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初めて文章書くのにいきなり一次創作始めた無謀です。妄想垂れ流しで構成力も文章力もないんでどっかで見たセリフとかあると思います。拙く見苦しいもんですが、ただ書きたいから書き始めました。
文はグダグダで構成も読み辛く見苦しいでしょうが一応完結目指してがんばります。勝手な妄想、思いつきの設定など受け入れてもらえるか不安があります。が、感想などもらえると嬉しいです。
このプロローグはご挨拶と、第一話のおまけみたいなものです。バカが変な踊りを踊っているのを眺めるように見てくださると嬉しいです。感想もしっかり読んで次に繋げて行こうと思いますので気が向いたらなにか一言でもくれると嬉しいです。
バカの妄想を、よろしければ読んでやってくださいな。
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【プロローグ】(修正板)
----ゴォォ!!----
燃えている
--俺のもっとも強烈に残っている記憶/原罪
「...父さん!!」
全てが赤く、大きく形を変える化物/炎
--恐い
「きょう、....て.」
唸り声と悲鳴に包まれいる
--父の言葉はわからなかった
「お父さん!!」
崩れる音がした
--見なくてもわかっていた
大きな炎から生まれた火が舞う
--崩れた壁に体を潰された父の手だけが見えた
「......」
動かない
--炎/恐怖で近づけなかった
「あつ...い...」
もう動くことはない
--父だったものの手は助けを求めているように見えた
「お父さん」
動けない、頭が体が、全てが
--俺はそこで父を見殺しにした
「ケホッ...」
動けない
ドサッ
なにか倒れる音がした。
---俺はここで死ぬべきだった
「...い!!子供が...たぞ!!」
「マズい!!はや..連れ..せ!!」
俺は/俺だけ生き残った
--いまはもう愛していたのかも/愛してくれていたのかも
--わからない
--父を見殺した/俺は生き延びた
--俺の原罪
--最初の罪