映司「残金213円かぁ・・・・そろそろバイトしないとなぁ おいアンクお前アイスたべすぎなんだよ!
」
アンク「っち」
映司「おいどこ行くんだよアンク?」
アンク「うるさいっ アイスだ!」
映司「ったくアンクのやつ・・・・そんなことより仕事探さなきゃな」
事務所
P「今日は美希が遊園地で撮影で一緒に行くんだったな・・・・・・早く来すぎちゃったかな」
遊園地
アンク「で何してんだ?ネズミの着ぐるみなんかして?」
ミ○きー「仕事だよ!仕事!少しのお金と明日のパンツのために働いてんの!そもそも誰の・・・・」
アンク「っち 勝手にやってろ!」
ミ○きー「はぁ~」
車内
P「はぁ~るばる来たぜはこだてー」
美希「いくらハニーでもそのチョイスはないと思うなぁ」
P「ん?そうかきにいってるんだけどな?」
美希「そんなことはどうだっていいの!!今日はハニーと遊園地なの!張り切っていくの!」
P「いやいやこれ仕事だからね?一緒に遊びに行くわけじゃないからね?
」
美希「ハニーと一緒ならなんだっていいの!!」
P「ボクモミキトナラドコダッテイイヨ」
美希「嬉しい事言ってくれるの~ご褒美にチューしてあげるの!」
P「よし!到着だ!明るい明日がおれを呼んでるぜ!」スタタッ
美希「まっまってほしいのハニー!」
遊園地
P「何をふくれてるんだいmy idol ?」
美希「別にふくれてないの!」プクー
P「へへっそう?それじゃあおれはスタッフさんと打ち合わせしてくるから終わるまで適当に時間つぶしといてくれ」
美希「はーいなの」
美希「・・・」
美希「いくらハニーにアプローチしても振り向いてくれないの、自信喪失って感じ?」
美希「魅力ないのかな・・・・ううんそんなことないの!早く大人になって綺麗でナイスボディの美希でハニーをぎゃふんと言わせてやるの!」
???「その願いかなえてやる」ヒュン
美希「え」チャリーン
P「あれ?美希電話にでないな・・・まだ怒ってんのか?」
アゲハヤミー「・・・・・・」スタ
P「うぉ!?なんだ着ぐるみか?それにしては生々しいな・・・・・・いい仕事してますね」
アゲハヤミー「一緒に来てもらうぞ」ガシッ
P「え?まじもん?きゃああぁぁぁぁ助けて」
ミ○きー「せいや!」ドカッ
ミ○きー「大丈夫ですか?」
P「え(ミ○きー?)」
ミ○きー「ここはおれにまかせて早く逃げて!」
P「はっはい(何このミ○きーイケメン!!嫌いじゃないわ!!)」スタタッ
ミ○きー「はっ(とッ言ったもののこの格好じゃ変身もできないしどうしよ)」ヒュ
アンク「おい 何してんだ!!早く変身しろ」
ミ○き「着ぐるみが邪魔でベルトつけれないんだよ!」
アンク「このバカッ!おれがか気を引くからさささっと脱げ!!」ぼっ
ミ○きー「ごめんっまかせた!」
P「美希のやつどこいった?」ハァハァ
P「あれは・・・・美希?大丈夫か?!怪我してないか?!」ユサユサ
美希「・・・・」
美希「あっハニーだ・・・美希ね蝶々さんにお願いしたの、ハニーが美希に振り向いてくれるぐらい綺麗にしてほしいって」
美希「どう美希綺麗になった?」
P「美希、お前・・・・」
ミ○きー「わぁーーー!!」ドンッ
P「おわっ!」
ミ○きー「いてて」サスサス
アンク「早くしろ!」ぼっ
ミ○きー「わかってるって!あーもうどうしよ!」アタフタ
ミ○きー「あっ!すいません!これ脱ぐの手伝ってもらえませんか?」アタフタ
P「え?おれ?わわわかりました!」ヌギヌギ
ミ○きー「助かります!」
アゲハヤミー「ふんっ!」ブンッ
アンク「っち あのバカまだか?!後でアイス3本請求してやる!!」
アゲハヤミー「・・・」ブンッ
映司「はぁっ」ドンッ
映司「お待たせ!」
アンク「待たせ過ぎだ!!今日はアイス3本だ!!」
映司「ああわかったて・・・・」シュルル
映司「その前にあのヤミーを倒してからだ」ガチャ
アンク「っち」
ギンッギンッギンッ
映司「変身!!」
タカ トラ バッタ
タ・ト・バ タトバタトバ
映司「はぁっ」バッ
P「仮面ライダー?!」
P「いやそんなことより美希だ、こんなにエロくなっちまって・・・・」
美希「そうだよ ハニーのために綺麗になったんだよ?」ダキッ
P「・・・(ひゃーーー!!どうする!?どうすんの!?)」
美希「ハニー?」
P「・・・」ガシッ
美希「え」
P「ごめん・・・・おれはまだお前の気持ちにこたえられない・・・だから美希がトップアイドルになるその時までおれに答えを預けといてくれないかな?」
美希「ハニー・・・」
P「後悔はさせない、俺を信じてみないか?大船に乗ったつもりでさ?」
美希「・・・」
美希「わかったの、その豪華客船にのってあげるの」ニコッ
P「豪華客船は言い過ぎだが期待しててくれ」ポン
アゲハヤミー「・・・」スパーンッ
映司「おっとっと」ヒュ
アンク「・・・(空からの攻撃は厄介だな)」
アゲハヤミー「・・・」ドォン
映司「いてて、アンクなんか他のメダルないの!?」サスサス
アンク「これ使え!」ヒュン
映司「わかった!」ぱしっ
ガチャ
ギンッギンッギンッ
タカ クジャク コンドル
タージャドル
映司「はぁっ!」バサッ
映司「・・・」タジャスピナー ギンッギンッギンッ
アゲハヤミー「ぐうっ」
映司「はぁぁぁ」スキャニングチャージ
映司「せいやぁぁぁぁぁっ!!」ドォーーン
映司「ふぅー」スタッ
アンク「まぁこんなもんか」チャリーン
映司「あっ そういえば日給貰えるのかな?」
アンク「アイス3本だ!!忘れるなよ!」
映司「わかってるって!」
美希「見ててねハニー!すぐにトップアイドルになってびっくりさせてやるの!」
P「ああ、そうだな」なでなで
終わる