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No.38101の一覧
[0] アニ「乙女になりたい[アニ可愛い](2013/07/20 01:47)
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[38101] アニ「乙女になりたい
Name: アニ可愛い◆80e073d0 ID:4aec7335
Date: 2013/07/20 01:47
進撃のSSタイトル
アニ「乙女になりたい」
ーアニ&ミーナの部屋ー
ミーナ「え?なにいってるの?アニ」
アニ「私って冷徹女とか、言われてるじゃん、だから…」
ミーナ「でもさ、アニって恋愛とか興味ないでしょ?」
アニ「あるよ」キッパリ
ミーナ「へーそうなんだ相手は?
(え〜‼うそ‼アニとずっと一緒に居るのにきずかなかった!)
アニ「うん、えっと…そのエレ…」モゾモゾ
ミーナ「エレン⁉」
アニ「う、うん」カオマッカ
ミーナ「以外だね…
じゃあ、デートにでも誘ってみたら?」
アニ「え…うん、やってみる」
ー部屋の外ー
クリスタ「えーお風呂から上がってきたら なんか聞いちゃった
でも、私もエレンの事好きだし
負けないよアニ!」
ー次の日の食道ー
アニ(えっと、エレンは…あ!あそこだ!おっ、席空いてる)
「ねぇ、隣座ってもいいかな?」
エレン「え?全然いいよ」モグモグ
ミカサ「エレンおはよう」(なんでアニがエレンの隣にそこは私の場所!)
エレン「おはよう」モグモグ
クリスタ(あ、アニがエレンの隣に!先をこされちゃったな〜)
ユミル「おい、クリスタお前ずっとどこかみてるな なにかあったのか?
クリスタ「ん?なにもないよ 大丈夫」ニコッ
訓練兵男子一同「天使の微笑み」
鼻血ダラー
アニ「あ…あのさ」
エレン「なんだ?」モグモグ
アニ「今週の日曜 買い物行くからついてきて…よ…」
エレン「いいぞ、そんな重い買い物でもするのか?」
アニ「い…いや 買い物に一人で行きたくなかっただけだから、
べ、べつに誰でもよかったんだけどね…」(な、なに言ってんの私
誰でも言い訳ないじゃんもともと買い物にも行く気なかったのに)
エレン「うん、じゃあ町の中心の時計に10時な」
アニ「うん、わかった 」モジモジ
ミーナ(よかったね!アニ)
ー訓練終了後ー
クリスタ「エレーン!」
エレン「ん?なんだ?」
クリスタ「あのさ、日曜にどっか遊びにいかない?」
エレン「うん、いいけど
アニとも約束してるんだ 3人で行こうぜ」
クリスタ「そ、そっかじゃあ3人で行こう!」(アニ以外と行動早いなぁ~私も負けないようにしなくちゃ)
訓練兵男子一同「羨ましい」
ー日曜の朝ー
アニ(ヤバイ遅刻だ!夜通し服選びなんてしなきゃよかった、今日私の大丈夫かな?寝癖とかないよね)
クリスタ「さぁー行こうかなってあれ?もう10時こえちゃってるよ!早くいかないと‼」
その頃エレンは…
「クリスタはどこでも行けたらいいって言ってたけど、アニはどこにいくんだろなー
ってか、時間過ぎても二人ともこねーな なんでだ⁉
ー10時半ー
アニ&クリスタ「ごめーん遅れた」
エレン「おう、何かあったのか?」
アニ「チョット寝坊しただけだ…」(服選んでて遅れたなんて言えないよ)
クリスタ「うん、楽しみしてたら眠れなくなって寝坊しちゃった
ごめんね」ニコッ
エレン「そうか、じゃあ行くか」
アニ&クリスタ「うん!」ルンルン
アニ(どうやってクリスタを引き離そう)
ー進撃の雑貨屋ー
アニ「今日は髪どめ買いたいんだ
あのあんたに…え、えらんd…ほしい」
エレン「え?なんて?」
アニ「だから、選んでって」(言ったやった)
エレン「そうか、いいぞ どれが似合うかな?」
アニ(やった、嬉しい)
クリスタ「私のも選んでよ」ウデギュ!
エレン「お、おう い、いいぞ」(あれ?クリスタって俺に気があんのかな?)
クリスタ(感情がすぐ顔に出てるwかわいい
気ずくの遅いよw)
ー買い物終了ー
クリスタ「今日は楽しかったねぇー」
エレン「そうだな」
アニ「うん」(結局なにも出来なかった)
クリスタ「あのさ、エレン後で中心の時計の所に来てよ」ヒソヒソ
エレン「あぁいいぞ」ヒソヒソ
エレン「じゃあ、みんな欲しいものも買えたしここでお開きだな」
アニ「うん、わかった」
クリスタ「うん」
ーその後ー町の中心の時計
クリスタ「エレン好きです!付き合って‼」ギュ!
エレン「え!ふぇ?
ごめんクリスタ俺、好きな人がいるんだごめんな」
クリスタ「え。そうなんだ
わかった。」グスン
エレン「じゃあ、ごめんな」
クリスタ「うん」
エレン 「ダッダッダッ(走っていく)
ー次の日ー訓練兵終了後
アニ(昨日は結局なにもなかったな、やっぱり私魅力ないのかな?)
エレン「おーい、アニー」
アニ「ん?あんたか」(なんでこんな冷たい言い方しかできないの⁉私!)
エレン「あのさ、後で男子寮の裏に来てくれよ」
アニ「ん?べつにいいがなにか用ならここで言ってくれた方が助かるんだが」
エレン「まぁ、いいじゃないか
来てくれよ」
アニ「わかった(え⁉なにこれ なんなの⁉気になるじゃん
ー男子寮裏ー 
エレン「なぁ、アニって、以外と表情に出るよな可愛いな
アニ(なにいってるの?わけわかんなくなってきた)
エレン「ほら、また表情にでてる可愛いな、俺さアニのことが好きなんだ頼む付き合ってくれ」
アニ「ふぇ?え?え?えぇー‼
(え!うそ!エレンも私の事好きだったの?やった‼)
い、いいよ」カオマッカ
エレン「そうか、よかったありがとうな」チュ(走って寮にもどる)
アニ(え?私今キスされた?
私にエレンが?やった今日は乙女になった記念日だね)


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