キャラクター紹介
・オリジナル
<ナナシ>
主人公。
自分の提唱した理論を証明する為に、異世界(ネギま!)の世界に出現。
出現した時点で目標を果たしているのだが、なんかこちらの世界が楽しいのでエヴァの家に居座る。(帰る方法が見つからないとも言う)
魔法使いのタイプとしては、特化型の空間魔法使い。
人外や変な人間に異常に好かれる。
本人も変な人や面白い人がとても好き。
好きな食べ物はカレー(茶々丸が作った)
ななぴーと呼ばれるのを非常に嫌がる。
<シルフ>
時計でヒロイン(本人曰く)
時計なのにインターネットをするわ、ゲームをするわ、テレビを見るわ、日記をつけるわ、寝るわ、歌うわ、踊るわとやりたい放題。
行動原理はナナシ中心。
ナナシの周りに女が寄って来ると、取り合えず威嚇するが自分が正妻だと思っているので結構余裕こいている。
茶々丸と機械同盟を組んでいる。
ある人の写真やデータを交換したり、ある人を影ながら見守ることが目的の同盟(余り影ながらではないが)
最近キャラが増えてきて、自分の存在が薄くなってきたと思っているので、ここらで語尾に何かつけようかと考えている。
<シルフ(人)>
ナナシの従者。
青い髪に、青い瞳、小柄な体からロリブルーと呼ばれていた。
ナナシとは学校の通っていた時からの関係。
万能型の魔法使い。
学校に居た頃はナナシの『無口で本読んでいる様な人がタイプ』との話を聞き、そういうキャラを無理やり作っていた(偶にボロが出た)
実際はお喋りで能天気なキャラである。
享年21才。
<ダリア>
魔王。
ロリブラック。
先代魔王が敗れて魔界に帰った後、45年程経ってから出来た子供なのでまだまだ子供。
魔界に居た頃は、家の手伝いが大好きで親に超可愛がられていた。
魔王として現れたが、まだ子供で何をすればいいか分からず城に引きこもっていた時にナナシに敗北。
親鳥を見つけた雛の如く慕う事になった。
魔王としての力を最大限に使い城の家事を一人で行う。
よくこけ、よく照れ、よく笑う。
<ミネルヴァ>
吸血鬼(らしい)
ロリレッド。
ナナシが学校に通っていた頃の後輩。
学生時代に始めて会った時は、高飛車で偉そうな言葉遣いだったが、ナナシの教育的指導により現在の後輩的キャラになった。
尋常じゃない程強いが、自分より強い相手にはへたれる。
<ウェイ>
村娘。
ロリホワイト(ロリじゃないが)
いつの間にか城に居座ることになった少女。
妙に事情に詳しく、城にいるメンバーの素性を完璧に把握している。
尋常じゃない程強いミネルヴァが話しにならないぐらい強い。
服装は基本的に改造浴衣。
<リール>
魔法使い。
ロリグリーン。
年齢不詳の魔女。
妹的なキャラをアピールしているが、ウェイに「いい歳をして……」とよく言われる。
<散花>
ナナシが初めて契約した遺物。
世界に12本しか存在しない一級指定遺物で3000年近く存在している。
あだ名はちーこ。
今だから『神速の太刀』や『デッドエンド・ブレイド』等と勝手に名前を付けられているが、この居合いの本当の名前は『一閃』
文字通り一閃で相手を斬ることから名付けられた。最大射程は丁度100メートル。
基本的に寝ている。
<星屑>
なんかうるさい槍。
三級指定遺物。
ナナシはこの槍を手に入れた際、猛烈なデジャブを感じた。
というかミネルヴァと完全にキャラが被っている。
<神薙>
すごい刀。
戦神ウェルファウサスが使っていた正真正銘の神器。
一度刀を振るえば、海は割れ、山を砕け、天は裂け、何かすごい事になる。
4本のみ存在する永久指定遺物の内の一本。
世界を支える柱でもあり、他の遺物とは一線を画す。
<ポチ>
冥竜の子供。
最近話せる様になった。
初めて喋った言葉は「ななー」
ロリパープル(予定)
『装甲戦士ディザスター』
<御堂謙次>
普通の青年だったが、悪の組織『アンジェロス』に攫われ改造される。
本来ならそこで敵の兵士・ワームとして支配されるところだったが、何故か洗脳が解ける。
その時から、彼のアンジェロスとの闘いは始まった。
正確はお人よしで朴念仁。
ワームとしてのランクはCCランク。
固有能力は『緋炎の拳』
後に謙吾と融合を果たし、二段階神化を果たす。
<御堂謙吾>
健次の双子の弟。
本来、双子として生まれる予定だったが死産。
そのままこの世から去る予定であったが、謙次が受け入れ魂だけの存在として健次に宿る。
第9話『永遠の別れ――そして覚醒』にて謙次の魂と融合。
融合した事により、本来はあり得ない二回目の進化を果たしジョーカーを圧倒した兄の姿を見て、笑いながら彼の意識は消滅した。
<工藤美智子>
メインヒロイン。
御堂謙次の幼馴染で生まれた時から一緒にいる。
両親が死亡した時も、心配をかけられないとすぐに立ち直る。
物語の後半、アンジェロスに『クイーン』と呼ばれ拉致される。
胸が小さいのが悩み。
・ネギま
<エヴァンジェリン・A・K・マクダウェル>
吸血鬼。
闇の福音、人形遣い、不死の魔法使いと呼ばれ、恐れられていた。
ロリゴールド(期待の星!)
作中での役柄は主にツッコミ。
最近では突っ込む事よって精神を安定させている節がある(何かエロい)
何だかんだでナナシを信頼していて、しきりに所有権を主張する。
最近の悩みは従者である茶々丸の事と、一週間の内の殆どがカレーである事。
<茶々丸>
ガイノイド。
エヴァンジェリンの従者である(多分)
表には出さないが、ナナシの事を心から慕っている。
余りにも慕い過ぎて偶に暴走する事もある(女の子だからね)
勘違いされている様だが、エヴァの事はちゃんと主だと思っている。
最近ではハカセの力により、どんどん見た目が人間に近づいている、でもアンテナは取らない。
夜、眠る前に自分の中の膨大な画像データをパソコンに移すのが日課。
<長瀬楓>
忍者。
休日は殆どナナシの部屋に居座っている。
最近鍛錬をさぼりがちだが、ナナシとのヒートアップしすぎた遊びによりメキメキと強さを得ている。
ナナシの事は尊敬する師匠であり、一緒に遊ぶ友人であり、たまに教師であり、将来的には故郷の両親の元に連れて行こうと思っている感じである。
<桜咲刹那>
現代に蘇った侍。
木乃香を守る事が使命であり、それを果たす為には自分の命を捨てる事も辞さない。
木乃香の事を心から慕っており、木乃香が言う事は絶対だと思っている。
ナナシの事は木乃香が慕っている相手であり、そして自分達の事を考えてくれている人として良い感情を持っている。
<ネギ・スプリングフィールド>
立派な魔法使いを目指す少年。
反面教師が傍にいるので、何気に真っ直ぐ成長している。
<綾瀬夕映>
変なジュースを愛飲する少女。
友人の恋を応援しつつ、自分の恋は進展しない。
ナナシとの出会いはかなりドラマチックで、今でも夢に見るらしい。
<長谷川千雨>
頑張れちうたん!
今最も熱いネットアイドル!
ネットの支配者になるのも近いぞ!
基本的に良識人なので、教師を含み変な人間だらけのクラスに辟易している。
ナナシとのメールは、ほぼチャット状態。
週一のペースでオフ会を行っている。
<近衛木乃香>
じいさんの孫なので必然的に仲がいい。
一緒にご飯食べる。
スイカ送ってくる。
<その他の生徒>
本誌の方で頑張って下さい。
<高畑・T・タカミチ>
デスメガネ。
ナナシとは良くラーメンを食べに行く。
今の仕事を辞めたとしたら、ラーメン屋をしたいらしい。
<学園長>
何気にナナシと一番仲が良かったりする。
ナナシが来る前に仕事を全て片付け、茶菓子を用意して待つのが日課。
リアルに孫の婿にしようと考えている。
<ネームレス>
謎に包まれた人物。
黒い仮面で顔を隠し、黒いスーツ、黒いマントと黒で統一された姿で夜に現れる。
最も古く活動が確認されたのは数年間の魔法世界。
最近の活動は麻帆良学園の停電時。
正体、目的、組織と全て謎である。
好きな食べ物はカレー。
「私の目的? 世の中に混沌をもたらすことさ! あと自分の部屋に冷蔵庫をつける事さ!」
<エリザベス>
ネームレスと活動を共にする少女。
姿は見えず、声のみが聞こえる。
「あ、マス……じゃなかったネームレスさん! ネーちゃんって呼んでいいですかっ?」
<DJネームレス>
麻帆良ラジオのメインパーソナリティー。
ラジオは不定期で配信される。
サブパーソナリティーのド・まり子とゲストのロボ娘さんと軽快なトークを繰り広げる。
一番の人気コーナーは『今、麻帆良で一番熱いヤツ!』
好きな食べ物はカレー。