極苦と申します。
短編小説、『地に残すメッセージ』を投稿してる者と同一人物でございます。今回、もう1つの作品を手がけておりまして、またここにて新しい作品を投稿させて頂く事になりました。
内容は、序盤は母親が事情によって、女子高生の娘を知り合いの家に預けるというものです。そこに住む青年とは最初だけは仲良くしてもらってたが、徐々に女の子に意地悪をするようになって、そして仕舞いには肉体的な暴力にまで発展してくという少し怖い話になってます。
その原因は本編で理解して頂きたい訳ですが、暴力に脅されながら、奴隷のようにこき使われる中、とある人物との出会いによって、一時的に青年からの暴力から逃れられるようにもなります。その友情と、そして青年から受ける暴力、この2つが絡み合うストーリーになってます。
本編は完全に少女の一人称で語られますが、中身自体は年齢制限が入るような内容だと思って頂ければと思ってます。話によって、その度合いはまちまちですが、性的な悪戯(性行為ではなく)は兎も角、肉体的に激しい苦痛が入るような描写も平然とされてます。
このような暴力描写が苦手な読者の方々は、閲覧を控えて頂くようお願い申し上げます。