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No.33402の一覧
[0] IS~カヲル君が転生?~(インフィニット・ストラトス×新世紀エヴァンゲリオン×AC(少しのみ)[素飯](2012/06/14 19:00)
[17] IS~カヲル君が転生?~(インフィニット・ストラトス×新世紀エヴァンゲリオン×AC(少しのみ)[素飯](2012/06/14 20:56)
[18] IS~カヲル君が転生?~(インフィニット・ストラトス×新世紀エヴァンゲリオン×AC(少しのみ)[素飯](2012/06/14 20:33)
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[33402] IS~カヲル君が転生?~(インフィニット・ストラトス×新世紀エヴァンゲリオン×AC(少しのみ)
Name: 素飯◆ca795045 ID:6b981931 次を表示する
Date: 2012/06/14 19:00
初めまして素飯といいます。二次創作は初めてなのでつたないと思いますが頑張っていきます
以後注意点 
まずその1主人公最強です。
その2エヴァ要素があるので嫌いな人は帰ってください。
その3エヴァキャラ出るかも
その4AC要素あります。(OWと企業連のみ)
その5ちびカヲル出すつもりです。
以後、本編。

カヲルSIDE
僕はゼーレの指示により行動を起こした。
だが操っていた弐号機はセントラルドグマで撃墜されてしまった。
そして僕はシンジ君の操る初号機に掴まれてしまっている。
だけど僕は彼に殺されて貰うことに恐怖は感じない。
「生と死は当価値なんだ。僕にとってはね。自らの死 それが有一の絶対的自由なんだ。」
「何を、カヲル君、君が何を言ってるか解らないよ、カヲル君」
シンジ君は言う。
「遺言だよ。」
僕は短く答える。
「さぁ、早く殺してくれ。そうしなければ君たちが消える事になる。」
「滅びの時を免れ、未来を与えられる生命体は一つしか選ばれないんだ。」
「そして君はここで死すべき存在ではない。」
ふと上を見る。其処にはファーストチルドレンである綾波レイがいた。
彼女に微笑み再びシンジ君に向き合う。
「君たちには未来が必要だ。有難う、君に会えて嬉しかったよ。」
……………………グシャッ!!…ボチャン!
シンジSIDE
手にはカヲル君の感触が残っている。
ウィンドウにはミサトさんが「戻って」と聞こえる。
だけどどこか現実味が無い。
自分の友を殺した?トモヲコロシタ?
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
瞳から涙が溢れる。なんで、ナンデ、なんで殺してしまった。
自分の中で後悔が渦巻く。助けられたのに、しっかり話を聞いていれば。
しかしそれはただの「もしも」でしかない。
だが彼は知らない。この世界では無い世界でその彼が生きていると知らずただただ涙を流し続ける。
────────────────────────────────────────────────────────────────
後書き

はい。再プロローグ書き終わりました。
前回の反省を生かしていきたいです。
感想待っています。


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