葉隠武士というのはアレです。
武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり、の、アレです。
ああいうキャラクターをファンタジー世界にぶち込んでみたらどうなるかを考えていたら、一本書きあがったので投稿してみます。
べつに佐賀鍋島藩の藩士が異世界転移する話ではありません。
葉隠武士的なナニカという属性のキャラクターです。
こんなのは葉隠武士じゃねえよという指摘に関しては、もっともです。実際書いているうちにかなり乖離してしまいました。力量不足。
どういうキャラクターかは、プロローグを読んでいただければだいたいわかると思うので、それで合わないなと思った方はブラウザバックでお願いします。あ、でも、プロローグよりはちょっとまろやかなキャラかもしれない。
いただいた感想を参考にして、第一話の3、4あたりに、設定などを追加しました。なるべくストーリーを追うのに邪魔にならない程度の提示にとどめたつもりです。
ちょっと改訂します。