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No.5245の一覧
[0] エヴァ、乗ってみました (最新話4-5:投稿)[ユスケ](2010/12/20 03:06)
[1] エヴァ、乗ってみました 2[ユスケ](2009/04/17 03:35)
[2] エヴァ、乗ってみました 3[ユスケ](2009/04/17 03:35)
[3] エヴァ、乗ってみました 4[ユスケ](2009/04/17 03:36)
[4] エヴァ、乗ってみました 5[ユスケ](2009/04/17 03:36)
[5] SWITCH!あの子のハートを打ち砕け! 1[ユスケ](2009/03/02 01:04)
[6] SWITCH!あの子のハートを打ち砕け! 2[ユスケ](2009/03/02 01:05)
[7] SWITCH!あの子のハートを打ち砕け! 3[ユスケ](2009/03/02 01:02)
[8] SWITCH!あの子のハートを打ち砕け! 4[ユスケ](2009/03/06 19:56)
[9] SWITCH!あの子のハートを打ち砕け! 5[ユスケ](2009/04/17 03:36)
[10] ハハキタク、スグカエレ 1[ユスケ](2009/04/18 02:22)
[11] ハハキタク、スグカエレ 2[ユスケ](2009/04/20 19:10)
[12] ハハキタク、スグカエレ 3[ユスケ](2009/07/05 23:09)
[13] ハハキタク、スグカエレ 4[ユスケ](2009/08/29 13:53)
[14] ハハキタク、スグカエレ 5[ユスケ](2009/08/28 19:09)
[15] 人の創りしうんたらかんたら 1[ユスケ](2009/09/03 18:30)
[16] 人の創りしうんたらかんたら 2[ユスケ](2009/11/08 04:53)
[17] 人の創りしうんたらかんたら 3[ユスケ](2010/02/11 03:32)
[18] 人の創りしうんたらかんたら 4[ユスケ](2010/03/02 22:05)
[19] 人の創りしうんたらかんたら 5[ユスケ](2010/12/20 15:58)
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[5245] ハハキタク、スグカエレ 1
Name: ユスケ◆f1c78a6f ID:85176eb0 前を表示する / 次を表示する
Date: 2009/04/18 02:22
「僕ってエヴァンゲリオン初号機パイロットとかたいそうな肩書きのわりにキャラ薄いと思うんですよね」

「銀河万丈並に濃いっつうの」

ミサトさんの即ツッコミが入った。

そうかなぁ、キャラ的にもう一押し足りない気がするんだけど。

でも僕はそれの打開案を昨日の夜思いついてしまったんだ。

「だからちょっと考えてみたんですよ」

「無視かい…一応聞きましょうか」

呆れ顔で先を促すミサトさん。

その、聞かねえとコイツ黙んねえしな…っていう感じの対応やめてください。

それはともかく。

僕が昨夜一晩をかけて思いついた究極の打開案。

これを用いればジュンコ・ジュンコもカテジナさん並の濃さになる事請け合い!

時代は温故知新!先人の知恵にあやかったその方法とは!







「ズバリ、語尾ですよ!」










…あれ?

何この空気。

絶対いい案だと思ったんだけど。

頭をかきながらしぶしぶといった感じでミサトさんが呟く。

「あー…にゃんとか、なのらとか?」

最初に思いつくのにゃんかよ…

にゃん…

「…ミサトさん、ちょっと言ってみてほしいにゃん」

「嫌よ!」

断固拒否の構えでした。

でもこういうのって普段言いそうにない人が言うのが一番萌えると思うんだ!

趣旨が変わってきた気がするけどまあいい。

諦めてターゲットを、我関せずって感じでコンソールを叩いていたリツコさんに移す。

「じゃあリツコさん!」

辺りの人間がゴクリと息を呑む音が聞こえた、主に男性陣。

そりゃそうだろう。

リツコさんに頬を赤らめながらにゃんとか言ってもらえたら、僕はN2片手に夜空のお星さまになってもいい。

顔を上げ、周りの視線が集まっている事に気付いたリツコさんはにこやかにこう言った。

「マヤ、お願いね」

華麗なスルー流石です。

可哀想なのはふられたマヤたん。

「えぇ!私ですか!?」

オロオロと辺りを見渡しながら、顔を赤らめている。














これは…







これは聞きたい!

「ゴー!マヤたん!」

「ゴーゴー!マヤさん!」

ミサトさんまでもが悪乗りしてマヤたんを促しはじめる。

既に涙目であうあう言っていたマヤたんは最後の願いをこめてリツコさんの方を見た。

そして、リツコさんは爽やかな笑みでこう告げる。

「上司命令よ」

権力ってこういう時の為にあるんだね!

全員の視線が集中する中、マヤたんは顔面を炎上させて俯くと、暫しの沈黙を挟み、小さな声でこう言った。







「…は」







「…恥ずかしいにゃん」

「お婿にしなさい!」

「えぇ!?」

ハッ!?

思わず叫んでいた…欲というものは恐ろしいな…

「本気にしなさんな…」

オロオロし始めるマヤたんの頭を、呆れたミサトさんが丸めた書類で叩く。

そしてふと思った。

なんてこった!

録画しとけばよかった!

くそ…時既に時間切れ…もう後悔しても遅いんだ。

その時、打ちひしがれている僕の肩を誰かが叩いた。

不思議に思って振り返ると、そこにいたのはオペレーターのロン毛の人だ。

一体どうしたんだろう?

ロン毛の人は徐に拳を振り上げると、はち切れんばかりの笑みと共に魂の籠もったサムズアップを決めて見せた。

…まさか!

そしてロン毛の人が口を開く。

「シンジ君…MAGIをなめるなよ?」

こいつ…あの突発的な事態を録画したというのか!

さすが録画係の人!

出来る男は違うぜ…

二人でおもわずピシガシグッグッしていたら、マヤたんが不思議そうにこちらを見ている事に気付いた。

おっと、バレたら面倒だ。

逸らす意味をこめて、話題を元に戻す。

「まぁそれはともかく!完全に新しく!エヴァパイロットである事を生かした語尾を僕は考え出したんですよ!」

そして、僕の一晩が詰まった新語尾を発表しようとした瞬間。

ミサトさんが面倒臭そうに口を開いた。







「~だエヴァ、とか言ったらジョッキでLCL飲ませるわよ」







「ミサトさん」

「何よ」

「訓練中ですよ、私語は慎んでください」

業務中に何を言ってるんだこの人は、ったく。

「正解かよ…」

そう言ってミサトさんが崩れ落ちるのが見えた。







結構格好いいと思うんだけどなぁ…



















エヴァ、乗ってみました

第三話 ハハキタク、スグカエレ
















前回までのあらすじ

不思議幹部候補少女レイたんと学校に行くようになってイカを食べた。








「ねえねえシンジ君」

母さんのサルベージ実験準備中の休み時間、突然マヤたんが僕に話しかけてきた。

まあ準備とかしなくてもすぐにでも出来るんだけど、色々計測しなきゃいけないのがあるらしくて、その為の機械の設置に時間を使っている感じだ。

「なになにマヤたん?」

「この前話題になったんだけど、シンジ君って副司令と先輩にだけ敬語使うでしょう?」

「うん、そだね」

「副司令とは会った事あるんでしょ?」

全然子供の頃だけどね。

「うん、結構何回も会ってるよ、キャッチボールした事あるし」

他にも色々遊んでもらったり、怒られた事もあった気がする。

そういえば、この子位はまともな子に…とかなんとか言ってた気がするけど…

気のせいか。

「へえ、副司令がねえ…」

その言葉と共に、後ろから僕の頬に冷たいものが当てられる。

振り返ればミサトさんがピーチジュースを僕の頬に当てていた。

わーい、ミサトさん気前がいいから好きさ。

僕がまんまと餌付けされていたら、マヤさんが「本題なんだけど」と切り出した。

「もしかして、先輩にも会った事あるのかしら?」

あーマヤたんが知らないって事は、やっぱりリツコさん忘れてるのかあ。

「あるよ?」

「やっぱり!?」

「だって僕、何回かナオちゃん家に預けられた事あるし」

「ナオちゃん?」

ミサトさんとマヤたんの顔が疑問符でいっぱいになる。

「リツコさんのお母さん」

「と、東洋の三賢者の!?」

ミサトさんはなるほどって感じだったけど、マヤたんの反応は違った。

目を見開いて、驚愕って感じの表情で僕を見ている。

とうようのさんけんじゃ?

父さんも母さんも忙しかったから、子供の頃僕は色んな所に預けられた。

その中にナオちゃんの所があった。

ナオちゃんは凄い優しかった記憶がある。

家にもよく来ていたから、僕はかなり懐いていた。

「預けられた時…えっと二回位だったっけな、会ったよ、リツコお姉ちゃんって呼んでたけど、ところでズッコケ三賢者だっけ?何それ?」

「え?知らないの?」

「全然」

「シンジ君のお母さんの碇ユイさん、先輩のお母さんの赤木ナオコさん、セカンドチルドレンのお母さんの惣流・キョウコ・ツェッペリン、この三人の女性科学者を総称して東洋の三賢者って呼ぶのよ」

ん?

あれ?今また聞いたことがある名前があったような…

惣流・キョウコ・ツェッペリン…

キョウコキョウコキョウコキョウコ…

あ、きょーちゃん!

「きょーちゃんもなんだ?」

「知ってるの!?」

またマヤたんが驚いた顔で言う。

そりゃ母さんの友達だったから何回か会ったけど、そんなにびっくりする事なのかな?

「何回か会ったよ、おばちゃんって呼んだらアイアンクローくらったけど」

きょーちゃんって言うのは母さんがしていた呼び方で、確か本人はやめろやめろと言っていた気がする。

普段からきょーちゃんが母さんにぎゃーぎゃー言うんだけど、ぽややんとしていた母さんは嫌味とか文句とか全く気付いていなかった記憶が…

あれ?もしかして仲悪かった?

まあいいや。

うーん…ていうか。

「もしかして僕…凄い人達と知り合い?」

マヤたんが首が折れそうな勢いで頷いた。



後で聞いたんだけど、東洋の三賢者っていったら今でも科学者の憧れの存在らしい。

三人とも普通の人だった気がするけどなぁ。







Side-リツコ







サルベージ実験の準備も終わり、帰宅の準備をしていると部屋にミサトとマヤが訪ねてきた。

「あら、珍しい組み合わせね、どうしたの?」

問いかけると、ミサトはお構いなしにこちらに寄ってくると、顔を限界まで近づけて聞いてきた。

「シンちゃんがさ、子供の頃何回かリツコさんに遊んでもらったって言ってたんだけど、ホント?」

「…は?」

私がシンジ君と遊んだ?

やばい、久しぶりに混乱した。

頭の中を電気信号が駆け巡る。

記憶という箪笥の引き出しを片っ端からひっくり返して回る。

「ちょっと待って…記憶に無いわ…」

ダメだ、全く記憶に無い。

あんな特徴的な子、しかもユイさんの息子となれば覚えていても良さそうなものなのだが…

シンジ君の記憶違いではないだろうか?

だが、恐らく私の記憶よりも彼の記憶のほうが100倍正確だろう。

その時だ。

マヤが思い出したように言った。

「あ、ガンダムキャンディーってのを買ってもらったって言ってました」

「…ガンダムキャンディー?」

ちょっと待て…

凄く覚えが…何だろう…












『りつこおねーちゃん!』












「あぁ!」

「思い出した!?」

そうだ、確かにそうだ。

私は彼と会った事がある。

「シャアザクの子よ!」

「「シャアザク?」」







その子と出会ったのは、大学の頃、母が非番の日の事だった。

私は普段家に帰るのが遅く、その日は珍しく昼時に家に帰ったのだ。

玄関を開けた時、いつも出迎えてくれるのは飼っていた黒猫のメーテル。

だが、その日はもう一人いた。

「おかえりなさぁーい」

第一印象は、猫に懐かれる子、だった。

メーテルは私と母以外誰にも懐く事は無く、私達も餌をくれるからという理由があったように思える。

まあ私は猫のそんな気高い所も好きなのだが。

そんなメーテルが少年には懐いていた。

餌をあげるわけでもないのに、自分から座っている少年の膝の上に乗りに行くメーテルの姿を見た時は驚愕したものだ。

そして母から知り合いの子を預かっていると聞かされた。

どうやら私が偶然会っていなかっただけで、これまでにも数回預かった事があるらしい。

この頃は母も適度に休日が取れていた。

子供嫌いの母が折角の休日に預かるのだ、母はかなりこの少年を気に入っているらしく色んな事を教えていた。

「いかりしんじ!さんさいです!」

三歳の子供に数学を教えるのはどうかと思ったが…

まあ接し方が分からない母なりのコミュニケーションなのだろうと思っていた。

この頃は、私はまさか少年が母の教えている事を理解しているだなんて思いもしなかった。

私は子供が苦手、と言うよりも嫌いなのであまり接しないようにしていた。

しかし、二回目の遭遇の時、それは起こった。

母が急用で呼び出され、私がシンジ君を預かる事になったのである。

子供との接し方なんて全く分からない。

どうすればいいのか分からず佇んでいる私を、シンジ君は無邪気に見つめて言った。



「りつこおねーちゃん、おなかすいたー」



…面倒臭え。



当時は全く料理が出来なかった私は、シンジ君を連れて近くのレストランにでも行く事にした。

それが失敗だった。

何しろこの少年、よく動く。

そして何よりも、よく転ぶ。

結果、やたらと泣く。

今思えば別人としか思えないのだが…当時シンジ君はよく泣く子だった。

泣きやまそうにも私がそんな方法を知る訳が無い。

そこで私が取った方法が、目の前にあったコンビニに走る事だった。

適当に商品を取って買うと、急いでシンジ君のところに戻る。

何でガンダムキャンディーなんてフィギュア付きの訳の分からない商品を何故買ったのかは覚えていないが、恐らくおもちゃでも与えておけば動き回る事も無くなるだろうと当時の私は考えたんだと思う。

そして箱を開けると、付いていた飴玉をシンジ君の口へ放り込む。

シンジ君は急に訪れた甘い刺激に驚いたのか、すぐに泣き止んだ。

直前まで痛くて泣いていた事も忘れてしまったのか、その目は既に私が持っているフィギュアに移っている。

改めて見てみると、シャアザクだった。

個人的にはジムが良かった。

まあいい。

そして、何故そんな流れになったのかは全く覚えていないのだが、確かこんな話をしたと思う。

「ヒーローってのはね、絶対泣かないし、諦めないし、強いの」

「ぼく、けんかよわいよ?」

確かにシンジ君は顔立ちからして中性的で優しそうだし、体も大きな方ではない。

でも私が言っているのはそんな事じゃなかった。

「強いってのは喧嘩とかじゃなくてね、心が強いのよ」

「こころ?」

「ええ、何をされても、例え喧嘩で負けちゃっても、心が折れないって言うのかな」

「…むずかしい」

さすがに三歳児にするには難しすぎる話だったかもしれない。

私も母の事は言えないようだ。

「まあ、そんなに泣き虫じゃヒーローになんてなれないわね、何があっても、いつもどかーんと笑ってる位じゃなきゃ」

とりあえずそう言って、私は手に持っていたフィギュアをシンジ君の目の前に掲げて見せた。

そして苦手な笑顔を浮かべて言う。

「泣き止んだら、これあげるわよ?」

シンジ君は向日葵の様な笑顔で笑って言った。

「じゃあなかない!」








「と言うような事を言った気が…」

確かこんな事があった気がする…

よく考えてみればあの時餌付けした私が、今では餌付けされているというのは不思議な話である。

しかし、あの時シンジ君は三歳、会ったと言っても確か2~3回だ。

よく覚えている…

まああの泣き虫がよく直ったものだ。

私が暫し過去の感傷に浸っていると、ミサトが微妙な表情を浮かべて口を開いた。

「えっと…ちょっと待って…」

「何よ?」

何故かミサトだけでなく、マヤまでもが微妙な表情で私を見ている。

「気付いてる?」

「何を?」

何の話だろうか。

暫く考えたが、全く分からない。

私が先を促すと、ミサトはとても言い辛そうに言った。





「リツコ、あんたのその一言…シンジ君が今の性格になるにあたってかなり影響与えてるんじゃないの?」





は?






「そんな訳無いじゃない」

三歳の子供にその場の思いつきで適当に言った言葉にそんな効力がある筈が…

いや、待て。

そういえばあの頃のシンジ君はアニメやヒーロー等にはそれほど興味を示さなかった気が…

あ、あれ?

「先輩」

そしてマヤがとどめの一言を言う。

「私もそう思います…」

え?私の所為?

別に悪い性格じゃないのだからいいと思うのだが…

しかし、ネルフ内でシンジ君が【歩く天災児】と呼ばれているのも事実である。

この前も開発部から、ドリルを強要されているので助けて下さいとSOSが来たばかりである。

それにしても疑問が残る。

「おかしいわね」

「何よ」

シンジ君の一番の被害者であるミサトがジト目で聞いてくる。

いや、だっておかしいだろう。









「私のあの一言で、どうやったらあそこまで極まった性格になるのかしら…」

「「確かに!」」



絶対おかしいだろう、成長過程。






















その日の夕食後。

「じゃあ僕がファミリア!って言ったら…」

シンジ君はニトロとマクロの相手をしているようだ。

その姿を見ながら考える。

華奢な子だったが、大きくなったものだ。

まあ今でも華奢ではあるのだが、一応男の体になってきている。

あの頃はまさかこうして一緒に暮らす事になるだなんて考えてもいなかった。

しかも子供嫌いな私がだ。

あれほど仕事人間だった私が、最近では残業中に(早く帰りたい…)と考えるようになってきているのも事実である。

そしてそれは家に猫がいるからというのが理由ではない。

そんな事を考えていたら、いても立ってもいられなくなった。

過去に会っていた事を何故言わなかったのか?

何か理由があるのだろうし、聞くまいと思っていたのだが…

「シンジ君」

「何ですか~?」

二匹とじゃれ付きながらシンジ君がこちらを向く。

その顔を見たら急に言葉が出てこなくなり…

「シャアザク、まだ持ってるの?」

私にはこの位が限界だった。

シンジ君は無言で私を見つめてきた。

暫し時が過ぎる。

そしてシンジ君はまた猫の方に顔を向けると、背中越しにこう応えた。

「持ってます、宝物です」

「そう…」

「はい」

少し、シンジ君の耳が赤くなっているのが分かった。

何となくだが、嬉しかった。





夜が更けていく。

明日、サルベージが行われる。

ユイさんが帰ってくるかもしれない。

シンジ君はその事に関しては何も言わないが…

ユイさんが帰ってきたらシンジ君は一体どこに住むんだろうか。



その事を考えると少しだけ憂鬱になるのは何故だろう?


































あとがき

今回はギャグ少な目です。

何かシリアスムードでサーセン/(^o^)\

さて、3-2であの人が帰ってきます。

アノヒトッテダレナンデショウネー(棒読み

次から更新時、修正の時は(更新無し)って書く事にしますた。

エヴァの新台が面白すぎる件について。

集結の園・・・いいよね。

*華麗に誤字訂正(キリッ


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