「……絶対入れなきゃ」
焦燥し切った顔で少女はそう呟いた。ただ、その声を聞こえた者はいないだろう。
試合時間、残り2秒。点差は1点でこちらが負けている。
つまり、私がこのフリースローを2本とも決めたら勝つ。1本だと多分引き分け。2本とも外すと……考えたくない。
フリースローラインに立った少女は、ドンドンと2回ドリブルをして呼吸を整えてから1本目のシュートを打った。
僅かに横に逸れたボールは、ガンと音を立ててリングに弾かれた。
2本目。
ボールを持つ手が震える。最近は調子が悪い。特に今日は1本もフリースローが入らない。
少女は慎重に狙いを付けたつもりだった。しかし無意識のうちに足先も膝も萎縮していた状態で放たれたボールは、カスリもせずリングの手前で落ちてしまった。
フリースローの最終打がリングに当たらなかった場合、自動的に相手にボールが渡ってしまう。
もう相手はただ2秒間ボールを保持するだけでいい。そのまま波乱は起こらずゲームは負けてしまった。
フリースローを打った少女は、泣きそうな顔でその日の練習を終えた。
彼女の名は竜胆寺 秋子。またの名を秋雨の滴る花キューティフォール。
よう、光太郎だ。今日は昔の漫画の話をしよう。スラムダンクっていう俺が子供の頃流行ったバスケットの漫画だ。すげえ面白いよな、スラムダンク。
有名だから今更説明の必要もないだろうが、万が一まだ読んだ事ない人がいるかも知れないから少しずつ説明しながら話しよう。
スラムダンクには宮益(みやます)っていう脇キャラが出てくる。神奈川県で一番バスケが強い高校、海南大附属高校の控え選手だ。三年生で背番号は15番。
身長体重は160cm、42kg、まるで女の子だな。この数字だけで宮益のフィジカルは壊滅的だってことが分かる。背は低いし、足も遅い。
しかもバスケを始めたのは高校から、つまりキャリアは2年とちょっとだ。技術も大したことないだろうな。
チョロい奴だ、誰だってそう思う。
けど海南のバスケ部に宮益を笑う人間なんかいない。それどころか敬意を払われている節さえある。神奈川のMVPにも、生意気な後輩にも、監督にもだ。
それは何故か? 死ぬほどキツい練習に耐え抜いたからだ。しかもそれだけじゃない。海南の監督は、ただ篩に残っただけの奴をお情けでベンチ入りさせるような男じゃないんだ。
宮益は短いキャリアの中でしっかりと自分の武器を磨いていた……ジャンプシュートだ。
ショーターとしてなら宮益は常勝の王者、海南バスケ部の武器と認められたんだ。
監督は「シュートだけなら神奈川県ナンバー1プレイヤーよりも上」という評価をしている。
宮益がユニフォームを着て海南のベンチに座っているのは、間違いなく本人の実力だ。凄い奴だ。
ところで疑問が一つある。
何で初心者だったはずの宮益は海南の練習に耐えられたんだろうな?
バスケに限らず、都道府県で一番そのスポーツが強い学校ってのはアホかと思うくらい練習する。
あそこの野球部はヤバいとか、ウチの柔道部はハンパじゃないとかそう言う類の話は誰だって聞いた事あるだろ。海南バスケ部はまさにその典型だ。
何で素人の宮益がそれに耐えられる? 花道(主人公だ)も確かに初心者だけど、あいつには才能がある。最初から体力も伸長もある。
宮益にはそんなものない。才能も何にもない小男がなぜ海南の練習に付いて行けた?
俺の疑問の答えは、漫画には描かれていない。
ただ……試合中の宮益は凄い楽しそうにプレーしている。シュート決めたら両手上げてガッツポーズするんだぞコイツ。
試合に出る前の宮益と、出た後の宮益はまるで別人みたいだ。
スラムダンクのコミックス持ってる人は、役目を終えて一旦ベンチに下がった時の宮益の顔を見てくれ。いい顔をしている。3割くらいイケメンになってる。
俺が思うに、宮益は試合、というかバスケットを凄く楽しめていたんじゃないかな。
……長々と語ったけど、何のSSだコレ。
「うーん」
「如何したコータロー?」
光太郎が部屋で唸っていると、妖精コガが心配そうに声をかけた。
不安げな黒猫を見て、これは魔法少女になった事の特典の一つなのかも知れないな、と光太郎は思った。
この部屋の中でテレビ以外が語りかけてくる事は中々なかった。彼女? そんなものはいない。
「どうもしない。ただ最近は悩みや考える事が多いんだ」
「拙でよいならの相談に乗ろう」
「ありがたいが、男女の事についてだから。お前には分からないよ」
「いや。君に言われて拙も地球人の雌雄については学んだつもりだ」
「うーん、じゃあちょっと聞いてくれ。俺が変身してトイレに行きたくなったとする。俺はどっちに入るべきなんだ? どっちに行っても顰蹙を買いそうなんだが」
「変身中は魔法で体が作り変えられている。戦闘の支障になるような生理現象は起こらない」
「じゃあ女子トイレに入る必要は……」
「ないであろうな」
「待てよ……そう断言するのは早計じゃないか? ハリーポッターみたいに女子トイレの奥にバジリスクが潜んでいる可能性も」
「コータロー、拙の目を見て復誦して欲しい『女子トイレに入る必要はない』」
「分かったよ、トイレには行かない……もう一つ相談がある。ちょっとした好奇心で聞くんだが」
「なにかな?」
「俺、あんまりモテる方じゃないから、女の服脱がした経験って少ないんだよ。変身中のあの服ってどうやって脱」
「脱げぬ」
「……後ろにボタンか何かが」
「絶対に脱げぬ造りとなっている。魔法で」
「……」
「……」
「……チッ」
開けられなくなった金庫を前にした男の気持ちが分かった。
「……でもそれだと困らないか? 脱ぐ必要がある状況があるかもしれないだろ」
「コータロー、あのように可憐に見えてもあれは戦闘服ぞ。キューティヒールの力が必要な時に服を脱ぐ必要はない。復誦してくれ『服は脱がないし、脱ぐ必要もない』」
「『服はぬ、ぬ……』」
そこまで言いかけると、光太郎は何かに気付いたように突然パチンと指を鳴らした。
「待て、俺は別に脱がなくてもいい。しかしだ、キューティロータスの気持ちはどうなる?」
「ロータスの気持ち? 君が何を言っているのか分からぬ」
「あれだけ可愛いのに服が一着だけというのは不憫だ。そうだろ? シンデレラだって替えの服くらい持ってるぞ」
「ああ、ああ、そういう事か。あの事を言っているんだな」
合点がいった、という風にうんうんとコガは頷いた。
「君が注文したバニースーツなら拙がキャンセルしておいた故、安心して欲しい」
「おい、勝手にキャンセルしてるんじゃねーよ!」
「どうせ着られぬわそれに……フォトショップの方は取り消していない」
「……くそ、まぁ着替える方法が見つかるまではそれでよしとしてやろう……ところで勝手にパソコンに触った是非は兎も角、お前、なかなか有能だな」
「拙を育てたのは、ラフレシア女王その人であるぞ」
「で」
真面目な顔をしてコガが言った。
「相談とはよもやこの下らん話だけではあるまいな?」
「当たり前だ……気になる事がある」
「ふむ、何かな?」
「三人の中に少し調子の悪い子がいる。小テストでもケアレスミスが多いし、他の先生の話じゃどうも部活もイマイチって話だ。見ててもなんか最近元気がない」
「ケアレスミス……ツバキ殿か?」
「いや。椿はいつも通りだ……いつも通り点数が悪い。それはそれで問題だが、今気になっているのは秋子だよ」
「む、そうか。アキコ殿は成績優秀だとハルイチも申していた。それが調子が悪いと言うのは気がかりであるな」
「そうなんだよ、そこなんだよ。秋子はなぁ、なんて言うかやらないとかできないとかじゃなくて、気負い過ぎて実力を発揮できないだけなんだよ」
「思いつめる型の人間なのだな」
「ああ。多少調子が悪くても、椿なら尻叩いてやればそれで済むんだが……なぁ、コガ」
「何かな?」
「戦い以外で変身したらダメか? 場合によっては男の俺が何か言うより、女のロータスが言った方が秋子の気が楽になるかも知れない」
「推奨はしないが、そういう事であれば致し方あるまいな。ただ……」
「ただ?」
「復誦して欲しい『ロータスの格好で変な事はしない』」
「それじゃこの間の漢字テストを返すぞ」
教壇の前に立った光太郎は一人ずつ生徒の名前を呼び、採点したテストを配っていく。
「このテストはモロに期末テストの範囲だから出来なかった所はちゃんと復習しておくように」
光太郎がそう言うと「範囲ひれー!」とか「読み仮名の問題もっと増やして」という声が生徒から返ってきた。
勿論、光太郎にそんな気はない。ニコニコしながら、読み仮名の問題は絶対増やさん、むしろ漢字の書き取りを増やそう、という決意を固める。
生徒たちが小テストの点数に一喜一憂して冷やかしあっている中、ちらりと秋子の方見ると、そこにはしょんぼりとテストを見つめている少女の姿があった。
さあて、どうしたもんかね、と光太郎は腕を組んだ。
水曜日、朝霧中のバスケ部は強制的に休みである。
キューティヒールとなる三人はその日、放課と同時に学校を出た。
「あー期末テスト……どうしよう」
「いや、勉強するしかないでしょ。範囲まで教えてくれてるんだから」
下校途中、椿の発した問いに、呆れた顔で葵が答えた。
バスケ部ではセンターを務める彼女が、背の低い椿に話かけると自然と見下ろす形となる。
呆れ顔と相まって、何だか見下されてる気がして、椿はうーと唸った。
そしてその隣でさらに深刻な顔をして秋子はトボトボと歩いていた。
頭の中ではグルグルと最近の失敗が思い浮かんでくる。
キューティヒールとしては負け続き。部活ではシュートが入らない。今日帰ってきたテストの点数も悪い。どうしよう……。
「アッキー?」
「……」
「もしもーし、アッキー?」
「え、あ、なに?」
「だいじょぶ?」
ふと気が付くと、椿と葵が心配そうな顔をしてこちらを見ていた。
「うん、何でもないから。じゃあまた明日ね」
そう言って秋子は二人と別れ、自分の家の方へ向かって行った。
小さく丸まった背中を見送りながら椿が言う。
「アッキー最近元気ないね。昨日最後のフリースロー外したのがそんなにショックだったのかな」
「あとテストの点数も悪かったみたいね」
「……何点だったの?」
「82点」
「それ私よりずっといいんだけど……」
「アッキーがアンタみたいな点数取ったら寝込んじゃうよ」
「そう言う葵は何点だったの?」
「78点」
「葵も負けてるじゃん!」
秋子はふらりと曲がり角を曲がった。この角を曲がれば家までもうすぐだ。
しかし曲がった途端、どん、と何かにぶつかった。下を向いて歩いていたせいで、向こうから来る人に気が付かなかったのだ。
「あ、すみません!」と慌てて顔を上げると、そこにいたのは秋子の知っている人間だった。
「こちらこそ、ごめんなさいね。ところで少し付き合って下さいな」
「え、え」
「それとも今日は都合が悪い?」
「あ、いや、大丈夫です……ロータスさん」
妙な話になったなぁ、と変身した秋子――キューティフォールは思った。
「バスケ部なんですって? 私もバスケット大好きなの! ちょっと1on1しましょうよ」
「え、何で……」
「あなたが三人の中で一番上手いって聞いたからよ。さ、変身してきて。そこの公園にリングがあるわ、勝負しましょう」
と、勢いで強引に連れてものの、正直言ってあまり乗り気はしていなかった。今は誰かとバスケットをしたいような気分ではない。一人になりたかった。
しかし、相手は謎の魔法少女ロータスである。秋子は断り切れずに首を縦に振った。
まぁいいや、適当にやって満足してもらおう。そう思ってボールを受け取ったフォールだったが、そんな考えを見透かすようにロータスはこう言った。
「私はずっとディフェンスをします。私から一本取るまで、今日は付き合ってもらいますよ」
そう言いながらリングの前で腰を下ろしてディフェンスの構えを取るロータスを見て、フォールは愕然とした。
この人本気だ。目が笑っていない。私が一本取るまで帰さない気だ。
ロータスのディフェンスは完璧だった。
体をやや半身に傾けて、足はほんの少しだけ内股に。どちらの方向にも素早く反応できるよう、踵は決して地面に付けず、常に浮かせておく。
腰は深く沈め、だが曲げずに相手に向かって起す。相手との間隔は伸ばした手がボールに触れるかどうかの距離。
……これは、抜けない。
ボールを受け取った瞬間、フォールはドリブルでロータスを抜く事を諦めた。
実際の試合でも、負けている側がパス回しに終始してダラダラと時間を潰す事がしばしばある。必死で攻めないといけないチームがこのような行動をとるのは、傍から見ると不思議な光景だ。
しかしこれには理由がある。バスケット上級者のディフェンスは、構えた圧力だけでオフェンスの攻め気すら奪うのだ。
この時のフォールも全く同じであった。ただでさえ弱々しかった闘志は、相対した瞬間みるみる萎えていった。
「もう一度」
「……はい」
弱々しい声でフォールは答えた。その顔は昨日フリースローを外した竜胆寺 秋子と全く一緒である。
予想通りフォールのドリブルではロータスは抜けなかった。フェイクやロールターンを織り交ぜてもロータスのディフェンスは全く突き崩せない。
何度やっても結局は固められて、無茶な体勢でシュートを撃つのがオチだった。しかも三度に一回はそれすらも出来ずにボールを取り上げられる。
この人、反応が早すぎる。
フォールは前回自分達より遥かにスピードで優る相手をロータスが蹴散らしたのを思い出していた。
ロータスはフェイクには絶対に引っかからない。こっちが動いてから動き出しても向こうは間に合うのだ。こんな事をしても絶対に勝てない。
フォールはこう思い始めていた。これは遊びではなく懲罰だと。ロータスは不甲斐ない自分達に怒っていて、叱りに来たんだと。
そして一旦そう思うとますますフォールの動きは悪くなっていく。今のフォールにはロータスは鬼のように見えていた。
恐い。ロータスにある種の恐怖を感じ、相対する事さえ億劫になったフォールは作戦を変え、機動力の勝負ではなく力の攻防に切り替えた。
ゴールと相手に背を向けながらジリジリと進み、密着した状態でのポストプレーで勝負する作戦だ。
この作戦もそもそも高さで優るロータス相手には止められてしまったが、ゴールの近くで勝負するので先ほどまでよりはずっと惜しい場面がいくつも出てきた。
あと少しで勝てる、という状況が増えるとフォールも自然と勝負にのめり込んでいく。体をぶつけ合う内に、いつしかディフェンスの威圧感も感じなくなっていた。
やがて決定的な瞬間が訪れた。
ガツンとリングに弾かれたルーズボールをフォールは素早く取り戻し、その刹那ふっとシュートフェイクを入れたのである。このフェイントにロータスは完璧に引っかかった。
足が地面にから離れてしまってから、ロータスの顔にヤバっという表情が浮かぶ。
そんなロータスを横に躱しつつ、フォールはジャンプシュートを放った。そのシュートは惜しくもリングに嫌われて外れてしまったが、その事をフォールは気にしていなかった。
このプレーでフォールは気が付いた。
キューティロータスは完全無欠の魔人などではない。判断ミスをしてフェイクに引っかかる事だってある。
抜けないなんて、自分の勝手な思い込みだ!
無我夢中だった。
ボールを受け取った瞬間、フォールは今までにないスピードで勢いよく切り込んだ。
そして、この人を抜いてやるという気持ちが魔法を起した。
フォールは向かって右へと切れ込んだ。しかし、幽鬼のように現れたもう一人のフォールは左に向かった。
「うん!?」
突然のフォールの分身にロータスは一歩も動けない。抜き去られた後でようやく背後を振り向くと、一人に戻ったフォールが勢いよくダンクシュートを決めていた。
「よ~~~~~し!!」
フォールは腕をぶんぶん振って、きゃっきゃっと喜びをかみしめていた
しかしロータスの存在に気が付くと、かあっと顔を赤くして「すみません」と頭を下げる。そして怒られるんじゃないか、という不安がまた徐々に忍び寄ってきた。
ロータスは叫ぶ。
「こ、この卑怯者め!」と。だがすぐにアハハハハハと笑い出してこう続けた。「参った。参った。参りました。何あれ凄い」
「……あの、怒らないんですか?」
「なんで怒るの?」
「いやその、シュートの後に笑ったのはちょっと不真面目だったかなって」
「あなたはとてもいい表情をしていた。可笑しい事や嬉しい事があったら笑っていいのよ。誰も不真面目だなんて言わないわ」
「そうでしょうか……」
「当たり前よ。部活や勉強だって何も辛気臭い顔でやる必要ないんだから。古人曰く、これを知る者は、これを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かずってね。
もっと強くなりたいなら、もっと楽しみなさい。……今日は私も楽しかったわ、またね」
「待っ」
その瞬間ロータスの手からピンと何かが弾かれた。フォールが反射的に受け取るって見るとそれは硬貨だった。
「ジュースでも飲みなさい」
という声と共にロータスの姿は消えていた。
「むう」
コガは動画サイトに上げられた映像を見て満足げに頷いた。
小さな画面の中では分身したキューティフォールが華麗な連携で怪人を打ちのめしている。
「フォールミラージュか。アキコ殿は新たな魔法に目覚めたようであるな」
「一皮むけたって奴だな。しかし今更だがこんなに頻繁に動画撮られてたら気が休まらないな」
「人気者は辛いなコータロー。見たまえ、このスレッドを」
コガはマウスをカチカチと器用に動かし、大手掲示板のあるスレッドを開いた。タイトルは『キューティロータスレ 4』とある。
「4スレ目か。しかももう埋まりそうだ」
「このスレッドだけで10回は結婚を申し込まれているぞ」
「はっはっはロータスが男だって知ったらこいつらどんな顔するだろうな」
「やはり不評を買うのか?」
「まぁ一人くらい男でもいいやって言う奴がいるかもな」
光太郎はそう言いながら、そのスレに一言書き込むと、それが丁度最後のレスとなり、そのスレは埋まってしまった。
「さあて、フォトショップも届いたし、ロータスにどんな格好が似合うか検討しようか。まずは和服とチャイナドレスだ」
996 :俺には名がない、それでも俺は叫ぶ:2013/07/26(金)
ロータスと付き合いたい
997 :俺には名がない、それでも俺は叫ぶ:2013/07/26(金)
埋め
998 :俺には名がない、それでも俺は叫ぶ:2013/07/26(金)
梅
999 :俺には名がない、それでも俺は叫ぶ:2013/07/26(金)
埋め
1000 :俺には名がない、それでも俺は叫ぶ:2013/07/26(金)
>>996
俺もそう思う
1001 :1001:Over 1000 Thread
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