~初号機ケージ前~
ゲンドウ「シンジ、エヴァに乗れ。乗らないならk「親父ぃ!」
シンジ「おいスゲーなコレwwちょw早く乗せてwww」
~控室~
レイ「」包帯マキマキ
モブ医者「」スタンバイ
ガチャ
レイ「赤木博士」
リツコ「パイロットの子が思いのほか活発だったわ」
リツコ「よって演出Bは中止。上がっていいわよ」
レイ「はい」ショボン
リツコ「ごめんなさい。レイはあんなに練習してたものね。」
リツコ「……喘ぎ声。」
~初号機ケージ前~
リツコ「……ユイさん?」
初号機「」目パチッ
リツコ「これがこないだ言った顎のアタッチメント。で、こっちが歯のパーツ。」
リツコ「シンジ君がピンチになった時は、こっちの装甲に換装して本気で暴れまくって頂戴。」
初号機「?」
リツコ「やっぱり口が開くってインパクトあると思うのよね。
このアニメ界で生き残るにはそーゆーのも重要だと思うの。
今ロボットアニメで変身 合体なんて当たり前でしょ?多少エヴァにも演出がないとダメ…」ペラペラ
初号機「」イライラ
~一時間後~
リツコ「……だから頼むわね。ユイさん。」
初号機「」フゥ……
リツコ「あ、そうだ今話題のアニメ……」ペラペラ
初号機「」プチッ☆
初号機「ヴオオオオオオォオオオオオォォォォォォオオオオオ」
~ミサト宅~
シンジ「分かってるね、ペンペン。」
ペンペン「」ビシッ
シンジ「廊下のドアは全部閉めた、とっさに逃げ込めない。」
シンジ「居間に転がり込んでくるように上手く誘導してね。」
ペンペン「クゥワッッ」敬礼
アスカ「キャアアァアアアァァァお風呂場に変な生き物がいるぅ!!!」
シンジ「あぁ、ペンギンだよ。名前はペンp……」クルッ
シンジ「あ……う///」
(いいいぃよっっしゃあああぁっぁああぁぁ!!!」
ペンペン(後半声に出てる……。)
完。。。