女神「あなたが落としたのは」
男「落としてないですって」
女神「あなたg」
男「落としてない」
女神「・・・」
男「・・・」
女神「・・・ホントに?」
男「ホントに」
女神「いや、いい加減に」
男「落としてないって言ってんだろ」
女神「・・・・・」
男「・・・・・」
女神「・・・」ブワッ(;ω;)
男「えええ!?」
女神「えぐっ、だって、ひぐっ、落とした音、ひっく、したもん・・・」
男「んなこといわれてもなあ・・・」
女神「・・・じゃあ、代わりに何か落としてください」
男「・・・それで気が済むのなら」
女神「!!!」
女神「ありがとうございます!!」
男「(めんどくさいなあ・・・)
男はしょうがないため、余った木材を落としました
女神「おお、人間よ・・・」ゼーハーゼーハー
男「(なんか息切れしてる)」
女神「あなたが落としたのはこの金の余った木材ですか?それとも銀の余った木材ですか?」
男「ただの余った木材です」
女神「あなたは正直者なので、3つとも差し上げましょう」
男「ただの木材でいいです、重いし」
女神「あ、そう?」
男「はい」
女神「じゃね」
男「(友達みたいに帰っていった)」
その夜
女神「(しかし昼の男・・・)」
女神「(惚れてしまった・・・)」
女神「(ううう、よくここに来てたのは知ってるから明日も来るだろうけど・・・)」
女神「(・・・我慢できない!!)」
男「・・グー・・カー・・」
女神「潜入完了(キリッ」
女神「おお・・美しい寝顔・・・」
男「・・・んあ・・・?」パチリ
女神「」
男「」
ー男の家ー
男「・・・・」ジトー
女神「・・・」
男「・・・なぜ入ってきた・・?」
女神「・・その・・会いたかったので・・・」
男「・・・?・・・なぜに・・・?」
女神「え・・・?そ、その・・す、す、すすすすす」
男「?」
女神「すすs・・好きだからですよぅ・・・」
男「」
女神「(うう・・言ってしまった・・)」
男「・・・」
男「よし、分かった」
女神「?」
男「俺も好きだった」
女神「!?」
男「俺、結構、無表情だからなあ」
女神「え、あぶdrちご@るgjm、つ、つつつtつまり?」
男「一緒に暮らそう」
女神「」
男「俺じゃダメかな?」
女神「全くダメじゃあありません!!」ニコッ
それから一ヵ月後・・・
女神「あなたが落としたのは」
男「落としてないよ」
女神「・・・」
男「でも、今日もキミをオトすかもね」ニコッ
女神「はい!!」
fin