フェイトステイナイト 黄金の神話
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藁葺の犬に捧げられし半時は、迎えられる死を覆す
抜け道に落とされた葉が流れるべきは、正しい血の赤ではない
夢は転がり支えを成して、陰る日が黒く落とされては摩耗を齎す
困難は浪費され、悲壮が三つ、混乱は四つだろう
確認が広がる数の螺旋で、貴方は奇怪な蟲を見つけるかもしれない
定義こそが無に吸い込まれ、可能性と確率を包括する方角にこそ、逃避すべきなのだ…
少しややこしいですが、自分スタイルで書いていきます。
1.冒頭の詩を源にしてそれをシャボン玉のように膨らませていく。
2.アルトリアとジルが脳内で奈落テレビを捻って物語をつむぐ感じ。
3.何度も何度も繰り返し、スタイルや基礎部分も変更して自分を上達させる。
4.この物語の裏に隠されているであろう自分の本質を感じ取ることが実は一番の目的
他.いまのところ不平しか書いてもらってないですが、それも要望だと思って受け止めて上達に繋げる気持ちです。(苦しいですが。)