シンジ「???」
アスカ「まったとろくさいわねぇ」
リツコ「今のシンジ君h」
シンジ「誰ですか?」
アスカ「何故敬語だし」
リツコ「記憶喪失してるって言ってるじゃない」
アスカ「ふーん、えっと?あんたは」
ゲンドウ「どいてくれ」
アスカ「あたっ」
ゲンドウ「・・・」
シンジ「こわっ」
ゲンドウ「?!お前はわたしの息子、碇シn」
シンジ「リツコさん、この人がぼくの父さんなんですか?」
リツコ「ええ、そうね」
アスカ「何で名前知ってるの?」
リツコ「教えたのよ」
アスカ「なんでよ」
リツコ「話がまとまるから?」
アスカ「なんで疑問」
アスカ「碇司令は?」
シンジ「泣きながら出て行きました」
リツコ「シンジ君、言い過ぎなのよ」
シンジ「すいません」
〜葛城邸〜
ミサト「記憶喪失ねぇ」
アスカ「一日は本部で安静だって」
ミサト「・・・誰が作るのご飯」
アスカミサト「・・・あんた」
ミサト「あんだでしょ!」
アスカ「なんであたしなんか!」
加持「お邪魔するよ」
アスカ「加持さん!」
ミサト「いいところに来てくれたわ」
加持「どうしたんだ?シンジ君はいないかな?」
ミサト「それより晩御飯とか作ってくれない?」
加持「いいけど、シンジ君は?」
アスカ「ポンコツシンジは本部だけd」
加持「そうか、料理を作るけどなにがいい」
アスカ「九州ラーメン」
ミサト「マ○クのバーガーとビール」
加持「晩御飯めちゃくちゃだな」
後日
アスカ「まだ治ってないのね」
シンジ「記憶喪失って厳しいんだね」
アスカ「なっれなれしいなぁ」
シンジ「ごめんなさい」
ミサト「こらっ、アスカ」
アスカ「そうだったわね」
アスカ「ごめんね、ポンコツシンジ君」
シンジ「こわいよ・・・」
ゲンドウ「シンジ・・・」
シンジ「父さん、どうしたの?」
アスカミサト「?!」
ゲンドウ「お見舞いだ」
シンジ「ありがと」
ゲンドウ「仕事があるから帰るな」
シンジ「じぁあね、父さん」
ゲンドウ「ああ」ニッ
アスカ「何があったの?」
リツコ「記憶喪失って、怖いわ」
ミサト「うおっ、どうしてここに」
リツコ「今入れ違いしたのよ」
リツコ「昨晩、一緒に話をしてたわ」
カヲル「家族の絆、リリンが生み出した奇跡だよ」
アスカ「ホモかよ」
カヲル「ホモって、シンジ君を幸せにしたいだけだよ」
カヲル「何でここで寝てるんだい?家に行ってもいないから」
ミサト「記憶喪失よ」
カヲル「何だって?!」
シンジ「カヲル君」
アスカミサト「え?」
カヲル「記憶喪失って何も変わらないんだね」
アスカミサト「そんなはずない」
シンジ「カヲル君もお見舞い?」
カヲル「そんな所だね」
シンジ「ありがと」
カヲル「じゃあね」ガチャ
アスカ「待て」
カヲル「どうしたんだい?」
アスカ「ポンコツシンジが何であんたのこと記憶にあるのよ?」
カヲル「記憶を書き替えたっていったらいいのかな?」
アスカ「へぇ、じゃあ書き替えてよ」
カヲル「何でだi」
アスカ「死にたくなきゃ書き替えなさい」
カヲル「待って待って待って!書き替えるから!!」
アスカ「じゃあ、私が言う通りにしなさい」
カヲル「分かったよ、うん、うん、はぁ?!」
アスカ「文句あるの?!」
カヲル「いやっ、ぷっ、ないけどぁ」
アスカ「笑ったらもっかい蹴飛ばす」
カヲル「分かったよ」
後日
シンジ「早く来てくれないかな?」
アスカ「シンジ?」
シンジ「お姉ちゃん」
シンジ「今日もお見舞い?」
アスカ「うん」
シンジ「ありがと」
アスカ「じゃあね、用事があるから」ガチャ
シンジ「じゃあね」
アスカ「ふふふ、本当だ、書き替えられてる」
アスカ「私=お姉ちゃんになってる」
レイ「碇君?」
アスカ「ははっ、来たきた」
シンジ「ああ、」
アスカ「」ふむふむ
シンジ「レイ!!」
アスカ「ん?!ええ!!」
レイ「?碇君大丈夫?」
アスカ「え?え?え?えええ!!!!」
シンジ「来てくれて嬉しいよ」
レイ「・・・良かった」ニコッ
アスカ「あれ?あれれ?」
カヲル「上手くいってるかい?」
アスカ「どーゆーことよ!レイ=表の付き合いの友達でしょ?!」
カヲル「したよ?恋人って意味でしょ?」
アスカ「日本語の勉強をしよ?」
カヲル「国語は嫌いDeath」
アスカ「それでも習うんだよ」
アスカ「友達とかのふりをしてる設定なの!ECOひいきは!」
アスカ「恋人とは全く違うの!!」
カヲル「後半何言ってるか聞いてなかった」
アスカ「きけよ!」
カヲル「言葉はリリンが生み出した最悪な文化だね」
アスカ「うるせぇよ」どん
カヲル「いった」
〜葛城邸〜
加持「ミサトお前野菜くえ」
ミサト「シンちゃんが見てないからいいのよ」
加持「ksじゃないか」
ミサト「ksって失礼ね」
加持「失恋だけに」
ミサト「何もかけれてないわよ」
加持「ははは」
ミサト「一日だけ、記憶喪失見たいに」
ミサト「私の夫になってよ」
加持「また何を言ってるんだ」
ミサト「恋人とか、付き合うとかやってみたい」
加持「シンジ君はどうかな?」
加持「記憶喪失だし」
ミサト「年代が違うから」
加持「逃げ場は無いってか」
加持「だけど一日だけここに居たじゃないか」
ミサト「アスカに邪魔されたし」
加持「思春期ってやつじゃないかな?」
ミサト「余計なお世話よ」
加持「一日だけねぇ」
加持「いいかな?」
ミサト「いいの?」
加持「いいよ」
ミサト「やった」
加持「キスは無しだぞ」
ミサト「はいはい」
次回に続く (もしかしたら)
次回予告
冬月「記憶喪失のシンジ しかしカヲルの書き替えで大変なことに
次回 アスカ「記憶喪失?」 リツコ「そんなところね」2
私の出番はここだけなのか?」
デーデン