注意・今回は本編の中に少々過激な描写があるのでご注意ください。=======================================「う~ん、これは困りましたね~。」困惑の表情を浮べながら美鳩が呟く美鳩はイタチのチップを持って、ポーカーをプレイしていた「自信がないのでしたら、ゲームから降りる事もできますよ。」美鳩はこの勝負、己の全チップの半数以上をベットしているディーラーの男が笑顔で美鳩にアドバイスをするが「いえいえ~、勝てる可能性は0ではないのでこのまま勝負させて頂きます。」既に互いは山札からカードを引く権利は無いつまり、今の手札で勝負となる。「ははは、確かにそうですね。」ディーラーが軽く微笑んで、手札公開となる両者は互いに手札を見せるそして「・・・え?」ディーラーが唖然として呟くディーラーの手札の役は、フラッシュそれに対して、美鳩の手札は・・・「・・・す、ストレート・フラッシュ・・・!?」「あらあら、勝ってしまいましたね~。本当はロイヤル・ストレート・フラッシュを狙ってたんですけど~中々Aが来なくてただのストレート・フラッシュ止まりだったんですよ~。」ニコニコと微笑んで、美鳩の前にチップは山の様に築き上げられるこの時のディーラーは、美鳩の微笑が死神の笑みに見えたと、後に語る。第十二話「最強&最恐」誰もが、目を疑う様な光景がそこに繰り広げられていた。「・・・・・・」無言のままに、イタチは回転するスロットを見つめる現在、イタチはルーレットからスロットマシンに席を移して賭けに興じていたそして、タイミングを見計らって「タンタンタン」と、テンポ良くマシンのボタンを押す。―――777―――スロットマシンから、コインが景気良くジャラジャラと排出される「あ、あの~・・・い、イタチ、さん?」「ああ朱子か、丁度いい。このコインをチップ容れに入れておいてくれ。」「・・・い、いや・・・そういう事じゃなくて・・・」「・・・何だ?」そう言って、朱子と会話しながら再びボタンを押す再び、777更にマシンからコインが排出されて、場のギャラリーがどよめくそんな中、支配人はもちろんイタチの身内である朱子と南斗星までもが、イタチのプレイ振りを見て顔を引き攣らせていたその原因の一つが、イタチの元に築き上げられているコインの山だが最も大きい原因は・・・「おい、支配人。マシンのコイン不足だ、台を変えるからキチンと補充をしておけ。」「!!!?・・・ま、またですか!」イタチの言葉を聞いて、更に支配人の顔が引き攣る確かに、イタチの前のスロットマシンにはコイン不足を知らせるランプが点灯しているそして、支配人や朱子、南斗星が驚いているのは・・・これが、最初ではない事通算、五台目である。既に、目標額の100万ドル分のチップはとうの昔に溜まっているだが、イタチは止まらない最初、イタチの孤軍奮闘振りに興奮していた朱子や南斗星も・・・今はすっかり顔が引き攣っているイタチは、殆んどミスをせず当たりは全て777だった。本来、カジノ側には客と店との利益のバランスを上手く取るための対応策という物があるスロットマシンには、難易度の調整という物が存在する簡単に言えば、客をどれだけ儲からせるかを調整する物だしかし難易度とは、あくまで「難易」を決めるもの当てるのが難しくなるだけで、当たらない訳ではないサッカーや野球で言えば、ゴールやストライクゾーンの様なものこれらの物は、絶対にボールが通る大きさは必要であるそうでなければ、ゲームが成り立たない例えそれが、毛の先ほどのミスが許されない超難関でも極端な話、ミスさえしなければいいのである。しかし、これらはあくまで一般論この店に限っては、少々事情が異なる。(・・・まさか、こいつを使う事になろうとはな・・・)今の支配人が、このカジノの支配人になってからこの店は大掛かりな設備の改変が行われている装置を用いた仕込みである。そして、この店のスロットの様なゲームのマシンには「緊急装置」と言われる物がある簡単な話、当たりを全く出なくさせる究極的なイカサマ本来、難易度の調整だけで店の利益を簡単にコントロールできるマシンには不要なもの支配人の、ただのお遊びで作ったものだったまさか、使う羽目になるとは思わなかったが・・・人生、何がどこで役に立つかは分からない支配人は、「緊急装置」のサインを出した今から一時間ほど、前の話である・・・。(・・・おい、何故だ!何故当たりが止まらない!・・・まさか、故障か?それも五台のマシンが一斉に!!?・・・)支配人は困惑の極地にいるサインを出した筈なのに、イタチの当たりは止まらないなぜその様な事態になったのかは、誰も答えを知らないイタチの赤い瞳以外、誰も何も知らない。そして、支配人がそんな考えをしている最中イタチの777の嵐は、未だに続いていた。「あらあら~、大漁ですね~。」「・・・美鳩か?」そこに、もう一人の役者が現れる山の様なチップを持った、美鳩だ「・・・あ、あの~ミ、ミハト、さん?」「あら、どうしたんですかベニちゃん?急にかしこまっちゃって?」顔をピクピクと引き攣らせて、朱子が美鳩に尋ねる同じ様に顔を引き攣らせていた、南斗星が美鳩に尋ねる「あ、あの、美鳩さん。それ、どのくらい稼いだの?」「さあ、分かりません。150万ドルを超えた辺りから数えるのが面倒くさくなってしまいました~クルック~。」その言葉を聞いて、朱子と南斗星が再び驚愕する「ひゃ!ひゃくご・・・ひゃくごじゅま!!!」「ひゃくごじゅうまんどるううううぅぅぅぅぅ!!!」もう、今日だけで一年分の驚きを使ったかもしれないそして、美鳩はイタチのコインにも目を向ける「あらあら~、こちらも随分当てましたね~。どのくらい当てたんですか?」「さあな、コインの一枚の単価は知らん。まあ、もう十分な額は溜まっているがな。」そう言って、イタチはスロットのボタンを再び叩き、そのスロットが回転を止める言うまでもなく、777ジャラジャラとコインが排出されて、排出された後コイン不足のランプが光る。「あ、コイン切れですね。」「・・・ふむ、もうこのぐらいで良いか。おい、すまないが俺達二人のチップとコイン・・・全ての精算額を計ってくれ。」「・・・わ、わかりました。」たまたま近くに居た従業員が、二人の持っているチップとコインの総額を量る既に支配人は半ば呆然としているそして、総額を調べた従業員が駆け寄ってくる「・・・いくらだ?」「・・・はい。」支配人が、青ざめた顔で従業員に尋ねるそして、その従業員はその額を言う。「そちらのお嬢様のチップ、総額240万5120ドル。」「・・・な!!」「次に・・・そちらのお客様のコイン、チップ合わせて、総額1084万9830ドル。」「んな!なな!!」「そして、お二方の総額・・・1325万4950ドルです。」「――――――!!!」声を無くす絶叫とは、正にこの事だろう支配人は、その有り得ない数字を聞いて心の底から絶叫した。馬鹿な!!何故!!どうして!!!イッタイドコデマチガエタああああぁぁぁぁ!!!!グルグルと頭の中で、何かが目まぐるしく回転するどうする?どうやって、この損害をチャラにする?・・・この二人の、値段を吊り上げるか?・・・そんな考えが過ぎった瞬間「随分稼いじゃいましたね~。」「・・・まあ、有り得ないとは思うが・・・これでも足りないと言うのなら、もう一稼ぎするしかないがな。」「!!!」その瞬間、支配人は心臓を一気に鷲掴みにされる感覚に陥った(・・・ほ、本気だ・・・コイツら・・・)(・・・俺が言いがかりをつけた次の瞬間、更にもう一稼ぎする気だ・・・)(・・・な、なんだ・・・コイツら・・・)(・・・一体、こいつらは何なんだああああぁぁぁぁぁ!!!・・・)俯いて、冷や汗をダラダラ垂らしながら考えるダメだ、どう考えても今ここで何かをするのはリスクが高い他の客の目もあるそれに、この男はスロットマシンにルーレット店側が完全にコントロールできるものしかやっていない無理な言いがかりは、この店の風評に傷をつける事になるそしてこのカジノの風評に傷がついたら、それだけで売り上げは激減店の存在自体が危ぶまれる結果になるだが、この二人の売値を差し引いた1000万ドル以上の損害はこの店にとってあまりにも痛い少なくとも、自分は終わるそして、考える両者にとって、最悪の選択肢を・・・(・・・実力行使しかない、何とか事務スペースまで引きずり込んで脅しを掛ければ・・・)相手は男一人に女三人、単純な力ではこちらに分がある多少強引な手だが、この際手段は選んでいられないこの後の算段を頭の中でつけて、顔を上げるそして、顔に笑顔を貼り付ける。「分かりました。ですが額が額なので一度事務所の方にま、で・・・」その瞬間支配人はイタチの赤い瞳と目が、合った。========================================――死ンダ―――― 一人ガ死ンダ――――二人ガ死ンダ――――三人ガ死ンダ――――十人ガ死ンダ――――皆ガ死ンダ――――目ノ前ノコノ男ニ、ミンナ殺サレタ――――残ッテイルノハ、モウ自分ダケ――――走ッタ――――走ッテ逃ゲタ――――追イ付カレタ――――指ガ無クナッタ――――手ヲ切ラレタ――――腕ヲモガレタ――――足ヲ潰サレタ――――骨ヲ折ラレタ――――皮ヲ剥ガレタ――――鼻ガ割レタ――――耳ヲ飛バサレタ――――目ガ抉ラレタ――――オ腹ガ裂カレタ――――中ノモノヲ全部引キ摺リ出サレタ――――赤イ血ガタクサンデタ――――ナカニハ、ナニモナクナッタ――――デモ、マダイキテイル――――スゴクイタイケド――――スゴククルシイケド――――マダ、イキテイル――――タスケテ、テイッタ――――タスケテクレナカッタ――――コロシテ、テイッタ――――オレハ、シンダ――========================================それは、死のイメージ自分の死のビジョンあまりにも悲惨な、己の結末「・・・あ、ぅう・・・あ、ぁ・・・」気がつけば、俺は床に座り込んでいた冷や汗が、滝の様に流れていた体はブルブルと痙攣していた息は激しく荒れていた鼻水が垂れていた胃がせり上がって吐きそうだった涙が流れていた全身の力が抜けていたせめてもの救いは、失禁はしていなかった事だ「気分が悪そうだな、手を貸そう。」そう言って、目の前の男は俺に手を差し出すその時、俺は悟った・・・俺が、・・・・・・この男を、脅す?・・・・・・ははは・・・・・・馬鹿か、俺は・・・「・・・あ~あ、それにしても・・・少し勿体無かったんじゃないの?」「何がだ?」「折角の大金を、チャラにしちゃった事よ。」帰り道、朱子はやや惜しむ表情をしながらイタチに呟いていた結局、イタチと美鳩が稼いだ殆どの金はカジノに返金した朱子と南斗星は、二人の判断に当初は困惑をしていたのだが「所詮はイカサマで得た金だ。それでは俺達も、お前達を嵌めたあの支配人と一緒だ。」「あの支配人さんだって言ってましたよ。あまり欲を張ると痛い目を見ると、実際にベニちゃんは痛い目を見ましたからね~。」美鳩が朱子に視線を向けて、クスクスと笑う。そう、イタチはある時点からイカサマを用いて、チップを得ていた。ルーレットは不可視のチャクラの糸を練り、ルーレットの球に貼り付けて「傀儡の術」を用いて球を操りスロットは写輪眼の洞察眼を用いて、777を当てていたまた、支配人にはスロット時にはちょっとした幻術を掛けておいた自分たちに対して支配人が妨害工作をしてくる事は明らかだったから、幻術を掛けて妨害工作をした「つもり」になって貰った。つまり、殆どの金はイカサマで得た物なのである。あの大金はイカサマで得たという事実を知って、朱子と南斗星は納得してしまったあんな大金、真っ当な手段で稼げる筈がないからである。ちなみに、どんな手段を用いたのかは結局二人は朱子と南斗星に教えなかった。結局、イタチと美鳩が得た金は朱子達の身代金、南斗星の食事代を差し引いて残った1200万ドルの内、3万ドル。イタチと美鳩曰く「ああ、この金は実力で得たからな。」「返す必要はないです~。」さらっと発言したイタチと美鳩に、朱子と南斗星は再び顔を引き攣らせたらしいそれなら10万ドルでも良かったのだが、「身の丈に合わない欲と金は、身を滅ぼす。・・・それがギャンブルなら尚更だ。」と言い、美鳩もこれに了承したどうやら、美鳩も綺麗な方法でギャンブルに勝っていた訳ではなさそうだ。それでも、イタチは美鳩に「ある程度は手元に残しておいたらどうだ?」と言ったのだが「いえ、ちょっと私の知っている最低最悪の人間と同類になってしまいそうなので・・・イカサマして稼いだお金は、ちゃんとお返しします。」と、顔に若干陰を作りながらそう言ったどうやら、美鳩は美鳩なりに事情があるらしい。また、この二人の決定にカジノの支配人は驚愕していた内心、クビを切られて再就職する覚悟まで決めていたらしい自分たちの決定を知ると、涙ながらに謝罪と感謝の言葉を述べたまあ、現金なものである。また、今回の一番の被害者は南斗星であったので美鳩が南斗星に「御飯でも奢ろうか?」と言ったところ「それなら、皆で食べようよ!」目をキラキラと輝かせて、喜びの表情をする南斗星を見て「そうだな、折角の機会だ。主様達や揚羽と小十郎も誘うか。」「ですね~。あのホテルにはバイキング・レストランがあったので、今日の夕食にでも皆で食べに行きましょうか。」「バイキング!やったー!!」イタチと美鳩の提案に、南斗星は両手を上げて喜ぶ。多分、事前予約が必要だろうが・・・いざなったら、あのカジノの支配人に一肌脱いで貰おう恐らく自分たちの頼みなら、喜んで(?)引き受けてくれるだろう(・・・少々、やり過ぎたかもしれんがな・・・。)あの支配人の様子を思い出して、心の中で思わず苦笑する。そんな事をイタチが考えていると、ここで朱子が「ちょっとちょっと、あのホテルのバイキングで皆で食事って・・・結構な額が掛かるわよ?お金はどうするのよ?」「どうするって、決まっているだろう?」朱子の質問に、イタチはさも不思議そうな表情をして「ここに、3万ドルもの大金があるだろう?」イタチはいつもの仏頂面で美鳩はクスクスと微笑んで朱子は可笑しそうに笑って南斗星は、満面の笑みで喜んでそうして、夜明けの帰路を皆で歩いていた。カジノでの当たりは、1300万ドルイタチと美鳩の利益は、3万ドルそして久遠寺家の皆との思い出プライスレス――。同日・日本・七浜学園「失礼します。」「ああ、良く来たね。ちょっと今はそこに座ってて。」「あ、はい。分かりました。」職員室のドアがノックされて、教師が返事をして一人の青年が入室する。年は外見で判断すればおよそ16から18程、身に纏っている制服が七浜学園指定の制服ではない事から、恐らく新入生か転入生だろう。「あれ、今日はご両親は?」「すいません、仕事の都合でどうしても来れなくて。でも必要な書類は全て預かってきていますので。」「そうか、まあご両親には都合がついた時で良いから一度学校に来るように言っておいて。事前に電話をくれれば、春休み中なら何時でもいいから。」「はい、分かりました。」青年が了承して、封に入った書類を教師に渡すそして、一枚一枚の書類をチェックする。「しかし、君も大変だね。来年から三年生なのに転校だなんて・・・ご両親の仕事の都合だっけ?」「はい。滅多に家に帰ってこない両親ですけど、俺にまだ一人暮らしはさせたくないみたいで・・・両親についてくる形になっちゃいました。」「まあ、同じ子を持つ親としての心情は解かるけどね。まあ安心していいよ、この学園は皆良い子ばかりだから・・・・まあ、少し変わってたり・・・少し元気が良すぎる娘もいるけどね。」そう言って、教師は思わず苦笑するそんな雑談を交えながら、書類の一枚一枚をチェックする「うん、書類の方はOKだね。後は制服とかその他諸々だけど、制服は多分今週中にでもそちらに届く手筈になっているから。あとは教科書だけど、これは新学期の初日から校内販売で売っている筈だから、その時に買っておいてね。」「はい、分かりました。」受け取った書類をチェックし終えて、教師はその書類を机にしまうそして、机の中から包みを取り出す。「はい、これが君の本校の学生証で、こっちが生徒手帳。こっちは本校規約についての保護者様用の書類諸々、失くさないように気をつけてね。」「分かりました。親にも目を通すように言っておきます。」「うん、お願いね。それでこっちからは以上だけど、そっちから何か質問はある?」「う~ん、そうですね~。」そう言って青年は、顎に手を置いて僅かに考えて「昼休みの学食と購買って混みますか?」「戦争だね。」「ははは、そうですか。どこの学校も一緒ですね。」「だが購買の焼きカレーパンと学食のハンバーグカレーは、一度は食べておいた方がいい。」「・・・貴重な情報提供、感謝します。」そう言って、両者はクスリと笑う。「それじゃあ、質問は以上みたいだね。」「ええ、雑談ありがとうございます。お陰で少し緊張が解けました。」「まあ、そう気を張らなくても大丈夫だよ。リラックスリラックス。」軽く笑い、青年は荷物を持って立ち上がるそして、教師に一礼をした「それでは、今日はありがとうございました。」「はい、お疲れ様。それじゃあ新学期に。」青年は教室から退室して、教師は再び仕事に戻る。そして仕事に戻っていると、再び職員室のドアが開いた「あ、教頭先生。」「ああ、君か。仕事ご苦労様、そう言えば先ほどまで・・・誰か来ていたようだが?」「ああ、転入生ですよ。新学期からここに転入する生徒が来ていたんです。」「転入生? ああ、そういえば三年に新しく入る生徒が一人居たな・・・え~と、名前は何て言ったか?」「確か、鉄ですよ。「鉄」って書いて「クロガネ」・・・え~と、確か下の名前は・・・」そう言って、教師は先ほど青年から預かった書類を見るそして、言葉を繋いだ。「ミナトですね、鉄ミナトです。」続く後書き バカンス編はこれで終わりです。次回から新展開に入ると思います。 そういえば、七浜学園って共学だっけ? まあ本編では共学で通します。 さて今回新キャラが出ましたが・・・新キャラに関して、一言言えるのは オリキャラじゃありません(笑) それでは、まだ次回に続きます!追伸 先日PS2ソフトの「ナルティメットバトル2」(アクセルじゃないです。)をプレイしました。 ゲームオリジナルのストーリーモードが滅茶苦茶熱い展開でした! 5年位前のソフトであまりネタバレとか関係ないかもしれませんが、ネタバレを考慮して発言すると(ネタバレが嫌な人はここから先は読まない事をオススメします。) 某三忍の蛇が、また木の葉に攻め込んできたり カカシが蛇と闘ったり カカシが案の定、ピンチに陥ったり そこにガイが駆けつけたり ガイが蛇の部下のメガネとガチバトルしたり 某霧隠れの鬼人やお面のショタが穢土転生で復活したり サスケがお面のショタとリベンジマッチをしたり エロ仙人が霧隠れの鬼人とバトったり ネジが単身でメガネに闘いを挑んだり 綱手が三代目と闘ったり 最後は九尾化ナルトが大蛇○と最終決戦をしたりと ついつい、熱くなってしまいました(笑) 漫画の企画であったりする「夢の対決」シリーズが好きな自分には堪らない内容でした。 それでは、駄文で失礼しました。