妄想が妄想をよんで、似非SF風味で魔法少女を書いてみたくなりましたのでテスト。
長年の疑問(たとえばなんで魔法少女の変身シーンで敵は待ってくれるの?など)を似非科学技術で説明してみようっ!
というわけでメインヒロインは、いつも味方にひどい目にあわせられるというれーこくひどーな物語が開幕です。
なお作者は読書歴は長いですが、執筆歴はほとんどなく小説の作法は不勉強気味なので、不備はいろいろご容赦ください。
どこかで見たような設定やネタが大半です。読み物として楽しんでいただければ幸いです。
とりあえず面白いかだけでも一言欲しいです。
こちらで投稿したものを修正して改めて「小説家になろう」に投稿します。
ですので、こちらのほうにしかない描写があるかもしれないし、逆もあるかもしれません。
「バニー」で検索すると下の方に出てくるはずです。
5/19 第一話を改変して投稿しました。といっても少しだけ文章を足した程度です。
【あらすじ(建前)】
舞台は近未来の日本。
かつてほどの勢いもなくなり、先進国ではあるが大国ではなくなりつつあることを憂えた政府と多数の企業が打ち立てた乾坤一擲の超巨大プロジェクト。
ありとあらゆる知識を一つにまとめて、ありとあらゆる病気やけがなどを克服する医療技術を開発研究をする、そのための都市を建設した。
それは超最先端医療都市『瑞穂』と呼ばれた。
“その街にはスーパーヒロインがいる。”
都市伝説のように、ネットに広がったその噂は、しばらくすると事実として報道された。
超最先端医療都市『瑞穂』の平穏をまもるかわいいマスコットガール。
従来の警察では対処しきれない軽犯罪を主に解決するウサミミをつけたかわいい少女は、週に何度かお茶の間のTVに放映されるようになり、爆発的な人気を得るようになった。
正式には瑞穂警察の警備部機動二課に所属する少女のプライベートプロフィールは一切非公開だったが、いくつかの情報は公開された。
・愛称は「パクス・バニー」(ウサギ(=因幡の白ウサギ。転じて医療の神に使える使者)による平穏の意)
・彼女は最先端科学技術による実証試験装備を運用すること。
・瑞穂市限定で警察官相当の権限を持ち、警察活動をすること。
・いくつかの形態(服装)を持ち、変身すること。
・原則として夜間のパトロールを行い、軽犯罪などを解決すること。
・年齢は非公開だが、未成年ではないこと。
・活動の一部を活動報告として、放映する。それにともないスポンサーを募集し、活動経費に充てること。
そうして活躍する日々の中、ある少年との出会いが彼女を絶望のどん底へと誘うことになった……。
(※基本的にコメディ、ちょっとシリアス)
【あらすじ(こっちが本当)】
最先端の超科学的装備で最先端医療研究都市『瑞穂』の平穏を守るスーパーヒロイン「パクス・バニー」!
でも本当の彼女は、放映とはまるで違う普通の女の子。(貧乳ボクっ娘属性)
瑞穂市の平穏を守るべくいつでも一生懸命がんばるけれど、いつもひどい目にあわされているのだったっ!(主に味方に)
追記:こちらではネタ・パロ・エロ・文章量をあまり自重せずに書きます。
ブラッシュアップしてまとめたものを「小説家になろう」に「超科学守護少女パクス★バニー」として入れる予定です。
(5/25 現在 第一話投稿済 もう少し推敲するかも)
そちらは全四話予定(原稿用紙四百枚程度)
短編集は、気が向いたらブラッシュアップします。