設定
江ノ島、戦刃は2人とも情報処理室で監視中
殺し合いは14人で行われている
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がっしゃーん
苗木「あっ監視カメラ壊しちゃった!」
葉隠「苗木っちがあんなとこになげるからだべ!」
桑田「俺でもあんなのとれねえよ」
苗木「ご、ごめん…」
モノクマ「なにやってんのさ!おしおきだからね!!」プンプン
苗木「モノクマ…今回は僕が悪いんだ…葉隠君と桑田君も僕が受けるよ…」
モノクマ「じゃあ苗木君には3日の間子供になってもらいます!ではさっそく…おしおきタ~イム!!」ポチ
~煙発生中~
葉隠「そろそろ煙が晴れるべ」
桑田「苗木大丈夫か!」
ショタ苗木「う~ん…お兄ちゃんだ~れ?」
葉隠・桑田「苗木(っち)の性格まで子供に戻ってる(べ)!!」
葉隠「これはみんなに早く知らせるべ!」
食堂
霧切「…つまり監視カメラを壊したおしおきで苗木君が子供になった…あなた達の分の期間も含めて3日は子供の状態になったわけね」
葉隠「そうだべ!さすがは霧切っちだべ」
霧切「とりあえず…」
ショタ苗木「わ~、ひろ~い」ウロウロ
霧切「苗木君来てくれるかしら?」
ショタ苗木「な~にお姉ちゃん?」パチクリ
霧切「(か、可愛い//)苗木君は今何歳かしら?」
ショタ苗木「えっとね…4歳」ニコッ
一同(((可愛すぎる!!)))
山田「僕はまた新しい道を開拓しそうですぞ…」
セレス「黙りなさい腐れラードがああああ!」
山田「はっはいいいいいい!!!」
霧切「4歳ね…ありがとう」
石丸「誰が3日苗木君の面倒を見ようか!」
十神「俺はやらんぞ…なんで俺がそんな面倒なことをせねばならんのだ!」
葉隠「子供の世話もできないなんて所詮は十神といったところだべ」ボソッ
十神「おい貴様、今なんといった…いいだろう十神家の教育というものを見せてやろう!!」
石丸「苗木君の世話をする中心の者を決めよう!やりたい者は挙手をしてくれ!!」
舞園・霧切「やります(やるわ)!!」
石丸「女子だけか…不純異性交遊の可能性g「それはないわ!」」
霧切「よく考えてみなさい?4歳児相手に発情することはまずないし、小さいからそういうのはわからないはずよ」
石丸「そうは言ってもだな…」
舞園「私たちを信用できないんですか?」ショボン
石丸「うっ…そういうわけではない…よし!君たちに任せよう!!」
舞園・霧切(よっしゃ!!)
ショタ苗木「あごひげのお兄ちゃんあそぼうよ?」クイクイ
桑田「ん?ああいいぜ。何をするんだ?」
ショタ苗木「えっとね…野球をやりたい!」
大和田「じゃあ、俺も混ざるぞ」
桑田「んじゃ体育館に移動するか」
霧切「私たちも行きましょう」
体育館
桑田「やわらかいボールがあってよかったな」
大和田「固いのだとケガしちまうからね」
ショタ苗木「僕はバッターやる!」
桑田「よし、いくぞ~」ポイッ
ショタ苗木「えいっ!」スカッ
大和田「惜しいな。もう少しで当たるぞ」
ショタ苗木「うん!次は当てるぞ~」ワクワク
一同(((頑張れ苗木!!)))
桑田「それっ」ポイッ
ショタ苗木「えいっ」カコン!
大和田「おっ遠くまで飛ばしたな」ナデナデ
ショタ苗木「えへへ」ニコニコ
一同(((かわえええ!!!)))
ショタ苗木「次は僕がピッチャーやるね!」
桑田「俺がバッターをやるぜ」
ショタ苗木「投げるよ~」ポイッ
桑田「おりゃ」スカッ
大和田「だっせえな…超高校級の野球選手なんてこんなもんか(笑)」
桑田「ああ?ワザとに決まってんだろ!じゃあ本気で打ってやるぜ!!」
ショタ苗木「いくよ~」ポイッ
桑田「おりゃああああ!!!」コーン
大和田「ばか!!」
ぼこっ!(ショタ苗木の顔面に命中)
ショタ苗木「うっ」グスッ
桑田「す、すまねえ」
ショタ苗木「うう…痛いよおおおおお!!!!」ウワーン
舞園「桑田君…」
霧切「少し話が」
大神「あるのだが」
桑田「あっ…はい…」ガクブル
ドゴッバキッ
舞園「桑田君は少し体育倉庫で休憩するそうです」ニッコリ
霧切「私たちは苗木君と遊びましょう」キリッ
朝比奈「大丈夫?まだ痛い?」アセアセ
ショタ苗木「もう…大丈夫だよ…」グスッ
大神「強い子だな」ナデナデ
ショタ苗木「えへへ」ニコニコ
霧切(可愛すぎて鼻血が止まらないわ)ダラダラ
舞園「あっそうだ!苗木君のことマコちゃんって呼んでいいですか?」
ショタ苗木「どうして?」キョトン
舞園「なんとなくです♪」
ショタ苗木「ん~お姉ちゃんの名前は何?」
舞園「さやかです!舞園さやか!!」
ショタ苗木「じゃあ、さやかお姉ちゃんって呼ぶね?」ニコ
舞園「」ブハッ
山田「わかりますぞ…その気持ち…僕も一二三お兄ちゃんと呼ばれたいですからな…」
セレス「黙りなさい」ギリッ
山田「はいい!!!」
ショタ苗木「ねえねえ」クイクイ
霧切「なにかしら?」
ショタ苗木「おなかすいた…ごはんない?」グー
大神「もう夕食の時間だな」
朝比奈「じゃあ、夕食にしよっか」
食堂
ショタ苗木「う~ん」ウンショ
大和田「苗木は小さくなったから椅子に座ったら飯が食えないんじゃないか?」
石丸「むっ…そうだな…」
舞園「じゃあ私の膝の上に…」ヨイショ
霧切「ちょっと待ちなさい。なぜあなたの膝の上なのかしら?」
舞園「別にいいじゃないですか」
霧切「私だって苗木君と触れ合いたいのよ」
舞園「そんなの私だって同じです!」
霧切・舞園「」ワーギャー
大神「苗木、我の膝の上で食べるがよい」
ショタ苗木「いいの?」
大神「もちろんだ」
霧・舞「ちょっと大神さん!」
ショタ苗木「」ビクッ
葉隠「2人とも苗木っちが怖がっているべ…」
霧・舞「「そんなことないわ(ないです)!!」」
ショタ苗木「うう…」サッ
葉隠「怖がってオーガの後ろに隠れちまったべ」
石丸「では大神君に頼むとしよう」
霧・舞「「むう…」」
朝比奈「ごはんできたよ~ドーナツ以外にも私は料理できるもん」エッヘン
ショタ苗木「カレーだ!いただきます!!」
一同「「「いただきます!!」」」
ショタ苗木「」ムシャムシャ
舞園「無言で食べてますね…」
霧切「よっぽどお腹が空いていたのでしょ」
朝比奈「作った甲斐があったってもんだよ」エヘヘ
ショタ苗木「ごちそうさま!」
石丸「苗木君!口の周りにルーが付いているぞ!!」
霧・舞「「私がとr」」ガタッ
大神「我がとってやろう」フキフキ
霧・舞((ちいいいいい…))
大神(なんかすごい殺気を感じるんだが…)
葉隠「ご飯も食べ終わったし風呂に入るべ!苗木っちが疲れてるから早く風呂に入ったほうがいいと思うべ」
ショタ苗木「」ウトウト
霧切「それもそうね」
舞園「じゃあマコちゃん行きましょうか♪」
石丸「待つんだ舞園君!一緒に入るのか?」
舞園「そうですよ?お世話は私たちが中心でやるんですから♪」
石丸「それはいくらなんでも不純だ!!」
舞園「別にいいじゃないですか。相手は子供なんですから」
霧切「そうよ子供相手にはなにもしないわ」
セレス「たまには殿方と入るのもいいかもしれませんわね」
霧切「それにあれを見てもまだ男と一緒に入ったほうがいいと思えるのかしら?」
山田「ハアハア…小さい苗木殿は溜まりませんな~」グフフ
セレス「これで私たちのほうが安全なことがわかっていただけたと思いますが?」
霧切「というわけでみんないいわね?」
朝比奈「別に私は一緒でもいいよ~」
大神「我も問題ない」
腐川「じゃあ私は白夜様と一緒に入るわ…」
十神「お前はこれから許可なくしゃべらせないことにする。いいな?」
腐川「」コクコク
舞園「ということですから」
霧切「マコちゃん行きましょう」
石丸「しかしだな!!」
葉隠「諦めたほうがいいべ…今のあの2人を止められるやつはいないべ…」
不二咲「なんであんなに舞園さんと霧切さんは必死なのかな?」
大和田「俺が知るかよ…」
山田「うらやましですぞ…なんで苗木殿ばかり…」
十神「どうでもいいから早く苗木を風呂に入れてやれ。もう眠そうにしてるぞ」
葉隠「石丸っち今日は女子に入れさせないと苗木っちにも迷惑だべ」
石丸「仕方ない…今日だけだからな!!」
舞園・霧切((これで全裸のマコちゃんが…))ブハッ
大浴場
ガラっ
ショタ苗木「うわ~大きいな~」トテトテ
舞園「マコちゃん走っちゃ危ないですよ?」
ショタ苗木「はーい」
霧切「それにしても初めて男の人とお風呂に入ったわ」
舞園「その男の子が苗木君なんてついてますね♪」
ショタ苗木「わーい」バシャバシャ
大神「苗木ここでは泳いではいかんぞ」
ショタ苗木「え~…わかったよ…」
朝比奈「それにしても苗木って小さいころから人の話はちゃんと聞く子だったんだね」
セレス「さすがは苗木君といったところでしょうか」
舞園「そろそろ頭でも洗いましょうか♪」
霧切「そうね」
霧・舞「「さあマコちゃんこっちに来て(ください)!!」」
ショタ苗木「えっ」ビクッ
舞園「ちょっと霧切さんどういうつもりですか?」
霧切「それはこちらのセリフよ」
舞園「マコちゃんは私に洗ってほしいですよね?」
ショタ苗木「やだ!お姉ちゃん絶対なんかするもん!!」
セレス「もう嫌われてますのね」
舞園「私は何もしないですよ!」
霧切「普段からの行いが悪いからこうなるのよ」クスッ
舞園「少なくとも霧切さんより行いはいいですよ!」
霧切「どこが私よりいいのか言ってみなさい」
霧・舞「「」」ギャーギャー
朝比奈「なんかもう醜い争いになってきたね…」
大神「そうだな…」
セレス「じゃあ苗木君体を洗いましょうか♪」
ショタ苗木「うん!」ニコッ
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食堂
大神「風呂に入れるだけであんなに疲れるとはな…」
朝比奈「ホントにね…」
葉隠「大体は想像できるべ…」
十神「疲れるのがわかってるのになぜ一緒に入る…」
葉隠「あの2人だけで入れたときを想像してみるべ…」
十神「…間違いなく苗木がおかされるだろうな」
大和田「そんなことより早く苗木を寝かせてやれ」
不二咲「もう疲れ切っているもんね」
舞園「じゃあ私の部屋で寝ましょうか♪」
霧切「なにをバカなこと言ってるのかしら?マコちゃんは私と寝るのよ」
ショタ苗木「あのメガネの偉そうなお兄ちゃんと寝る…」
十神「なぜおれがそんなめんどくさいことを…」
ショタ苗木「ダメ?」
十神「」ズキューン
葉隠「あの十神っちまで撃ち抜かれるとは」
腐川「ダメよ!白夜様と寝るのはあたしだけしか許されてないわ!!」
十神「おい腐川!誰が口を開いていいといった?」ギロッ
腐川「で、ですが!」
十神「これ以上口を開いたら2度とお前とは話さないからな」
腐川「」コクコク
十神「苗木は俺の部屋で寝るんだろ?早くついてこい」
霧切「ちょっと待ちなさい」
十神「なんだ」
霧切「苗木君は私と寝るのよ」
十神「そんなのはお前の都合だろ。苗木は俺と寝たいといってるんだ」
霧切「で、でも」
十神「お前も舞園と同じように嫌われたくなかったらこれ以上苗木の嫌がることはやめるんだな」
ショタ苗木「お兄ちゃん…早くいこ?」
十神「そうだな」
1日目終了