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No.35333の一覧
[0] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました。(不定期更新、駄文、オリ主)[獅子座](2019/04/19 23:18)
[1] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第一話[獅子座](2014/12/17 23:57)
[2] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第二話[獅子座](2014/12/17 23:58)
[3] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第三話[獅子座](2014/12/17 23:58)
[4] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第四話[獅子座](2014/12/17 23:59)
[5] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第4.5話[獅子座](2014/12/18 00:00)
[6] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第五話[獅子座](2014/12/18 00:01)
[7] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第六話[獅子座](2014/12/18 00:01)
[8] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第七話[獅子座](2014/12/18 00:02)
[9] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第八話[獅子座](2014/12/18 00:02)
[10] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第九話[獅子座](2014/12/18 00:03)
[11] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾話[獅子座](2014/12/18 00:04)
[12] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾壱話[獅子座](2014/12/18 00:04)
[13] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾弐話[獅子座](2014/12/18 00:05)
[14] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第12.5話[獅子座](2014/12/18 00:05)
[15] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾参話[獅子座](2014/12/18 00:05)
[16] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾四話[獅子座](2014/12/18 00:06)
[17] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾伍話[獅子座](2014/12/18 00:06)
[18] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾六話[獅子座](2014/12/18 00:07)
[19] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾七話[獅子座](2014/12/18 00:07)
[20] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました おまけその①『デバイス達の集い』[獅子座](2014/12/18 00:08)
[21] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾八話[獅子座](2014/12/18 00:08)
[22] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第拾九話[獅子座](2014/12/18 00:08)
[23] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾話[獅子座](2014/12/18 00:09)
[24] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾壱話[獅子座](2014/12/18 00:09)
[25] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾弐話[獅子座](2014/12/18 00:09)
[26] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾参話[獅子座](2014/12/18 00:10)
[27] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾四話[獅子座](2014/12/18 00:10)
[28] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾伍話[獅子座](2014/12/18 00:11)
[30] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾六話[獅子座](2014/12/18 00:11)
[31] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾七話[獅子座](2014/12/18 00:12)
[32] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾八話[獅子座](2014/12/17 00:58)
[33] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾九話[獅子座](2015/04/07 21:25)
[34] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第参拾話[獅子座](2015/07/22 00:16)
[35] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第参拾壱話[獅子座](2016/12/11 03:55)
[36] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第参拾弐話[獅子座](2016/12/15 00:44)
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[35333] STS世界で転生者は無印の方が良かったと嘆いていました 第弐拾話
Name: 獅子座◆cff0ab9c ID:3ddd5703 前を表示する / 次を表示する
Date: 2014/12/18 00:09
 

「こちらライトニング4、現場にてレリックと思わしきケースを発見しました。それとレリックを持っていたらしい女の子を保護。女の子は意識不明です。指示をお願いします」


 キャロからの全体通信が全員へと届く


「!?状況はどうなってるん!?」

「駄目です!繋がりません!」

「あかん!テスタロッサ隊長と高町隊長には?」

「はい、フォワードに指示を出した後、現場へと向かってもらってます」

「ちぃ……間に合いそうか?」

「恐らくは……」

「願わくば何事も起こらんことを祈るだけや……」

「一体何が起こると言うのですか?」

「ロリコンが動く……」

「ロリコンが……」


 嫌な予感がする……言い知れぬ不安に包まれながら次の行動へと移すはやてであった


 現場へと疾走する白き光があった


「この匂い、この感覚、この高鳴り……これは美幼女の気配っ!」


 一人興奮気味に全力疾走する。その走りは既に音速を超えていた。


<しかしマスターどうやらかなり衰弱しているようです>

「なんだと!?これは急がねば……温かい毛布においしいスープも必要になるな」

<はい、ですが……何故あのような場所に?>

「そんなことはどうでもいい。いいか?そこに幼女がいた。それこそが重要なのだよ。それ以外は後で考えれば良いことだ」

<そうですね……ともあれ心配です>

「ああ、とにかく誰であろうと幼女を傷つけた者だけはいずれ……」

<マスターもうすぐ現場です>


 陸上選手のようなストライドで彼は空を走り抜ける……


 現場ではレリックのケースの封印と、女の子の応急処置を終わらせて少ししてから、ティアナとスバルが到着、目の前にはボロボロの布に包まれた少女がキャロの膝の上に横たわっていた。


「地下水路を通って、かなりの距離を歩いてきたみたいです……」

「そんな、まだこんなに小さいのに……」


 ティアナが悲しそうに呟く


「幼女はどこだ?大丈夫なのか?怪我無いか?泣いてはいなだろうか?そして現状はどうなっている?」


 更に少ししてから到着した千早、全速力で走ってきたので少し息が荒い、というか落ち着け


「えっと……はい、少女への応急処置とケースの封印処理は既に完了しています」


 到着した千早に現状を冷静に報告するティアナ、普段と違い取り乱した姿に少し苦笑する


「そうか……ではロングアーチにレリックの回収と少女の保護を」

「既にシャマル先生とフェイト隊長達がこちらへ向かっています」

「では、キャロは少女を、他の者はヘリが到着するまで周辺の警戒を」

「「「「了解です」」」」



 周囲を警戒しながら到着を待つメンバー。小さく寝息を立てる幼女にそっと毛布をかけながら


「バイタルチェックは?」

「はい、既に完了。恐らく衰弱かと思いますが、これ以上は専門機器が必要だと思います」

「そうか、とにかく安静にさせないとな……う~む、毛布と、後は枕と……それから抱きしめるぬいぐるみと……」

「あ、あのっ最上隊長?」

「なんだ?」

「えっと、素朴な質問なんですけど、どこから出てくるのですか?」

「ふむ、ロリコンの嗜みだ。いかなる幼女にも対応できるようにな。常在幼女の心得だ。キャロ君もいるかね?」

「いえ、今は大丈夫です」


 とにかく大事に大事に扱う千早に苦笑しながらも少し羨ましく思うキャロ


「しかし……」

「はい?」

「いや、なんでもない……この娘を頼むぞ」

「わかりました」


 さて、と呟きながら立ち上がる。そうして周りを警戒しつつヘリの到着を待つのであった







 千早の到着から幾分か経過した後、ヘリが到着。今はシャマルによる少女への診断が行われている。その間も周りの警戒を続けるフォワード組に続き、合流したフェイト、高町も同じく警戒をしながら心配そうに少女をみつめていた。


「バイタルも安定しているし、危険な反応も無い。心配ないわ」

「よかった……」


 シャマルの診断により、何も問題が無いことがわかると安堵するなのは、フェイトも同じだろうか表情がやわらかくなっていた。


「しかし……」

「どうしたの?」


 容態が大丈夫だと安堵した二人に対して難しい顔で唸る千早


「ああ、少し身体を調べたんだが」

「……レイジングハート」

「バルディッシュ……」

「待て待て二人共、至極真面目な話だ。とりあえず矛を収めろ。皆が何事かと思ってるぞ?」


 いきなりデバイスを展開した二人を見て、何事かと緊張した面持ちで振り返るフォワードメンバーに向かい苦笑いを浮かべながら


「な、なんでもないよ?」

「う、うん、気のせいだったみたいだね?」

「そうか、大変だな更年期……痛いではないか?」


 と、何事も無いように取り繕うのであった


「もう、千早君のせいだよ?急におかしな事言うから」

「いや、普通だろうが。身体に異常が無いか調べる事は」

「千早の場合は少し心配だよ。でも私は信じてたよ?」

「……思いっきり刃先が首筋にあたってたが?」

「?なんのことかな?わからないよ?」

「誤魔化すな……まあ、いい。でだ、こんな小さな娘が一人で尚且つレリックを引きずって行動するとは思えん」

「そうだね」

「うん」

「それから、どうもこの娘に薬物が投与されていた形跡がある。擦り傷や打撲跡でわかりづらいが……」

「……そう」

「そんな……」

「かなり前だとは思うが、一応その辺りを考慮して……」


 そう千早が話を続けようとした時


『地下水路にガジェットⅠ型が多数。数機単位で小隊を組んでそちらへ接近中!総数は……およそ20です!』

「まさか、レリックの反応に釣られて?」

「それともこの子を奪いに?」


 ロングアーチよりガジェットの襲来の知らせが入る。全員に緊張が走る中


「そんなことはどうでも良い。まずは少女の安全の確保が優先だ」

「レリックは?」

「一緒にヘリで保護すればいいだろう」





 ――司令室


『海上からもガジェットが多数!12機編隊のグループが4,5,6です!』

「結構多い……」

「どうします?」

「そうやな……」


 司令室内で検討中のはやてに通信が入る


『スターズ2からロングアーチへ。海上で演習中だったけど、ナカジマ三佐の許可が出たから今、現場に向かってる。それからもう一人』


 同時にもう一つ通信が入る


『108部隊、ギンガ・ナカジマです。別件捜査の途中だったんですが、そちらの事例とも関係がありそうなんです。私も参加してもよろしいでしょうか?』

『うん、お願いや』


 ギンガからの通信に頷くと少し考えると


『ほんならヴィータはリインと千早と合流して海上南西を制圧』

「南西方向了解です」

「ん、了解」

『なのは隊長、フェイト隊長は北西から』

「「了解」」

『ヘリの方はヴァイス君とシャマルに任せてええな?』

「任せてください」

「お任せあれ」

『ギンガは地下でスバル達と合流、別件の話は道々聞かせてな』

『はい』



 各自配置につく。まずは地下へ向かうフォワード組が気合を入れる


「さて、皆!短い休みは堪能したわね?」

「お仕事モードに切り替えて、しっかり気合入れていこう!」

「「はい!」」

<<<Stand by>>>

「「「「Set up」」」」


 全員バリアジャケットに着替え地下へと突入していくのであった……



 ビルの屋上にてなのはとフェイトが会話する


「フォワードの皆、ちょっと頼れる感じになってきた?」

「うふふ、もっと頼れるようになってもらわなきゃ」


 二人語りあうと、バリアジャケットを纏う


「早く事件片付けて、また今度お休みあげようね」

「うん」


 二人、少し楽しみにしながら飛び立つ




 同時刻ヘリ内にて、リインとシャマルが出撃の準備を整えていた


「気をつけてね」

「はいです」

「ふむ、この子の事は頼むぞ。ヴァイス陸曹」

「任せてくだせえ、旦那」

「ふむ」


 そう言うと、簡易ベッドに寝かされている少女の方を一度見つめると、ハッチの方へと移動する


「最上陸尉?」


 普段と少し違う雰囲気の千早を疑問に思うリイン


「ん?」

「いえ、なんでもないです」

「さて、この子を守るため、そうだな、これが終わったら見舞いに行こう。必ず」

「微妙に死亡フラグたてないでくれるかしら?とにかく貴方も気をつけてね」

「了解」


 苦笑しながら言うシャマルに返事をすると二人飛び立つ……これから起こるであろう戦いを胸に……幼女の為に彼は向かうのであった。




『ヘリに回収されたレリックとマテリアルは妹達が回収します。お嬢様は地下の方へ』

「うん……」


 場所は変わって上空にてウーノの通信に答えるルーテシア


『騎士ゼストとアギト様は?』

「別行動……」

『お一人ですか?』

「一人じゃない。私にはガリューがいる」


 右手から黒き塊を召喚すると愛おしそうに答える


『失礼しました。協力が必要でしたら、お申し付けください。最優先で実行します』

「うん……行こうか、ガリュー探しもの見つけに……」


 そう呟くと消えていく少女……彼女が千早と出会うのはまだ先になりそうである……






『スターズ1、ライトニング1共に南西方向に進行中。一分ほどで現場に到着します』

『スターズ2、リイン曹長とシルバー1と合流。フォワード陣、ガジェットの目標点へ進行中。このペースなら先行できます』

「ここまでは順調やね」

「はい……スターズ1、ライトニング1……エンゲージ」

「八神部隊長、全体通信です。108部隊ギンガ・ナカジマ陸曹からです」


 通信の報告を受け頷くと、通信モニター上にギンガの姿が映る


『私が呼ばれた事故現場にあったのは、ガジェットの残骸と、壊れた生体ポッドなんです。ちょうど、5~6歳の子供が入るくらいの大きさでした。近くに何か重いものを引きづった跡があって……それをたどっていこうとした際中、連絡を受けたしだいです』


 ギンガの全体通信は聖王教会にいる騎士カリムとクロノ提督にも繋がっており、二人共深刻な表情で彼女の報告を聞いていた


『それと……この生体ポッド、前の事件でよく似たものを見たことがあるような気がするんです』


 ギンガの言葉にハッとするカリム、そして同じく聞いていたはやてが


『私も……な』

『人造魔導師計画の素体培養器……』

『……』

『これはあくまで推測ですが、あの子は人造魔導士の素材として創りだされた子共では無いかと……』

『そう……』


 この時のはやては忘れていた、この通信があの男に繋がっていた事に……







「おっし、良い感じだ」

「リインも絶好調ですぅ!」


 上空にて、ガジェットを軽快に撃墜しながら言うヴィータとリイン


「……」

「ん?どうしたんだ?千早」

「……」

「おいっ!聞いてんのか?」

「ん?ああ、なんだ?」

「なんだじゃねえよ?戦闘中にボーっとすんな」

「ん、すまん」


 少し雰囲気の違う千早に違和感を覚えるヴィータ


「まあ、いいけどあんま調子悪いなら休んどけ」

「えらく優しいな……ふむ、しかし、私には鉄の誓いが……だが……そうか、なら今度一緒にお風呂に……」

「入らねえよ!つか!お前の頭ん中はそんなんばっかかよっ!」

「そんなことは無いぞ?お風呂以外にも添い寝、肩車、抱っこに、膝枕と様々なニーズにお応え……」

「してねえよっ!そして、微妙にあたしがやって欲しいみたいに言うんじゃねえっ!」

「違うのか?」

「違う!」

「そうか、それは残念だ……そこまで嫌われているとは……」


 ヨヨヨ……と空中で体育座りで、のの字を書く千早、今が戦闘中とは思えないくらい緊張感が無い


「ああ、めんどくせぇ……まあ、その、お前の事は嫌いじゃねえよ」


 いじける千早に、照れくさそうに答えるヴィータ、なんだかんだいって面倒見が良い


「そうか!ではこれなんかどうだ?君によく似合うと……」

 その言葉に答える形で懐から一枚の布切れを取り出そうとすると

「……叩き潰されたいか?」

「……冗談だ」


 鼻先にアイゼンを突き付けられる千早


「もうっ!二人共っ!!真面目にやってくださいですぅ!そんなことをやっている場合じゃないんですよ!あっちを見てください!!」


 そんな二人のやり取りを見ていたリインが怒りながら遠くの方を指さす、そこには大量の敵の増援がこちらへと向かってきていた



「これは……」

「一体、何機いるんだよ」

「ふむ……」


 やっかいな事に増援は実機と幻影で構成されていた。とはいえこのままではキリが無いと思っていた所でフェイト達から念話が入ってくる


<この数は少しまずいね……防衛ラインを突破されない自信はあるけど……>

<幻影が混じってる。これは私達を足止めするのが目的だよ。本命は地下かヘリに行ったと思う>

<てことは……まずくねえか?>

<ふむ……ならここは私が残ろう。他は地下へと援護へ向かってくれ>

<一人で!?無茶だよ!>

<何考えてんだ!?>

<そうだよ!?駄目だよ!>

<ふむ、問題無い。何故なら私はロリコンだからな>

<こんな時にふざけんな!>

<ふざけてなどおらん。それにそろそろ我慢の限界でな……>

「おいっ!勝手に……」


 静かにガジェット群へと向かおうとすると


『ロングアーチからライトニング、及びスターズ、シルバーズ1へ……』


 はやてから割り込む形で通信が入る


「はやて?」

「なんで騎士甲冑?」

『嫌な予感は私もしててな、クロノ君から私の限定解除の許可をもらうことにしたんよ』

「なんだ?嫌な予感って」

『どっかのロリコンが暴走するとかな』


 笑いながら答えるはやてに、苦笑するなのはとフェイト。


『さて、冗談は置いておいて、空の掃除は私となのはちゃん、フェイトちゃんで。ヴィータとリインは地下に、千早はヘリの護衛に向かってや』

「「了解」」

「解った。幼女が乗っているんだ、必ず守ろう。ロリコンに誓って」


 そうして各自、与えられた任務をこなすために向かう。しかし、嫌な予感は往々にして当たるものである。この後、彼女らは目の当たりにすることになる。そして、敵は戦慄することとなる……真のロリコンの恐怖に



 ――――銀色の髪に、黒き衣を纏いて荒ぶる姿は鬼神の如く……


 ―――――悲しき瞳に宿るは幼女の魂、人は彼の事をこう呼ぶ……


 ――――ロリコンと……






 んーなんかものたんない気がする……もっとこ~う痒い感じでいきたかったな……そして大体夜中に投稿するので感想お返しはまた後日します……夜中のテンションでないと書けない人です……おやすみなさい


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