが、ペリーヌが文句を言うのも尤もだと思うぞ、とバルクホルン
  ・少し口論。 可否の判断を振られる主人公。 エーリカの敗北
  ・ミーナはペリーヌを見て微笑む。 ペリーヌの事情を知ってるので。
   ・主人公の事を監察するような視線も?
  ・なんだかミーナの口数が少ないので心配するバルクホルン。 大丈夫、と取り繕うミーナ。
 ・エーリカ、主人公の茶器に気づく。 ちょっと特別な金のティースプーン。
  ・リーネに貰った。 Interudeでの買い物のときにリーネが買っていたもの。柄になんか彫り物とかあってもいいかも。思いついたら。
 ・適時、エイラーニャシャッキーニの描写も混ぜておく。 煩そうだったりしたら無理に入れない。
 ・さて、もう一杯飲むか、と言ったところで警報。


シーン8:歪曲と戦闘
 ・先行して飛んでいる主人公
  ・完全に先行役が確定している。 単機は危険だが、足並みを合わせて飛ぶことのできる魔女がいるわけでもなく。
   ・主人公の習熟不足のお陰で、機種転換訓練が上手く行っていないバルクホルン。
   ・主人公は十分だと思っているが、速度・距離感覚と魔力消耗の差異の解消が残っているため、使い慣れたほうで戦うべきという判断をするバルクホルン
 ・編成は美緒・芳佳・ミーナ、リーネ・ペリーヌ、バルクホルン・エーリカ。 アニメ通り。
 ・主人公の装備はMG42二丁。 団体戦の為のはずのため、Mk108は持ってこなかった。
  ・なんかこっちのほうが良い様な気がしてきた、等の適当な理由で誤魔化してきた
 ・レーダー魔道針を展開して飛行。 感があった時点で上昇しながら報告。 目視を試みる
  ・双眼鏡で確認。 視認出来るのは、巨大な立方体型のネウロイと、その影に隠れるように飛んでいる、二体目のネウロイ
   ・限りなく接近して飛ぶことで、レーダーに一個体として映るように飛んでいる
   ・二体目のネウロイのモチーフはミステル爆撃システム。 一見、上部が極端に小さな歪な複葉機だが、上部が戦闘機型、下部が攻撃機型
 ・予想外の展開に驚愕する主人公。 一体何が起こっているのか、と思いながら敵が二体だ、との報告を行う

 ・報告を受けたミーナ、美緒と相談する。 基地に残っているウィッチは二人。 シャッキーニ。
  ・エイラとサーニャは夜番の後なので無理。
  ・敵は大型二体、と聞いた時点でミーナは基地に連絡、二次防衛ラインの展開を要請する。主人公には待機命令
   ・後退してシャッキーニと合流し迎え撃つべきだというミーナ。 このままの戦力で撃退できると主張する美緒。安全策vs強攻策、みたいな対立。
   ・基地からの連絡。 ブリタニア空軍に連絡したが、ウィッチ隊の展開に時間がかかるかもしれないとの事。舌打ちするミーナと美緒。
   ・マロリーの顔が浮かぶが、そんなこと考えている暇ではない。
 ・不安になる芳佳とリーネを侮蔑するペリーヌ。 それを嗜めながらも二人を叱咤するバルクホルン、茶化して空気を柔らかくするハルトマン
  ・各人の集団の中での役割みたいな。嫌われ役・引き締め役・ほぐし役。
 ・口論している間に、主人公からエンゲージの報。 見つかった。 なし崩し的に、美緒の案が通る。
 ・主人公に、此方に逃げてくるように指定。 高度は雲より低く、を指定。
 ・皆、高度を取っていく。 取りながら、美緒は魔眼で観測。
  ・少しの後、見える主人公。 その背後で、分裂する立方体ネウロイ。 そして、遠距離なのに攻撃してくる=砲撃型のミステルネウロイ
  ・ネウロイが本気を出したか、と思い気を引き締める新人二人以外を描写
  ・ミーナ、シャッキーニに撃ち漏らし迎撃の命令を下す。 数に任せて突破されるのを恐れたため

 ・ひいひい言いながら逃げる主人公。 余裕で速度が勝っているので追いつかれてはいないが、ミステルネウロイにバカスカ撃たれまくる
  ・後ろにシールドが張れないのと、完全に「輪」から外れた状況にパニックに陥っている。 何が起こるか知っている、という余裕が崩されている。
 ・そのまままっすぐ飛んでいろ、という美緒の通信。 見上げれば、雲間から突っ込んでくるウィッチーズ。
  ・突出して追いすがってきた分裂ネウロイを交差と同時に一掃してから、ロッテ・ケッテ単位でブレイクするウィッチーズ。
  ・ミーナの心配を他所に、乱戦に乗ってくるネウロイ
 ・大きく弧を描くように旋回する主人公。

 ・各ペア・トリオの戦闘の描写。 乱戦は此処だけなのでなるべく詳しく描写。
 ・ミーナ・美緒・芳佳組
  ・美緒と芳佳がミーナ=部隊長の直掩という形。
   ・基本は芳佳が射撃して移動方向を制限し、美緒が撃ち落していくというもの。 ミーナは魔法を使って戦況判断、優先度付け。 足はとめない。
   ・ミーナは、戦場から抜け出そうとしている分裂ネウロイが居たら、優先的に他のウィッチに連絡している
   ・ミーナ、ヴィルヘルミナがMk108を持ってこなかったことに疑念を抱く
  ・芳佳、ミステルネウロイからの砲撃をシールドで防ぐ。 反撃しようにも、分裂ネウロイがそうさせてくれない。
   ・分裂ネウロイをどうにかしなければ、ジリ貧であるとの判断。 ミーナと美緒が交代、美緒が分裂ネウロイのコアを探そうとする

 ・ペリーヌ・リーネ組
  ・レイピアリスペクト
  ・ペリーヌ、単体でブレンをバリバリ撃ちながら戦闘。 回り込んできた分裂ネウロイの編隊にブレンを打ち込みながら突撃
   ・弾切れ。 舌打ちしながら突っ込んできた一体にレイピアを突き刺して雷撃の魔法。 爆散するその粉塵の中から飛び出てきた一体に、シールドを張ろうとしたところで、そのネウロイが吹っ飛ばされる
   ・リーネの援護射撃。 余計な事を、と言いかけてから素直に礼を言う。そこで、ミステル型ネウロイの砲撃。 二人がかりでシールドを張って防御。
   ・リーネに狙撃を要請するが、分裂ネウロイが邪魔で狙いがつけられない。 あと、なんか倒しても倒しても減ってないような気がしている。
   ・埒の明かなさに舌打ち、足の止まっている二人に全周から向かってくるネウロイ。 髪が逆立つから嫌、といいながらもリーネに巻き添えを食らわないように気をつけろ、といってから、雷撃で一掃。
   ・ちらりと見る大陸側、ペリーヌ、くっ、と思って戦闘再開

 ・カールスラントペア
  ・なんか変態機動っぽさを描く。 力のバルクホルン、技のエーリカみたいな?
   ・MG42二丁でバリバリ撃ちまくるバルクホルン。 割と強引に。
    ・撃ちすぎて赤熱したMG42のバレルをすれ違いざまに分裂ネウロイに叩きつけたりする。
     ・その反動で無理やり方向転換とか。
   ・エーリカ、数機を引き付けて、胸を支点に逆上がりのような動作=クルビットでオーバーパスさせて撃ち落す。
    ・速度低下したところに寄って来た別の数機を、シュツルムによる加速に巻き込んで撃破。
  ・二人とも、空中で合流。 停止はせず、常に動き回る感じで。 合流の際にエーリカに空中倒立させる?
   ・並んで飛行。 スコア争いの話。 久しぶりに稼げるね、というエーリカに、そんな余裕があればな、と返すバルクホルン
   ・二人とも同時に背面飛行に入り、背後に迫っていた一体を撃墜
    ・今のはどっちのスコアだ、と言い合ったところで左右にブレイク。ミステルネウロイの砲撃。
  ・層が厚くて近寄れないミステルネウロイ。そういえば主人公は何処に行った?

 ・主人公。 雲を隠れ蓑に、直上からミステルネウロイに突撃
  ・かなり近くまで接近できるが、MG42では致命傷を与えられない。
  ・ハンマーを投げつけるが、片方の翼を砕き折るものの貫通してしまう。すぐに再生される。焦る。
   ・主人公が今まで戦えていたのは結局は事前に相手のことを知っていた部分が大きい、みたいなのを間接描写。
  ・張り付いてMG42打ち込みまくるものの、効果が薄い。
  ・自分が何とかしなくては、という焦りから来る義務感。Mk108を持ってこなかった後悔。
 
 ・主人公がミステルネウロイに張り付いたことで、ネウロイ全体の動きが変わる。それを察知するミーナ
  ・ミステルネウロイが戦場を離脱する動きに変わる。
  ・分裂ネウロイはウィッチたちの動きを制限する動きに
  ・ミステルネウロイを止めようとするが、分裂ネウロイの所為で追いすがることが出来ない
 ・ミーナ、すでに張り付いている主人公と、周囲に分裂ネウロイの数が少ないリーネとペリーヌを追撃に向かわせる。 残りは、リーネペリーヌ組の離脱の援護
  ・ミーナ、ペリーヌに主人公の動きに気をつけるように言う。ペリーヌ、困惑しつつも了解。

 ・分裂ネウロイ側。ペリーヌとリーネを欠いても、ウィッチ側に押されていく。 ただし、大陸側に後退しつつも、隙があれば浸透しようという動き。
  ・こちら側は基本はアニメのノベライズ。 芳佳さん、初めての撃墜とか美緒のシールドが破片に破られるのをミーナが目撃するとか。
   ・掃討にそれなりに時間がかかる描写をしておく。
  ・大分苦しいが、ミーナ、ドレスを回収する。 追いかけても、今からでは遅すぎる、と判断したため。

 ・ミステルネウロイ側。主人公、依然として撃ちまくるが、相手のサイズゆえに有効打を与えられない。
  ・美緒の魔眼=ネウロイのコア発見能力がどれだけ優れているかを実感する。同時に、ネウロイの強大さ。
  ・速度差がかなりあるので、追い越し→旋回→再アプローチ、の繰り返しで連続的に攻撃が与えられない。
  ・ミステルネウロイ、分離。こいつも分離型。 上の小さい奴が、護衛機ッツラして反撃を試みてくる。
   ・避けながら追撃。するものの、非常に困難になってくる。
  ・ペリーヌ、リネット登場。 現在地は、ブリタニアの沿岸部が見えるほど。 シャーリー、ルッキーニ共にこちらに向かっているとの通信。
   ・内陸への足を止めないネウロイ。 護衛ネウロイの所為で積極的アプローチが出来ない三人。上手く連携するネウロイ側と、いまいち上手く行かないウィッチ側
   ・依然として、爆撃ネウロイの方の足を止められない。寧ろ護衛ネウロイが抜けた分軽くなったのか速度を上げる。ペリーヌがやたら焦りを見せる。主人公とは別種の焦り。
  ・じりじりと距離を開けられる。ペリーヌ、痺れを切らして突撃。 援護するリーネ、慌ててアプローチする主人公
   ・ペリーヌ、無理に護衛ネウロイを振り切って、爆撃ネウロイを射程に捕らえる。 魔法で一撃しようとした瞬間、脇から飛び込んできた主人公に抱きかかえ押し出される
   ・ペリーヌが数瞬前まで居た場所=主人公の右のストライカーを焼く、護衛機のビーム。 カスっただけだが、ストライカーが煙を吐く。新しい技術を投入したデリケートな新鋭機。
  ・あれなら行けたのに、何をする、と激怒するペリーヌ。危ないだろう、という主人公。しかし、ペリーヌはそんなの関係ない、という
   ・ペリーヌの認識:ブリタニアの内地に被害が出てはいけない。 自分のような悲しみを他人(≒リーネとか)に抱かせたくない。 自分のような境遇の子供を増やしたくない。
    ・子供達を疎開させても、親達は依然として町にいる。 戦争に親が行かずとも、街に被害が出れば悲劇は起こる。
    ・戦争が終わって子供たちが帰ってきたとき、思い出の風景がなくなっていたら、とかそういうの。
   ・主人公に、覚悟は嘘だったのかと問う。応えられない主人公。ここから本格的に主人公かっこ悪いモード発動。
    ・知ったこっちゃ無い、死んだら元も子もない、見たことも無い人のために死ぬとかアホか、と自分に言い聞かせるが、大分ヘタレる。
    ・身近な人だけ守れればいいじゃないか、人は万能じゃないんだよ、みたいな。
  ・戦闘機動が不可能になったため、戦場を離れろと言われる主人公。 足手まといですわですわ!
   ・それを狙う護衛ネウロイ。足手まといになることに怒りと苦渋を感じる主人公。離れていく爆撃ネウロイ。悪化する状況。
   ・リーネ、狙撃しようとするが、巧みに護衛ネウロイに邪魔される。
  ・騎兵隊登場。シャッキーニ。主人公、後退する。 リーネ&ペリーヌ、シャッキーニ、護衛ネウロイを片付けにかかる
   ・シャッキーニ、ブリタニア側の迎撃が出た、と伝える。 とりあえず目の前のを片付けよう
   ・不安になりながらも、ペリーヌ、気を取り直して護衛ネウロイを叩き落しにかかる
   ・後退しながらその光景を見て、鬱屈する主人公。自分に言い訳する主人公。
   ・四人が撃墜したのを目撃して、シーンエンド。


#4
シーン9:デブリーフィングとショッキング
 ・デブリーフィング
  ・粛々と行われるデブリーフィング。
  ・爆撃ネウロイの方は、ブリタニアのウィッチ達が迎撃に成功した、という話。
   ・被害は軽微である。それを聞いてホッとするリーネ、と主人公。
  ・芳佳初撃墜の話。リーネと芳佳のやりとり。イラつくペリーヌ。
   ・一部の人たちの中に流れる、なんとなく白々しい雰囲気。
  ・今回のようなことが起こっても大丈夫なように、各員一掃奮起するように、という言葉の後、解散
   ・赤城復活おめでとう会があるので参加したい人は参加してもいいよ、のお達し。
  
 ・退室していくペリーヌ以外の若手組(サーニャ以下)。 彼らが居なくなったところで、ペリーヌが聞く。被害の詳細は?
  ・息を呑む主人公。被害は軽微ではなかったのか? それで良いじゃないか?逃げの感覚にさいなまれる。
  ・被害を受けた街の名前。 それは、主人公達が買い物に行った街の名前。
   ・被害はたしかに軽微。ただし、病院に流れ弾(流れビーム???)が直撃。 遅れていた患者と、その避難活動に従事していた人員が死亡した。
   ・息を呑むブリーフィング残留組。病院、と聞いていやな予感を受ける主人公。
  ・ブリタニアの空軍は何をしていたのさ、と文句を垂れるエーリカ。 戦闘開始と警告から到達まで、部隊展開に十分な時間的余裕はあったはず
   ・ロンドンに向かうと予想し、その中間点で迎え撃とうとしていたが、実際の航路はロンドン行きではなかった
    ・実際には、展開開始が遅れていたのも原因
   ・文句を言っても仕方ない、とたしなめつつも、苦い顔を隠さないバルクホルン。
   ・それは、あちらの方で対策を立てるだろう、というミーナと美緒の返答。
  ・自分の力不足です、と謝罪するペリーヌ。 美緒もミーナも当然責めない。
  ・戦争をしているのだ。被害は少なく出来ても、無くすことは本来出来ないはず。今までが上手く行き過ぎていて、無意識に油断していたのだろうと言う話。各員気を引き締めろ。
  ・対応策は追って伝える。各員、今は思うところもあるだろうが、身体を休め、次のネウロイの襲撃に備えるように、と伝えて解散する。
   ・気晴らしに赤城復活おめでとう会に参加するのも良いよね、みたいな話。
  ・解散のとき、主人公のほうを見るペリーヌ。微妙な表情。それを見て、余計罪悪感を感じる主人公。
   ・エーリカとバルクホルン、(阻止できなかった)主人公を励ましつつ一緒に退室。主人公は無言。

シーン10:赤城復活おめでとう会
 ・赤城復活おめでとう会。
  ・歌うミーナとか。
  ・この辺は、アニメのノベライズで適当に尺を伸ばしておく。

シーン11:現実となる不安
 ・その舞台影で、電話をかける主人公。 電話の先は、被害を受けた街の病院。
  ・繋がる。 出たのは男の声。 背後では、忙しそうな声が響いている。
  ・手短に頼む、という相手。 大丈夫、大丈夫、と自分を誤魔化しながらアイリーンの無事を問う。
  ・友達か何かか、と聞いてくる相手。主人公の応え。YES。相手、しばらく黙ってから、搾り出すように、アイリーンの死亡を告げる。
  ・向こうで男が何か言っているのを無視して、受話器を置く主人公。そのまま部屋へと歩いていく。

#5
シーン12:夜、悩む指揮官二人
 ・夜の司令室。 美緒とミーナの会話。美緒×ミーナ。
  ・ノベライズ。 ミーナ、美緒の心配をする。
   ・美緒がこのまま戦闘に出続けるならば、強硬手段も辞さない。美緒、撃つなら撃て、と言う。 自分は、自分が成すべきことをしているだけだ、と
   ・全盛期のウィッチなら猟銃で撃たれても痛いで済むが、今の私なら、至近距離の拳銃弾で致命傷を負うかもな、と言う美緒
  ・引き金にかけた指に力をこめるミーナ。震える手とそれを黙って見つめる美緒。
   ・涙を流して、出来ない、でも美緒を失いたくも無い、と言うミーナ。それに大丈夫、私は死なんさと応える美緒。
   ・無茶はしない、と約束する美緒。しかし、ミーナは部隊長として美緒に無茶を命令しなければならない状況を恐れている。
   ・ミーナが泣き止むまで、抱きしめている美緒。
  ・ミーナが落ち着いたところで、話題を変える美緒。 今回のことについての話。
   ・基本は、マロニー大将のこと。部隊展開が遅れるとか嫌がらせか?馬鹿なの? 死ぬの? 何考えてんだ、みたいな。
   ・今回、被害が出たところで風当たりが強くなるだろう、と言う話。 なんとか予算を回復したい、あるいは部隊増強につなげたい、という美緒。
   ・一瞬考え込むミーナ。 何事かと問う美緒に、少し相談したいことがある、と応える。
    ・ヴィルヘルミナのこと。 グレーゾーンにいると言う事実。 総合的に見れば白だが、色んな証言が彼女が黒である可能性を否定しない。

シーン13:夜、悩む子供一人目
 ・夜、ペリーヌの部屋。ペリーヌ一人称?
  ・腕で目を隠しながらベッドに寝転がっているペリーヌ。
   ・泣いているわけではない
  ・深く考えても仕方が無い。すでに起きてしまった事であるから。
  ・助けてもらった、その事実に感謝しなければいけない、と言うことは判っている。
  ・しかし、その所為でネウロイが撃墜できなかった事で被害が発生してしまったことがどうしようもなく圧し掛かってくる
  ・言いようの無いもやもやした気分。主人公の事を恨めしく思う。
  ・怒りの矛先が判らない。結局はネウロイが悪いのだが、今、それを擦り付ける相手がいないこと、擦り付けたい自分がいることに憤慨を感じる。
  ・机の上を見る。そこにあるのは小さな匂い袋とメッセージカード。主人公にあてたもの。
  ・素直に渡せそうも無い事実に余計嫌になりながら、疲れに任せて眠りに付く。

シーン14:夜、悩む子供二人目
 ・部屋で、布団を被って震えている主人公。
  ・自分は悪くない、自分の所為ではない、と言い聞かせている。
  ・しかし、自分のどこかがお前の所為だ、と言っている。
 ・外に出るのが嫌だった。親友がいなくなって、両親のお陰で立ち直って、その両親がいなくなってしまって。主人公はネアカだが引きこもり。
 ・一年肉声で話していなかった=引きこもり。 友達も居ません
 ・だから思っていた。今のような状況に放り出されて、傍にいる、少ない知り合いだけ大事に出来ればいい。
 ・自分の所為で、知らない人が幾ら死のうとも関係ない。だから、知り合いを増やさない。積極的に外に行かない?
 ・でも知っているのとは全く違う展開が起きて。知り合いが、しかも恩人の一人が死んで。自分には何も出来なかった、どうしようもなかった。
 ・ペリーヌとか芳佳とかリーネとかに嫌な顔をさせてしまった。そんな顔をさせないと決めていたのに。(Ep2)
 ・怖い。自分はどうすればいい? どうすればこれ以上知り合いが死なない? どうすれば皆が悲しまない?
  ・自分が居なくなればいい。だが、死にたくないし、消えると言ってもどうやって? 怖い。それに、変化はもう起こってしまった。
 ・結論=修正が必要。本来の流れを知っているのは自分だけ。自分で修正しなければ。これ以降は、できるだけ、本来の展開どおりに事が起こるようにしなければならない。
・混乱するように振れるコンパスとか?
 ・自分の理論が滅茶苦茶な事に気づかないまま、気づけないまま、あるいは無視しながら決心するところでエピソード終わり。




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