<このWebサイトはアフィリエイト広告を使用しています。> SS投稿掲示板

SS投稿掲示板


[広告]


No.31671の一覧
[0] ヤンデレ?[百合](2012/02/22 16:03)
感想掲示板 全件表示 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

[31671] ヤンデレ?
Name: 百合◆6a420f78 ID:bb62873c
Date: 2012/02/22 16:03
凛「ねえ、さくらってわたしのこときらい?」
さくら「え、どうして?」
凛「いや、いっつも避けられているような気がして」
さくら「も~何いっているの、そんなことあるわけないじゃない、だって転校初日に始めて声をかけてくれたのにそんなことをするわけがないじゃない」
凛「ま~それは、転校初日なのになぜかさくらの隣に人が寄ってこなかったから声をかけたのよ」
さくら「でも、そのおかげで私の運命の人はこの人だとわかったから私は、転校してきて良かったと思ったよ」
凛「わたしの運命の人はいないのかな」
さくら「・・・ねー凛その運命の人が凛といたら私は正気を保てないかもしれないよ」
凛「・・・何いってるの私はたとえ運命の人がいようともさくらだけを愛しているわ」
さくら「・・・そう、ところで凛、私に言うべきことはないのかな?」
凛「言うべきこと?」
さくら「そう、」
凛「ん~~~特にはないはずだよ」
さくら「・・・・・・・」
凛「さくら?」
さくら「ねえーこの間菜奈ちゃんと仲よさそうに下校していたよね?」
凛「あ~~だって菜奈は、幼馴染だよ、家も近いし普通一緒に帰らないか」
さくら「それだけだったら私も何も言わないよ・・・でもね、その後に菜奈ちゃんを家に入れたでしょ」
凛「うん」
さくら「何で入れたの」
凛「その日、菜奈の家に両親がいなかったから寂しいだろうと」
さくら「ねえ~凛、凛は私の愛情がどれほどのものか試しているのでしょ、そうなんでしょ」
凛「ちょっと、さくら、落ち着きなよ」
さくら「この状況で落ち着けるはずがないじゃない」
凛「大丈夫だよ私はさくら一筋だから」
さくら「でも、もっと物理的にも、精神的にも繋がりたいの」
凛「ねえ~さくら、カッターある?」
さくら「うん」
凛「ちょっと貸して」
さくら「何をするの」
凛「見てればわかるよ」
さくら「凛、そこ首筋だよ」
凛「うん、でも深く斬らなければ大丈夫だよ」
さくら「それでも、、凛「それにここのほうが私を感じられるでしょ?」
さくら「うん」
凛「ほら、っつ・出てきたよ」
さくら「うん・・・凛の赤くて濃いのおいしいよ」
凛「ふふふ、ねわかったでしょ私がさくらをどんだけあいしているかが」
さくら「うん」
凛「ほら、いくよ」
さくら「ねえ~~凛今夜もしよ?」
凛「もう、さくらのエッチ」
さくら「それは、凛のせいでしょ」
凛『今日はわたしも我慢できそうにないから・・・ね』
さくら「うん、いいよ」
凛「大好き」
さくら「私も・・ね」



終わり


感想掲示板 全件表示 作者メニュー サイトTOP 掲示板TOP 捜索掲示板 メイン掲示板

SS-BBS SCRIPT for CONTRIBUTION --- Scratched by MAI
0.024551868438721