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No.6859の一覧
[0] Reines Silber 【ストライクウィッチーズ・オリキャラ憑依】[kd](2012/04/29 13:31)
[1] 01 Prologue[kd](2009/03/27 22:24)
[2] 02[kd](2009/03/27 22:24)
[3] 03[kd](2009/03/27 07:47)
[4] 04[kd](2009/03/27 07:47)
[5] 05[kd](2009/02/27 11:34)
[6] 06 Raising Heart[kd](2009/02/27 11:32)
[7] 07[kd](2009/03/02 15:09)
[8] 08[kd](2009/03/14 17:11)
[9] 09[kd](2009/07/24 16:06)
[10] 10[kd](2009/03/12 02:58)
[11] 11 Reason Seeker[kd](2009/03/27 07:50)
[12] 12[kd](2009/03/29 15:59)
[13] 13[kd](2009/04/14 10:07)
[14] 14[kd](2009/05/26 11:46)
[15] 15[kd](2009/05/13 14:44)
[16] 16 Scarcaress[kd](2009/06/10 09:49)
[17] 17[kd](2009/06/10 09:50)
[18] 18[kd](2009/06/10 09:50)
[19] 19[kd](2009/06/10 09:53)
[20] 20[kd](2009/06/10 09:53)
[21] 21 Beyond the Bounds[kd](2009/07/29 14:53)
[22] 22[kd](2009/07/29 14:54)
[23] 23[kd](2009/07/29 14:55)
[24] 24[kd](2009/12/06 17:52)
[25] 25[kd](2009/12/06 17:54)
[26] Interlude: Buying Time[kd](2009/12/06 17:55)
[27] 26 Over the Rainbow[kd](2009/12/06 17:55)
[28] 27[kd](2012/04/29 13:27)
[29] 【WARNING】[kd](2010/11/20 09:27)
[30] Plot:Episode 5 "Over the Rainbow"[kd](2010/11/20 09:24)
[31] Plot:Episode 6 "Noisy Day"[kd](2010/11/20 09:25)
[32] Plot:Episode7 "Past Rising Again"[kd](2010/11/20 09:26)
[33] Plot: Episode 8, Final Episode, and Epilogue[kd](2010/11/20 09:26)
[34] Extra1-1:「Bitter, Bitter, Bitter」[kd](2009/06/03 08:47)
[35] Extra1-2:「Chain, Smoking」[kd](2009/06/03 08:47)
[36] Extra1-3;「Lily」[kd](2009/06/03 08:55)
[37] Appendix 01: Settings[kd](2009/07/27 06:35)
[38] Appendix 02:Nakagaki[kd](2009/07/29 14:53)
[39] Appendix 03:Ex Settings[kd](2010/11/20 09:52)
[40] Appendix??? *Reines Silber: The MOVIE*[kd](2009/10/07 17:08)
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[6859] Plot:Episode 6 "Noisy Day"
Name: kd◆18be6bde ID:bf8eee8a 前を表示する / 次を表示する
Date: 2010/11/20 09:25
Plot for Episode 6 "Noisy Day"(仮)

・テーマは明るい話とその下で動く暗い話
・アニメ七話をカバー。スラップスティック的な、というかギャグ的な要素は苦手なのでその練習になるように。
・すれ違いと双子ネタ
・タイムテーブルが別途必要かも。
・転、の中の「承」。 ウルスラ登場そして直ぐ退場。 どうせゲストキャラ。 そしてミーナの主人公に対する疑惑を強くする。
・主人公ノーパン回。風呂回。
・戦闘が無いため、エピソードタイトルに特に気を払わなくても良い気がする
・主人公の最終装備登場の日。
・仮タイトルの意味は「騒がしい一日」、Noisyを使うことで、ざらついた、とかざわざわした、という意味の追加。
 ・ダブルミーニング。 「スラップスティックな日常の影で、忍び寄る不安」みたいな。
・戦闘が無いからと見せかけて、今までの構成を崩す。変化のさり気ないアピール。


#1
シーン1:搬入の日
 ・全体的に設定開陳の要素が強いので、説明文を連続させてしつこくならないように、各部に無駄な会話を挟む。
 ・昼過ぎ、バルクホルンと一緒に機材の搬入を監督している主人公。
  ・Me262の装備品の搬入。 名目上、その関係の責任者はヴィルヘルミナなので。
 ・暑いので汗をかきながら。 相変わらず肌の露出はしないが、前エピソードから引き続きゆるいポニーテールで。
 ・追加のMk108やその弾丸が搬入されているのをぼうっと眺めるだけの作業。
 ・たまに書類のチェックとかもしたり。 男の人が搬入しているので、周囲にいるのはバルクホルンと主人公だけ。
  ・名目上はわりと機密っぽいからである。 戦闘に出れば機密もクソもないので言い訳だなー、と思う主人公。
 ・銃器などの「小物」が終わって、大物の搬入にうつる。
 ・追加のストライカーユニットは回ってこないとのこと。
  ・バルクホルン曰く、足の速さが違いすぎる新鋭機だから本国で専用の部隊が編成されているのではないか、という予想。
 ・まず運ばれてきた箱の中身は板。
  ・なんだこれ、という主人公の疑問に答えるのは受領表とバルクホルンの台詞。
  ・R4M、12連装ロケット砲の懸架台。
  ・弾薬の箱を軽く覗き込む。 フリーガーハマーの二倍以上の経(55mm)を見てうんざりする主人公
  ・誰が使うんだ→お前だ→マジか、の流れ。どうやって使うんだこんな物
 ・そして、トラックから降ろされて重そうに運ばれてくる、5m以上有る大物。
 ・台に固定され、カーテンを外されて現れる飛行艇体。
  ・なんだこれその2。
  ・形状は、実際のMe262A-1a/U4から主翼を外し、デフォルメしたような形状。
  ・正式名称、「Me262A-1a/U4専用増加飛行艇体 試製強化武装プラットフォーム”プルクツェアシュテーラー”」中二病っぽく。
  ・強弁すれば、バイクのようにも見える。 全長の半分近くを占める、槍のように突き出した砲身が目立つ。
  ・Me262によく似た推進器=エンジンがくっついているのが特徴
  ・バルクホルンが、コレもお前のだという。 マジ訳解らん、と思う主人公
   ・バルクホルンの説明。 全長5520mm、乾燥重量1t弱。 固定兵装50mmMk214A一門。 本体両脇にR4M12連装ロケット砲を一基づつ系二基搭載可能
   ・推進機構として、噴流式魔道エンジン二基搭載。魔力は魔女から。 加速用補助推進機構として固体燃料ロケットも四基搭載
   ・都合噴流式魔道エンジン4基分を一人でまかなうことになる。 想定限界航行時間は28分。
   ・アホか、と思う主人公。 50mmとか飛行時間20分とか馬鹿じゃねーのと思う。
   ・スオムスでの研究の成果。 「重くて飛ばせないならエンジン付けて飛ぶようにすればいいじゃない」「ネウロイ早く倒せるなら戦闘時間短くてもいいじゃない」
  ・うんざりする主人公。 自分はMk108でもうお腹一杯です。
  ・うんざりするバルクホルン。 そもそも宮藤博士がストライカーユニットを今の形にしたのは飛行艇体の欠点を克服するためである。退化してどうするつもりだ。
 ・使うか? 使わない……のやりとり。
  ・50m級の航空型ネウロイなら直撃弾一発、それ以上でも2-3発で航行不能に出来るらしいぞ、との事。
   ・現実の想定でもB29が一撃だし。
  ・コア破壊ではなく、航行不能。 再生力の高いネウロイを、一撃で行動不能に陥らせるアホのような威力。
  ・火力嗜好のバルクホルンでも流石に少し躊躇う。 が、やっぱり馬鹿だろう……という判断。
 ・うんざりした空気を打破するための質問。 そういえばエーリカはどうしたの?
 ・休日(=サーニャとQSLカード交換した日)を掃除に費やしまくった記憶。 あと、エーリカが珍しく早く起きて浮かれまくってた記憶。
 ・バルクホルンの、「ああ、まぁ本人から聞けば……」でシーンエンド


シーン2:心配と姉妹再会
 ・執務室で、ウルスラから納入等の資料と共に書類(ネウロイの憑依・洗脳に関する資料)を受け取るミーナ
  ・正式な資料ではなく、ウルスラが1939年にスオムスで経験したことの記録。 ジュゼッピーナと迫水ハルカの記録。
  ・ウィッチ型ネウロイに関しての機密事項。 本来ならウルスラの権限ではないが、「いらん子中隊」での経験が、ウルスラの四角四面な部分を丸くした、と解釈
 ・ミーナに記憶喪失のヴィルヘルミナを依然として部隊に置いている理由を問うウルスラ。 応えるミーナ。
  ・部隊長として言うなら、戦力は常に不足している。 予算が削られている今、頭数だけでも欲しい。 それなりに戦える以上、手放せない。
  ・個人として言うなら、彼女の意志を尊重したかった。
  ・エーリカとバルクホルンの友人としてなら、せっかく会えた昔の仲間が記憶を失っているのに手助けくらいさせてあげたいという考え。
   ・友人が苦境に陥っているのに、傍観することを押しつけるのは薄情すぎる
 ・本国に帰って、情報部の知り合いに掛け合えばもう少し詳しいことが解るかも知れない、というウルスラを止めるミーナ
  ・ウルスラに無理はさせたくない、という考え
  ・同時に、「杞憂だった」場合に余計な事態を招くであろうから
  ・その場合、結局は発生する問題の先送りではないか、というウルスラの指摘に、苦笑しつつ、まぁそれくらいのリスクは最初から覚悟していた、と
   ・何だかんだ言って世論がウィッチに寛容である事と、軍隊の成果主義、身内に甘いところに頼っている描写。
  ・「杞憂でなかった」時のことを考えねばならない。
 ・ウルスラの記憶の中のジュゼッピーナと、ミーナに聞くヴィルヘルミナの現状は余りにも違いすぎる。
  ・ジュゼッピーナは感情を揺らがせなかった。 無茶もしなかった。
  ・ただし、それは五年前の話である。
  ・五年間の間、ネウロイが何も学ばないというのはおかしい話だ=新兵器の投入もしてくるのに、ジュゼッピーナの様なアプローチがそれっきりだと考えるのはおかしい。
  ・彼らの諜報・理解・擬態が以前より進化しているというのは十分あり得ると二人は判断。
  ・お互いを理解しようとする事が出来るなら、戦争を終わらせられるのに……と思う、が。
   ・戦争が終わることで困る人たちは少ない。 だが、ネウロイが敵でいてくれなければ困る人たちは山ほど居る。
   ・各国は国土をネウロイに占領されており、また地球上にすでに譲渡可能な土地がない以上、ネウロイとの「休戦と共存」は政治的に絶望的である為。
    ・多分リベリオンがオラーシャからアラスカを二束三文で買い取って資源ウハウハとかあったりしてる。
   ・さらに、ネウロイの発する瘴気の為、生物的に共存も絶望的である。
 ・とりあえず、ウルスラはミーナに、このことを知っている身近なもう一人を紹介する。エリザベス・フレデリカ・ビューリング。
  ・現在22歳。このブリタニアで教官として後進の魔女の育成に当たっている。
   ・いらん子中隊で丸くなったと予想される人その2。そのままだと除隊後に墜落事故で死ぬ運命なので死亡フラグ回避のためにブリタニアに縛り付けとく。
  ・あのころの自分は、今ほど周囲に感心が有った訳ではなかったから、彼女ならもっと覚えているだろう、というウルスラの判断。
 ・このことは、誰にも言わないで欲しいというミーナ。不要な心配をエーリカやバルクホルンにさせたくない、と言う意図。
  ・ウルスラも、エーリカの為に、という点で同意。 ただし、ウルスラがヴィルヘルミナの情報からネウロイを感じたら独自に判断し行動する、と伝える。同意するミーナ。
 ・そのほかに、と言うところでノック、即入室。 エーリカさんログイン。
  ・ウルスラ、会いたかったよー! おねえちゃんだよー! と抱きつくエーリカに驚いて、目を白黒させる物の、その行動に苦言を呈すウルスラ
   ・聞かないエーリカ。 この辺のやりとりは秘め歌の通りで良いと思われる。 手紙の検閲の話だとか。
 ・その様子を見て、普段バルクホルンを妹がらみでからかってるのにね、と苦笑するミーナ。
  ・エーリカを呼んだのはミーナ。勲章、つまり250機撃墜記録、剣柏葉付騎士鉄十字章の受勲があるとの連絡である
 ・軽くアイコンタクトしてミーナはウルスラをエーリカに明け渡す。
  ・ネウロイ撃破直後なので、自由時間
 ・色々話をしながら、退出する二人。 それを見送ってから、ウルスラの持って来た資料に目を通す。
  ・杞憂で終わって欲しいと思いながらも、ビューリングと話す時間を作るために、受話器に手を伸ばす。
  ・部隊の皆に、主人公のことをどうそれとなく聞き出すか考え、そうしなければならない事実に重いため息を吐いたところでシーンエンド。


シーン3:お風呂に行こう!
 ・搬入監督が終わり、廊下を歩いている主人公とバルクホルン。
 ・風は通る物の、潮風の所為で湿っぽい。
 ・時計を確認すれば、入浴可の時間帯。
 ・風呂行くか、と誘うバルクホルン。
  ・芳佳から事情は聞いている。 女の子の情報網にビビる主人公。 何時そんな暇があった!?
  ・元々火傷痕には、生理の時に服を着替えさせた時に気付いていた。
  ・水練に混ざらなくて良いようにしたのも、バルクホルンの差し金。
 ・黙る主人公に、慌てるバルクホルン。
  ・黙る理由=理性と欲望の葛藤。
  ・慌てる理由=無理強いしたい訳ではない。
 ・主人公、バルクホルンの心配そうな顔を見て入ることに決める。
  ・とんでもない駄目人間だと思いつつも深く考えるなと言い聞かせる自分。 
 ・と言う訳でお風呂セットを取りに部屋に行くことに。 バルクホルンが書類の提出をするので、先に行っておいてくれ、と頼む。
 ・風呂と言うところで心配するが、エーリカの部屋は綺麗にしたから、しばらくズボン失踪事件は起こらないだろう、と確信する主人公。
 ・部屋に入ったところでシーンエンド。


シーン4:姉の異常な部屋
 ・主人公が部屋に入った直後、角を曲がってエーリカとウルスラがやってくる。
 ・とりあえず部屋で色々話そうと言うことに。
 ・部屋に入ったウルスラが驚く。硬直。 部屋が綺麗。
 ・見直した? と自慢するエーリカに、あり得ないと即答するウルスラ。
  ・続くウルスラの嫌疑に、エーリカ消沈。 ウルスラは誰かの協力を疑う。
  ・白状するエーリカ。 主人公の協力のお陰。 ウルスラはヴィルヘルミナの状況を思い出し、少し動揺するが、気付いたエーリカを誤魔化す。
 ・部屋一杯の目覚まし時計。 物が殆ど散らかっていない床、整頓された机の上。 
  ・ただし、綺麗ではない。 床の上には今朝脱ぎ捨てた服が有るし、机の上には本が少し積んである
 ・お互いが何をしていたかの話。
  ・手紙書いたのに、の話。 基本的には秘め歌と一緒。
  ・届いてないとか! 検閲されるとか! 酷い! ミーナも愚痴ってたけど、なんか上層部に嫌な人が居るねぇ、という話。
  ・本国(ノイエ・カールスラント)で、エーリカの撃墜数がニュースになって、人気が凄いことになっているという話。
   ・250機撃墜、おめでとう姉様。 勲章持って来たよ!
    ・そんなの要らないのになぁ……あ、でも毎回ウルスラが持って来てくれるならそれでも良いかな、的な反応をするエーリカ
   ・皇帝陛下も大変お喜びです。
    ・でも、ルーデルの方がもっと凄いよ、という話。
    ・あと、マルセイユとか。
  ・ウルスラの話。 技術部でロケット兵器とかMe262とかの開発に携わっている。
   ・相変わらず妙な実験が好き。 魔力を燃やしてぶっ飛ぶロケット推進式戦闘脚コメートとか企画出したら、やたら怒られた話とか。
 ・Me262の話から、ヴィルヘルミナのことを話そうとするエーリカ。 軽く受けてから、話を逸らそうと、部屋の目覚まし時計群に話を移すウルスラ
 ・時計を見て、時刻が入浴可能時間であることに気付くエーリカ。 そうだ! お風呂行こう!
  ・飛行船の旅では入浴は不可である。
  ・今後の予定を考えるウルスラ。 搬入と姉との挨拶が終わったらさっさと帰るつもりだった。
  ・どうせなら略式とはいえ勲章授与見ていくのも悪くない。姉だし。
  ・ノイエ・カールスラントへの出発は明後日である。
 ・お泊まりセットがない→エーリカの貸すから良いよ
 ・風呂の位置を確認してから、搬入班に連絡をしに行くことに。


シーン5:湯煙旅情変
 ・脱衣所。 主人公、此処にいたってどきどきする。
  ・パンツを脱ぐときに、そういえばエーリカから借りっぱなしのズボンだったと気付く。
  ・洗って返そう、と思い今日一杯は履くことにする。
  ・他に履く物もないし。 そう、ご都合主義的に今日は主人公的には洗濯の日であった。
   ・事前に描写しておく必要がある?
 ・脱衣籠には、何人かの衣服が既に入っている。
 ・心構えさえあれば別に特に問題ないよね、と言い聞かせる。
  ・コメディリリーフ的に、普段より、馬鹿っぽい描写で。
 ・風呂の中にいるのは、美緒、芳佳、リーネ、ペリーヌ。
  ・なんか一騒ぎした後のような様子。 疲れた様子のペリーヌと、うーんどうしよ、的な表ジュの芳佳とリーネ。 美緒は平常心。
  ・入ってきた主人公を見て、それぞれの反応を返す四人。
   ・四人の精神性を言外の反応で表現する。がんばる。 既に見たことがある芳佳は普段通りの反応
   ・リーネとペリーヌは似た反応を返すが、実際は「ガリア戦を経験している」ペリーヌは驚きよりも痛ましそうな反応を、リーネは単に驚きと哀れみが半々の反応をする
   ・美緒は、きょとんとした後、優しく微笑むとか。 「ああ、なんか乗り越えたんだな」と勝手に解釈した反応。
 ・主人公はとりあえずペリーヌと芳佳を意識する。 美緒とリーネはなるべく視界に入れないように。
  ・美緒の微笑みに何か感じる物はある物の、気にする余裕はない。
 ・湯船につかってのんびりして、話をしていると入ってくるバルクホルン。
  ・慣れてしまえば普通。 主人公の胸のサイズに炎を燃やすペリーヌ。
  ・バルクホルンも、あまり視界に入れないように振る舞う主人公。
 ・久しぶりの風呂なので、ゆっくりしようと思う主人公。
 ・ここで一旦シーンカット。


シーン6:オホーツク海にきゆ
 ・脱衣所に到着し、分かれるウルスラとエーリカ
 ・ウルスラは搬入班に、自分は基地に一日留まるとの連絡を入れに行く
 ・エーリカ、普通に脱いで適当に脱衣籠につっこむ。 籠の位置は主人公のの隣。 そして入室。
 ・ニコニコしながら入っていく。 何事かとバルクホルンが聞くが、秘密、と言い張る。
  ・双子のウルスラの事を知っているのは部隊でも少ない。 驚かせてやろう、という魂胆。
  ・主人公の身体に関しては、そんなに気にした様子は見せない。
   ・実際の所はそれなりに思うところはあるが、それを表に出さない、と言う描写。
 ・そのころ、一旦脱衣所に戻ってくるウルスラ。 手間を少なくするため、整備員達と話す(=増加艇体の話とか)から少し遅くなるかも知れない、と伝えに来た
  ・脱衣所にはもう居ないエーリカ。
  ・中に伝えようかとも思ったが、きゃいきゃいしているのを聞いてまぁ良いか、と思う。
 ・ふと、脱衣籠に目が行くウルスラ。
  ・目に入る姉のズボン。 ただし二つ。
  ・一つは主人公が履いていた物。 もう一つはエーリカの物。
  ・何かの間違いかな、と思い、手に取るがやはりエーリカのズボンである
  ・何かの拍子に、姉の換えのズボンが混入したのかも、と思い、とりあえず姉の部屋に返しておこう思うウルスラ。 ズボンをポッケにIN。
  ・そのまま、格納庫に。
 ・入れ替わりに、ルッキーニとシャーリーとすれ違う。軽く挨拶す。
  ・なんか今のエーリカ変じゃなかった? と首を傾げる二人。


シーン7:はんにんはヤス
 ・飛び込んでくるルッキーニ。 風呂に飛び込むルッキーニ。 風呂では静かにしろ、と怒る美緒。 あんまりはしゃぐなよ、と注意しながらのんびり入ってくるシャーリー。
  ・それぞれの反応を返す。
 ・シャーリーのスタイルに再度どきどきしかける主人公だが、よく考えたら似たような露出度のビキニ姿を見ていた。
  ・局部さえ見なければ大丈夫だ!
  ・そして主人公の身体に反応を返す二人。
  ・シャーリーは全然気にしない。 ルッキーニは心配そうに痛くないの? と聞いてくる。 平気だと返す主人公。
 ・へーきへーき、と言うエーリカ。 を見てぎょっとするシャーリーとルッキーニ
  ・すわお化けか。
  ・それを聞いて、ウルスラが来ているのか? という事に言及しようとするバルクホルンの口を塞いでから、エーリカは風呂を上がる
   ・風呂を上がる理由:一旦戻ってきたって事は迷った? もしくは何か伝えることでも出来たのかな、と言う判断
  ・呆れるバルクホルン。 首を傾げるその他大勢。
 ・暫くして、みんなで風呂を上がることに。
  ・主人公、ズボンがないことに気付く。 どうしてこうなった。
  ・ルッキーニを一瞬見て、選択肢から除外。 となると、一人しかいない。 というか原作の犯人である。
  ・はんにんはフラウ


シーン8:エーリカ包囲網
 ・エーリカを探す主人公とバルクホルン
 ・手伝ってくれるのはシャーリーとルッキーニ
  ・理由:何か面白そうだから
 ・手分けして探すことに。
   ・すーすーするヴィルヘルミナ。
 ・コンパス:役にたたねぇ!
  ・ズボン何処? → 皆の下半身を指す針
 ・主人公はサーニャとエイラに聞く。
  ・サーニャとエイラの証言に齟齬。
   ・サーニャは食堂の方に歩いていったと証言。
   ・エイラは外を歩いていたのを見たという。
  ・時間からして移動は無理。 首を傾げる三人。
  ・例のお化けかも……と言うエイラ。 一瞬ひるむが、昼間からは出ないよ、と思い直すサーニャ。
 ・暫く走り回って、食堂に集合。当然だがエーリカは居ない。
 ・シャーリーとルッキーニも、齟齬のある証言(整備員とかの証言)に振り回されて、混乱していた
  ・分かれて探していたときに、二人とも別々にミーナとも少し話をしたよ、という話
  ・合流した後一回見つけたけど、大声を上げて追いかけたら逃げられた、とのこと。
  ・そりゃ普通逃げるだろう、とバルクホルンと主人公。 
  ・ただ、何かしら怒られるような事に心当たりがあるから、逃げたんだろう、と溜息を吐くバルクホルン。 
 ・それらの証言からバルクホルンは、確信する。 今、基地にはウルスラが来ている。
  ・ただ、ウルスラはそんな悪戯とかする性格では無かったと思うから、おそらくはエーリカの思惑の外で動いているはず
  ・というかズボン無くなるとかエーリカは何を考えて居るんだ、と頭を抱える。
 ・広い基地内、何処にいるかの特定は難しい。 とりあえず、手分けして探すしかない、という結論に落ち着く。
  ・呼び出しをかけても素直に出てくる可能性は低い。

シーン9:一計
 ・バルクホルン、ウルスラと遭遇する。
  ・眼鏡をかけているところからウルスラと判断。 エーリカの居場所を聞く。
  ・戸惑うウルスラに、事情を説明。
  ・原因は自分では、と話すウルスラ。 そんなことで振り回された自分に呆れるバルクホルン。
   ・隊に被害が出たとかそう言うことでもないのに、なんで休日にこんなに溜息を吐かなければならないのかと悲しくなる
  ・とりあえず、どうやればエーリカを呼び出せるかを相談するバルクホルン。
 ・勲章の授与式があるから、どうせそのうち出てくる、というウルスラ
  ・そろそろ、と思っていたが、勲章自体の話を聞くのは初めてなバルクホルン
  ・めでたい話だが、エーリカのことだから平気ですっぽかすかもしれん、との言に不安になってくるウルスラ。
 ・ふ、と考え込むウルスラ。 そして、策があると伝える。

シーン10:警報
 ・鳴り響く、ネウロイ襲来の警報。
 ・格納庫に駆け出すウィッチ達。
  ・座学の途中だった芳佳組、美緒のネウロイの襲撃が不定期な事に関する愚痴を聞く。
 ・やや遅れてくるエーリカ。 さらに一人だけ遅れてくる主人公。 スースーして走りにくいし、どうせネウロイの襲撃が無いことは解っているから。
 ・それを咎めるミーナ。 素直に謝る主人公。
 ・とりあえず、集合訓練みたいな物だ、という説明。
 ・そして、ウルスラの紹介。
  ・ウルスラ、主人公に謝罪。 騒動の原因は自分であると伝える。
  ・面食らう主人公。 双子の性格違いすぎる事に驚愕を受ける。
  ・とりあえず洗濯物が乾くまで、我慢してね、と困ったように笑うミーナ
 ・その後、エーリカの勲章授与の話。
  ・おめでたいね、という雰囲気の中、締め。


シーン11:疑心暗鬼
 ・ミーナは夜、自室で考える。主人公だけ、慌てたり焦ったりする様子もなく、格納庫にやってきた。
  ・警報を鳴らして主人公の行動を観察してみよう、というウルスラの判断。
  ・今まで、そんなことはなかった。 警報が鳴ったら、真っ先に走り出したり、準備をしていた。
  ・ミーナの疑惑:ネウロイが来ないことが解っていた?
   ・シャーリーから聞き出した話:音速を超えた日、なんか空について変なことを言っていた
   ・ルッキーニから聞き出した話:「今日だっけ?」みたいな呟きを、バルクホルンが負傷した戦いの時に言っていた
   ・主人公は予知の魔法を持たない。 それは確実?
 ・一旦気にし始めると、気にならなかった行動が、全て疑わしく見えてくる
  ・そういえば、大陸の方に、なにか魔力で発信していたような様子があった
  ・講習中に、突然首を振ったりとか、変な行動
 ・自分の甘い判断が、とんでもない危険をはらんでいた事に苦悩するミーナ。
 ・確定した訳ではないが、考えれば考えるほどクロに近いグレーに思えてくる。
  ・思考が一方向しか向いていないことに気付き、それを戒めるミーナ。
   ・事実として主人公は隊の皆を助けている、しかしそれは本当に助けているのだろうか?
 ・自分と、そして隊の安心のため、取りうる行動を全て取ろうと決心するミーナ。
  ・ブリタニア国内で使えるコネを使って、ウィッチ型ネウロイの情報を収集しようと、受話器に手を伸ばしたところでエピソード終わり。


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