プロローグ「いい加減な伝えでも、夢をつかむためツタうのだ」実は生命をつなぎ枝を辿ればどこへでも行けるという世界樹ユグドラシルが、ノースアイランド大陸の中央に根付いている。人々は欲望のために挑んでいったが、戻って来たものは未だにいない。今日も一人また二人、いい加減な言い伝えでも登っていくのだ。自らが伝説になるために。更新状況と今後の予定多忙なため、このサイトへの投稿は休止いたします。いままで読んで下さった方ありがとうございました。