(忠告)
まず横島に別世界の魔王が憑依しています(魔王はディスガイアのように他にもたくさんいます)
その魔王は軽く千年前までは魔王帝と恐れられていた魔王です。
しかも、その強さは今でも5000マイトと高いです。
が、横島と憑依している状態では最高120マイトが限界です、それ以上だすと横島の体が崩壊しますから。
そして横島が女好きだけどとある理由でグラマーな美女には触れません。(あれをしたいとかこれをしたいとかの欲望はある)
そして幻のル○ンダイブはグラマーな美女には炸裂しません。(頭の中ではしたいと思ってるけど体が拒否反応を起こす)
かといって冥子のような女性相手にルパ○ダイブしようとすると今度は魔王が雷を横島の頭に落としますからできません。
そのため女性陣相手に原作クラスの行為はしません。
(かといってまったく触れないわけではないので手を触る、おんぶするなどといった事は可能です)
それと、横島は一度死んでいます、これ重要です、重要なフラグですので、では…始まります。
プロローグ
魔王と憑依しました。
俺の名前は横島忠夫。
ただいま高校生のナイスガイだ!
……いやもう死んだんだけどな。
そりゃもう走馬灯のように思い出すよ俺の死に様を。
車に惹かれて死んだ。
そりゃもう、いろんな意味で18禁だよ?
空を待ってグチャット、即死だね。
何で落ち着いているかって、現実逃避さ。
なんせ目の前に。
風がないのにたなびいてるマントを羽織っていて、しかも背中に軽く2メートルはいく大剣を背負っている青年が俺を見てるんだからねぇ。
現実逃避しないとね。
しかもここいかにも魔王がいそうな場所だし……「目の前にいるぞ」
へ?
「だから貴様の目の前にいる我が魔王……ここの屋敷の主、魔王帝ゼオンだ」
ちょっと待て魔王って「フハハハハハハ!!!」とかいってひげ生やしてるのが定番じゃないのか!?
「あ~、君の世界ではその魔王が支配してるの?」
へ?どういうこと?
「そうか…記憶が錯乱してるんだな、それじゃぁ、まずは体の再生から……」
ちょ、何だいつの間に来たんだその人たち。
しかもドリル持ってるけどそれで何を?
いや…やめ。
ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
「うわぁぁ!?」
たく、何だ今の夢は。
俺が死ぬなんて冗談もふざけているが。
あんな奴が魔王なんて。
変な夢だな、たっく、もう一回寝なおすか……。
『こらこら、まだ俺が自己紹介してないだろ?』
「へ?」
いやな予感が。
俺は声が聞こえたと思う右手を見ている。
普通だった。
手の甲についているグローブ以外は。
だってさぁ。
なんか眼があるんだよ。
しかも指の部分には爪があるし。
しかも取れない。
なんで?
『いたって簡単だよ、君は僕の身体を培養して生まれた存在』
『真・横島忠夫だからね』
「……寝るかこれは夢だ、本当の俺は今頃ふかふかのベットの中で……」
そういいながらもそもそと再度寝ようとする俺。
『だから寝るなといってるだろうがぁぁぁぁ!!!』
それを止める魔王帝ゼオン。
「ってその雷はしぬぅぅぅぅぅぅぅ!!」
ああ、親父にオフクロ。
俺しんだと思ってたら。
魔王と共同生活する羽目になったよ。
誰か助けて……
(創造神『ごめん無理』)
あとがき(と言うなの謝罪文)
エーと、初めての小説ですが無謀にも書いてみました。
それと、ディスガイアの住人がたまに来ますが気にしないでください。
世界征服とかしないと思いますので。
ラハールはまずしません、ムチプリが従来の世界よりも多いので。
そして、いささか横島が横島じゃありませんが。
1話になれば元に奴に戻ります。
今は混乱しているのですぐに戻ります。
では次回もよろしければ見てください。